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後日談 クリスマス〜日本とドイツ〜
1-16※
しおりを挟む恭司の身体の上に跨った美桜は肩で息をしていた。
「美桜、大丈夫か?」
「……少しだけ疲れちゃいました」
「そうか、だったら無理はせずに……」
「まだ恭司さんのこの子はお元気なので頑張ります……!」
美桜は気合を入れてガッツポーズを掲げた。
恭司が眉を顰めている。
「おいおい、無理するなよ。腹の子に障るぞ」
「……筋肉が疲れてるだけだから、まだまだ元気です! 大丈夫!」
「そうか? あんまり無理はするなよ」
「はい……!」
そうして、美桜は膝立ちの状態になると、恭司の脚の付け根に手を伸ばす。
根元を優しく掴んで垂直に立てる。
雫を零す先端が花弁に触れるとぐちゅりと鳴った。
先端が蜜口の真下にくるように位置を調整する。
(このあたりかな……)
そうして……少しずつ腰を落としていく。
「……んんっ……」
すっかり濡れていたし、恭司から常日頃から馴らされていることもあって、蜜道が熱棒をずぶずぶ飲み込みはじめた。肉壁が肉棒に擦られると――気持ちが良い。
大きな熱塊に肉壁が押し広げられた後、お腹の奥深くにぶつかる感覚があった。
すると、ぎゅっと蜜口が締まる。
「ああ……今の結構来たな」
「ぎゅうぎゅうしすぎましたか?」
「まあ、そうだな……」
恭司がサラリとした黒髪をかき上げた。
結構、長期間、熱棒が膨張しているようだが、くたびれたりはしないようだ。
(持続時間が長い、すごい……!)
平均がどれぐらいかは知らないが、恭司の色々に対して美桜は感心した。
「俺が動いたら、想像以上に突き上げそうだな……」
「私が動くので大丈夫です、頑張ります……!」
そうして、美桜は先ほどの要領で――今度は身体を上下に動かしはじめた。
膝の力を使うけれども、先程の動きよりも楽かもしれない。
恭司の熱棒がとにかく大きくて、ぎちぎちに肉壁を押し広げてきているせいもあって、先程のようにつるつる滑って何処かに入ったり、引っこ抜けたりする心配は全くなかった。
何度か上下に動く。
「ふあっ……んんっ……あ……擦れて……気持ち良い」
「俺は……まだあんたの中に入ったばっかりなのに……結構締め付けが強くて……結構マズいがな」
「……っ……マズいん……ですか?」
「ああ、良い意味でだが……あんたが満足するところまで耐える。好きなだけ動いてほしい」
「ありがとうございます……」
ちょっとずつ疲れてきつつも、気持ち良さの方が上回ってしまって、何度も身体を上下に動かす。
そのたびに、結合部からは水音が鳴り響いた。
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