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沈黙の日々
7,三日目終了(騒)
トラママ戻ってこないかな。
なんてことを考えながら、彼らが川へ戻るのを手伝う。
途中で見つける、害のない果物を発見しては採取する。
これ食えるのか?と聞いてくるのは男子生徒が一人、サガラ。
手伝おうと快く手を貸してくる男性教諭は、カヤマ。
最初に声をかけてくれた人である。
最近の言い方をすれば久々に先生ガチャに成功したとても素晴らしい若い先生。
こんな状況でも生徒を優先に考えているらしい。
そして賑やかでありながら、顔の傷や眼帯について、心配してくれる女子生徒、タミヤ。
自前のハンカチで傷を手当てしようとしてくるので大切にしろと言いたくなる。
主にこの三人が声をかけてくれ、気を使ってくれる。
他の人達も声をかけてくることもままある。
そういえば珍しく眼帯の指摘を受けた気がする。
食えるのかと悩むサガラに目の前で食してみる。
仰天する横で、虫が頂戴と迫ってくるのでこっそり与える。
補足だが誰もこの虫が見えていないらしい。
幾つかを鞄に、ポケットに押し込む。
道中、たまたま見かけたウサギ擬き、モンスターで言う一角ウサギに似た姿の獣を集団で追い込んで確保している。
誰かトドメをというので進んでトドメを刺し、血抜き。
他にもいたのか逃げ出し、その場所に揺れる尻尾が現れる。
側にいるのか。
うん。見なかったことにしよう。
腕の太さ程度の蛇も数匹ゲットできたのだが、首を落としたところで全員ドン引きしていた。
いい栄養になるのに。
川へと戻れば、早速とご飯を用意している。
残っていた生徒や教師が釣り上げた魚を調理していた。
途中で食べれる野草なども回収していたのでそれを使い、煮沸してくれている水にスープを作る。
上手だと横で眺めるタミヤに頭を撫でられる。
見た目年齢は確かに高校生に見えないが、こう見えて十五歳。
栄養不足なのは致し方がないとはいえ。
一つから二つ程度違うだけなのに子供扱いされる。
とはいえ、抵抗するのも時間の無駄なのでされるがまま、スープを作る。
ウサギ擬きと蛇の肉を最低限細かく刻んでもらって、入れていく。
異世界の蛇はもう少し大きいと思っていたが違うらしい。
いや。訂正しよう。
トラママが樹木の影で食べている蛇がそこそこ大きかったので、種類による。
相変わらずそばにいるとトラママを眺める。
猫ってヘビ天敵じゃなかったっけ?
できる限り肉が入るよう用意されたスープを飲む。
肉と塩と香辛料だけで作った。
ちょっと辛味があれば好みだが、他は満足しているらしい。
まぁ、サバイバルで塩が手に入ったのは良しとしよう。
後器用に物事をこなせる手。
自分がやるときより作業効率が違う。
ワイワイと賑やかな彼らを横目にカバンの中を整理する。
そこそこ集まってきた食材。
狼は自ら蔦を匂いで探り当てて舐めている。
生存能力たくましい。
満足したのを見てから蔦の先を潰して樹液を止める。
排便の世話をしてから動く。
遊んでと強請ってくるのがもうちょっと我慢してとカバンに手を入れたまま撫でれば嬉しそうである。
鞄の中はまだ入るので休息時間中に必要そうな果物や野草を回収しては鞄に入れる。
そして木の上に登って眠る。
なんてことを考えながら、彼らが川へ戻るのを手伝う。
途中で見つける、害のない果物を発見しては採取する。
これ食えるのか?と聞いてくるのは男子生徒が一人、サガラ。
手伝おうと快く手を貸してくる男性教諭は、カヤマ。
最初に声をかけてくれた人である。
最近の言い方をすれば久々に先生ガチャに成功したとても素晴らしい若い先生。
こんな状況でも生徒を優先に考えているらしい。
そして賑やかでありながら、顔の傷や眼帯について、心配してくれる女子生徒、タミヤ。
自前のハンカチで傷を手当てしようとしてくるので大切にしろと言いたくなる。
主にこの三人が声をかけてくれ、気を使ってくれる。
他の人達も声をかけてくることもままある。
そういえば珍しく眼帯の指摘を受けた気がする。
食えるのかと悩むサガラに目の前で食してみる。
仰天する横で、虫が頂戴と迫ってくるのでこっそり与える。
補足だが誰もこの虫が見えていないらしい。
幾つかを鞄に、ポケットに押し込む。
道中、たまたま見かけたウサギ擬き、モンスターで言う一角ウサギに似た姿の獣を集団で追い込んで確保している。
誰かトドメをというので進んでトドメを刺し、血抜き。
他にもいたのか逃げ出し、その場所に揺れる尻尾が現れる。
側にいるのか。
うん。見なかったことにしよう。
腕の太さ程度の蛇も数匹ゲットできたのだが、首を落としたところで全員ドン引きしていた。
いい栄養になるのに。
川へと戻れば、早速とご飯を用意している。
残っていた生徒や教師が釣り上げた魚を調理していた。
途中で食べれる野草なども回収していたのでそれを使い、煮沸してくれている水にスープを作る。
上手だと横で眺めるタミヤに頭を撫でられる。
見た目年齢は確かに高校生に見えないが、こう見えて十五歳。
栄養不足なのは致し方がないとはいえ。
一つから二つ程度違うだけなのに子供扱いされる。
とはいえ、抵抗するのも時間の無駄なのでされるがまま、スープを作る。
ウサギ擬きと蛇の肉を最低限細かく刻んでもらって、入れていく。
異世界の蛇はもう少し大きいと思っていたが違うらしい。
いや。訂正しよう。
トラママが樹木の影で食べている蛇がそこそこ大きかったので、種類による。
相変わらずそばにいるとトラママを眺める。
猫ってヘビ天敵じゃなかったっけ?
できる限り肉が入るよう用意されたスープを飲む。
肉と塩と香辛料だけで作った。
ちょっと辛味があれば好みだが、他は満足しているらしい。
まぁ、サバイバルで塩が手に入ったのは良しとしよう。
後器用に物事をこなせる手。
自分がやるときより作業効率が違う。
ワイワイと賑やかな彼らを横目にカバンの中を整理する。
そこそこ集まってきた食材。
狼は自ら蔦を匂いで探り当てて舐めている。
生存能力たくましい。
満足したのを見てから蔦の先を潰して樹液を止める。
排便の世話をしてから動く。
遊んでと強請ってくるのがもうちょっと我慢してとカバンに手を入れたまま撫でれば嬉しそうである。
鞄の中はまだ入るので休息時間中に必要そうな果物や野草を回収しては鞄に入れる。
そして木の上に登って眠る。
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