【R18】奪いにきたのは獣な元カレ 昼は教師で夜はヤクザに豹変する若頭の十年愛

おうぎまちこ(あきたこまち)

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本編

28※※



「あっ……んんっ……っ……」

 両太腿の内側に大牙くんの硬い髪が触れてくるのも刺激になってしまう。

「ああ、ここ真っ赤に膨れてる、いつも上げてる飴の赤いやつみたい」

「ひゃあっ……!」

 ひときわ気持ちが良いところがあって、そこを舐められはじめて身体がびくびく震えあがった。腰が勝手に浮いてよじれてしまう。
 粒を舐められ噛まれて伸ばされたりしている間に、どんどん頭の中が白んでいく。

「ふあっ、あっ、ダメっ、そこ、へんっ……」

「俺の前ではどんどん変になっちゃって良いよ」

 それだけ言うと、舌遣いのピッチが上がっていって――
 そうして――びくびく全身が跳ね上がった。

「んんっ……――!」

 頭の中が真っ白になったかと思うと、今までに感じたことのない快感が全身を駆け巡っていった。ぎゅうっと全身に力が入った後、一気に脱力してしまう。その後も手先のびくびくみたいなのがずっと続いた。ひくひくしている下の口に、大牙くんの唇が宛がわれると、犬の赤ちゃんみたいな動作で、じゅうっと吸い始めた。

「――っ……!」

 ――まさか下から出てる愛液を吸ってる――!?

「だ、ダメ、大牙くん……っ……!」

 だけど、止めたけれど言うことは聞いてもらえず、最後まで啜り上げられると、やっとで顔を上げてくれた。

「は……あ……」

「……ごめんね、まゆりちゃん、我慢ができなかった」

 さっきまでの肉食獣みたいな表情はどこへやら、怒られるのを怖がるワンコみたいな表情でこっちを見下ろしてきていた。
 その表情に昔から弱いの分かっててやってるとしか思えないけど……
 私は単純なので許してしまう。

「今のをしたら痛くないんだよね?」

「うん、そうなんだよ、ありがとう、まゆりちゃん!」

 大牙くんの表情が太陽みたいに明るくなったので良かった。
 それにしたって「痛くない」というのはつまり……
 ええっと、大牙くんのアレが私の……
 考えてたらドキドキしてきた。
 ええっと、動物とか……人間だとお父さんとか、たまたまプールの授業の後なんかにふざけてる男子生徒のものとか見たことあるけど、身長の高い大牙くんのことだから、きっとこれぐらいで……
 女性は出産だってできるし、伸び縮みができるはずだし、多少穴に対して大きくても、きっと大丈夫のはず……
 と、そんなことを考えてる間に大牙くんが取り出したものを見て、衝撃が走った。

「……!!」

 比較したら失礼なのは百も承知なのだけど、他の男性のものと比較したら……
 大きくない!?
 私の腕ぐらいといったらさすがに言いすぎだけど、小学生の腕くらいはある気がする。

「まゆりちゃんに色々やってる間に大きくなりすぎちゃってるのもあるけど、大きいよね……」

 私が打撃を受けているのに気づいたのか、大牙くんの頭の上にしおれた犬の耳みたいなのが見えてきたよ。
 そんな中、大牙くんがサイドテーブルに置いてある何かを手にとった。ローションなのかなトロリとしたテクスチャーのものを指先にとったら、さっき舌で舐められてた箇所に丁寧に塗られた。

「ん……」

 触れられたところ、大牙くんに触れられていることもあってか、普段以上に熱く感じる。

「まゆりちゃんが痛いかもって思って準備してたんだ……痛みを和らげるやつ、合法のやつだから安心して。さっきの唾液とこれで二重に対策したから、あとは俺が頑張れば痛くないはずだからね」

「分かった」
 
 人形みたいにコクコク頷いた。
 ここまで来たら大牙くんを信じるしかない。
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