123 / 145
相互理解に向けて・・・ 2
しおりを挟む
フェルーナの2階で彩香ちゃんに僕の提案してる話し合い案を話す時がきた、まずは地球の地磁気のことや、前回の異変の時のことを話した。
そして、いよいよ提案の核心の部分に・・・
「いままでもその地磁気の反転現象のたびに何かしらこの地上に影響があったと思うんだけど、今回は今までとは決定的な違いがる、それは双方に知性があり、それがゆえに負けることへの恐怖心がある、逆に言えば『負けたくない!』って思ってるよね」
「当然よ、さっきも言ったけど、負ければまた闇に戻っちゃう、それだけは避けたいし、これからはユウト君とずっと一緒にいたいわ!」
「あ、あんたねぇ! ドサクサに紛れて何言ってくれちゃってるのよッ!」
彩香ちゃんの自由過ぎる?言葉に有希ちゃんが思わずエキサイト!
「あぁ、有希ちゃん、今は押さえてくれると助かるよ」
「「あら、ゴメンナサイね、ユウトく~ん」
「うん、で、話に戻るけど、闇に生きたくないってことはこっちの人たち一緒だよ」
「でも、どちらかは闇に落ちるのが宿命よ」
「そう、でも、それはいままでのことだよ」
「いままでのこと? これからも同じじゃないの?」
「うん、このまま何もしなければ、お互いに争ってしまって、その争いに勝ったほうがこの世界を総どりするって形になると思うんだ」
「そうよね、半分半分なんて甘いことは考えてないはずよ」
彩香ちゃんの顔は徐々に真剣さが増してきてるのがハッキリ判るほどキリッとしてきていた。
「まぁ、話し合って半分づつ分け合うっていうのもアリかもしれない、今から話す提案っていうのも、半分半分じゃないけど似た感じなんだよね」
「似た感じって、どう似てるの?」
「うん、お互いに争って負けるのはイヤというのは同意できる部分だよね? だったらお互い同じ人間なんだから話し合って、双方がこの世界に共生出来る方向を探ってみるのはどうかって思ったんだよ」
「・・・」
「反応がないね、急にこんなこと言われてもどう反応していいか戸惑っちゃうよね、ゴメン彩香ちゃん・・」
「あぁ、ごめんなさい、わたしも突然のことだからちょっと驚いちゃった」
僕の提案を聞いた彩香ちゃんの反応は予想通りだった、でも、その顔には驚きとは別の何か違う感情のようなものが浮かんでいるようにも見えた・・・
(今の彩香ちゃんの顔、なんだろう? ストレートに驚いただけじゃないみたいだ・・)
そして、いよいよ提案の核心の部分に・・・
「いままでもその地磁気の反転現象のたびに何かしらこの地上に影響があったと思うんだけど、今回は今までとは決定的な違いがる、それは双方に知性があり、それがゆえに負けることへの恐怖心がある、逆に言えば『負けたくない!』って思ってるよね」
「当然よ、さっきも言ったけど、負ければまた闇に戻っちゃう、それだけは避けたいし、これからはユウト君とずっと一緒にいたいわ!」
「あ、あんたねぇ! ドサクサに紛れて何言ってくれちゃってるのよッ!」
彩香ちゃんの自由過ぎる?言葉に有希ちゃんが思わずエキサイト!
「あぁ、有希ちゃん、今は押さえてくれると助かるよ」
「「あら、ゴメンナサイね、ユウトく~ん」
「うん、で、話に戻るけど、闇に生きたくないってことはこっちの人たち一緒だよ」
「でも、どちらかは闇に落ちるのが宿命よ」
「そう、でも、それはいままでのことだよ」
「いままでのこと? これからも同じじゃないの?」
「うん、このまま何もしなければ、お互いに争ってしまって、その争いに勝ったほうがこの世界を総どりするって形になると思うんだ」
「そうよね、半分半分なんて甘いことは考えてないはずよ」
彩香ちゃんの顔は徐々に真剣さが増してきてるのがハッキリ判るほどキリッとしてきていた。
「まぁ、話し合って半分づつ分け合うっていうのもアリかもしれない、今から話す提案っていうのも、半分半分じゃないけど似た感じなんだよね」
「似た感じって、どう似てるの?」
「うん、お互いに争って負けるのはイヤというのは同意できる部分だよね? だったらお互い同じ人間なんだから話し合って、双方がこの世界に共生出来る方向を探ってみるのはどうかって思ったんだよ」
「・・・」
「反応がないね、急にこんなこと言われてもどう反応していいか戸惑っちゃうよね、ゴメン彩香ちゃん・・」
「あぁ、ごめんなさい、わたしも突然のことだからちょっと驚いちゃった」
僕の提案を聞いた彩香ちゃんの反応は予想通りだった、でも、その顔には驚きとは別の何か違う感情のようなものが浮かんでいるようにも見えた・・・
(今の彩香ちゃんの顔、なんだろう? ストレートに驚いただけじゃないみたいだ・・)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
昔好きだったお姉さんが不倫されたので落としに行ったら後輩からも好かれていた
九戸政景
恋愛
高校三年生の柴代大和は、小学校一年生の頃からの付き合いである秋田泰希の姉である夕希に恋心を抱いていたが、夕希の結婚をきっかけに恋心を諦めていた。
そして小学生の頃の夢を見た日、泰希から大和は夕希の離婚を伝えられ、それと同時にある頼みをされる。
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
学園の美人三姉妹に告白して断られたけど、わたしが義妹になったら溺愛してくるようになった
白藍まこと
恋愛
主人公の花野明莉は、学園のアイドル 月森三姉妹を崇拝していた。
クールな長女の月森千夜、おっとり系な二女の月森日和、ポジティブ三女の月森華凛。
明莉は遠くからその姿を見守ることが出来れば満足だった。
しかし、その情熱を恋愛感情と捉えられたクラスメイトによって、明莉は月森三姉妹に告白を強いられてしまう。結果フラれて、クラスの居場所すらも失うことに。
そんな絶望に拍車をかけるように、親の再婚により明莉は月森三姉妹と一つ屋根の下で暮らす事になってしまう。義妹としてスタートした新生活は最悪な展開になると思われたが、徐々に明莉は三姉妹との距離を縮めていく。
三姉妹に溺愛されていく共同生活が始まろうとしていた。
※他サイトでも掲載中です。
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる