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腑に落ちる
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お金を使うことにものすごく罪悪感がある。障害者になる前からずっと。そうやってお金使わないでいると窮屈になる。服は安いのでいいし。本はよほど欲しいのじゃないと図書館でいいし。物を所有することがだんだんしんどくなる。この10年、片づけたい、物捨てたいばかり思っている。私にとって一番捨てにくい本を捨てようとしてるのだけど、つい最後に読む→置いておくになって。物を捨てないと新しい物事が入ってこないとよく言うけど、新しいものもいらない。もう音楽とか新しいもの聴きたくもない。令和の感覚になかなかアップデートできなくて。私も歳とってしまったなあ。作業所で若い人見るとがんばってと思う。
明らかに捨てた方がいいものでも置いてたりする。姉がぽんぽん物買ってくると、ムッとする。ほとんどが食べ物だから、消えていくのだけど。お楽しみ福袋が届いた時、福袋かあ、せめてわかってる、使える物を買ってほしいと思った。しかし、共同生活してる限り、そこは我慢しないと。姉の部屋と私の部屋わかれてるし。
人にもらったCD、確かパソコンに落としたと思うし、入ってなくても特に聞く気がないから捨てよう。物をもらうと捨てづらくて。
特にほしい物じゃなくても、「いる?」と言われるともらってしまうし。
お金も使わないと入ってこないとか言うし。
かと言って、投資でお金増やしたいわけでもなく。
お金があると言う概念に安心してる気がする。
古いドラマで大金庫に穴を開けて、掃除機でお金を吸うって場面があって。これぐらいわかりやすくお金が手に入ったらいいなあと。
「お金に名前は書いてないよ」と俳優が言うコマーシャルがあって。そうだよなと思いつつ、物だって私の物じゃないし、名前書いてあったって、図々しい人が気にせず持っていくなら、誰の物でもない。私にも私って名前が書いてあるわけじゃないんだ。じゃあ、私はどこにいる?どこにもいない。
作業所でリーダー制みたいなことを始めて、ある人はめちゃくちゃ張り切って楽しそうに仕事してるけど。ある人は嫌いな人がいて、その人にうまく指導できなくて。すごく悩んでる。
リーダー制と言うのはそこでただ起こってる出来事なんだけど、ある人にとっては良くてある人にとっては悩みの種。
雲国斎が『あなたの知らないあなたの話』で言ってたことがやっと腑に落ちた。何回も読んでるんだけど全然わかってなくて。その本の言ってる一部分が自然にわかった。
明らかに捨てた方がいいものでも置いてたりする。姉がぽんぽん物買ってくると、ムッとする。ほとんどが食べ物だから、消えていくのだけど。お楽しみ福袋が届いた時、福袋かあ、せめてわかってる、使える物を買ってほしいと思った。しかし、共同生活してる限り、そこは我慢しないと。姉の部屋と私の部屋わかれてるし。
人にもらったCD、確かパソコンに落としたと思うし、入ってなくても特に聞く気がないから捨てよう。物をもらうと捨てづらくて。
特にほしい物じゃなくても、「いる?」と言われるともらってしまうし。
お金も使わないと入ってこないとか言うし。
かと言って、投資でお金増やしたいわけでもなく。
お金があると言う概念に安心してる気がする。
古いドラマで大金庫に穴を開けて、掃除機でお金を吸うって場面があって。これぐらいわかりやすくお金が手に入ったらいいなあと。
「お金に名前は書いてないよ」と俳優が言うコマーシャルがあって。そうだよなと思いつつ、物だって私の物じゃないし、名前書いてあったって、図々しい人が気にせず持っていくなら、誰の物でもない。私にも私って名前が書いてあるわけじゃないんだ。じゃあ、私はどこにいる?どこにもいない。
作業所でリーダー制みたいなことを始めて、ある人はめちゃくちゃ張り切って楽しそうに仕事してるけど。ある人は嫌いな人がいて、その人にうまく指導できなくて。すごく悩んでる。
リーダー制と言うのはそこでただ起こってる出来事なんだけど、ある人にとっては良くてある人にとっては悩みの種。
雲国斎が『あなたの知らないあなたの話』で言ってたことがやっと腑に落ちた。何回も読んでるんだけど全然わかってなくて。その本の言ってる一部分が自然にわかった。
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