【R18】冷徹なエリート社長はセフレな私を一途に愛して孕ませたい

おうぎまちこ(あきたこまち)

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後日談 クリスマス〜日本とドイツ〜

1―7※

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 美桜と恭司はベットの上に戻ってきていた。
 彼女が体を冷やしては良くないからと彼が気を利かせてくれて、二人して寝具の中に潜り込んでいる。もちろんどちらも裸のままだ。

「それで? 美桜はどう俺を楽しませてくれるつもりだ?」

 恭司に問いかけられ、美桜は寝具の隙間から顔を覗かせた。

「それはですね、恭司さんの真似をしようかなって」

「俺の真似?」

「そうです、こんな感じで……」

 美桜は恭司のそばににじり寄る。
 彼の首筋に唇を宛てがうと、口をすぼめた。
 しかし……。

「あれ?」

「ん?」

「恭司さんみたいにうまく吸えないです」

「ああ、俺に跡を残したいのか」

 美桜が唇を尖らせていると、恭司が顔を埋めてくる。

「そうなんです……んっ」

 彼が首筋を甘噛みした後、彼女の柔肌を吸い始めた。
 ぞくぞくした感覚が全身を駆け抜けていく。
 恭司が離れた。

「今みたいに唇と肌を密着させてから吸うんだよ。隙間から空気が入ったら、うまくいかない」

「分かりました、ではもう1回」

 そうして、美桜はもう一度だけ恭司の首筋に吸い付いた。

「あ、今度はうまくいった気がします!」

 恭司の首筋にうっすら赤い跡が残る。

「できたんなら何よりだ」

 ふと、美桜は気になったので問いかける。 

「どうして詳しいんですか?」

「ん?」

「キスマークのつけ方です」

 女性にモテてきたので実践で覚えたのだろうか?
 なんとなくモヤモヤしてくる。

「そりゃあ……」

 恭司が遠くに視線を送った後に答えてくれた。

「どうしたらキスマークがつくか考えたら簡単だろう? 内出血起こさせるたら良いわけだ」

「む?」

「とはいえ、跡を残したくなったのはあんたが初めてだったわけだから……」

「むむ?」

「俺もあんたにちゃんと残せてはじめて、できるって実感したわけだ」

「むむむ? つまり、我々はお互いキスマーク初心者ということですか?」

 恭司に少し間があった。

「まあ、そういうことだな」

 美桜の胸の内がぱあっと明るくなった。

「だったら、私の方が上手になって恭司さんにレクチャーするようになりますからね」

「ん? まあ、好きにしてくれ」

 機嫌を良くした美桜は、恭司の鎖骨近くの肌や胸板も同様に吸って跡を残しはじめる。
 ふと、彼の身体の上に乗り上げた時、とあることに気付く。

「あ……!」

「どうした?」

 キスマークを残している場合ではなかった。

「この子を放置していたことに気付きました!」
 
 美桜はもぞもぞと寝具の中を動くと、恭司の両脚の付け根へと近づいた。
 熱く硬化した肉塊へとそっと手を伸ばす。
 待ちくたびれたのか、すっかり涎を零していた。

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