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第129話 エロフの出産
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モニターと思われる口コミや、乳首やクリトリスに当てて使うというユニークさもあって、開店初日から『秘密の花園』の運営は順調で日を追うごとに一日の販売数の500個が早く売り切れるようになりました。
おそらく店員達を覚醒させたおかげで販売に熱が入ったというのも要因の一つでしょう。
結局マオ達の思惑通り店員達は【淫紋】を施され、僕の触診を受ける事になったのです。
しかしながら、どれだけ購入時に2~3週間は使ってみてくださいと説明しても、購入されたばかりの方々からは“何の効果も無い”とか、“口コミのような気持ち良さは無い”等と評価されているようです。
いずれ真面目に続けられた方達の評価でそれらは払拭されると思いますが、続けるか続けないかは本人次第でしょう。
今更ですが、広まってしまった後にどういう社会現象を起こすのか心配でもあります。
XX XY
さておき、本日の屋敷内は朝から緊張と期待で皆がピリピリとした雰囲気です。
というのも、朝食後に皆にエロフ達の出産を行うと伝えたからです。
もちろん、僕とアイとマオ、エロフ達は昨日の内に確認しています。
見学者はエローヌ達と次に出産予定の玲とさくらのみです。
可憐も立ち会いたいと言いましたが学校に行かせました。
さすがにまだ出産シーンを見せるのは早いでしょう。
5人もいるので早速始めます。
「シャルル様、お医者様は必要ないのですか?」
「大丈夫、僕が取り上げるよ。大体今の医者には助産師の真似は出来ないからね…」
そうか、将来的に問題になりそうだな…。
「助産師…?」
「妊娠から出産、育児についてなどを専門にしている方の事だよ」
「僕達は前世でパートナーの数以上に出産に立ち会ってきたからね」
パートナーに一人に付き二人以上は子供を産んでいたからなぁ。
現代は産婦人科のようなものはなく、人工授精や人工子宮を管轄する“生殖計画科”というものがあるそうです。
生殖って言う割には人類の生殖機能は衰えているんだけれどな…。
「ご主人様が取り上げれば、一人10分も掛かりませんからね」
「マスター、赤ちゃんの処置は任せてください!」
「うん、アイ、マオ、頼むよ」
「まずはフィオーネからだね」
一応受胎させた順に出産させていきます。
「はい…、いよいよなんですね…」
「ベッドの上で仰向けになって膝を立て脚を開いてくれるかな…」
「はい…」
「フィオーネのお腹は本当に大きくなったわねぇ~」
「エローヌ様、胸もですよ。あんなに小さかったのに…」
「スイカ、酷いこと言うわね」
「じゃあ、始めるよ」
子供を取り上げる行為は何だかとても久しぶりに感じます。
前世の青年時代以降は頻繁に取り上げていたものな…。
僕は感慨に耽りながら両手の指先から無数の【触手】を伸ばします。
「凄い…、シャルル様の手から無数の【触手】が…」
「ハハ…、もう驚かないよね。出来るだけ痛くないように素早く取り上げるから…」
ヌルッ、クチョ…、グムム…。
そう答えながら左手の【触手】をクスコのようにして膣を出来る限り大きく拡げます。
「こうすると子宮口が良く見えるでしょ?」
「凄い…」
「こんなに拡がるんだ…」
「子宮口ってあんな風に穴が開いているのですね」
「あそこからシャルル様の精液を頂いて…(ボソッ)」
皆が驚きながら確認した後、右手の【触手】を膣内に差し入れ、そのまま子宮口を拡げながら挿入します。
「えっ、子宮口もあんなに…」
「もう【触手】は赤ちゃんの身体に触れているからね。子宮内で【触手】を膜状に変形させて赤ちゃんを包み込むようにするんだ」
説明しながら引き摺り出していきます。
「フィオーネ、大丈夫…?」
「はい…、子宮口が拡げられて何かが出てくる感覚があります」
「ハハ…、何かって赤ちゃんだから…。もっと力を抜いて…」
グッ…、グニュ…、グポッ…、ズルッ…。
「うぐぅ…、いぎぃ…、あはっ…」
「頭が見えてきました!」
「頭が子宮から出たからね…。フィオーネもう少し我慢して…」
「は…は…い…」
「ヒーヒー、フゥ~、ヒーヒー、フゥ~」
グチャ…、グポッ、グニュ…。
「よし、もう少し…」
両肩も子宮口から出てくれば後は簡単です。
クスコ状にしていた【触手】も膜状に変化させ、胎児を掬い出していきます。
グニュ~~~ッ。
「「「頭が出てきました!」」」
「くっはぁ~っ、膣の中がいっぱいで女性器が裂けそう…」
「もう少し…」
ヌルッ、クチャ、ズポンッ!
