75 / 76
異世界地球編
25歳 天使との戦い
しおりを挟む
1,000人の天使の兵の戦力はどれほどのものか、イツキには判断がつかなかった。
「お母さん、マルコシアス団長と第2、第3戦闘攻撃団に連絡。ローマに出てきた敵を殲滅するようにと!」
「わかったわ」
イツキは母ウルラに指示を送ると第1戦闘攻撃団を率いてローマに向かった。
「各員、遠距離より攻撃開始。属性は問わない。発見があればすぐに知らせるように」
ということで戦闘開始だ。
まず遠距離からの魔力エネルギー弾で天使の様子をうかがう。
あまり効いていない様子だ。
「アモルさん、闇魔法はどうですか?」
「闇の魔法は効いているようだ。だが中央のでかいのには当たってもダメージがない様子だ」
「各員、闇魔法で攻撃開始!」
ということで闇魔法で攻撃開始。
確かにさっきよりも効いているようだ。
第2、第3戦闘攻撃団と連携して3方向から攻撃を浴びせる。
周囲の天使には効いているようだが、中央の3対6枚の翼を持つ天使には効いていない様子だ。
そのうち相手から攻撃が返ってくる。
何名かが墜落した。
「止まっていてはいい的です。各員飛行をしながら攻撃を再開!」
そしてジグザグに移動しながら敵に攻撃を与える。
周囲の天使は倒せるものの、中央にいる天使には効果が見えない。
「闇魔法を威力を上げて攻撃!」
更に攻撃を続ける。
双方の攻撃で天使も落ち、味方の団人も落ちていく。
最終的に残ったのはイツキの小隊と中央でダメージも見られない天使1人だった。
「アウィス、ウェス、アモルさん、アンビティオ、フランマ、密集してシールドを展開」
「なにするつもりよ」
「マルコシアス教官を倒したあれですよ」
アウィスの問いにイツキは迷わず答えた。
魔法陣を展開し、周囲を一周しながら魔力を集めていく。
「アウィス、ウェス、アモルさん、アンビティオ、フランマ、たぶん魔法を使ったら気絶すると思うから、身体を支えててね。心配しないでね」
「死ぬんじゃないわよ!」
「任されました!」
「任された!」
「わかりました!」
「了解しました!」
そして魔力を集め終わったら、天使に向かって突撃する。
0距離砲撃だ。
「これが私の全力全壊!スターライト・ブレイカー」
闇属性に改変された魔力の光の束が天使にぶつかる。
そしてイツキの意識は途切れた。
「ここは、どこ?」
イツキは白い空間にいた。
どこまでも白い空間だ。
なにもなく、いつまでもここにいたら狂ってしまいそうだ。
そこに拍手が響く。
上を見上げるとどこかで見た死神が居た。
久しぶりに見るストナタだ。
「イツキさん。目標達成おめでとうございます」
「え、そうなの?まだ色々残ってたと思うけど?」
「あとはイツキさんがいなくても世界征服は可能なので、呼びだしてしまいました」
ストナタは舌を出すが全然似合ってなかった。
「それでどうされます?今すぐ来世に行くこともできますが?」
「今、私の体はどうなってるんですか?」
「魔王国の本土の病院に寝かされている状態です」
「皆心配してくれてるのかな?」
「誰かしらがずっと見守っている状態ですね。愛されてますね」
ストナタがちゃかす。
「そうだね。それじゃあ、このまま来世に行くこともできないじゃないか」
「じゃあ、元の世界に戻しますね。死んだらまたここへ呼びますので、残りの生を謳歌してください」
そして意識が遠くなると、今度は病院で目を覚ます。
隣にはアウィスが居た。
「イツキ、起きたの?」
「はい。起きました」
「良かった。本当に良かった!」
そう言ってアウィスに抱きつかれる。
「ちょっと、アウィス?病人にする態度じゃないでしょう?」
「だって嬉しかったんだもの、今他の人も来るって」
まず来たのは、病院の先生バティンだった。
「懐かしいね。何年振りだろう。あの魔法を使ったんだろう?無事でよかったよ」
そんなことを言って魔力を量ると正常値だった。
「意識が戻ったのなら退院しても大丈夫だね。おめでとう」
「ありがとうございます」
バティンは戻っていった。
次に来たのはウルラだった。
「1年も眠りっぱなしなんて、心配掛けて、許さないわよ!」
そう言ってウルラも飛び込んできた。
「お母さん、苦しいです」
「その苦しみは子供を心配する親の苦しみよ。甘んじて受けなさい!」
その次に来たのはアモルとウェスだった。
「やっと気がついたと聞いて飛んできたぞ」
「心配したんですよ」
