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1 運命を殺したい僕、運命を幸せにしたい俺
仕事
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(side夏向)
「右代」と言えば、日本を代表する大企業だ。そんな右代家の次男として僕は生まれた。それこそ幼少期は不自由の無い生活で、育てられたと思う。でも、そんな環境が変わったのは国民の義務となっているバース性診断を受けた十歳の時だった。
僕はΩと診断されて、そしてそれを知った家族の反応を僕は今でも覚えてる。兄は優秀なαで、その兄と比べられ、要らないもの扱いされた。あからさまに家族は冷たくなり、そしてついに家族から追放された。
恥知らずだと言われ、右代の性を名乗ることも許されなかった。
と、まあ。ここまではよくあるΩの人生だ。Ω性と診断された子供は、その瞬間から家族に捨てられることもよくある。社会問題にもなっている位だ。
でも僕の場合は少し違った。
「あっだめ……あ、あっ、や…あん」
「可愛いね。その声、ぞくぞくしちゃう」
「や、やめてぇ」
「止めないよ。ヒート中のΩに誘われて止められる訳が……」
響く銃声音。
その瞬間、僕の上に乗っていた中年の男の脳味噌が弾け飛んだ。
ぐしゃぐしゃになったその場は空間自体が歪んでいるようで。改めて、罪の重さを実感する。
まだ項は噛まれていない。噛まれる前に殺したのだから当然だが。
本能と理性の狭間の戦い。――ヒート中の「仕事」とはいつもそうだ。自分の中に易々と侵入したαの隙を探る。
僕は熱で弾けそうな身体を何とか制御して、仕込んだ銃口を相手のこめかみに打ち込んだのだった。
僕が右代家から与えられた仕事とは、右代にとって都合の悪い人物を始末することだ。優秀な人間はほとんどαであることから、Ωである僕は彼らの一番無防備な一瞬を狙いやすい。
つまるところΩのフェロモンで誘惑して、殺す。それが唯一の僕……結野夏向に与えられた「仕事」であり、「人生」だった。
「夏向さま。今回も『仕事』は上手くいきましたか?」
「勿論。あんな低脳を殺すことなんて簡単だったよ」
抑制剤を飲み込み、体を綺麗にしてから外に出ると一台の車が止まっていた。
見覚えのある黒い車に乗り込むと、運転席にいる追風は僕に気づいて口を開く。
「項は?」
「噛まれてないよ。」
「そう、それなら良かった。次の仕事も夏向さまに任せることが出来ます」
「何、もう次の仕事があるの?まだ今回の発情期終わってないんだけど」
僕が診断されたΩは数ヶ月に一度、一週間程度の発情期が来る。個人差があるが僕の場合は二ヶ月に一回だ。抑制剤を飲めば数時間は収まるが、効果が切れれば身体がまたαを求めだす。「仕事」だって大変な気力がいるんだから一度の発情期にふたつの仕事なんて到底出来ない。
勿論、いちいち発情期に仕事をしている訳では無い。今回はたまたま発情期と時期が被り、これ幸いにと発情期に合わせて標的を始末した。普段はΩが常時出しているフェロモンで誘惑して相手に近づいて殺していた。
「発情期終わってからでいいかな?」
文句ありげに僕が言うと、追風は勿論と頷いた。
「ええ。今回の猶予は二ヶ月です。それまでは待つと仰っていました」
「二ヶ月……つまり次の発情期。なるほど。『発情期で相手の隙を確実について殺せ』と」
『発情期に一番αを誘惑するフェロモンが多いのだから、発情期に確実に相手を殺せるようにしろ』というのは至極真っ当なことで。
まあ、つまりかつての僕は、死にものぐるいでその技術を習得したのだ。実家からの命令で。簡単そうに聞こえるのだが、そうでも無い。一番本能に支配される時間に、理性で殺す。この駆け引きは、何度体験しても慣れない。一歩間違えば知らないαの番だ。そうなれば、真っ先に実家から殺されるのは僕だろうな。
家族もそうだが、αとはなんて身勝手な生き物だ。僕はそんなαに首輪を繋がれ「仕事」を与えられて飼われているのだが。
αなんて嫌いだ。
彼らと関わりなく生きたい。
まあ、そんなことを思っていても口にすることは出来ない毎日だけど。
「二ヶ月ね。随分猶予があるじゃん。そんなにちんたらしてていいの?」
「相手は高校生なので」
「高校生?ならターゲットなのは将来性を見越してか」
「はい。いずれ春都さまにとって邪魔になるであろう男です。今でも既に脅威になりつつあるとか」
春都、というのは僕の兄だ。なるほど、そんな優秀なやつなら実家が目をつけて当然か。勿体ない。まだ若いのに。
「名前と見た目は?」
僕が聞くと追風は一枚の写真を胸ポケットから取り出して僕に見せた。
「七世光希。五羽都学園高等部の生徒会長をしているαです。七世と言えば……知っているでしょう」
「右代の敵対企業。となると標的の七世光希はその社長の息子か。……なあ、五羽都って全寮制男子校じゃ無かったか?」
確か金持ちが通うエスカレーター式エリート学校だとかなんとか。そこの生徒会長ってことはもう、それだけでエリートでは?