「出たよ!」
「……オ…オギャ~、フギャ~!」
「「う…産まれました!」」
「本当に赤ちゃんが出てきた!?」
「さくら、当たり前だろ…」
人工子宮を使っている現代ではこんなことも信じられないのかもしれません。
「フィオーネ(さん)、おめでとう!(×11)」
「アイ、マオ頼むよ」
僕はそのまま【触手】で子供の体表を綺麗にすると、必要な処置をしてもらう為に二人に預けます。
「ご主人様、この子、カラードのようです」
「えっ、本当!?」
「シャルル様、カラードとは?(×12)」
「カラードと言うのは前世で女性が成人した時に稀に起こっていた現象で、カラードの女性との子供は産まれた時から左右の瞳の色が違っていたんだ。こちらの世界ではオッドアイかな。僕の目の色がエロフ達に遺伝したんだろう」
元々黒色の瞳じゃないからな…。
髪色はフィオーネと同じ様です。
僕の魔力が影響しているかどうかは子供が大きくならないと分かりません。
「そんな事が…(×12)」
「あっ、フィオーネ…、もう少しそのままで…」
そう言いながら【触手】を開き切った子宮口に再び挿し入れると、子宮内から手前に向かって順番に【治療】と【回復】をしていきます。
「さぁ、これで完璧に元通りになったよ。お疲れ様…」
大きく肥大して弛んだ子宮、伸びきった産道、皮膚の割れやたるみも治り、内出血など跡形もありません。
全身を癒してあげるには後で一緒にお風呂に入れば大丈夫でしょう。
「凄いです…、本当に何もなかったように元通りですね」
「さぁ、ミスティ、クトマ、ティア、モイも僕が完璧に取り上げてあげるから安心してね」
受胎していないエローヌ達5人と、玲やさくらもすっかり安心したようです。
「はいっ(×4)」
XX XY
残りの4人も何の問題も無く出産を済ませ、ホッと一安心です。
受胎した時に分かっていた事ですが、全員が女の子でエローヌも違った意味で安心したようです。
僕達なら男性のエロフも復活させられると思うのですが…。
そして、相手が異星人だからでしょうか、全員がオッドアイだったのです。
玲とさくらは出産していく度に噴き出す母乳に驚愕していましたが、エロフ達は母乳について理解していたので助かりました。
僕がこれが普通で、健康で強い子供に育てる為だと説明すると、改めて女性の胸や乳首、子宮での受胎について考えていたようです。
「それではシャルル様、この子たちに名前を…」
「えっ、僕が付けて良いの? エロフ達の慣習は?」
「通常、出産時には母星に戻っているので精子提供者は側にいないですから母親が付けますね。でも今回はシャルル様がおられますからシャルル様に付けていただきたいです」
「そうなんだ…」
ただ、“エ”から始まる名前は特別らしいのでダメだそうです。
エローヌも詳しくは言いませんがやはり特別な存在なのでしょう。
「だったら、フィオーネの子がカロン、ミスティの子がイオ、クトマの子がハスハ、ティアの子がウェンディ、モイの子がジャズとしよう」
「シャルル様、何か意味や意図が?」
「何となく子を見て母を見て…って感じかな」
今世でも名付けには苦労しそうです。
その後5人と一緒にお風呂に入り、我慢していたセックスをしてあげた時にいっぱい母乳を飲まされたのは内緒です。
前世でもそうでしたが、どうして母乳を飲まそうとするのか、嬉しいですが赤ちゃんを優先にしてあげて欲しいです。
学校が終わり急いで帰ってきた可憐達も赤ちゃんを見て驚き、母乳をあげているところ見て再度驚き、困惑していたようにも見えました。
人工授精はともかく、人工子宮を使わない性教育が改めて必要なのではないかと思ってしまいます。
その点について玲は改めて女性の胸や乳首、子宮について思う所があったようですし、六家の当主達も出産すれば実感して何かしら改正されることでしょう。
XX XY
翌日、受胎していなかったエローヌ達からの申し出で、最後に思う存分セックスをしてあげて受胎させました。
エローヌ曰くパートナーが急増したのでこの機会に早く子供を産んでおきたいとのことでした。
僕としても願ったり叶ったりです。
今からなら出産は今年の秋頃か…。
いずれ乳離れが終わったらエローヌ達の星へ招待してくれるとの事なので楽しみにしておきたいと思います。
XX XY
「赤ちゃん、可愛いです…」
「本当ね、小さい…」
「知ってはいたけれどエロフさん達のお腹の中にいたんだよね…」
「お母様達もいずれ…」
「母乳って凄いよね~」
「胸が大きくならないかな…」
「私も早くシャルル様の子供が欲しい~」
出産したフィオーネ達を七家の娘達が取り囲んでいます。
一番年上の紗耶が子供を欲しがっているみたいなので受胎することに嫌悪感は無いみたいで良かったです。
早く受胎することは良い事なので、母親達の出産が終われば希望を聞いた上で受胎させてあげたいと思います。
「シャルル様、私も立ち会いたかったです」
「白夜達は玲の時にね…」
フィオーネや可憐達を横目に母親達がエローヌ達と談笑しています。
エローヌ達も受胎したので受胎組の集まりのようです。
「エローヌ様達も受胎を…」
「フフ…、元々受胎する為にこの星に来たわけですからね。5人ずつ順番にしたのは良かったと思います。でもセックスをしていただけないのが辛いですけれどね…」
「エロフさん達は受胎期間が240日なんですよね? 短くて羨ましいですよ…」
「それにしても凄いわ…、子宮で胎児を育むだなんて…」
「そうすることによって母乳も出るようになるのですよね…?」
「小春様、未央様、私達が出産を経験した暁には人工授精は仕方が無いとしても人工子宮の使用を減らしていく政策が必要になるかもしれませんね…」
「「シャルル様、どう思われますか?」」
「うん、玲の言う通りだよ。僕も今回の出産でそう思ったよ」
「男性の生殖機能はすぐには改善できなくても、女性は子宮を使う事によって機能を取り戻していくかもしれないからね」
「その為の“大人のおもちゃ”でもあるのですね。北海道でも早く販売してもらいたいですよ」
「ハハ…ハ…」
「ご主人様、性教育も大切なのでは…」
「そうだった。成人年齢が引き下げられるって聞いているけれど、初潮について教える時に合わせて性教育が必要かもしれないね」
「人工授精は知っていても、子宮について知らなさ過ぎますからね」
「「「マオ様…」」」
「「「シャルル様のおっしゃる通りですね。急いで政府に検討させましょう」」」
「……」
どうやら成人年齢が変わるのは女性だけで、男性は16歳のままだそうです。
まぁ、勃起も射精も出来なければ仕方が無いか…。
まず勃起するにしても視覚や聴覚、触覚などの感覚も大事なんだよね…。
男性にとってブレックスの影響が大きいように感じますが今は黙っておきます。
【参考】
北海道・北方諸島:巴琉白夜(30)、千夜(娘:13)
東北地方:慈道院椿(31)、紬(娘:14)
関東地方:大奥文香(32)、莉々子(娘:15)
中部地方:円光寺小春(33)、紗耶(娘:16)
近畿地方:宝条玲(32)、可憐(娘:14)
中国・四国地方:初華好乃(30)、望愛(娘:13)
九州・南西諸島:天草未央(32)、志津(娘:15)
おそらく店員達を覚醒させたおかげで販売に熱が入ったというのも要因の一つでしょう。
結局マオ達の思惑通り店員達は【淫紋】を施され、僕の触診を受ける事になったのです。
しかしながら、どれだけ購入時に2~3週間は使ってみてくださいと説明しても、購入されたばかりの方々からは“何の効果も無い”とか、“口コミのような気持ち良さは無い”等と評価されているようです。