「2人にも心配を掛けましたね。ごめんなさい。そしてありがとう」
2人は飛びついては来ずに軽くハグしただけだ。
そしてアンビティオとフランマ、トントがやってくる。
「イツキ様。大丈夫なのですか?」
「小隊長、心配しましたよ」
「小隊長、怪我はなかったですか?」
「もう大丈夫です。心配いりません」
そう言って3人とも軽くハグをする。
そして7人で病院を後にすると、見慣れた兵舎にやってくる。
自室に戻って、アウィスにその後の状況を聞く。
「あの魔法を使ったら敵は消え去ったの。空軍の戦闘攻撃隊はうちの小隊以外はほぼ全滅。しょうがないから空中輸送隊を戦闘攻撃隊に、練習飛行隊を空中輸送隊に使うありさまだったわ。とりあえず陸軍は被害がなかったみたいだから侵略は続行。今はドーヴァー海峡を渡って、グレートブリテン島やアイルランド島を攻略しているはずよ」
(なるほど。そこまで行けばあとは開発されていないであろう南北アメリカだけになるから放っておいてもクリアするわけだ)
イツキが肯くとアウィスは怪訝そうだ。
「なに、そんなに肯いて?」
「いや、死神にこのまま死んでも世界征服すると聞いてね。そこまで侵攻できれば世界征服もできるだろうと思ってね」
「死神にまで知り合いがいるの?別の世界からやってきたり本当に不思議ね」
アウィスに呆れられた。
「でも、次に会うのは死んだ時だと思うよ。縁起でもないけど……」
「そう。それで、これからどうするの?」
「どうするって……」
(目標にしていた世界征服はなんとかなりそうだ。そうなると目標が無くなってしまう)
「どうしようかな……」
「魔王様の娘になったんだから、魔王様の手伝いでもしたら?」
(確かに同郷の誼もあるし、手伝うのに否はない)
「そうしようかな。アウィスはどうする?」
「今は辞めるに辞められないわよ。当分は空軍暮らしね」
「そっか。じゃあ、遠征に行っちゃうんだね」
「なに?さびしいの?」
「さびしいね。アウィスには一緒にいてもらいたい」
イツキは人恋しかった。
「仕方ないわね。じゃあ、予備役になってくるわ」
「いいの?」
「その代わり、生活はちゃんと面倒見なさいよ」
「わかったよ」
「その話、乗らせてもらおうか」
そう言って隣の部屋からアモルとウェスが顔を出す。
「2人だけなんて水臭いです」
「面白そうな話には乗らせてもらおうか」
イツキ達4人は予備役少将になり、魔王の手伝いとして魔王国本土を緑豊かにしようとするのだった。
「本当に辞めるのか?」
イツキ達4人は翌日、大臣に退職届を提出しに来ていた。
「はい。私の目標は達成されたので、もういいかと」
イツキはそう言った。
「私達はイツキに付き合っていくつもりだから辞めるだけよ」
「まぁ、ここまで一緒だったからな。ついていくつもりだ」
「大臣には本当にお世話になりました」
アウィス達もそう言った。
しかし、ナベリウスは留意して欲しそうだ。
「今辞められては困る。どうにかならんのか?」
「決めたものは決めたんです。大臣の頼みだろうと聞けません!」
そう言ってイツキ達は大臣室から出た。
次に向かうのは魔王の執務室だ。
「ということで、空軍を辞めてきたんですけど、なにをやればいいですか?」
「お前に魔王となる権利をやろう」
「要りません」
イツキは魔王となる権利を固辞する。
「では、お手伝いということで、隣の部屋を使ってください。仕事はその後で」
「はい」
宰相とは話があった。
そして隣の部屋に入るとそれぞれのスペースでくつろいだ。
イツキは執務用の椅子に腰かけて、アウィス達は応接スペースのソファで。
そうしていると、扉が激しく開けられた。
トントが立っていた。
「隊長、空軍やめたって本当なんですか?」
「本当の話です」
「じゃあ、私も連れていってください。秘書でも何でもやりますから」
「じゃあ、秘書ということで」
「ありがとうございます。今辞表を書いてきますね」
そう言ってトントは去っていった。
「いいの?秘書なんて務まるとは思えないけど?」
「美味しいコーヒーを淹れてくれる人であれば秘書の資格があると思います」
ということで、トントも含めて5人で魔王国本土の緑化を進めることになる。
「お母さん、マルコシアス団長と第2、第3戦闘攻撃団に連絡。ローマに出てきた敵を殲滅するようにと!」
「わかったわ」
イツキは母ウルラに指示を送ると第1戦闘攻撃団を率いてローマに向かった。
「各員、遠距離より攻撃開始。属性は問わない。発見があればすぐに知らせるように」
