10 / 30
第10話 千年前の遺産、禁断の塔
しおりを挟む
王都の東方にそびえる白金の塔――かつて“王国創始の象徴”とされたその場所は、今や誰も近づかない禁域と化していた。
石造りの外壁は黒い筋を走らせ、所々から漏れる光がまるで血管のように鼓動している。
上空では雷雲が渦を巻き、中心で巨大な光柱が伸びている。あれが神核炉の暴走の兆候だろう。
「……まさか、ここが“天の門”そのものとはな。」
俺は塔を見上げながら息を呑む。
隣でルミナスが微かな電光を放つ。
『センサーが狂ってます。魔力値が高すぎて測定不能。まるで塔全体が心臓のように拍動しています。』
レアがマントを翻す。
「アルトはここで“神”になる儀式を始めるつもりなのよ。王国に眠っていた千年前の遺産、神核炉を完全起動させれば、世界の理そのものを書き換えられる。」
リオネルが地図を広げながら言った。
「だが外層システムを解除しないと塔内部には入れない。アルトの信徒が塔を囲んでいる。迂闊に突入すれば全軍が押し寄せる。」
「もう選択肢はない。俺たちが止めるしかない。」
ルミナスが俺の肩に光を投影させ、配信画面を立ち上げた。
『世界への生中継、開始しますか? このタイミングなら全世界の注目を一手に集められます。』
「任せる。どうせ逃げ場はない。」
光が弾け、空中に広範囲の魔導映像が展開される。
各地の都市、村、海上、砂漠の果て――すべてのスクリーンに映るのは、俺たちが塔へと向かう映像だ。
視聴者数は初動で一億を越えた。
コメントが裏から裏まで流れていく。
【いよいよ最終章】
【リアム、生きて帰ってこい】
【姫と一緒に世界を救って】
【勇者アルト許すまじ】
風が強くなり、塔の根元に刻まれた転送陣が青く光った。
俺たちはそこに足を踏み入れる。
瞬間、身体が空間ごと弾かれるように歪む。
そして目を開けた時には、塔の内部――“起動殿”と呼ばれる場所に立っていた。
無音。床も壁も滑らかな金属で造られており、中央には浮遊する光の球体。
その周囲を、金色の鎧を纏った信徒たちが無表情で歩いている。
彼らの背中には光の紋章――勇者アルトのシンボルが刻まれていた。
『ご主人さま、あの光球が神核炉の中枢です。千年前のテクノロジー……セリカもアクセス不可。まるで異世界の機構そのものです。』
「異世界の機構、ね。……じゃあ、これが俺たちの転生が起きた場所かもしれないな。」
ルミナスが短く唸った。
『可能性として否定できません。あなたがなぜこの世界に転生したのか、その答えがここにある。』
その時、空間が震えた。
塔の天井が開き、まばゆい光とともにひとりの男が降り立つ。
白銀の翼、金の髪、そして冷たい笑み。
勇者アルトだった。
「リアム、そして裏切り者の王女か。」
彼の声が響くだけで、周囲の空気が震える。
「ようやく来たか。配信の勇者よ。全世界に自分の最期を晒す覚悟はできているか?」
「……最期にするつもりはない。だけど、民を欺いたお前の罪は全世界が見てる。」
ルミナスのレンズが赤く光った。
『視聴率、過去最高! 同時接続一億三千万人!』
アルトは冷笑した。
「いいだろう。ならば見せてやる。この世界がいかに脆く、神に支配されるべきかを。」
彼が手をかざすと、塔の壁が裂け、大量の魔力が流れ出した。
床下の神核炉が唸りをあげ、光球の表面に巨大な紋章が浮かび上がる。
その形――不気味なまでに既視感があった。
レアが悲鳴を上げる。
「その印……千年前の封印陣よ! アルディスを封じた時と同じもの!」
俺の頭に激痛が走る。視界に断片的な映像が閃いた。
黒い炎、崩れゆく空、そして眩い塔の崩壊。
誰かの声が響く――「世界を、壊してしまったのは俺だ」。
「俺……が?」
ルミナスの声が揺れる。
『記憶断片接続。リアム、ご主人さまの魂には確かにアルディスのデータが……でも、あなた自身はその意思を超えている!』
アルトが剣を構え、光の翼を広げる。
「そうか、貴様が本当に“魔王の再生体”だったわけだ。ならば神として消してやる。」
