4 / 26
4.後輩は、意外に人気があった。
しおりを挟む
「あれ?」
見慣れない顔が、そこには居た。
「吉衛…… どうしたの?」
「用事があったので」
簡潔な返事だった。なるほど、と彼は思った。
三月初め。教室に差し込む日射しが日に日に暖かくなる頃。
既に部の世代交代もし、高校も決まった三年生のクラスがずらりと並ぶ三階は、のんびりとした空気の中にあった。
とは言え、「のんびり」と思っていたのは倉瀬だけかもしれない。確かに勉強からは解放されたかもしれないが、個人的問題からは解放されていない者が多かったのだ。
例えば14日。ホワイトデー。単純にお返しに悩む者も居れば、この先の進路上、付き合いそのものを見直さなくてはならない者……様々だった。
もっとも、倉瀬はその類のことに関しては、鈍感だった。
いや、考えている暇が無かったと言ってもいい。彼の三年間は、結局部活に始まり部活に終わったと言ってもいい。
そして特にそうなった原因が目の前に居た。
それはとても珍しい光景だった。
トモミが彼等の学年のフロアにやって来たことは、彼が彼女を後輩として受け持ってから二年、一度として無かった。
彼女曰く「用事が無いし」。
倉瀬自身も、その返答に対し、実に「らしい」と思っただけだった。出会った時からそうだった。他人に無駄に使われる時間を惜しみ、「部活動の掟」を無視し、図書室から引きずられてきた後輩である。
彼女にとって「自分の時間」は一秒たりとも他人によって無駄にされるべきものではないのだろう。倉瀬はそう思う様になっていた。
それが彼女だ、と思ってしまえば大した問題ではない。
だったら彼女に「現在」を「無駄な時間」と思わせなければいいのだ。結果オーライ、彼のウッドベースの腕も非常に上がった。
だが彼女を良く知らない同級生は、そんな彼に茶々を入れてくれたりした。
「結構お前のとこの後輩、可愛いじゃん。付き合ってみようとか、そーいうの、ないの?」
知らぬが仏、である。聞くたびに彼は肩をすくめたものだった。
確かに自分が彼女と全く関わりもない、ただの「一学年上の先輩」なら恋愛対象として見たかもしれない。しかし実際のところ、この部活の先輩後輩はそれどころではなかったのである。
一度そうはっきり同級生に言ったら「そいつは淋しいぜえ」と思いきり呆れられた。
「うーん、よく考えてみれば、それはそれで淋しいかも」
「よく考えてみなくてもそうだろ」
確かに倉瀬とトモミの毎日は真剣だったが、同じ様の繰り返しだった――― かもしれない。彼等の間には必ず楽器があった。
しかしどうも、この日は違った。彼女の手には教本も、弦を弾く弓も無い。
そして彼女は口を開くや否や、こう言った。
「クラセ先輩、今度の日曜日、予定はありますか?」
「日曜日? 無いよ」
「じゃ十三時、**駅のロータリーの花時計の前に来られますか?」
彼は少し考えると、短く答えた。
「行ける。でも何で?」
彼はまずYESとNOを、彼女には言うことにしていた。それがどんな質問であったとしても。この回答が無いと彼女は混乱する。次の言葉が出て来なくなるのだ。
そして次の言葉はこうだった。
「父が食事かお茶を一緒にしたい、って言ってましたから」
「お父さんが?」
彼は濃い眉を寄せた。はい、と彼女はあっさりとうなづいた。周囲の方がその会話を耳にして、固まっている。
「そういう条件ですけど、行けますか? 大丈夫ですか?」
彼女は重ねて問いかけた。
「ああ…… 大丈夫」
彼は首をひねりつつも答えた。断る理由も無かった。
「ではその時に、……よろしく」
彼女は来た時同様あっさりと背中を向けた。
何なんだ、と彼女の行動には慣れていたはずの倉瀬も、この時には首をひねるばかりだった。しかしゆっくり考えている余裕は無かった。うわ、と不意に彼は後ろから首を絞められるのを感じた。
「おーいクラセ、今の何だよ」
「ううう、く、苦しいって…… 何だよって何だよ」
「今の! あれ、前言ってた後輩だろ?」
「変だ変だって、可愛いじゃんよー」
「こいつ隠してやがったなー」
同級生は一斉に彼をこづいたり冷やかしたりする。
「やめれ! ……そんなんじゃ、ねーんだよ」
何とか彼等の腕を逃れ、へえへえと彼は息をつく。
「そんなんじゃないってよ、……ぜいたく」
なあ、と数人の男子は揃ってうなづく。
「何だっけ、吉衛トモミちゃん、だよなあ。確かこないだの期末で二年で五位だったって言うじゃん」
「まあ…… 頭はいいよな」
彼は記憶をひっくり返す。確かに相変わらずその類の「頭はいい」のは変わらない。いや、出会った頃より良くなっていると言ってもいい。それは認める。
だが。
「それに可愛いし綺麗だし、大人しそうだし、いいんじゃないかあ?」
一人がそう言った時、彼は思わずこう言っていた。
「あいつ、綺麗なのか?」
「……おい」
