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第6話
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おさらい
ギルドを追い出されたシークの前に復活した魔王が現れた、魔王は自暴自棄になっていたシークを魔王軍に勧誘し幹部にした
本編スタート
ブラッド・ベルゼビュート「シーク、君には私の軍の幹部になってもらうがいいかね?」
シーク・クラウン「大丈夫です」
こうして魔王軍の幹部となったシークは魔王軍に協力し次々に街などを破壊していき、気づけば半年が過ぎていた
~魔王城にて~
ブラッド・ベルゼビュート「しーちゃん!!次はどこの街破壊する?」
シークは呆れながら
シーク・クラウン「ここの商工業都市なんてどう?壊しがいもありそうだし、なによりこの国の武器を生産している一番の都市よ、ここが壊れれば向こう側は武器の供給量が減る、そこをたたみかければ…私達の勝利よ。ていうかベルゼのそのキャラ未だに慣れないわね…」
ベルゼビュートは手下や人々の前では強気に演じているが、実はとても乙女なのである、ちなみに性別は不詳、声は男性のように低いのでオカマのようにも聞こえる
ブラッド・ベルゼビュート「いいわね!!そこで決まり!!」
シークはその時思いもしなかっただろう、あんなことが起こるとは…
第7話に続く…
ギルドを追い出されたシークの前に復活した魔王が現れた、魔王は自暴自棄になっていたシークを魔王軍に勧誘し幹部にした
本編スタート
ブラッド・ベルゼビュート「シーク、君には私の軍の幹部になってもらうがいいかね?」
シーク・クラウン「大丈夫です」
こうして魔王軍の幹部となったシークは魔王軍に協力し次々に街などを破壊していき、気づけば半年が過ぎていた
~魔王城にて~
ブラッド・ベルゼビュート「しーちゃん!!次はどこの街破壊する?」
シークは呆れながら
シーク・クラウン「ここの商工業都市なんてどう?壊しがいもありそうだし、なによりこの国の武器を生産している一番の都市よ、ここが壊れれば向こう側は武器の供給量が減る、そこをたたみかければ…私達の勝利よ。ていうかベルゼのそのキャラ未だに慣れないわね…」
ベルゼビュートは手下や人々の前では強気に演じているが、実はとても乙女なのである、ちなみに性別は不詳、声は男性のように低いのでオカマのようにも聞こえる
ブラッド・ベルゼビュート「いいわね!!そこで決まり!!」
シークはその時思いもしなかっただろう、あんなことが起こるとは…
第7話に続く…
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