「そんな称号、要らない。」
俺は一歩踏み出し、掌を翳した。
魔力が膨れ上がり、ルミナスのレンズがまばゆく光る。
『トランスリンク、再起動! セリカとの複合通信開始!』
塔の上空に青い光輪が浮かび、セリカの声が響く。
『リアム、あなたは選択の時にいます。過去の破壊者として終わるか、再構築者となるか。』
「俺は、世界を壊さない。人が笑える世界を、取り戻す!」
掌から光線が放たれ、アルトの光剣と衝突した。
爆音が重なり、塔全体が振動する。
金属の破片が飛び散り、神核炉の中心が不安定になっていく。
『出力限界です! このままじゃ塔ごと消滅します!』
「止めろルミナス、むしろ出力を上げろ! あいつを止める!」
『了解……でも本当に、戻れなくなりますよ!』
「構わない、俺がやる!」
ルミナスが悲鳴のような電子音を発すると、全身に熱が走る。
意識の奥で、誰かの囁きが聞こえた。
――ありがとう。今度こそ、壊さないで。
それがアルディス自身の声だと直感した。
俺は叫びながら光を解き放つ。
白い閃光が爆発し、アルトの姿が霞む。
光柱が天井を貫き、雲を吹き飛ばす。
その瞬間、ルミナスが悲鳴をあげた。
『ご主人さま! 神核炉の臨界突破! 暴走波が収まらない!』
「出力を逆流させろ! セリカ、聞こえるか!」
『聞こえています。反転制御開始、全系統閉回路に変更。リアム、あなたの魔力を媒体に――!』
激しい光の中、時間が止まったようになった。
アルトが悲鳴とともに片膝をつく。
その背中から黒い翼が崩れ落ち、光が消える。
彼はうなだれたまま、かすれた声を絞り出した。
「なぜ……俺は神になりたかっただけなのに……」
「神になろうとした時点で、人をやめたんだよ。」
アルトが崩れる音がした。
残ったのは、静寂と眩い余光だけ。
ルミナスがゆっくりと浮かび上がる。
『神核炉の暴走、停止確認。エネルギー放射量、許容量以内。』
「……終わったのか。」
レアが頷き、涙を浮かべる。
「ええ。でもまだ崩壊が止まってない。塔が沈むわ!」
その言葉どおり、塔全体が軋みの音を立て始めた。
俺はレアの手を掴み、光の道を駆け上がる。
ルミナスが外界への転移ゲートを開いた瞬間、塔の内部が白光に包まれた。
世界が裏返るような感覚。
次に目を開けた時、俺たちは王都外の丘に立っていた。
背後では、崩れ落ちる塔がゆっくりと沈んでいく。
光が散り、やがて朝日が昇る。
ルミナスが小さく囁いた。
『ご主人さま……配信、まだ続いています。視聴者からメッセージが殺到していますよ。』
【ありがとうリアム】
【泣いた】
【伝説のライブ】
【新しい時代の始まりだ】
俺は空を見上げて笑った。
「本当に、配信って強いな。どんな闇も、誰かが見てくれてる。」
レアが隣で微笑む。
「すべてを繋げたのね。あなたの言葉も、勇気も。」
ルミナスが光を一層強くして答える。
『これでようやく、世界が“再生”へ動き出します。次は……あなたがどう生きるか、です。』
俺は少しだけ息を吐いた。
燃え尽きた心に、まだ熱が残っている。
「まだ終わりじゃない。塔は壊れたけど、こっから新しい配信が始まる。」
ルミナスが弾む声を出す。
『了解しました、ご主人さま! 新タイトル登録。“世界再生ライブ・第一章完結”!』
「勝手につけんな!」
けれど笑いながら、俺は立ち上がった。
崩壊した塔の残光が、遠く天を照らす。
それはまるで、新しい夜明けのように見えた。
石造りの外壁は黒い筋を走らせ、所々から漏れる光がまるで血管のように鼓動している。
上空では雷雲が渦を巻き、中心で巨大な光柱が伸びている。あれが神核炉の暴走の兆候だろう。
「……まさか、ここが“天の門”そのものとはな。」
俺は塔を見上げながら息を呑む。
隣でルミナスが微かな電光を放つ。
『センサーが狂ってます。魔力値が高すぎて測定不能。まるで塔全体が心臓のように拍動しています。』
レアがマントを翻す。
