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第二章
⑩正彦、この世界に順応する
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「ーーーーーさん」
「ーーーーアさん」
「フローリアさん」
「え?」
呼ばれて本上正彦は目を開けた。
「やっと起ましたね?フローリアさん」
正彦の目の前には、綺麗な中年の女が立っていた。
「今は授業中ですよ。眠ってはいけません」
「・・・」
ぼーっとした頭でこの状況を考えてみる。
周りには若い女ばかりいる。
中年もいるが・・・。
ここはあの世か?それとも夢か?
周りには正彦のタイプの女がいっぱいいる。
だんだんとムラムラしてきた正彦。
ん?おかしい 。こういういやらしいことを考えた時は、股間が窮屈になるはずなんだが、それを感じない。
ズボンを見てみようと下を見るとスカートを履いていた。
「え?何これ?」
股間を触ってみる正彦。
「ない」
がーーーーーーーーん!
「何がないんですか?フローリアさん」
先生がフローリアに尋ねる。
まだいまいち、状況がよく分かっていない正彦が普通に返事をする。
「おち◯ち◯」
パシーン!!
持っていた教科書で先生がフローリアの頭を叩く。
「はぁはぁはぁ、フローリア、あなたどっかで頭打ったんじゃないの?」
頭を両手で押さえた正彦。今の先生の一撃が全ての記憶を蘇らせる。
私はそう、伯爵令嬢フローリアだ。
そして、今の先生の一撃で、前世を含め、全ての記憶が完全に戻ったフローリア。
授業も何とか無事に終わり、フローリアは立ち上がってクラスメイトたちを眺める。
素晴らしいほどのいい女たちだった。
やりたい! 抱きたい! キスしたい!
しかし今の自分にはアレがついていない。
せっかく、包茎手術を受けたのに。
術後3ヶ月経った。念のため2ヶ月も余分に、間を置いたのに意味がなかったじゃないか!
しかし半年後、正彦はこの状況に見事に順応していた。
「ねえ、フローリア」
「なーに?ミシェル」(正彦)
「学校が終わったら何か甘いもの食べに行かない?」
「行く行く~!」(正彦)
「ーーーーアさん」
「フローリアさん」
「え?」
呼ばれて本上正彦は目を開けた。
「やっと起ましたね?フローリアさん」
正彦の目の前には、綺麗な中年の女が立っていた。
「今は授業中ですよ。眠ってはいけません」
「・・・」
ぼーっとした頭でこの状況を考えてみる。
周りには若い女ばかりいる。
中年もいるが・・・。
ここはあの世か?それとも夢か?
周りには正彦のタイプの女がいっぱいいる。
だんだんとムラムラしてきた正彦。
ん?おかしい 。こういういやらしいことを考えた時は、股間が窮屈になるはずなんだが、それを感じない。
ズボンを見てみようと下を見るとスカートを履いていた。
「え?何これ?」
股間を触ってみる正彦。
「ない」
がーーーーーーーーん!
「何がないんですか?フローリアさん」
先生がフローリアに尋ねる。
まだいまいち、状況がよく分かっていない正彦が普通に返事をする。
「おち◯ち◯」
パシーン!!
持っていた教科書で先生がフローリアの頭を叩く。
「はぁはぁはぁ、フローリア、あなたどっかで頭打ったんじゃないの?」
頭を両手で押さえた正彦。今の先生の一撃が全ての記憶を蘇らせる。
私はそう、伯爵令嬢フローリアだ。
そして、今の先生の一撃で、前世を含め、全ての記憶が完全に戻ったフローリア。
授業も何とか無事に終わり、フローリアは立ち上がってクラスメイトたちを眺める。
素晴らしいほどのいい女たちだった。
やりたい! 抱きたい! キスしたい!
しかし今の自分にはアレがついていない。
せっかく、包茎手術を受けたのに。
術後3ヶ月経った。念のため2ヶ月も余分に、間を置いたのに意味がなかったじゃないか!
しかし半年後、正彦はこの状況に見事に順応していた。
「ねえ、フローリア」
「なーに?ミシェル」(正彦)
「学校が終わったら何か甘いもの食べに行かない?」
「行く行く~!」(正彦)
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