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第8話 予想していた出来事
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「あれ、またヨースケ休み?」
「うん、誘ったんだけどね」
ハルシが少し高めの声でしゅんとして答えた。予約しておいた練習用スタジオにこの子しかいない。
彼はヨースケより一つ下で、FAVよりは二つ下だった。長く伸ばしてはいるが、色は抜いてもつけてもいない髪を後ろでポニーテールにしている。
……これが似合うから不思議なものである。
だからかもしれないけれど、ついついFAVは可愛がりたくなってしまう。
わりあい小柄で、言葉少なで、ぽぁんとした喋り方のベーシスト。音は悪くないけど、少しこの性格と相まって柔らかめだった。
「ったく何考えてんだ」
「ねぇFAVさん、けっこうショックだったみたい」
「え」
「こないだのPH7」
「ショック?」
「あいつすごい男尊女卑じゃん」
いきなり時代錯誤な言葉が飛び出してきてFAVはびっくりする。
「だな」
「無理ないよお、オレたちの育ったところって、そうゆうところだったんだから」
「お国柄って奴?」
「うん」
その割にはこの子はそうすれていないのに。もともとの性格の違いって奴だろうか、と彼女は思う。
「だからさぁ、あのひとたちがすごい上手かったじゃない。それであいつ落ち込んでんの」
「何言ってるよ…… だったらもっと何とかしろっての」
FAVはそばにあったドラムのシンバルをぺしっと叩く。低い音が響く。
「あのさぁFAVさん」
「ん?」
「あれは、違うと思うの」
「違う?」
「うん」
ハルシはコトバを探しているようだった。
あれでもないこれでもない、と頭の中であまり多くないボキャブラリーを必死でつないでいるように見えた。
そこでFAVは彼の思考に方向性をつけるべくこう訊ねる。
「『何が』違うの?どういう所が違うか言ってみな」
「あのバンドのヴォーカル。あれって、絶対に、生まれつきのものがあると思う」
「天性?」
「うん。あんときFAVさんも思わなかった? すごい高い声からすごい低い声まで出るし、おまけにすごくよく通る」
すごい、を三連発もしている。ハルシもよっぽどびっくりしたのだろう。FAVだってその時は驚いいていたのだ。
「確かにそーだけどさあ」
「でもあいつの声はそういうもんじゃないじゃない」
「え」
「あいつの声は、カラオケで歌ってる奴に毛が生えたくらいなもんだもの」
FAVは耳を疑った。この子がこういう言い方をするなんて、珍しい。
そしていつも黙っていることが多いのに、意外とよく、自分の相棒を見ていることに。
「それにさ、違うの。あのヴォーカリストさんと、あいつの、歌う姿勢ってやつ」
「姿勢?」
「あいつはただ歌っているだけ。確かに楽しそうなのはいいし、感情表現はいいけれど、それってつくりものってかんじだもん。どっかで借りてきた『うたいかた』で歌ってるだけって感じ。でもあのひとのアレって、本物だもん。別に誰かのやり方をまねしているつかそーゆうんじゃなしに、歌いながら、伝えてるもの」
あ、そうか。
ハルシの見方は正しい、とFAVも思った。もちろん、ただ歌う、ということに価値を見いだす人もいるんだろうし、それはそれで正しい。
けれど少なくともこうやってアマチュアで、ライヴハウスで少しでも多くの奴の首根っこ掴んででも振り向かせよう、とするときの方法ではないだろう。
だいたい彼女達が派手な格好しているのも、―――まぁ好き、というのもあるけれど、まず相手にインパクトを与えたいからだった。
振り向かせないと、届かないものだってあるのだ。
そして、何で振り向かせたいか、といったら、伝えたいからだ。
ただの目立とう根性かもしれない。
自分の見つけた音を「ほれほれ」と相手の目の前にぶらさげて、見せつけたいという気だけかもしれない。正体は知れない。
だけど、その音で、ライヴで、客が全身震わせてノッているとき、無茶苦茶嬉しそうな顔で頭振ったり、メンバーの名を叫んでいる時、少なくとも客の彼女達は幸せで、メンバーの自分達も幸せなのだ。
誰もがその瞬間幸せなら、それが一番いーんでしょうに。
だとしたら、奴は違った考え方をしているな、と彼女は思う。
バンドメンバーとしてやっていく、という時には、あんまり彼女は音楽性にはこだわらない。
腕と声にこだわっても、その人がどういう音楽遍歴を持っているか、というのはどうでもいいことだった。