いずれ真面目に続けられた方達の評価でそれらは払拭されると思いますが、続けるか続けないかは本人次第でしょう。
今更ですが、広まってしまった後にどういう社会現象を起こすのか心配でもあります。
XX XY
さておき、本日の屋敷内は朝から緊張と期待で皆がピリピリとした雰囲気です。
というのも、朝食後に皆にエロフ達の出産を行うと伝えたからです。
もちろん、僕とアイとマオ、エロフ達は昨日の内に確認しています。
見学者はエローヌ達と次に出産予定の玲とさくらのみです。
可憐も立ち会いたいと言いましたが学校に行かせました。
さすがにまだ出産シーンを見せるのは早いでしょう。
5人もいるので早速始めます。
「シャルル様、お医者様は必要ないのですか?」
「大丈夫、僕が取り上げるよ。大体今の医者には助産師の真似は出来ないからね…」
そうか、将来的に問題になりそうだな…。
「助産師…?」
「妊娠から出産、育児についてなどを専門にしている方の事だよ」
「僕達は前世でパートナーの数以上に出産に立ち会ってきたからね」
パートナーに一人に付き二人以上は子供を産んでいたからなぁ。
現代は産婦人科のようなものはなく、人工授精や人工子宮を管轄する“生殖計画科”というものがあるそうです。
生殖って言う割には人類の生殖機能は衰えているんだけれどな…。
「ご主人様が取り上げれば、一人10分も掛かりませんからね」
「マスター、赤ちゃんの処置は任せてください!」
「うん、アイ、マオ、頼むよ」
「まずはフィオーネからだね」
一応受胎させた順に出産させていきます。
「はい…、いよいよなんですね…」
「ベッドの上で仰向けになって膝を立て脚を開いてくれるかな…」
「はい…」
「フィオーネのお腹は本当に大きくなったわねぇ~」
「エローヌ様、胸もですよ。あんなに小さかったのに…」
「スイカ、酷いこと言うわね」
「じゃあ、始めるよ」
子供を取り上げる行為は何だかとても久しぶりに感じます。
前世の青年時代以降は頻繁に取り上げていたものな…。
僕は感慨に耽りながら両手の指先から無数の【触手】を伸ばします。
「凄い…、シャルル様の手から無数の【触手】が…」
「ハハ…、もう驚かないよね。出来るだけ痛くないように素早く取り上げるから…」
ヌルッ、クチョ…、グムム…。
そう答えながら左手の【触手】をクスコのようにして膣を出来る限り大きく拡げます。
「こうすると子宮口が良く見えるでしょ?」
「凄い…」
「こんなに拡がるんだ…」
「子宮口ってあんな風に穴が開いているのですね」
「あそこからシャルル様の精液を頂いて…(ボソッ)」
皆が驚きながら確認した後、右手の【触手】を膣内に差し入れ、そのまま子宮口を拡げながら挿入します。
「えっ、子宮口もあんなに…」
「もう【触手】は赤ちゃんの身体に触れているからね。子宮内で【触手】を膜状に変形させて赤ちゃんを包み込むようにするんだ」
説明しながら引き摺り出していきます。
「フィオーネ、大丈夫…?」
「はい…、子宮口が拡げられて何かが出てくる感覚があります」
「ハハ…、何かって赤ちゃんだから…。もっと力を抜いて…」
グッ…、グニュ…、グポッ…、ズルッ…。
「うぐぅ…、いぎぃ…、あはっ…」
「頭が見えてきました!」
「頭が子宮から出たからね…。フィオーネもう少し我慢して…」
「は…は…い…」
「ヒーヒー、フゥ~、ヒーヒー、フゥ~」
グチャ…、グポッ、グニュ…。
「よし、もう少し…」
両肩も子宮口から出てくれば後は簡単です。
クスコ状にしていた【触手】も膜状に変化させ、胎児を掬い出していきます。
グニュ~~~ッ。
「「「頭が出てきました!」」」
「くっはぁ~っ、膣の中がいっぱいで女性器が裂けそう…」
「もう少し…」
ヌルッ、クチャ、ズポンッ!
「出たよ!」
「……オ…オギャ~、フギャ~!」
「「う…産まれました!」」
「本当に赤ちゃんが出てきた!?」
「さくら、当たり前だろ…」
人工子宮を使っている現代ではこんなことも信じられないのかもしれません。
「フィオーネ(さん)、おめでとう!(×11)」
「アイ、マオ頼むよ」
僕はそのまま【触手】で子供の体表を綺麗にすると、必要な処置をしてもらう為に二人に預けます。
「ご主人様、この子、カラードのようです」
「えっ、本当!?」
「シャルル様、カラードとは?(×12)」
「カラードと言うのは前世で女性が成人した時に稀に起こっていた現象で、カラードの女性との子供は産まれた時から左右の瞳の色が違っていたんだ。こちらの世界ではオッドアイかな。僕の目の色がエロフ達に遺伝したんだろう」
元々黒色の瞳じゃないからな…。
髪色はフィオーネと同じ様です。
僕の魔力が影響しているかどうかは子供が大きくならないと分かりません。
「そんな事が…(×12)」
「あっ、フィオーネ…、もう少しそのままで…」
そう言いながら【触手】を開き切った子宮口に再び挿し入れると、子宮内から手前に向かって順番に【治療】と【回復】をしていきます。
「さぁ、これで完璧に元通りになったよ。お疲れ様…」
大きく肥大して弛んだ子宮、伸びきった産道、皮膚の割れやたるみも治り、内出血など跡形もありません。
全身を癒してあげるには後で一緒にお風呂に入れば大丈夫でしょう。
「凄いです…、本当に何もなかったように元通りですね」
「さぁ、ミスティ、クトマ、ティア、モイも僕が完璧に取り上げてあげるから安心してね」
受胎していないエローヌ達5人と、玲やさくらもすっかり安心したようです。
「はいっ(×4)」
XX XY
残りの4人も何の問題も無く出産を済ませ、ホッと一安心です。
受胎した時に分かっていた事ですが、全員が女の子でエローヌも違った意味で安心したようです。
僕達なら男性のエロフも復活させられると思うのですが…。
そして、相手が異星人だからでしょうか、全員がオッドアイだったのです。
玲とさくらは出産していく度に噴き出す母乳に驚愕していましたが、エロフ達は母乳について理解していたので助かりました。
僕がこれが普通で、健康で強い子供に育てる為だと説明すると、改めて女性の胸や乳首、子宮での受胎について考えていたようです。
「それではシャルル様、この子たちに名前を…」
「えっ、僕が付けて良いの? エロフ達の慣習は?」
「通常、出産時には母星に戻っているので精子提供者は側にいないですから母親が付けますね。でも今回はシャルル様がおられますからシャルル様に付けていただきたいです」
「そうなんだ…」
ただ、“エ”から始まる名前は特別らしいのでダメだそうです。
エローヌも詳しくは言いませんがやはり特別な存在なのでしょう。
「だったら、フィオーネの子がカロン、ミスティの子がイオ、クトマの子がハスハ、ティアの子がウェンディ、モイの子がジャズとしよう」
「シャルル様、何か意味や意図が?」
「何となく子を見て母を見て…って感じかな」
今世でも名付けには苦労しそうです。
その後5人と一緒にお風呂に入り、我慢していたセックスをしてあげた時にいっぱい母乳を飲まされたのは内緒です。
前世でもそうでしたが、どうして母乳を飲まそうとするのか、嬉しいですが赤ちゃんを優先にしてあげて欲しいです。
学校が終わり急いで帰ってきた可憐達も赤ちゃんを見て驚き、母乳をあげているところ見て再度驚き、困惑していたようにも見えました。
人工授精はともかく、人工子宮を使わない性教育が改めて必要なのではないかと思ってしまいます。
その点について玲は改めて女性の胸や乳首、子宮について思う所があったようですし、六家の当主達も出産すれば実感して何かしら改正されることでしょう。
XX XY
翌日、受胎していなかったエローヌ達からの申し出で、最後に思う存分セックスをしてあげて受胎させました。
エローヌ曰くパートナーが急増したのでこの機会に早く子供を産んでおきたいとのことでした。
僕としても願ったり叶ったりです。
今からなら出産は今年の秋頃か…。
いずれ乳離れが終わったらエローヌ達の星へ招待してくれるとの事なので楽しみにしておきたいと思います。
XX XY
「赤ちゃん、可愛いです…」
「本当ね、小さい…」
「知ってはいたけれどエロフさん達のお腹の中にいたんだよね…」
「お母様達もいずれ…」
「母乳って凄いよね~」
「胸が大きくならないかな…」
「私も早くシャルル様の子供が欲しい~」
出産したフィオーネ達を七家の娘達が取り囲んでいます。
一番年上の紗耶が子供を欲しがっているみたいなので受胎することに嫌悪感は無いみたいで良かったです。
早く受胎することは良い事なので、母親達の出産が終われば希望を聞いた上で受胎させてあげたいと思います。
「シャルル様、私も立ち会いたかったです」
「白夜達は玲の時にね…」
フィオーネや可憐達を横目に母親達がエローヌ達と談笑しています。
エローヌ達も受胎したので受胎組の集まりのようです。
「エローヌ様達も受胎を…」
「フフ…、元々受胎する為にこの星に来たわけですからね。5人ずつ順番にしたのは良かったと思います。でもセックスをしていただけないのが辛いですけれどね…」
「エロフさん達は受胎期間が240日なんですよね? 短くて羨ましいですよ…」
「それにしても凄いわ…、子宮で胎児を育むだなんて…」
「そうすることによって母乳も出るようになるのですよね…?」
「小春様、未央様、私達が出産を経験した暁には人工授精は仕方が無いとしても人工子宮の使用を減らしていく政策が必要になるかもしれませんね…」
「「シャルル様、どう思われますか?」」
「うん、玲の言う通りだよ。僕も今回の出産でそう思ったよ」
「男性の生殖機能はすぐには改善できなくても、女性は子宮を使う事によって機能を取り戻していくかもしれないからね」
「その為の“大人のおもちゃ”でもあるのですね。北海道でも早く販売してもらいたいですよ」
「ハハ…ハ…」
「ご主人様、性教育も大切なのでは…」
「そうだった。成人年齢が引き下げられるって聞いているけれど、初潮について教える時に合わせて性教育が必要かもしれないね」
「人工授精は知っていても、子宮について知らなさ過ぎますからね」
「「「マオ様…」」」
「「「シャルル様のおっしゃる通りですね。急いで政府に検討させましょう」」」
「……」
どうやら成人年齢が変わるのは女性だけで、男性は16歳のままだそうです。
まぁ、勃起も射精も出来なければ仕方が無いか…。
まず勃起するにしても視覚や聴覚、触覚などの感覚も大事なんだよね…。
男性にとってブレックスの影響が大きいように感じますが今は黙っておきます。
【参考】
北海道・北方諸島:巴琉白夜(30)、千夜(娘:13)
東北地方:慈道院椿(31)、紬(娘:14)
関東地方:大奥文香(32)、莉々子(娘:15)
中部地方:円光寺小春(33)、紗耶(娘:16)
近畿地方:宝条玲(32)、可憐(娘:14)
中国・四国地方:初華好乃(30)、望愛(娘:13)
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