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第1話
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シーク・クラウン(86)「あれは私が現役冒険者だった頃…」
~70年前~
ギル・エース「前方にゴブリンの異常発生を確認!!距離約100m!!索敵でおおよその数把握!!その数約5000!!」
ビート・シノ「5000だと!?なにかの間違いではないのか!?」
ギル・エース「あぁ…何度も確認した!!間違いはない!!」
ギルドメンバー達「嘘だろ?」「あいつが間違いはないって言ってるし」ザワザワ…
フレア・バーン「皆!!一旦落ち着け、うちには最強と名高い生産職のシークがいる!!」
フレア・バーン「シーク、悪いが今回も頼めるか?」
シーク・クラウン「今更何?そう言うと思ってすでに準備済よ」
シーク・クラウン「即席要塞!!遠隔トラップ設置!!」
ギル・エース「要塞までの距離!!約50m!!」
シーク・クラウン「かかった!!衝撃凍結!!」
フレア・バーン「流石、仕留めきったみたいだな」
ギルドメンバー達「あいつやっぱバケモンだよな…」「即席で爆薬と要塞を作るとか…」「しかも氷魔法もマスターランク…」ザワザワ…
フレア・バーン「どうかしたか?シーク」
シーク・クラウン「なんでもない…」
第二話に続く…
~70年前~
ギル・エース「前方にゴブリンの異常発生を確認!!距離約100m!!索敵でおおよその数把握!!その数約5000!!」
ビート・シノ「5000だと!?なにかの間違いではないのか!?」
ギル・エース「あぁ…何度も確認した!!間違いはない!!」
ギルドメンバー達「嘘だろ?」「あいつが間違いはないって言ってるし」ザワザワ…
フレア・バーン「皆!!一旦落ち着け、うちには最強と名高い生産職のシークがいる!!」
フレア・バーン「シーク、悪いが今回も頼めるか?」
シーク・クラウン「今更何?そう言うと思ってすでに準備済よ」
シーク・クラウン「即席要塞!!遠隔トラップ設置!!」
ギル・エース「要塞までの距離!!約50m!!」
シーク・クラウン「かかった!!衝撃凍結!!」
フレア・バーン「流石、仕留めきったみたいだな」
ギルドメンバー達「あいつやっぱバケモンだよな…」「即席で爆薬と要塞を作るとか…」「しかも氷魔法もマスターランク…」ザワザワ…
フレア・バーン「どうかしたか?シーク」
シーク・クラウン「なんでもない…」
第二話に続く…
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