7 / 325
【完結】家なき子【玩具/メス堕ち】
7*
「こっちも、そろそろいいだろう」
ぞりぞりと乳首を削りながら、閏さんはもう一方の乳首に手を伸ばした。
そこは吸い出されたままジンジンと痺れている。
「や、め…!ぁっ」
不用意に声を出すと小さな喘ぎが漏れて、カッと頬に熱が集まる。
「声は我慢するだけ無駄だと思う。どうせ後々枯れるほど叫ぶ」
必死で口を引き結ぶ俺を見て恐ろしいことを言いながら、閏さんがさり気ない手つきで乳首に着けた器具を外した。
「っ…!!ぃ!あぁッ!」
外された瞬間、強烈な痛みが走った。
無理やり吸い出されて堰き止められていた血流が急激に乳首を走り回ったのだ。
ビリビリと感電したように乳首が痺れて、目尻に涙が滲む。
痛みを逃がすように身を捩ってガチャガチャと鎖を鳴らす。
「痛いな。でもすぐに良くなる」
腫れてジンジンと痛む乳首を、閏さんの指がそろりと撫でた。
「ひっ!やめてっ!」
何故か、乳首とは関係の無い性器がずくんと痺れた。
遅れて、ジリジリと焦がすような、チクチクと突き刺すような刺激が胸全体を包み込む。
「性器が反応したな。才能がある」
なんの才能だ。そんなのいらない。
そう返したいのだが、今声を出すと多分みっともない声を上げてしまう。
危惧して口をギュッと引き結ぶ。
「そのうち今の性感だけでイけるようになる」
悪夢だ。乳首だけでイくなんて。そりゃあ、居るんだろうケド。自分がそうなるなんて考えたくもない。
「んっ…ひっ…」
その間も乳首をすりすりと優しく擦る指は止まらない。
そうされていると集まっていた血流が正常に戻ってきて、突き刺すような刺激は収まってきた。
「それで、せっかく集まった血が勿体ないからクリップで止めるんだ」
そこを、逃げ始めた血流を再び堰き止めるようにサイドテーブルに置いてあったスタイリッシュな洗濯バサミ…クリップがパチンと挟む。
「~~~っ!!」
まだ敏感さの残っていた乳首を、痛みと痺れと痒みと熱が全部いっぺんに襲ってきた。
飛んできた火の粉を咄嗟に払い落とすように、胸を左右に振ると、揺れたクリップが余計に乳首を捻る。
「いっ、ぁっ」
痛いなのか、熱いなのか。言葉にならない声が漏れた。
やがて、痛みが治まってきて、ジワジワと熱だけが胸に広がってくる。
その熱を、はっきりと快感として認識してしまった。ジワジワと胸全体を侵されて、言いようのない快感が背筋を舐める。
「これを外すとさっきのがもう一回味わえるが、どうする?ちなみに、つけたままにしておくとその分だけ後がもっと辛い」
クリップをくいくいと引っ張りながら閏さんが言った。
「ひっ、ぃ…っ」
その刺激は、痛いのか気持ちいいのかもうよくわからない。
後がもっと辛い…。そんなの外す以外の選択肢はないじゃないか。
でも、さっきのがもう一度来ると思うとYESともNOとも言えなかった。
意識の隅で先ほどの痛みと快感を思い出して胸がゾクリと震える。
「わかった。保留だな」
押し黙っていると、あっけなくそう言って閏さんはクリップから手を放してしまった。
「決心がつかないようなら、外すタイミングは私が決めよう」
最初からそうするつもりだったんだろ…。
下手に選ばされて、刺激を思い出さされて、胸が疼いてしまった。
ぞりぞりと乳首を削りながら、閏さんはもう一方の乳首に手を伸ばした。
そこは吸い出されたままジンジンと痺れている。
「や、め…!ぁっ」
不用意に声を出すと小さな喘ぎが漏れて、カッと頬に熱が集まる。
「声は我慢するだけ無駄だと思う。どうせ後々枯れるほど叫ぶ」
必死で口を引き結ぶ俺を見て恐ろしいことを言いながら、閏さんがさり気ない手つきで乳首に着けた器具を外した。
「っ…!!ぃ!あぁッ!」
外された瞬間、強烈な痛みが走った。
無理やり吸い出されて堰き止められていた血流が急激に乳首を走り回ったのだ。
ビリビリと感電したように乳首が痺れて、目尻に涙が滲む。
痛みを逃がすように身を捩ってガチャガチャと鎖を鳴らす。
「痛いな。でもすぐに良くなる」
腫れてジンジンと痛む乳首を、閏さんの指がそろりと撫でた。
「ひっ!やめてっ!」
何故か、乳首とは関係の無い性器がずくんと痺れた。
遅れて、ジリジリと焦がすような、チクチクと突き刺すような刺激が胸全体を包み込む。
「性器が反応したな。才能がある」
なんの才能だ。そんなのいらない。
そう返したいのだが、今声を出すと多分みっともない声を上げてしまう。
危惧して口をギュッと引き結ぶ。
「そのうち今の性感だけでイけるようになる」
悪夢だ。乳首だけでイくなんて。そりゃあ、居るんだろうケド。自分がそうなるなんて考えたくもない。
「んっ…ひっ…」
その間も乳首をすりすりと優しく擦る指は止まらない。
そうされていると集まっていた血流が正常に戻ってきて、突き刺すような刺激は収まってきた。
「それで、せっかく集まった血が勿体ないからクリップで止めるんだ」
そこを、逃げ始めた血流を再び堰き止めるようにサイドテーブルに置いてあったスタイリッシュな洗濯バサミ…クリップがパチンと挟む。
「~~~っ!!」
まだ敏感さの残っていた乳首を、痛みと痺れと痒みと熱が全部いっぺんに襲ってきた。
飛んできた火の粉を咄嗟に払い落とすように、胸を左右に振ると、揺れたクリップが余計に乳首を捻る。
「いっ、ぁっ」
痛いなのか、熱いなのか。言葉にならない声が漏れた。
やがて、痛みが治まってきて、ジワジワと熱だけが胸に広がってくる。
その熱を、はっきりと快感として認識してしまった。ジワジワと胸全体を侵されて、言いようのない快感が背筋を舐める。
「これを外すとさっきのがもう一回味わえるが、どうする?ちなみに、つけたままにしておくとその分だけ後がもっと辛い」
クリップをくいくいと引っ張りながら閏さんが言った。
「ひっ、ぃ…っ」
その刺激は、痛いのか気持ちいいのかもうよくわからない。
後がもっと辛い…。そんなの外す以外の選択肢はないじゃないか。
でも、さっきのがもう一度来ると思うとYESともNOとも言えなかった。
意識の隅で先ほどの痛みと快感を思い出して胸がゾクリと震える。
「わかった。保留だな」
押し黙っていると、あっけなくそう言って閏さんはクリップから手を放してしまった。
「決心がつかないようなら、外すタイミングは私が決めよう」
最初からそうするつもりだったんだろ…。
下手に選ばされて、刺激を思い出さされて、胸が疼いてしまった。
あなたにおすすめの小説
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。