Apollo's memo（2024.5〜7）

地味に嬉しい一日🌞

　退院から一か月ほど親の家で世話になっていました。そろそろ一人でも日常生活を送れそうだなということで、本日帰ってきたとです。
　無印良品のリュックとユニクロのキースヘリング絵付きマイバッグになんやかんや詰め込んで、プチ引っ越しなのでした。

　開放感ひとしお。

　右手は七割くらい、左手は四割くらい復調してるっぽい。
　八月中にリハビリ通院を終了できたらええ感じ。
　安心も不安も特段ではなく、何とか生活してるうちに気分は少しずつ上向くものだと思う。

　思えば何回かやばかったけどまだ生きていて、わりに元気。悪運は親譲りか、強いとまでは思わんが弱くもないんだろう。

　帰宅途中、めっちゃ暑かった。
　さっきシャワーしたところで、これはパンツいっちょで書いてる。セクシーやろ。

　それでなんとなく（ほんとになんとなく、超久々に）ぱっとめくってみた広辞苑ふろく。一日一語は百二十二ページ。

　七月二十日。ほよ。もうそろそろ。
　アポロ計画。およよ！　なんの奇遇。

　無意味なところでやけに引きは強い。

　スーパーもうすぐ閉まっちゃうので松屋のとんかつでも食べにゆこう、お散歩ついで。そいでまた小説書く。ええやろ。

　しみじみ、地味だけどしやわせだにゃあと思えています。

　🐾

　2024年7月3日。