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リッカとタイチ
昼休憩
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テイマー科専用の食堂は意外と人で溢れていた。そして、全員が全員従魔を連れていてる。クートベルアカデミーは制服という制服は決まっておらず、各自用意する形なので故郷の特徴がよく出るのだがパッと見た限りヤマト出身の生徒はいないようだった。ヤマトの主流服は和装であるため、この洋装だらけの中にいると目立つのだ。
と言うわけでリッカ達も例にもれず、結構目立っていた。
「カガチさんもヤマトの出なら和装したらいいのに。そしたらまだ目立ってなかったかもしれないじゃん。」
「やっぱ目立ってるよな?俺たちの恰好……」
「僕らに視線が集まっていることを考えれば、目立ってる以外に理由はないでしょ……」
ちらちらと見る者もいれば、じっと見ている者もいる。そしてここでも懸念していた通り在校生の従魔たちは魅力的なリッカの魔力に初っ端から好感度マックスであり、隙あらば飛びつこうと考えているようだった。それがなされないのは神獣たちがリッカへの暴挙を絶対に許さないと言わんばかりに睨みを聞かせているからなのだが。
リッカとタイチは食堂でサンドウィッチなどの手でつまめるものを頼むと、さっさとその場を後にした。長居は無用である。
「でもやっぱ流石大きいとこのアカデミーだよね。僕すっごくスケッチしたくなっちゃった。」
「我慢してくれ。入学してからでもいいだろ……」
「まあね……時間はたっぷりあるし。それよりカガチさんが言ってた桜の大樹のところに行こうか。挨拶しなきゃ。」
「さっきも言ってたが……その主というのは何なんだ?」
「主はね、だいたい街とか村とかに大きい樹があるとそこに生まれる魔獣の一種で、主にその地域を見守る役目を持ってるんだけど、分類的には精霊に近いんだ。神獣にはもっと広い地域を守る役目があるから、主は神獣の眼の届かないところまで見て神獣をサポートするの。簡単に説明するとそんな感じ。」
「なるほどな……で、リッカは神獣である白虎たちを連れてるから挨拶にってこと?」
「それもあるけど、主は形が様々で興味深いんだ。宿り木にあう形で生まれてくるの。気にならない訳がないでしょ?」
えへ、と笑いながら告げられたそれに、タイチはやはりと呆れた風に小さく息をついた。案の定である。神獣たちも神獣たちで気になっているのか、きょろきょろと周りを見回していた。ぽんぽんと言葉を交わしながらもしっかり足を進めていく。リッカは何かに誘われるように中庭らしき場所の噴水を通り過ぎ、控えめに主張している細道へ入り込んだ。その奥に通常ではありえないほど大きくなった桜の大樹が聳え立っていた。
「これ、か?」
「これだね……確かにこの桜の樹は大きい。それに、ちゃんと主もいるみたいだ。」
「えっ」
まだ葉桜で桜特有の桃色ではないが、それでも迫力満点であることに間違いはない。そんな大樹のどこに主がいるのか、タイチには見えなかった。しかしリッカを見れば嬉しそうに微笑んでいる……どこかにちゃんと存在しているのだ。
「ん~とりあえず近づこっか。」
「ああ……未だに俺にはどこに主がいるのか分からないんだが……」
「まあ姿消してるみたいだしねぇ……」
「主は姿を消すのか!?」
「消す個体と消さない個体がいるんだ。身近で言うなら領主様の従魔の鷲獅子がフィラノの大樹の主なんだよ?主を従魔にするのは難しいはずなんだけど、さすが領主様だよね。」
「あの鷲獅子が!?……そうだったのか。」
主は自分が気に入った相手且つ魔力の相性が合わないと契約は結ぶことができない。だからこそ、主と契約している者は少ないのである。それでも神格のついた神獣と契約している者よりは多いのだろうが。
リッカは桜の大樹の根本にたどり着くと、膝をついて片耳を樹の幹にぺたりとつけて目を閉じた。
(魔力の流れも潤滑……初めまして、多分来年からお世話になるからよろしくね。)
語りかけるように祈りを捧げ耳を離すと、まるで返事を返すかのように三羽のふくよかな桃色の小鳥がリッカの目の前にぱたぱたと下りてくる。その三羽はリッカにすり寄り、挨拶をするかのように他の神獣たちにもすり寄る。最後にピヨッと可愛く鳴くとリッカの膝の上に三羽まとまって落ち着いた。
可愛らしいその姿に、リッカもほっこりとした気持ちになっている。
『気に入られたみたいだね、まま。』
『流石私たちのお母様ですわ。』
「あれって、気に入られてるのか?」
『彼らは滅多に人の前に現れないから。お母さんは気に入られてるってこと。まあ、僕らがいるのも一因だと思うけど、知っての通りお母さんは本当に僕らに好かれるから。』
『分かってはいたけどここの主って本当に一体じゃなくて三体だったんだなー。珍しい。』
「……どういうことだ?」
「普通はね、一本の大樹に対して一体の主が生まれるんだけど、極稀にこうやって複数生まれることがあるんだ。多分敷地が広いからなんだろうけど、条件はまだ分かってないんだ。」
神獣たちと話していたタイチの耳に、リッカの声が届く。リッカは三羽の主を交互に撫でながらそう言った。そして、ちょいちょいとタイチを隣に呼ぶように手で招いている。そっちに行っても大丈夫なのかと躊躇っていれば後ろからウルと神獣たちに押されてしまう。
タイチがリッカの横に腰をおろすとウルがタイチの横に伏せ、神獣たちがリッカ付近に落ち着いた。
「ご飯食べよ。僕お腹すいちゃった。」
「ああ。ほら、お前のサンドウィッチ。」
「ありがと。ん?タイチは何頼んだの?」
「ホットドッグ。サンドウィッチじゃ腹にたまんねぇし。」
何気なくタイチは言うが、リッカ的には面白くない。同じ年齢のはずなのにリッカは例にもよって百四十センチほどにしか成長しなかった。成長速度が遅いのはしょうがないとして、やはり男児としては悔しいものがあるのである。げしっとタイチの脇腹を突いてリッカはサンドウィッチを口に含んだ。
「いって……」
「タイチは燃費悪そう。」
「急になんだよ、リッカは神獣と契約してるんだし、魔力量的にあまり伸びがなくてもしょうがないだろ?」
「分かってるけどムカツく。」
リッカが一生懸命一個を消費しているうちにタイチは二個目へと突入。あまり成長しないのは食の細さも関係しているのかとリッカがいつになく熟考しているときに急にウルと白虎が唸り始めた。他の神獣たちも一点を見つめて警戒しているように見える。リッカはその様子にただならないものを感じ、神経を尖らせた。
「誰かいる。」
「はっ?どこ?」
「あの細道のとこ……誰?」
少しだけ強めにリッカがそう言うと、ガサガサと音を立て数人の男女が現れた。
と言うわけでリッカ達も例にもれず、結構目立っていた。
「カガチさんもヤマトの出なら和装したらいいのに。そしたらまだ目立ってなかったかもしれないじゃん。」
「やっぱ目立ってるよな?俺たちの恰好……」
「僕らに視線が集まっていることを考えれば、目立ってる以外に理由はないでしょ……」
ちらちらと見る者もいれば、じっと見ている者もいる。そしてここでも懸念していた通り在校生の従魔たちは魅力的なリッカの魔力に初っ端から好感度マックスであり、隙あらば飛びつこうと考えているようだった。それがなされないのは神獣たちがリッカへの暴挙を絶対に許さないと言わんばかりに睨みを聞かせているからなのだが。
リッカとタイチは食堂でサンドウィッチなどの手でつまめるものを頼むと、さっさとその場を後にした。長居は無用である。
「でもやっぱ流石大きいとこのアカデミーだよね。僕すっごくスケッチしたくなっちゃった。」
「我慢してくれ。入学してからでもいいだろ……」
「まあね……時間はたっぷりあるし。それよりカガチさんが言ってた桜の大樹のところに行こうか。挨拶しなきゃ。」
「さっきも言ってたが……その主というのは何なんだ?」
「主はね、だいたい街とか村とかに大きい樹があるとそこに生まれる魔獣の一種で、主にその地域を見守る役目を持ってるんだけど、分類的には精霊に近いんだ。神獣にはもっと広い地域を守る役目があるから、主は神獣の眼の届かないところまで見て神獣をサポートするの。簡単に説明するとそんな感じ。」
「なるほどな……で、リッカは神獣である白虎たちを連れてるから挨拶にってこと?」
「それもあるけど、主は形が様々で興味深いんだ。宿り木にあう形で生まれてくるの。気にならない訳がないでしょ?」