「アルトはここで“神”になる儀式を始めるつもりなのよ。王国に眠っていた千年前の遺産、神核炉を完全起動させれば、世界の理そのものを書き換えられる。」
リオネルが地図を広げながら言った。
「だが外層システムを解除しないと塔内部には入れない。アルトの信徒が塔を囲んでいる。迂闊に突入すれば全軍が押し寄せる。」
「もう選択肢はない。俺たちが止めるしかない。」
ルミナスが俺の肩に光を投影させ、配信画面を立ち上げた。
『世界への生中継、開始しますか? このタイミングなら全世界の注目を一手に集められます。』
「任せる。どうせ逃げ場はない。」
光が弾け、空中に広範囲の魔導映像が展開される。
各地の都市、村、海上、砂漠の果て――すべてのスクリーンに映るのは、俺たちが塔へと向かう映像だ。
視聴者数は初動で一億を越えた。
コメントが裏から裏まで流れていく。
【いよいよ最終章】
【リアム、生きて帰ってこい】
【姫と一緒に世界を救って】
【勇者アルト許すまじ】
風が強くなり、塔の根元に刻まれた転送陣が青く光った。
俺たちはそこに足を踏み入れる。
瞬間、身体が空間ごと弾かれるように歪む。
そして目を開けた時には、塔の内部――“起動殿”と呼ばれる場所に立っていた。
無音。床も壁も滑らかな金属で造られており、中央には浮遊する光の球体。
その周囲を、金色の鎧を纏った信徒たちが無表情で歩いている。
彼らの背中には光の紋章――勇者アルトのシンボルが刻まれていた。
『ご主人さま、あの光球が神核炉の中枢です。千年前のテクノロジー……セリカもアクセス不可。まるで異世界の機構そのものです。』
「異世界の機構、ね。……じゃあ、これが俺たちの転生が起きた場所かもしれないな。」
ルミナスが短く唸った。
『可能性として否定できません。あなたがなぜこの世界に転生したのか、その答えがここにある。』
その時、空間が震えた。
塔の天井が開き、まばゆい光とともにひとりの男が降り立つ。
白銀の翼、金の髪、そして冷たい笑み。
勇者アルトだった。
「リアム、そして裏切り者の王女か。」
彼の声が響くだけで、周囲の空気が震える。
「ようやく来たか。配信の勇者よ。全世界に自分の最期を晒す覚悟はできているか?」
「……最期にするつもりはない。だけど、民を欺いたお前の罪は全世界が見てる。」
ルミナスのレンズが赤く光った。
『視聴率、過去最高! 同時接続一億三千万人!』
アルトは冷笑した。
「いいだろう。ならば見せてやる。この世界がいかに脆く、神に支配されるべきかを。」
彼が手をかざすと、塔の壁が裂け、大量の魔力が流れ出した。
床下の神核炉が唸りをあげ、光球の表面に巨大な紋章が浮かび上がる。
その形――不気味なまでに既視感があった。
レアが悲鳴を上げる。
「その印……千年前の封印陣よ! アルディスを封じた時と同じもの!」
俺の頭に激痛が走る。視界に断片的な映像が閃いた。
黒い炎、崩れゆく空、そして眩い塔の崩壊。
誰かの声が響く――「世界を、壊してしまったのは俺だ」。
「俺……が?」
ルミナスの声が揺れる。
『記憶断片接続。リアム、ご主人さまの魂には確かにアルディスのデータが……でも、あなた自身はその意思を超えている!』
アルトが剣を構え、光の翼を広げる。
「そうか、貴様が本当に“魔王の再生体”だったわけだ。ならば神として消してやる。」
「そんな称号、要らない。」
俺は一歩踏み出し、掌を翳した。
魔力が膨れ上がり、ルミナスのレンズがまばゆく光る。
『トランスリンク、再起動! セリカとの複合通信開始!』
塔の上空に青い光輪が浮かび、セリカの声が響く。
『リアム、あなたは選択の時にいます。過去の破壊者として終わるか、再構築者となるか。』
「俺は、世界を壊さない。人が笑える世界を、取り戻す!」
掌から光線が放たれ、アルトの光剣と衝突した。
爆音が重なり、塔全体が振動する。
金属の破片が飛び散り、神核炉の中心が不安定になっていく。
『出力限界です! このままじゃ塔ごと消滅します!』