「よくご存知で。はい、そうですよ。全寮制男子校です」
「どうすんだよ?僕の方法は大体ハニートラップ……そもそも接点が持てなきゃ何も出来ない」
僕はため息をつきながら写真の彼を眺める。
写真の彼はまあ優しそうな美形って感じだけど、裏が読めなさそうな顔をしている。なんて言えばいい?心の奥が読めなさそうな瞳をしている。
正直、敵に回したくないタイプだ。
「ええ。なので夏向さまには五羽都学園に転入して貰います。勿論学費は旦那様が持つと言っていました」
「ああ、なる程。確かに僕なら高校に通っても不自然ではないし、同じ学園なら会う機会もこちらで作れる」
絶好のチャンスだ。それくらいの費用は安いってことか。
そんな学校じゃセキュリティーも万全だろうし。
僕はちょうど高校生になって二ヶ月だから年齢も大丈夫だ。勿論今の高校は辞めなければいけないけど……正直今まで休んでばかりだから未練もない。
せめてバース性に左右されない普通の生活をしてみたくて高校に入ったけれど、発情期や仕事でそれどころでは無かった。まあ、結局のところ、そんな足掻きも無意味だってことだ。
どちらにせよ今の発情期が終わったら、次に始まるのはまた別の学校生活。
次の仕事も、上手くいきますように。
僕は、ここでしか居場所がないから。
「右代」と言えば、日本を代表する大企業だ。そんな右代家の次男として僕は生まれた。それこそ幼少期は不自由の無い生活で、育てられたと思う。でも、そんな環境が変わったのは国民の義務となっているバース性診断を受けた十歳の時だった。
僕はΩと診断されて、そしてそれを知った家族の反応を僕は今でも覚えてる。兄は優秀なαで、その兄と比べられ、要らないもの扱いされた。あからさまに家族は冷たくなり、そしてついに家族から追放された。
恥知らずだと言われ、右代の性を名乗ることも許されなかった。
と、まあ。ここまではよくあるΩの人生だ。Ω性と診断された子供は、その瞬間から家族に捨てられることもよくある。社会問題にもなっている位だ。
でも僕の場合は少し違った。
「あっだめ……あ、あっ、や…あん」
「可愛いね。その声、ぞくぞくしちゃう」
「や、やめてぇ」
「止めないよ。ヒート中のΩに誘われて止められる訳が……」
響く銃声音。
その瞬間、僕の上に乗っていた中年の男の脳味噌が弾け飛んだ。
ぐしゃぐしゃになったその場は空間自体が歪んでいるようで。改めて、罪の重さを実感する。
まだ項は噛まれていない。噛まれる前に殺したのだから当然だが。
本能と理性の狭間の戦い。――ヒート中の「仕事」とはいつもそうだ。自分の中に易々と侵入したαの隙を探る。
僕は熱で弾けそうな身体を何とか制御して、仕込んだ銃口を相手のこめかみに打ち込んだのだった。
僕が右代家から与えられた仕事とは、右代にとって都合の悪い人物を始末することだ。優秀な人間はほとんどαであることから、Ωである僕は彼らの一番無防備な一瞬を狙いやすい。
つまるところΩのフェロモンで誘惑して、殺す。それが唯一の僕……結野夏向に与えられた「仕事」であり、「人生」だった。
「夏向さま。今回も『仕事』は上手くいきましたか?」
「勿論。あんな低脳を殺すことなんて簡単だったよ」
抑制剤を飲み込み、体を綺麗にしてから外に出ると一台の車が止まっていた。
見覚えのある黒い車に乗り込むと、運転席にいる追風は僕に気づいて口を開く。
「項は?」
「噛まれてないよ。」
「そう、それなら良かった。次の仕事も夏向さまに任せることが出来ます」
「何、もう次の仕事があるの?まだ今回の発情期終わってないんだけど」
僕が診断されたΩは数ヶ月に一度、一週間程度の発情期が来る。個人差があるが僕の場合は二ヶ月に一回だ。抑制剤を飲めば数時間は収まるが、効果が切れれば身体がまたαを求めだす。「仕事」だって大変な気力がいるんだから一度の発情期にふたつの仕事なんて到底出来ない。
勿論、いちいち発情期に仕事をしている訳では無い。今回はたまたま発情期と時期が被り、これ幸いにと発情期に合わせて標的を始末した。普段はΩが常時出しているフェロモンで誘惑して相手に近づいて殺していた。
「発情期終わってからでいいかな?」
文句ありげに僕が言うと、追風は勿論と頷いた。
「ええ。今回の猶予は二ヶ月です。それまでは待つと仰っていました」
「二ヶ月……つまり次の発情期。なるほど。『発情期で相手の隙を確実について殺せ』と」
『発情期に一番αを誘惑するフェロモンが多いのだから、発情期に確実に相手を殺せるようにしろ』というのは至極真っ当なことで。
まあ、つまりかつての僕は、死にものぐるいでその技術を習得したのだ。実家からの命令で。簡単そうに聞こえるのだが、そうでも無い。一番本能に支配される時間に、理性で殺す。この駆け引きは、何度体験しても慣れない。一歩間違えば知らないαの番だ。そうなれば、真っ先に実家から殺されるのは僕だろうな。
家族もそうだが、αとはなんて身勝手な生き物だ。僕はそんなαに首輪を繋がれ「仕事」を与えられて飼われているのだが。
αなんて嫌いだ。
彼らと関わりなく生きたい。
まあ、そんなことを思っていても口にすることは出来ない毎日だけど。
「二ヶ月ね。随分猶予があるじゃん。そんなにちんたらしてていいの?」
「相手は高校生なので」
「高校生?ならターゲットなのは将来性を見越してか」
「はい。いずれ春都さまにとって邪魔になるであろう男です。今でも既に脅威になりつつあるとか」
春都、というのは僕の兄だ。なるほど、そんな優秀なやつなら実家が目をつけて当然か。勿体ない。まだ若いのに。
「名前と見た目は?」
僕が聞くと追風は一枚の写真を胸ポケットから取り出して僕に見せた。
「七世光希。五羽都学園高等部の生徒会長をしているαです。七世と言えば……知っているでしょう」
「右代の敵対企業。となると標的の七世光希はその社長の息子か。……なあ、五羽都って全寮制男子校じゃ無かったか?」
確か金持ちが通うエスカレーター式エリート学校だとかなんとか。そこの生徒会長ってことはもう、それだけでエリートでは?
「よくご存知で。はい、そうですよ。全寮制男子校です」
「どうすんだよ?僕の方法は大体ハニートラップ……そもそも接点が持てなきゃ何も出来ない」
僕はため息をつきながら写真の彼を眺める。
写真の彼はまあ優しそうな美形って感じだけど、裏が読めなさそうな顔をしている。なんて言えばいい?心の奥が読めなさそうな瞳をしている。
正直、敵に回したくないタイプだ。
「ええ。なので夏向さまには五羽都学園に転入して貰います。勿論学費は旦那様が持つと言っていました」
「ああ、なる程。確かに僕なら高校に通っても不自然ではないし、同じ学園なら会う機会もこちらで作れる」
絶好のチャンスだ。それくらいの費用は安いってことか。
そんな学校じゃセキュリティーも万全だろうし。
僕はちょうど高校生になって二ヶ月だから年齢も大丈夫だ。勿論今の高校は辞めなければいけないけど……正直今まで休んでばかりだから未練もない。
せめてバース性に左右されない普通の生活をしてみたくて高校に入ったけれど、発情期や仕事でそれどころでは無かった。まあ、結局のところ、そんな足掻きも無意味だってことだ。
どちらにせよ今の発情期が終わったら、次に始まるのはまた別の学校生活。
次の仕事も、上手くいきますように。
僕は、ここでしか居場所がないから。
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