当初は違う。同じようなものが好きな連中で始めた。
だがある程度形になってくるようになると、音楽性なんてのは、逆に多少は違っていたほうが、ぶつかりあいになり結果として面白いものができあがったりする。
だから必要なのは、ぶつかりあいのできる同じくらいのエネルギー。
だけど。
「そっか」
FAVは手元のシンバルをはじきながら、勢いよく流れる自分の中の考えをまとめあげた。
「ハルシくんや、ヨースケに言っといて」
「え、何?」
「あんたがこれ以上そういう態度とるなら、クビにするよって」
「オレも?」
「あんたはいい子だよ」
ハルシはしばらくその黒めがちの目でじっとFAVを見ていたが、やがてのそのそとベースをしまうと、それじゃ伝えとくから、と言って、スタジオを出ていった。
出ていく彼とすれ違うようにして、遅れてイキがやってきた。
手にはコンビニのがさがさと音を立てる袋を持っている。
「ハルシ出てったじゃん。今日も練習やめ?」
まーね、と彼女はつぶやく。
「あの子結構鋭いわ」
「何か言ったのお前」
「別に」
イキは丸椅子に腰を下ろすと、袋からウーロン茶の缶を取りだした。
プルリングを外す音が聞こえる。
お前もどぉ?と言いながら彼は袋ごとFAVに手渡した。中にはバンドの人数よりも多い缶のジュースや茶達。
その中から彼女は百パーセントのオレンジジュースを取った。秋む深まりつつある所であるし、まだ時間がそう経っていないので、缶も冷えたままうっすらと汗をかいている程度である。
「ありがたくちょーだい致しましょ」
「どーも。で、今日も、二人しか残らないって訳ね」
「そういうことになるのかなぁ」
ハルシは出て言った。ヨースケは来る気がない。結局この二人が残る。
いつもそうだった。いろんな理由をつけて、それまでやっていたメンバーが去っていくときの感触。
「駄目なんだろーなぁ」
「何FAV、お前にしちゃ弱気じゃん」
「だってさぁ、それでもマシなメンバーになったんじゃないかって、思ってたんだよ。これでもさぁ」
「ふむふむ」
「それともイキあんた、またこうなると思ってた?」
FAVはおそらく、彼に期待していたのかもしれない。
いいや、全く思ってなかった。想像もつかなかった。オレ達に見る目がなかったんだろーな……
いつもの台詞。
ところが、彼の口から出たのは、彼女が想像できなかったものだった。
「多少はね」
「うん、誘ったんだけどね」
ハルシが少し高めの声でしゅんとして答えた。予約しておいた練習用スタジオにこの子しかいない。
彼はヨースケより一つ下で、FAVよりは二つ下だった。長く伸ばしてはいるが、色は抜いてもつけてもいない髪を後ろでポニーテールにしている。
……これが似合うから不思議なものである。
だからかもしれないけれど、ついついFAVは可愛がりたくなってしまう。
わりあい小柄で、言葉少なで、ぽぁんとした喋り方のベーシスト。音は悪くないけど、少しこの性格と相まって柔らかめだった。
「ったく何考えてんだ」
「ねぇFAVさん、けっこうショックだったみたい」
「え」
「こないだのPH7」
「ショック?」
「あいつすごい男尊女卑じゃん」
いきなり時代錯誤な言葉が飛び出してきてFAVはびっくりする。
「だな」
「無理ないよお、オレたちの育ったところって、そうゆうところだったんだから」
「お国柄って奴?」
「うん」
その割にはこの子はそうすれていないのに。もともとの性格の違いって奴だろうか、と彼女は思う。
「だからさぁ、あのひとたちがすごい上手かったじゃない。それであいつ落ち込んでんの」
「何言ってるよ…… だったらもっと何とかしろっての」
FAVはそばにあったドラムのシンバルをぺしっと叩く。低い音が響く。
「あのさぁFAVさん」
「ん?」
「あれは、違うと思うの」
「違う?」
「うん」
ハルシはコトバを探しているようだった。
あれでもないこれでもない、と頭の中であまり多くないボキャブラリーを必死でつないでいるように見えた。
そこでFAVは彼の思考に方向性をつけるべくこう訊ねる。
「『何が』違うの?どういう所が違うか言ってみな」
「あのバンドのヴォーカル。あれって、絶対に、生まれつきのものがあると思う」
「天性?」
「うん。あんときFAVさんも思わなかった? すごい高い声からすごい低い声まで出るし、おまけにすごくよく通る」
すごい、を三連発もしている。ハルシもよっぽどびっくりしたのだろう。FAVだってその時は驚いいていたのだ。
「確かにそーだけどさあ」
「でもあいつの声はそういうもんじゃないじゃない」
「え」
「あいつの声は、カラオケで歌ってる奴に毛が生えたくらいなもんだもの」
FAVは耳を疑った。この子がこういう言い方をするなんて、珍しい。
そしていつも黙っていることが多いのに、意外とよく、自分の相棒を見ていることに。
「それにさ、違うの。あのヴォーカリストさんと、あいつの、歌う姿勢ってやつ」
「姿勢?」
「あいつはただ歌っているだけ。確かに楽しそうなのはいいし、感情表現はいいけれど、それってつくりものってかんじだもん。どっかで借りてきた『うたいかた』で歌ってるだけって感じ。でもあのひとのアレって、本物だもん。別に誰かのやり方をまねしているつかそーゆうんじゃなしに、歌いながら、伝えてるもの」
あ、そうか。
ハルシの見方は正しい、とFAVも思った。もちろん、ただ歌う、ということに価値を見いだす人もいるんだろうし、それはそれで正しい。
けれど少なくともこうやってアマチュアで、ライヴハウスで少しでも多くの奴の首根っこ掴んででも振り向かせよう、とするときの方法ではないだろう。
だいたい彼女達が派手な格好しているのも、―――まぁ好き、というのもあるけれど、まず相手にインパクトを与えたいからだった。
振り向かせないと、届かないものだってあるのだ。
そして、何で振り向かせたいか、といったら、伝えたいからだ。
ただの目立とう根性かもしれない。
自分の見つけた音を「ほれほれ」と相手の目の前にぶらさげて、見せつけたいという気だけかもしれない。正体は知れない。
だけど、その音で、ライヴで、客が全身震わせてノッているとき、無茶苦茶嬉しそうな顔で頭振ったり、メンバーの名を叫んでいる時、少なくとも客の彼女達は幸せで、メンバーの自分達も幸せなのだ。
誰もがその瞬間幸せなら、それが一番いーんでしょうに。
だとしたら、奴は違った考え方をしているな、と彼女は思う。
バンドメンバーとしてやっていく、という時には、あんまり彼女は音楽性にはこだわらない。
腕と声にこだわっても、その人がどういう音楽遍歴を持っているか、というのはどうでもいいことだった。
当初は違う。同じようなものが好きな連中で始めた。
だがある程度形になってくるようになると、音楽性なんてのは、逆に多少は違っていたほうが、ぶつかりあいになり結果として面白いものができあがったりする。
だから必要なのは、ぶつかりあいのできる同じくらいのエネルギー。
だけど。
「そっか」
FAVは手元のシンバルをはじきながら、勢いよく流れる自分の中の考えをまとめあげた。
「ハルシくんや、ヨースケに言っといて」
「え、何?」
「あんたがこれ以上そういう態度とるなら、クビにするよって」
「オレも?」
「あんたはいい子だよ」
ハルシはしばらくその黒めがちの目でじっとFAVを見ていたが、やがてのそのそとベースをしまうと、それじゃ伝えとくから、と言って、スタジオを出ていった。
出ていく彼とすれ違うようにして、遅れてイキがやってきた。
手にはコンビニのがさがさと音を立てる袋を持っている。
「ハルシ出てったじゃん。今日も練習やめ?」
まーね、と彼女はつぶやく。
「あの子結構鋭いわ」
「何か言ったのお前」
「別に」
イキは丸椅子に腰を下ろすと、袋からウーロン茶の缶を取りだした。
プルリングを外す音が聞こえる。
お前もどぉ?と言いながら彼は袋ごとFAVに手渡した。中にはバンドの人数よりも多い缶のジュースや茶達。
その中から彼女は百パーセントのオレンジジュースを取った。秋む深まりつつある所であるし、まだ時間がそう経っていないので、缶も冷えたままうっすらと汗をかいている程度である。
「ありがたくちょーだい致しましょ」
「どーも。で、今日も、二人しか残らないって訳ね」
「そういうことになるのかなぁ」
ハルシは出て言った。ヨースケは来る気がない。結局この二人が残る。
いつもそうだった。いろんな理由をつけて、それまでやっていたメンバーが去っていくときの感触。
「駄目なんだろーなぁ」
「何FAV、お前にしちゃ弱気じゃん」
「だってさぁ、それでもマシなメンバーになったんじゃないかって、思ってたんだよ。これでもさぁ」
「ふむふむ」
「それともイキあんた、またこうなると思ってた?」
FAVはおそらく、彼に期待していたのかもしれない。
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ところが、彼の口から出たのは、彼女が想像できなかったものだった。
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