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一章 聖獣への道のり編
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※本編とは無関係の話
オマケ ~ シロ視点 子犬にしか見えないらしい ~
部屋に戻り、床へと落とせば先にさせるのは部屋の片付けだ
「 片付けろ。オモチャは、オモチャ箱に入れろ 」
『 ……後から遊ぶ 』
「 遊ばないから散らかってんだろ。いいから、やれ 」
片付けが嫌で逃げたのか
通りで積み木も散らかって、トランプ、ボール、フリスビー、縫いぐるみさえあちこちに落ちてるのか
片付けが苦手な奴とは知っていたが、このぐらいは出来るだろうと見下げれば嫌そうに耳を下げ、むすっとしてから諦めたように、背を向けボールを咥えてオモチャ箱へと入れていく
『 このフリスビー大きいんだぜ?ライフ、くれるのはいいけど……体格を考えて欲しい 』
「 御前が大きくなった時用だろ…。ハァー、フリスビー系の薄いのは纏めて並べるんだ 」
足元から有るものから入れていくを見兼ねて、俺は人型へと変わり、オモチャを拾い集めて収納して行く
軽装であり、長袖の白いシャツと黒いズボンを履いた程度
聖獣にとって簡単に服装を変えれるのを、コイツが知ることになるのはもっと先だがな
『 ん…… 』
俺に渡すことにしたコウガからオモチャを一個一個渡される間に、他の物を片付け終われば気付いた
「 俺が、全部やってしまった…… 」
『 片付け終わったな!あ、こんなのあったんだ… 』
しゃがみこんだままガクッと落ち込む俺に、コイツはまた新しいオモチャを出そうとしてるじゃねぇか
おい、今片付けたばかりだろ、止めろ
「 待て、クソガキ! 」
『 わっ!!あははっ!! 』
首根っこを掴み、仰向けにさせお腹を撫で回せばケラケラと笑う
くすぐったいように動くコイツを見下げたまま、何度も片手で腹を撫で回す
『 あははっ!!くるしっ、やめ…… 』
やめろと言われたから止めれば、此方を向く目は疑問そうに見詰めてくる
『 もう、止めるのか? 』
「 ……… 」
『 っ!あはははっ!!くすぐったい!あははっ! 』
止めて欲しくないのか…どっちなんだ
もう一回同じく触れば嬉しそうに尻尾を振るのを見ては、その触り心地のいい毛並みを撫でていれば
手から逃れ、変なおぼつかないジャンプをして逃げていく
『 はぁっ、はあっ……反則だろ!ガウッ!! 』
息を整えては、こっちに向かってくる子犬の丸っこい身体を咬まれないよう手を避け、腹下に手を回せば横へと転がす
簡単に転がる身体を、起き上がらせたコウガはまた向かってくる
転がされては、向かってきて……
その何が楽しいのかわからないが、子犬は荒く呼吸をし耳も尻尾も立て興奮してるじゃないか
「( 子供と言うより…子犬…… )」
『 ハァッ……ちょっとタンマ… 』
気分を落ち着かせるように身体を毛繕いして、息を整える様子を座り直して見ていれば
コウガはまたやって来た
『 よし!!行くぞ! 』
「 ……あぁ 」
手は飽きたな、と目線を動かし視線の先にあった猫じゃらしとは言わない、犬じゃらしの棒を持ち、フワフワの毛が付いた其を左右に動かせば、コウガは目を輝かせて追いかける
『 フワフワッ!!なんか、追いかけたくなる!! 』
「( だから俺の尻尾も咬むのか…… )」
左右に動かしたり、回せば猫みたいに俊敏では無いにしろ追いかけるコウガが疲れるまでやる
『 フワフワ………… 』
目を回して倒れたコウガは疲労困憊のようだな
