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【完結】のんびり雑談【敬語S/言葉攻め】
11*
色々なことが立て続けに起きて、ぐったりと力を抜くと、身体がマットレスに沈み込んでいくような感覚がした。脳がクラクラと揺れて天井が歪んで見える。
全部の感覚が鈍く鳴ったみたいに、何もかもが重く感じた。
「じゃあ、次はこっちですね」
それでもきょうさんは許してはくれないらしい。
膝に乗せていた腰を下ろして片足を肩に乗せると、身体の痙攣に合わせてひくひくと震えている後ろの穴に指を伸ばした。
「も、ゆるして…」
身体はもう満身創痍で、身動ぎすらできない。
悲鳴を上げ過ぎた喉は乾ききっていて、掠れた声しか出てこなかった。
「そう、そういう声が聞きたいんです」
目を細めて、上機嫌にきょうさんが言う。
その間に、先ほど少しだけ解された穴にぬるりと指を差し込まれた。
「ここに、僕のちんぽが入るように、しっかり広げてあげますからね」
言われた言葉に目の前が暗くなるような気がした。
やっぱり、そういうつもりなんだ…。
ここまできたらそれは察しがついていた。どうしてこんなことになったんだ。
考えてもわからない。
ぼんやりとした頭で考えていると、ゆるゆると指が動き始めた。
「ぅ…あ…」
鈍くなったと思っていた感覚が戻ってくる。
埋め込まれた指が内壁を押し上げながらぬくぬくと出し入れされる言いようのない違和感に、縋るようにきょうさんを見上げてゆるゆると首を振った。
「さっきは一押ししただけでだらしなくメスイキしたんです。すぐ良くなりますよ」
まるで鼻歌でも歌うような軽い調子で言われて、先ほどの激しい絶頂が脳裏に蘇る。
あれは、もうヤダ…っ
ぽろぽろと涙が零れてきて、その目線で必死に訴えても、やわやわと中で蠢く指は止まってくれない。
「ぁ、ぁ…ぅ…っ」
先ほど押し込まれて一気に全身を絶頂に押し上げられた場所を優しく撫でられて、這いあがってくる快感に顎が上がった。
「すんなりココで感じれるなんて、案外慣れてるんですか?それとも、ただ淫乱なだけですか?」
意地悪気な声で言われて、ほんの少しだけ血の気が引いた。
どっちも違う。
違うと言いたいのに、そこから快感が広がってくるのは事実で、本当に自分は淫乱なのかと不安になった。
「いや…」
混乱している間にも中で蠢く指は止まってくれない。
中指が中を優しく解して、人差し指が外側から縁を押し広げるように引っかく。
先ほどまでの性急で激しい快感とは違う、ぬるま湯に浸かっているような優しい快感に、強張っていた身体の力が抜けていくのが分かった。
「蕩けた顔して。そんなにココが気持ちいいんですね」
上から見下ろしながら、きょうさんが満足気に言う。
「あんなにイかされたのに、気付いてます?」
「…?」
言われた意味が分からないまま目線を彷徨わせると、すっかり硬く勃ちあがった自分の性器が目に入った。
「う、そ…っ!」
気付いたタイミングで中を強く推されて、ずぐっと下腹が疼いて性器からほんの少しだけ薄い白濁が零れた。
遅れて、じわじわと染み入るような快感が広がってきて、ぶるりと腰が震えた。
「あぁ、上手にイけましたね」
嬉しそうな声色に耳を疑う。
うそ、イッた?今のが?
今まで与えられていた苦しいほどの絶頂とは違う、安心感すら感じる優しい波だった。
全部の感覚が鈍く鳴ったみたいに、何もかもが重く感じた。
「じゃあ、次はこっちですね」
それでもきょうさんは許してはくれないらしい。
膝に乗せていた腰を下ろして片足を肩に乗せると、身体の痙攣に合わせてひくひくと震えている後ろの穴に指を伸ばした。
「も、ゆるして…」
身体はもう満身創痍で、身動ぎすらできない。
悲鳴を上げ過ぎた喉は乾ききっていて、掠れた声しか出てこなかった。
「そう、そういう声が聞きたいんです」
目を細めて、上機嫌にきょうさんが言う。
その間に、先ほど少しだけ解された穴にぬるりと指を差し込まれた。
「ここに、僕のちんぽが入るように、しっかり広げてあげますからね」
言われた言葉に目の前が暗くなるような気がした。
やっぱり、そういうつもりなんだ…。
ここまできたらそれは察しがついていた。どうしてこんなことになったんだ。
考えてもわからない。
ぼんやりとした頭で考えていると、ゆるゆると指が動き始めた。
「ぅ…あ…」
鈍くなったと思っていた感覚が戻ってくる。
埋め込まれた指が内壁を押し上げながらぬくぬくと出し入れされる言いようのない違和感に、縋るようにきょうさんを見上げてゆるゆると首を振った。
「さっきは一押ししただけでだらしなくメスイキしたんです。すぐ良くなりますよ」
まるで鼻歌でも歌うような軽い調子で言われて、先ほどの激しい絶頂が脳裏に蘇る。
あれは、もうヤダ…っ
ぽろぽろと涙が零れてきて、その目線で必死に訴えても、やわやわと中で蠢く指は止まってくれない。
「ぁ、ぁ…ぅ…っ」
先ほど押し込まれて一気に全身を絶頂に押し上げられた場所を優しく撫でられて、這いあがってくる快感に顎が上がった。
「すんなりココで感じれるなんて、案外慣れてるんですか?それとも、ただ淫乱なだけですか?」
意地悪気な声で言われて、ほんの少しだけ血の気が引いた。
どっちも違う。
違うと言いたいのに、そこから快感が広がってくるのは事実で、本当に自分は淫乱なのかと不安になった。
「いや…」
混乱している間にも中で蠢く指は止まってくれない。
中指が中を優しく解して、人差し指が外側から縁を押し広げるように引っかく。
先ほどまでの性急で激しい快感とは違う、ぬるま湯に浸かっているような優しい快感に、強張っていた身体の力が抜けていくのが分かった。
「蕩けた顔して。そんなにココが気持ちいいんですね」
上から見下ろしながら、きょうさんが満足気に言う。
「あんなにイかされたのに、気付いてます?」
「…?」
言われた意味が分からないまま目線を彷徨わせると、すっかり硬く勃ちあがった自分の性器が目に入った。
「う、そ…っ!」
気付いたタイミングで中を強く推されて、ずぐっと下腹が疼いて性器からほんの少しだけ薄い白濁が零れた。
遅れて、じわじわと染み入るような快感が広がってきて、ぶるりと腰が震えた。
「あぁ、上手にイけましたね」
嬉しそうな声色に耳を疑う。
うそ、イッた?今のが?
今まで与えられていた苦しいほどの絶頂とは違う、安心感すら感じる優しい波だった。
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