えへ、と笑いながら告げられたそれに、タイチはやはりと呆れた風に小さく息をついた。案の定である。神獣たちも神獣たちで気になっているのか、きょろきょろと周りを見回していた。ぽんぽんと言葉を交わしながらもしっかり足を進めていく。リッカは何かに誘われるように中庭らしき場所の噴水を通り過ぎ、控えめに主張している細道へ入り込んだ。その奥に通常ではありえないほど大きくなった桜の大樹が聳え立っていた。
「これ、か?」
「これだね……確かにこの桜の樹は大きい。それに、ちゃんと主もいるみたいだ。」
「えっ」
まだ葉桜で桜特有の桃色ではないが、それでも迫力満点であることに間違いはない。そんな大樹のどこに主がいるのか、タイチには見えなかった。しかしリッカを見れば嬉しそうに微笑んでいる……どこかにちゃんと存在しているのだ。
「ん~とりあえず近づこっか。」
「ああ……未だに俺にはどこに主がいるのか分からないんだが……」
「まあ姿消してるみたいだしねぇ……」
「主は姿を消すのか!?」
「消す個体と消さない個体がいるんだ。身近で言うなら領主様の従魔の鷲獅子がフィラノの大樹の主なんだよ?主を従魔にするのは難しいはずなんだけど、さすが領主様だよね。」
「あの鷲獅子が!?……そうだったのか。」
主は自分が気に入った相手且つ魔力の相性が合わないと契約は結ぶことができない。だからこそ、主と契約している者は少ないのである。それでも神格のついた神獣と契約している者よりは多いのだろうが。
リッカは桜の大樹の根本にたどり着くと、膝をついて片耳を樹の幹にぺたりとつけて目を閉じた。
(魔力の流れも潤滑……初めまして、多分来年からお世話になるからよろしくね。)
語りかけるように祈りを捧げ耳を離すと、まるで返事を返すかのように三羽のふくよかな桃色の小鳥がリッカの目の前にぱたぱたと下りてくる。その三羽はリッカにすり寄り、挨拶をするかのように他の神獣たちにもすり寄る。最後にピヨッと可愛く鳴くとリッカの膝の上に三羽まとまって落ち着いた。
可愛らしいその姿に、リッカもほっこりとした気持ちになっている。
『気に入られたみたいだね、まま。』
『流石私たちのお母様ですわ。』
「あれって、気に入られてるのか?」
『彼らは滅多に人の前に現れないから。お母さんは気に入られてるってこと。まあ、僕らがいるのも一因だと思うけど、知っての通りお母さんは本当に僕らに好かれるから。』
『分かってはいたけどここの主って本当に一体じゃなくて三体だったんだなー。珍しい。』
「……どういうことだ?」
「普通はね、一本の大樹に対して一体の主が生まれるんだけど、極稀にこうやって複数生まれることがあるんだ。多分敷地が広いからなんだろうけど、条件はまだ分かってないんだ。」
神獣たちと話していたタイチの耳に、リッカの声が届く。リッカは三羽の主を交互に撫でながらそう言った。そして、ちょいちょいとタイチを隣に呼ぶように手で招いている。そっちに行っても大丈夫なのかと躊躇っていれば後ろからウルと神獣たちに押されてしまう。
タイチがリッカの横に腰をおろすとウルがタイチの横に伏せ、神獣たちがリッカ付近に落ち着いた。
「ご飯食べよ。僕お腹すいちゃった。」
「ああ。ほら、お前のサンドウィッチ。」
「ありがと。ん?タイチは何頼んだの?」
「ホットドッグ。サンドウィッチじゃ腹にたまんねぇし。」
何気なくタイチは言うが、リッカ的には面白くない。同じ年齢のはずなのにリッカは例にもよって百四十センチほどにしか成長しなかった。成長速度が遅いのはしょうがないとして、やはり男児としては悔しいものがあるのである。げしっとタイチの脇腹を突いてリッカはサンドウィッチを口に含んだ。
「いって……」
「タイチは燃費悪そう。」
「急になんだよ、リッカは神獣と契約してるんだし、魔力量的にあまり伸びがなくてもしょうがないだろ?」
「分かってるけどムカツく。」
リッカが一生懸命一個を消費しているうちにタイチは二個目へと突入。あまり成長しないのは食の細さも関係しているのかとリッカがいつになく熟考しているときに急にウルと白虎が唸り始めた。他の神獣たちも一点を見つめて警戒しているように見える。リッカはその様子にただならないものを感じ、神経を尖らせた。
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