外に遊びに出るより疲れてくれた為に、そろそろ俺の好きな時がやってくる
『 ……疲れた、凄く運動したと思うんだ! 』
「 嗚呼、そうだな 」
起き上がってゆっくりとやって来たコウガは足元まで来れば、両手で抱き抱え胡座を掻く太股へと座らせ背中を撫でていれば、顎を乗せ眠っていく
『 もう……つかれた…… 』
「 寝るといい…そうしたら、召喚されるかも知れんぞ 」
『 そうだな……今のでちょっと、素早さは上がったかも…… 』
小さな口で欠伸をし、眠りにつくコウガの背中を撫でていれば直ぐにスピスピと寝息を立てる
こうなれば多少動かしても起きないために、抱き上げてからベッドへと行く
中央辺りに置き、獣の姿へと戻し横たわればコウガは毛並みを求めて腹へと顔を埋めてくる
「 ……可愛いもんだな。おやすみ、コウガ 」
軽く身体を丸めて眠る俺の腹の中で、毛に埋って眠る黒いタヌキみたいな子犬は、時よりすり寄って来る
この時が一番、可愛いと思う俺は…相当ベタ惚れしてるだろう
「 いや、君のそれ……母性だから。母性溢れてるけど、パパやめたの? 」
「 ……どっちでもいいかもしれん 」
コウガが眠ってる間に見に来たライフによって言われたが、母性なのだろうか?
パパって呼ばれたい気もするんだが……
「 四大聖獣の一人がパパって、皆にバラしていい? 」
「 ライフ……御前がコウガの写真を撮りまくってるの言うぞ。きっと、嫌われるだろうな 」
「 ……すまない。許してくれ 」
小さいときは今しかない、と撮っていたライフだが…少し後の事を思えば確かに写真あった方がいいな
俺も、欲しいといいかけた程だ
『 子犬じゃない!大人だ 』
「 ……そうだな 」
『 こっちを向いて言え!! 』
口の周りにイチゴジャム付けて、味覚が無いことを忘れてた時点で、子犬だろ
御前はどれだけイチゴが好きなんだ……
オマケ ~ シロ視点 子犬にしか見えないらしい ~
部屋に戻り、床へと落とせば先にさせるのは部屋の片付けだ
「 片付けろ。オモチャは、オモチャ箱に入れろ 」
『 ……後から遊ぶ 』
「 遊ばないから散らかってんだろ。いいから、やれ 」
片付けが嫌で逃げたのか
通りで積み木も散らかって、トランプ、ボール、フリスビー、縫いぐるみさえあちこちに落ちてるのか
片付けが苦手な奴とは知っていたが、このぐらいは出来るだろうと見下げれば嫌そうに耳を下げ、むすっとしてから諦めたように、背を向けボールを咥えてオモチャ箱へと入れていく
『 このフリスビー大きいんだぜ?ライフ、くれるのはいいけど……体格を考えて欲しい 』
「 御前が大きくなった時用だろ…。ハァー、フリスビー系の薄いのは纏めて並べるんだ 」
足元から有るものから入れていくを見兼ねて、俺は人型へと変わり、オモチャを拾い集めて収納して行く
軽装であり、長袖の白いシャツと黒いズボンを履いた程度
聖獣にとって簡単に服装を変えれるのを、コイツが知ることになるのはもっと先だがな
『 ん…… 』
俺に渡すことにしたコウガからオモチャを一個一個渡される間に、他の物を片付け終われば気付いた
「 俺が、全部やってしまった…… 」
『 片付け終わったな!あ、こんなのあったんだ… 』
しゃがみこんだままガクッと落ち込む俺に、コイツはまた新しいオモチャを出そうとしてるじゃねぇか
おい、今片付けたばかりだろ、止めろ
「 待て、クソガキ! 」
『 わっ!!あははっ!! 』
首根っこを掴み、仰向けにさせお腹を撫で回せばケラケラと笑う
くすぐったいように動くコイツを見下げたまま、何度も片手で腹を撫で回す
『 あははっ!!くるしっ、やめ…… 』
やめろと言われたから止めれば、此方を向く目は疑問そうに見詰めてくる
『 もう、止めるのか? 』
「 ……… 」
『 っ!あはははっ!!くすぐったい!あははっ! 』
止めて欲しくないのか…どっちなんだ
もう一回同じく触れば嬉しそうに尻尾を振るのを見ては、その触り心地のいい毛並みを撫でていれば
手から逃れ、変なおぼつかないジャンプをして逃げていく
『 はぁっ、はあっ……反則だろ!ガウッ!! 』
息を整えては、こっちに向かってくる子犬の丸っこい身体を咬まれないよう手を避け、腹下に手を回せば横へと転がす
簡単に転がる身体を、起き上がらせたコウガはまた向かってくる
転がされては、向かってきて……
その何が楽しいのかわからないが、子犬は荒く呼吸をし耳も尻尾も立て興奮してるじゃないか
「( 子供と言うより…子犬…… )」
『 ハァッ……ちょっとタンマ… 』
気分を落ち着かせるように身体を毛繕いして、息を整える様子を座り直して見ていれば
コウガはまたやって来た
『 よし!!行くぞ! 』
「 ……あぁ 」
手は飽きたな、と目線を動かし視線の先にあった猫じゃらしとは言わない、犬じゃらしの棒を持ち、フワフワの毛が付いた其を左右に動かせば、コウガは目を輝かせて追いかける
『 フワフワッ!!なんか、追いかけたくなる!! 』
「( だから俺の尻尾も咬むのか…… )」
左右に動かしたり、回せば猫みたいに俊敏では無いにしろ追いかけるコウガが疲れるまでやる
『 フワフワ………… 』
目を回して倒れたコウガは疲労困憊のようだな
外に遊びに出るより疲れてくれた為に、そろそろ俺の好きな時がやってくる
『 ……疲れた、凄く運動したと思うんだ! 』
「 嗚呼、そうだな 」
起き上がってゆっくりとやって来たコウガは足元まで来れば、両手で抱き抱え胡座を掻く太股へと座らせ背中を撫でていれば、顎を乗せ眠っていく
『 もう……つかれた…… 』
「 寝るといい…そうしたら、召喚されるかも知れんぞ 」
『 そうだな……今のでちょっと、素早さは上がったかも…… 』
小さな口で欠伸をし、眠りにつくコウガの背中を撫でていれば直ぐにスピスピと寝息を立てる
こうなれば多少動かしても起きないために、抱き上げてからベッドへと行く
中央辺りに置き、獣の姿へと戻し横たわればコウガは毛並みを求めて腹へと顔を埋めてくる
「 ……可愛いもんだな。おやすみ、コウガ 」
軽く身体を丸めて眠る俺の腹の中で、毛に埋って眠る黒いタヌキみたいな子犬は、時よりすり寄って来る
この時が一番、可愛いと思う俺は…相当ベタ惚れしてるだろう
「 いや、君のそれ……母性だから。母性溢れてるけど、パパやめたの? 」
「 ……どっちでもいいかもしれん 」
コウガが眠ってる間に見に来たライフによって言われたが、母性なのだろうか?
パパって呼ばれたい気もするんだが……
「 四大聖獣の一人がパパって、皆にバラしていい? 」
「 ライフ……御前がコウガの写真を撮りまくってるの言うぞ。きっと、嫌われるだろうな 」
「 ……すまない。許してくれ 」
小さいときは今しかない、と撮っていたライフだが…少し後の事を思えば確かに写真あった方がいいな
俺も、欲しいといいかけた程だ
『 子犬じゃない!大人だ 』
「 ……そうだな 」
『 こっちを向いて言え!! 』
口の周りにイチゴジャム付けて、味覚が無いことを忘れてた時点で、子犬だろ
御前はどれだけイチゴが好きなんだ……
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