周囲の同級生は、再び彼の身体を取り押さえた。
「だから俺が何したって言うんだっ!」
「お前目悪いんと違うか?」
「慣れすぎてる、ぜーたく」
そんなこと言われても。彼は再び必死で腕を振りほどく。
「だってなあ…… 俺はそういう目で見たことは無いの!」
「だったらもったいない!」
「だよなー。そーいえば、隣のクラスの徳松、あの子が楽器弾いてるのがいいからって、付き合ってくれとか言ったんだろ?」
「は?」
初耳だった。思わず問い返す彼を、周囲は更に責め立てた。
「何、お前、知らないの?」
「知らん。でも断られたんじゃないのか?」
「ご名答」
ぱちぱち、と周囲は苦笑しながら拍手した。だろうな、と彼は思う。自分は単に彼女と近すぎてその対象に見られないだけだが、彼女はそれ以上にまず―――
「やっぱり倉瀬って、女に興味無いって本当だったんだ……」
「は? 何だよそれ」
そんな噂立ってたのか? と彼は眉をハの字にする。
「だから、いくら後輩ってなあ……」
「彼女、背も高くて綺麗だし、ああいう楽器、似合うんだよなあ…… ゆったりとこーやって」
「あーいうの、『優雅』っーんじゃねえ?」
一人がポーズとしなを同時に作って見せた。思わず倉瀬は「そりゃ違う」と内心突っ込んだ。
優雅だなんて。彼の頭にひらめいたのは、ついコピーしてしまった某3ピースバンドの激しい曲を、弦も切れんばかりに弾きまくっている彼女だった。
どう考えても、そんな単語は自分の後輩とは結びつかない。彼女が「楽譜と音が結びつかない」と常日頃言っているのと同じ位に。
そもそもその「優雅」に見える演奏をするために、彼女がどれだけ繰り返し繰り返し練習しているのか知りもしないのに。
「とーにかく、別に俺はあいつにどう、って訳じゃあないから、気があれば、当人に言ってくれ」
そんな、と周囲から声が飛ぶ。どうやら中には「取り持って欲しい」と内心考えていた者も居た様である。
彼は少しばかり不愉快なものを感じた。
そんなこと知るか。彼女のテンポを乱して玉砕すればいいんだ。
内心彼は、吐き捨てた。
見慣れない顔が、そこには居た。
「吉衛…… どうしたの?」
「用事があったので」
簡潔な返事だった。なるほど、と彼は思った。
三月初め。教室に差し込む日射しが日に日に暖かくなる頃。
既に部の世代交代もし、高校も決まった三年生のクラスがずらりと並ぶ三階は、のんびりとした空気の中にあった。
とは言え、「のんびり」と思っていたのは倉瀬だけかもしれない。確かに勉強からは解放されたかもしれないが、個人的問題からは解放されていない者が多かったのだ。
例えば14日。ホワイトデー。単純にお返しに悩む者も居れば、この先の進路上、付き合いそのものを見直さなくてはならない者……様々だった。
もっとも、倉瀬はその類のことに関しては、鈍感だった。
いや、考えている暇が無かったと言ってもいい。彼の三年間は、結局部活に始まり部活に終わったと言ってもいい。
そして特にそうなった原因が目の前に居た。
それはとても珍しい光景だった。
トモミが彼等の学年のフロアにやって来たことは、彼が彼女を後輩として受け持ってから二年、一度として無かった。
彼女曰く「用事が無いし」。
倉瀬自身も、その返答に対し、実に「らしい」と思っただけだった。出会った時からそうだった。他人に無駄に使われる時間を惜しみ、「部活動の掟」を無視し、図書室から引きずられてきた後輩である。
彼女にとって「自分の時間」は一秒たりとも他人によって無駄にされるべきものではないのだろう。倉瀬はそう思う様になっていた。
それが彼女だ、と思ってしまえば大した問題ではない。
だったら彼女に「現在」を「無駄な時間」と思わせなければいいのだ。結果オーライ、彼のウッドベースの腕も非常に上がった。
だが彼女を良く知らない同級生は、そんな彼に茶々を入れてくれたりした。
「結構お前のとこの後輩、可愛いじゃん。付き合ってみようとか、そーいうの、ないの?」
知らぬが仏、である。聞くたびに彼は肩をすくめたものだった。
確かに自分が彼女と全く関わりもない、ただの「一学年上の先輩」なら恋愛対象として見たかもしれない。しかし実際のところ、この部活の先輩後輩はそれどころではなかったのである。
一度そうはっきり同級生に言ったら「そいつは淋しいぜえ」と思いきり呆れられた。
「うーん、よく考えてみれば、それはそれで淋しいかも」
「よく考えてみなくてもそうだろ」
確かに倉瀬とトモミの毎日は真剣だったが、同じ様の繰り返しだった――― かもしれない。彼等の間には必ず楽器があった。
しかしどうも、この日は違った。彼女の手には教本も、弦を弾く弓も無い。
そして彼女は口を開くや否や、こう言った。
「クラセ先輩、今度の日曜日、予定はありますか?」
「日曜日? 無いよ」
「じゃ十三時、**駅のロータリーの花時計の前に来られますか?」