「止めろルミナス、むしろ出力を上げろ! あいつを止める!」
『了解……でも本当に、戻れなくなりますよ!』
「構わない、俺がやる!」
ルミナスが悲鳴のような電子音を発すると、全身に熱が走る。
意識の奥で、誰かの囁きが聞こえた。
――ありがとう。今度こそ、壊さないで。
それがアルディス自身の声だと直感した。
俺は叫びながら光を解き放つ。
白い閃光が爆発し、アルトの姿が霞む。
光柱が天井を貫き、雲を吹き飛ばす。
その瞬間、ルミナスが悲鳴をあげた。
『ご主人さま! 神核炉の臨界突破! 暴走波が収まらない!』
「出力を逆流させろ! セリカ、聞こえるか!」
『聞こえています。反転制御開始、全系統閉回路に変更。リアム、あなたの魔力を媒体に――!』
激しい光の中、時間が止まったようになった。
アルトが悲鳴とともに片膝をつく。
その背中から黒い翼が崩れ落ち、光が消える。
彼はうなだれたまま、かすれた声を絞り出した。
「なぜ……俺は神になりたかっただけなのに……」
「神になろうとした時点で、人をやめたんだよ。」
アルトが崩れる音がした。
残ったのは、静寂と眩い余光だけ。
ルミナスがゆっくりと浮かび上がる。
『神核炉の暴走、停止確認。エネルギー放射量、許容量以内。』
「……終わったのか。」
レアが頷き、涙を浮かべる。
「ええ。でもまだ崩壊が止まってない。塔が沈むわ!」
その言葉どおり、塔全体が軋みの音を立て始めた。
俺はレアの手を掴み、光の道を駆け上がる。
ルミナスが外界への転移ゲートを開いた瞬間、塔の内部が白光に包まれた。
世界が裏返るような感覚。
次に目を開けた時、俺たちは王都外の丘に立っていた。
背後では、崩れ落ちる塔がゆっくりと沈んでいく。
光が散り、やがて朝日が昇る。
ルミナスが小さく囁いた。
『ご主人さま……配信、まだ続いています。視聴者からメッセージが殺到していますよ。』
【ありがとうリアム】
【泣いた】
【伝説のライブ】
【新しい時代の始まりだ】
俺は空を見上げて笑った。
「本当に、配信って強いな。どんな闇も、誰かが見てくれてる。」
レアが隣で微笑む。
「すべてを繋げたのね。あなたの言葉も、勇気も。」
ルミナスが光を一層強くして答える。
『これでようやく、世界が“再生”へ動き出します。次は……あなたがどう生きるか、です。』
俺は少しだけ息を吐いた。
燃え尽きた心に、まだ熱が残っている。
「まだ終わりじゃない。塔は壊れたけど、こっから新しい配信が始まる。」
ルミナスが弾む声を出す。
『了解しました、ご主人さま! 新タイトル登録。“世界再生ライブ・第一章完結”!』
「勝手につけんな!」
けれど笑いながら、俺は立ち上がった。
崩壊した塔の残光が、遠く天を照らす。
それはまるで、新しい夜明けのように見えた。
10
あなたにおすすめの小説
神様転生~うどんを食べてスローライフをしつつ、領地を豊かにしようとする話、の筈だったのですけれど~
於田縫紀
ファンタジー
大西彩花(香川県出身、享年29歳、独身)は転生直後、維持神を名乗る存在から、いきなり土地神を命じられた。目の前は砂浜と海。反対側は枯れたような色の草原と、所々にぽつんと高い山、そしてずっと向こうにも山。神の権能『全知』によると、この地を豊かにして人や動物を呼び込まなければ、私という土地神は消えてしまうらしい。
現状は乾燥の為、樹木も生えない状態で、あるのは草原と小動物位。私の土地神としての挑戦が、今始まる!
の前に、まずは衣食住を何とかしないと。衣はどうにでもなるらしいから、まずは食、次に住を。食べ物と言うと、やっぱり元うどん県人としては……
(カクヨムと小説家になろうにも、投稿しています)
(イラストにあるピンクの化物? が何かは、お話が進めば、そのうち……)
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~
うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる