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【完結】スイングボーイズ【3P/呼吸管理】
14*
空翔を招き入れるように、喉に通り道を作る。
でも、すぐには入ってこない。先ほどと同じようにいつ来るのかわからない不安と期待で喉の奥がうずうず疼いた。
さっきと違うのは、喉だけじゃなくて後ろにも神経が集中しているということ。またさっきみたいに不意に動かれたらと思うと、どうしてもそちらも意識せずにはいられなかった。
「うわ、もう全然違うわ。すげぇヒクヒクしてる。えっろ」
海渡の声に耳が熱くなる。
今のうちにできるだけ酸素を取り込もうとするみたいにどんどん呼吸が荒くなって、鼻からふぅふぅと音がした。
まだ喉の奥には自由が残されている。込み上げてきた唾液を無意識に飲み下そうとした時、空翔の性器が何の予備動作もなくぬるりと潜り込んできた。
「っ!!」
閉じきれなかった喉の奥が「ぐきゅ」と変な音をたてる。入り込んできた性器を飲み込むような形になってしまって、先端にずりゅ!と奥を擦られた。
「ん゛ぅ゛う!」
焦らされて焦らされて、ようやく与えられた快感に、びりっ!と脳が痺れた。そこからの電気信号で全身に鳥肌が立つみたいな甘い痺れが走る。
その後遅れて込み上げてきた吐き気と息苦しさに冷や汗が噴き出した。
仰け反らされた体勢で圧迫されていて、肺に息が溜めきれていないから余計に辛い。
「ん゛、ぐっ、う゛…!!」
今すぐ解放して欲しいのに、喉の奥が気持ち良くてまだ止めないで欲しい。誰か肺に直接酸素を送ってくれ。
「苦しいですか?でも、気持ちいいですよね?乾先輩の喉、きゅうきゅう締め付けてきますもん。抜いて欲しくないんですよね?」
ぐ、ぐ、と喉の奥を柔く突きながら空翔が言う。突かれる度に込み上げる苦しさと吐き気と、それを上回る快感に腹の奥が疼いた。
「響先輩、ホントに喉で感じてるんすね。中、うねうねしてますよ」
どこか楽し気な、興奮したような海渡の声に羞恥心を煽られる。
意識させられた腹からもぞくぞくした快感が込み上げてきて、その先を想像して太ももが震えた。息を詰めると喉の奥が閉じようとヒクついて空翔を締め付ける。
やがて酸素不足の頭がぼんやりとぼやけてきて、そのふわふわした感じも気持ち良くて身を任せると意識がふっと薄らいだ。
「まだ落ちちゃ駄目ですよ」
「っ!!げほっ!!…!ひっ、お゛ぇっ」
空翔の声と同時に喉の奥の圧迫感が無くなって、意識とは関係なく自動的に肺が酸素を求めて大きく膨らむ。勢いよく息を吸い過ぎて喉から「ヒュッ」と高い音が出た。
「っ、めっちゃ締まる…!」
血が巡って酸素が行き渡る感覚が強烈な快感になって全身を駆け回った。身体がぶるぶる震えて、筋肉が収縮する。腹の中にある存在感を一層強く感じた。
「んっ、あァ…!!」
脳まで痺れる。
駄目だ。こんなの。馬鹿になる。
普通がわからないが、多分これは普通じゃない。
乳首とか性器とか、性感帯なんて関係ない。文字通り全身が快感に侵されている。
「今の最っ高。響先輩、痙攣ヤバイっすよ」
未体験の快感に思考を乱されている後ろで、海渡が弾んだ声で言いながら肘を持つ手をぐっと掴んだ。奥まで入り込んでいた性器が浅い所までずるりと抜け出ていく。
「ひ、やめ…っ」
何をされるのか、正確に理解した。したのに、不自然に反った体勢では声で抵抗するのすら苦しい。身を捩っても肩がぎしぎし軋むだけでなす術もなかった。
今はだめだ。息をするだけで気持ちいいのに。
振り返ることができなくて、見上げた先に居る空翔に視線で縋り付くと、空翔はにっこりと笑って両手で俺の頬を撫でた。
「乾先輩、もう一回。ほら、あーん」
「っ、あァアッ!!」
じゅぶっ!という濡れた音をたてて勢いよく戻って来た海渡の性器が奥を突いて、背中を貫くような快感が走った。あまりの衝撃に身体が不自然に強張る。ほったらかしにされているというのに性器にはぐるぐると熱が渦巻いていて、押し出されるようにぷちゅっと音をたてて先走りが漏れた。
でも、それで終わりじゃない。
喘いで開いた唇に熱くてどろどろした性器が再び添えられる。
「んぷ、あ、ァッ、も、むり…あッ」
後ろから小刻みに込み上げてくる快感に唇を結ぶこともできず、頬に添えられた手に顔を背けるのも阻まれるという絶望的な状況が生まれていた。
「ぅぁんッ」
一層強く奥を突かれて駆け上がって来た痺れに甘い声が漏れる。腰の力が抜けて今すぐクッションに凭れてしまいたいのに、腕を引く海渡と顎を支える空翔の手にそれすら許して貰えなくて背中が深く弓なりに反った。
苦しくて、何とか楽な体勢がないかと身動ぎすると、その動きで唇に添えられた性器がぴくんと跳ねた。
あ、くる…っ
空翔の手に力が籠って、海渡の性器が後ろから抜け出ていくのを追いかけるように口内を押し開かれた。
でも、すぐには入ってこない。先ほどと同じようにいつ来るのかわからない不安と期待で喉の奥がうずうず疼いた。
さっきと違うのは、喉だけじゃなくて後ろにも神経が集中しているということ。またさっきみたいに不意に動かれたらと思うと、どうしてもそちらも意識せずにはいられなかった。
「うわ、もう全然違うわ。すげぇヒクヒクしてる。えっろ」
海渡の声に耳が熱くなる。
今のうちにできるだけ酸素を取り込もうとするみたいにどんどん呼吸が荒くなって、鼻からふぅふぅと音がした。
まだ喉の奥には自由が残されている。込み上げてきた唾液を無意識に飲み下そうとした時、空翔の性器が何の予備動作もなくぬるりと潜り込んできた。
「っ!!」
閉じきれなかった喉の奥が「ぐきゅ」と変な音をたてる。入り込んできた性器を飲み込むような形になってしまって、先端にずりゅ!と奥を擦られた。
「ん゛ぅ゛う!」
焦らされて焦らされて、ようやく与えられた快感に、びりっ!と脳が痺れた。そこからの電気信号で全身に鳥肌が立つみたいな甘い痺れが走る。
その後遅れて込み上げてきた吐き気と息苦しさに冷や汗が噴き出した。
仰け反らされた体勢で圧迫されていて、肺に息が溜めきれていないから余計に辛い。
「ん゛、ぐっ、う゛…!!」
今すぐ解放して欲しいのに、喉の奥が気持ち良くてまだ止めないで欲しい。誰か肺に直接酸素を送ってくれ。
「苦しいですか?でも、気持ちいいですよね?乾先輩の喉、きゅうきゅう締め付けてきますもん。抜いて欲しくないんですよね?」
ぐ、ぐ、と喉の奥を柔く突きながら空翔が言う。突かれる度に込み上げる苦しさと吐き気と、それを上回る快感に腹の奥が疼いた。
「響先輩、ホントに喉で感じてるんすね。中、うねうねしてますよ」
どこか楽し気な、興奮したような海渡の声に羞恥心を煽られる。
意識させられた腹からもぞくぞくした快感が込み上げてきて、その先を想像して太ももが震えた。息を詰めると喉の奥が閉じようとヒクついて空翔を締め付ける。
やがて酸素不足の頭がぼんやりとぼやけてきて、そのふわふわした感じも気持ち良くて身を任せると意識がふっと薄らいだ。
「まだ落ちちゃ駄目ですよ」
「っ!!げほっ!!…!ひっ、お゛ぇっ」
空翔の声と同時に喉の奥の圧迫感が無くなって、意識とは関係なく自動的に肺が酸素を求めて大きく膨らむ。勢いよく息を吸い過ぎて喉から「ヒュッ」と高い音が出た。
「っ、めっちゃ締まる…!」
血が巡って酸素が行き渡る感覚が強烈な快感になって全身を駆け回った。身体がぶるぶる震えて、筋肉が収縮する。腹の中にある存在感を一層強く感じた。
「んっ、あァ…!!」
脳まで痺れる。
駄目だ。こんなの。馬鹿になる。
普通がわからないが、多分これは普通じゃない。
乳首とか性器とか、性感帯なんて関係ない。文字通り全身が快感に侵されている。
「今の最っ高。響先輩、痙攣ヤバイっすよ」
未体験の快感に思考を乱されている後ろで、海渡が弾んだ声で言いながら肘を持つ手をぐっと掴んだ。奥まで入り込んでいた性器が浅い所までずるりと抜け出ていく。
「ひ、やめ…っ」
何をされるのか、正確に理解した。したのに、不自然に反った体勢では声で抵抗するのすら苦しい。身を捩っても肩がぎしぎし軋むだけでなす術もなかった。
今はだめだ。息をするだけで気持ちいいのに。
振り返ることができなくて、見上げた先に居る空翔に視線で縋り付くと、空翔はにっこりと笑って両手で俺の頬を撫でた。
「乾先輩、もう一回。ほら、あーん」
「っ、あァアッ!!」
じゅぶっ!という濡れた音をたてて勢いよく戻って来た海渡の性器が奥を突いて、背中を貫くような快感が走った。あまりの衝撃に身体が不自然に強張る。ほったらかしにされているというのに性器にはぐるぐると熱が渦巻いていて、押し出されるようにぷちゅっと音をたてて先走りが漏れた。
でも、それで終わりじゃない。
喘いで開いた唇に熱くてどろどろした性器が再び添えられる。
「んぷ、あ、ァッ、も、むり…あッ」
後ろから小刻みに込み上げてくる快感に唇を結ぶこともできず、頬に添えられた手に顔を背けるのも阻まれるという絶望的な状況が生まれていた。
「ぅぁんッ」
一層強く奥を突かれて駆け上がって来た痺れに甘い声が漏れる。腰の力が抜けて今すぐクッションに凭れてしまいたいのに、腕を引く海渡と顎を支える空翔の手にそれすら許して貰えなくて背中が深く弓なりに反った。
苦しくて、何とか楽な体勢がないかと身動ぎすると、その動きで唇に添えられた性器がぴくんと跳ねた。
あ、くる…っ
空翔の手に力が籠って、海渡の性器が後ろから抜け出ていくのを追いかけるように口内を押し開かれた。
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