彼は少し考えると、短く答えた。
「行ける。でも何で?」
彼はまずYESとNOを、彼女には言うことにしていた。それがどんな質問であったとしても。この回答が無いと彼女は混乱する。次の言葉が出て来なくなるのだ。
そして次の言葉はこうだった。
「父が食事かお茶を一緒にしたい、って言ってましたから」
「お父さんが?」
彼は濃い眉を寄せた。はい、と彼女はあっさりとうなづいた。周囲の方がその会話を耳にして、固まっている。
「そういう条件ですけど、行けますか? 大丈夫ですか?」
彼女は重ねて問いかけた。
「ああ…… 大丈夫」
彼は首をひねりつつも答えた。断る理由も無かった。
「ではその時に、……よろしく」
彼女は来た時同様あっさりと背中を向けた。
何なんだ、と彼女の行動には慣れていたはずの倉瀬も、この時には首をひねるばかりだった。しかしゆっくり考えている余裕は無かった。うわ、と不意に彼は後ろから首を絞められるのを感じた。
「おーいクラセ、今の何だよ」
「ううう、く、苦しいって…… 何だよって何だよ」
「今の! あれ、前言ってた後輩だろ?」
「変だ変だって、可愛いじゃんよー」
「こいつ隠してやがったなー」
同級生は一斉に彼をこづいたり冷やかしたりする。
「やめれ! ……そんなんじゃ、ねーんだよ」
何とか彼等の腕を逃れ、へえへえと彼は息をつく。
「そんなんじゃないってよ、……ぜいたく」
なあ、と数人の男子は揃ってうなづく。
「何だっけ、吉衛トモミちゃん、だよなあ。確かこないだの期末で二年で五位だったって言うじゃん」
「まあ…… 頭はいいよな」
彼は記憶をひっくり返す。確かに相変わらずその類の「頭はいい」のは変わらない。いや、出会った頃より良くなっていると言ってもいい。それは認める。
だが。
「それに可愛いし綺麗だし、大人しそうだし、いいんじゃないかあ?」
一人がそう言った時、彼は思わずこう言っていた。
「あいつ、綺麗なのか?」
「……おい」
周囲の同級生は、再び彼の身体を取り押さえた。
「だから俺が何したって言うんだっ!」
「お前目悪いんと違うか?」
「慣れすぎてる、ぜーたく」
そんなこと言われても。彼は再び必死で腕を振りほどく。
「だってなあ…… 俺はそういう目で見たことは無いの!」
「だったらもったいない!」
「だよなー。そーいえば、隣のクラスの徳松、あの子が楽器弾いてるのがいいからって、付き合ってくれとか言ったんだろ?」
「は?」
初耳だった。思わず問い返す彼を、周囲は更に責め立てた。
「何、お前、知らないの?」
「知らん。でも断られたんじゃないのか?」
「ご名答」
ぱちぱち、と周囲は苦笑しながら拍手した。だろうな、と彼は思う。自分は単に彼女と近すぎてその対象に見られないだけだが、彼女はそれ以上にまず―――
「やっぱり倉瀬って、女に興味無いって本当だったんだ……」
「は? 何だよそれ」
そんな噂立ってたのか? と彼は眉をハの字にする。
「だから、いくら後輩ってなあ……」
「彼女、背も高くて綺麗だし、ああいう楽器、似合うんだよなあ…… ゆったりとこーやって」
「あーいうの、『優雅』っーんじゃねえ?」
一人がポーズとしなを同時に作って見せた。思わず倉瀬は「そりゃ違う」と内心突っ込んだ。
優雅だなんて。彼の頭にひらめいたのは、ついコピーしてしまった某3ピースバンドの激しい曲を、弦も切れんばかりに弾きまくっている彼女だった。
どう考えても、そんな単語は自分の後輩とは結びつかない。彼女が「楽譜と音が結びつかない」と常日頃言っているのと同じ位に。
そもそもその「優雅」に見える演奏をするために、彼女がどれだけ繰り返し繰り返し練習しているのか知りもしないのに。
「とーにかく、別に俺はあいつにどう、って訳じゃあないから、気があれば、当人に言ってくれ」
そんな、と周囲から声が飛ぶ。どうやら中には「取り持って欲しい」と内心考えていた者も居た様である。
彼は少しばかり不愉快なものを感じた。
そんなこと知るか。彼女のテンポを乱して玉砕すればいいんだ。
内心彼は、吐き捨てた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
つまらない妃と呼ばれた日
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。
舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。
さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。
リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。
――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる