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Part2.尖鋭なる剣士プレアフェンサー編
第七話「宿命の決闘」
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後方にかわされる
アレス:・・・・・。
スピアヘッドクローがそのまま射出しプレアフェンサーを突き刺す
プレアフェンサー:っ・・!!!な・・・にぃ・・!!?剣を・・鎖に・・ぐ・・・ァ・・・・・・
アレス:チェイサーは鎖を産む者だ・・・
もう一人のプレアフェンサーが接近する
プレアフェンサー:おのれ・・っ!!
刺した鎖を格納させて接近するプレアフェンサーから距離を離す
プレアフェンサー:くっ・・!
アレス 鎖を更に数本射出しプレアフェンサーを拘束
プレアフェンサー:わざと・・感情をむき出しにして・・動きを・・私の回避する方向を・・絞ったのですか・・・
アレス:虫酸が走っているのは本当だ・・
プレアフェンサー:強いですね・・・不意を突かれまだ諦めず・・・死なず・・・
アレス:・・・・・・悪いがボクは 死ぬわけにはいかんからな
アレス 一人目のプレアフェンサーを圧迫し撃退
プレアフェンサー:ぬぅ・・!!よくも・・
アレス:次はお前だ・・・っ・・ぅ・・・
アレス 姿勢を崩して膝をつく
プレアフェンサー:・・・クッフフフ どうやらもう限界のようですね・・・
アレス:くっ・・まだ・・だ・・・
右腕が剣のプレアフェンサー アレスの心臓部めがけて剣を構える
プレアフェンサー:もうその剣を出す力も残ってないようですね・・ならばとっとと死んで頂こう・・・チェイサー・・アレスッ!!!
アレス:・・っ!?
プレアフェンサー:!?ぐぁっ・・!!!
プレアフェンサー 後方に吹き飛ぶ
アレス:・・・・来たのか・・・全く
カイン:アレス!!!!大丈夫か・・・!?
カイン ワインダーハイスピードでプレアフェンサーを蹴り飛ばし登場
アレス:その傷で・・無茶だ・・
カイン:人のこと言ってる場合か!お前だってやべぇじゃねぇか!!一人で無茶しやがって・・あいつにやられたんだな・・あのゴミ虫剣士野郎に・・!!!
プレアフェンサー:・・・アレスさんは見事でしたよ・・・我が半身をたった今見事に撃退してみせた・・
カイン:半身?どういう事だ・・!?
アレス:奴は・・・二人いたんだ・・・お前の故郷で会った・・・その右腕が剣の奴と・・もう一人・・左腕が剣の奴が・・・・
カイン:何だとぉ!??
プレアフェンサー:私の与えた傷はまだ癒えていないようですね・・わざわざ死にに来ましたか
カイン:っ・・・お前だってアレスから最初に受けた傷が残ってんじゃねーか 似たようなもんだろ!
アレス:カイン・・!
カイン:・・?
アレス:・・・あとはお前に任せる お前の臭いセリフに免じて生きててやったんだ・・・お前も死ぬんじゃないぞ
カイン:!!・・・おうっ!!
プレアフェンサー:半死人共が・・いい加減くたばれぇッ!!!
カイン:うぉおおおーーーーッ!!!
カイン スピアヘッドクローを発動し剣をぶつけ合う
カイン:・・・っ!!今更だが一応聞いておく・・・お前の・・お前らプレアの目的は何なんだ!?
プレアフェンサー:言ったはずですよ・・・我が君の敵を討つと!!
カイン:オレ達を殺して・・・その後はどうするつもりだ・・!!人間を滅ぼすつもりか・・!?
プレアフェンサー:そうですね・・・きっとそうするでしょう 相容れない存在なのでしょう?我々とは・・・ならばこちらも同じだ・・人間を滅ぼす理由はそれで充分だ・・同胞の敵を討たせてもらう!!
カイン:・・・・・・・・嘘だな・・・お前にそんな人情はない・・・お前はただ斬ることを楽しんでるイカれ野郎だ・・・・・見下してんだろ自分の同胞達を・・・・進化したプレアさんよ
プレアフェンサー:・・・・・・・フフフフフ 存外まぬけでもないようですね・・・
剣を離し距離を置くプレアフェンサー
プレアフェンサー:いかにも・・・他のプレアなど関係ない・・プレアクイーンなんて遺物などどうでもいい 私は全てを超越した存在なのだ
カイン:戦う理由があるのかよそれ・・
プレアフェンサー:さっき言ったばかりだろう 人間とプレアは戦う宿命にあると!そしてプレアは元々一つ・・・貴様らに殺されたプレアの苦しみは全て残ったプレアへと届く・・・チェイサー・・!!今度こそ・・・貴様らを滅ぼす!!
カイン:・・・安心したぜ 思った通りの自己中クソ野郎だ これでこっちも迷わず貴様を倒せる・・・いいぜ・・・来いよ お前の全力全部ぶつけて来い!!!オレが受けてやる・・!!
カインの紋様が鈍く光りだす
アレス:カイン・・!ワインダーハイスピードは無闇に使うな!!そいつはもう鎖のスピードを見切っている・・っ
プレアフェンサー:外野が余計な口出しをしないでもらいましょうか・・!!
プレアフェンサー 動けないアレスに襲いかかる
カイン:アレスに手出しはさせねぇ・・!!
アレス:・・・・・。
スピアヘッドクローがそのまま射出しプレアフェンサーを突き刺す
プレアフェンサー:っ・・!!!な・・・にぃ・・!!?剣を・・鎖に・・ぐ・・・ァ・・・・・・
アレス:チェイサーは鎖を産む者だ・・・
もう一人のプレアフェンサーが接近する
プレアフェンサー:おのれ・・っ!!
刺した鎖を格納させて接近するプレアフェンサーから距離を離す
プレアフェンサー:くっ・・!
アレス 鎖を更に数本射出しプレアフェンサーを拘束
プレアフェンサー:わざと・・感情をむき出しにして・・動きを・・私の回避する方向を・・絞ったのですか・・・
アレス:虫酸が走っているのは本当だ・・
プレアフェンサー:強いですね・・・不意を突かれまだ諦めず・・・死なず・・・
アレス:・・・・・・悪いがボクは 死ぬわけにはいかんからな
アレス 一人目のプレアフェンサーを圧迫し撃退
プレアフェンサー:ぬぅ・・!!よくも・・
アレス:次はお前だ・・・っ・・ぅ・・・
アレス 姿勢を崩して膝をつく
プレアフェンサー:・・・クッフフフ どうやらもう限界のようですね・・・
アレス:くっ・・まだ・・だ・・・
右腕が剣のプレアフェンサー アレスの心臓部めがけて剣を構える
プレアフェンサー:もうその剣を出す力も残ってないようですね・・ならばとっとと死んで頂こう・・・チェイサー・・アレスッ!!!
アレス:・・っ!?
プレアフェンサー:!?ぐぁっ・・!!!
プレアフェンサー 後方に吹き飛ぶ
アレス:・・・・来たのか・・・全く
カイン:アレス!!!!大丈夫か・・・!?
カイン ワインダーハイスピードでプレアフェンサーを蹴り飛ばし登場
アレス:その傷で・・無茶だ・・
カイン:人のこと言ってる場合か!お前だってやべぇじゃねぇか!!一人で無茶しやがって・・あいつにやられたんだな・・あのゴミ虫剣士野郎に・・!!!
プレアフェンサー:・・・アレスさんは見事でしたよ・・・我が半身をたった今見事に撃退してみせた・・
カイン:半身?どういう事だ・・!?
アレス:奴は・・・二人いたんだ・・・お前の故郷で会った・・・その右腕が剣の奴と・・もう一人・・左腕が剣の奴が・・・・
カイン:何だとぉ!??
プレアフェンサー:私の与えた傷はまだ癒えていないようですね・・わざわざ死にに来ましたか
カイン:っ・・・お前だってアレスから最初に受けた傷が残ってんじゃねーか 似たようなもんだろ!
アレス:カイン・・!
カイン:・・?
アレス:・・・あとはお前に任せる お前の臭いセリフに免じて生きててやったんだ・・・お前も死ぬんじゃないぞ
カイン:!!・・・おうっ!!
プレアフェンサー:半死人共が・・いい加減くたばれぇッ!!!
カイン:うぉおおおーーーーッ!!!
カイン スピアヘッドクローを発動し剣をぶつけ合う
カイン:・・・っ!!今更だが一応聞いておく・・・お前の・・お前らプレアの目的は何なんだ!?
プレアフェンサー:言ったはずですよ・・・我が君の敵を討つと!!
カイン:オレ達を殺して・・・その後はどうするつもりだ・・!!人間を滅ぼすつもりか・・!?
プレアフェンサー:そうですね・・・きっとそうするでしょう 相容れない存在なのでしょう?我々とは・・・ならばこちらも同じだ・・人間を滅ぼす理由はそれで充分だ・・同胞の敵を討たせてもらう!!
カイン:・・・・・・・・嘘だな・・・お前にそんな人情はない・・・お前はただ斬ることを楽しんでるイカれ野郎だ・・・・・見下してんだろ自分の同胞達を・・・・進化したプレアさんよ
プレアフェンサー:・・・・・・・フフフフフ 存外まぬけでもないようですね・・・
剣を離し距離を置くプレアフェンサー
プレアフェンサー:いかにも・・・他のプレアなど関係ない・・プレアクイーンなんて遺物などどうでもいい 私は全てを超越した存在なのだ
カイン:戦う理由があるのかよそれ・・
プレアフェンサー:さっき言ったばかりだろう 人間とプレアは戦う宿命にあると!そしてプレアは元々一つ・・・貴様らに殺されたプレアの苦しみは全て残ったプレアへと届く・・・チェイサー・・!!今度こそ・・・貴様らを滅ぼす!!
カイン:・・・安心したぜ 思った通りの自己中クソ野郎だ これでこっちも迷わず貴様を倒せる・・・いいぜ・・・来いよ お前の全力全部ぶつけて来い!!!オレが受けてやる・・!!
カインの紋様が鈍く光りだす
アレス:カイン・・!ワインダーハイスピードは無闇に使うな!!そいつはもう鎖のスピードを見切っている・・っ
プレアフェンサー:外野が余計な口出しをしないでもらいましょうか・・!!
プレアフェンサー 動けないアレスに襲いかかる
カイン:アレスに手出しはさせねぇ・・!!
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