ということで戦闘開始だ。
まず遠距離からの魔力エネルギー弾で天使の様子をうかがう。
あまり効いていない様子だ。
「アモルさん、闇魔法はどうですか?」
「闇の魔法は効いているようだ。だが中央のでかいのには当たってもダメージがない様子だ」
「各員、闇魔法で攻撃開始!」
ということで闇魔法で攻撃開始。
確かにさっきよりも効いているようだ。
第2、第3戦闘攻撃団と連携して3方向から攻撃を浴びせる。
周囲の天使には効いているようだが、中央の3対6枚の翼を持つ天使には効いていない様子だ。
そのうち相手から攻撃が返ってくる。
何名かが墜落した。
「止まっていてはいい的です。各員飛行をしながら攻撃を再開!」
そしてジグザグに移動しながら敵に攻撃を与える。
周囲の天使は倒せるものの、中央にいる天使には効果が見えない。
「闇魔法を威力を上げて攻撃!」
更に攻撃を続ける。
双方の攻撃で天使も落ち、味方の団人も落ちていく。
最終的に残ったのはイツキの小隊と中央でダメージも見られない天使1人だった。
「アウィス、ウェス、アモルさん、アンビティオ、フランマ、密集してシールドを展開」
「なにするつもりよ」
「マルコシアス教官を倒したあれですよ」
アウィスの問いにイツキは迷わず答えた。
魔法陣を展開し、周囲を一周しながら魔力を集めていく。
「アウィス、ウェス、アモルさん、アンビティオ、フランマ、たぶん魔法を使ったら気絶すると思うから、身体を支えててね。心配しないでね」
「死ぬんじゃないわよ!」
「任されました!」
「任された!」
「わかりました!」
「了解しました!」
そして魔力を集め終わったら、天使に向かって突撃する。
0距離砲撃だ。
「これが私の全力全壊!スターライト・ブレイカー」
闇属性に改変された魔力の光の束が天使にぶつかる。
そしてイツキの意識は途切れた。
「ここは、どこ?」
イツキは白い空間にいた。
どこまでも白い空間だ。
なにもなく、いつまでもここにいたら狂ってしまいそうだ。
そこに拍手が響く。
上を見上げるとどこかで見た死神が居た。
久しぶりに見るストナタだ。
「イツキさん。目標達成おめでとうございます」
「え、そうなの?まだ色々残ってたと思うけど?」
「あとはイツキさんがいなくても世界征服は可能なので、呼びだしてしまいました」
ストナタは舌を出すが全然似合ってなかった。
「それでどうされます?今すぐ来世に行くこともできますが?」
「今、私の体はどうなってるんですか?」
「魔王国の本土の病院に寝かされている状態です」
「皆心配してくれてるのかな?」
「誰かしらがずっと見守っている状態ですね。愛されてますね」
ストナタがちゃかす。
「そうだね。それじゃあ、このまま来世に行くこともできないじゃないか」
「じゃあ、元の世界に戻しますね。死んだらまたここへ呼びますので、残りの生を謳歌してください」
そして意識が遠くなると、今度は病院で目を覚ます。
隣にはアウィスが居た。
「イツキ、起きたの?」
「はい。起きました」
「良かった。本当に良かった!」
そう言ってアウィスに抱きつかれる。
「ちょっと、アウィス?病人にする態度じゃないでしょう?」
「だって嬉しかったんだもの、今他の人も来るって」
まず来たのは、病院の先生バティンだった。
「懐かしいね。何年振りだろう。あの魔法を使ったんだろう?無事でよかったよ」
そんなことを言って魔力を量ると正常値だった。
「意識が戻ったのなら退院しても大丈夫だね。おめでとう」
「ありがとうございます」
バティンは戻っていった。
次に来たのはウルラだった。
「1年も眠りっぱなしなんて、心配掛けて、許さないわよ!」
そう言ってウルラも飛び込んできた。
「お母さん、苦しいです」
「その苦しみは子供を心配する親の苦しみよ。甘んじて受けなさい!」
その次に来たのはアモルとウェスだった。
「やっと気がついたと聞いて飛んできたぞ」
「心配したんですよ」
「2人にも心配を掛けましたね。ごめんなさい。そしてありがとう」
2人は飛びついては来ずに軽くハグしただけだ。
そしてアンビティオとフランマ、トントがやってくる。
「イツキ様。大丈夫なのですか?」
「小隊長、心配しましたよ」
「小隊長、怪我はなかったですか?」
「もう大丈夫です。心配いりません」
そう言って3人とも軽くハグをする。
そして7人で病院を後にすると、見慣れた兵舎にやってくる。
自室に戻って、アウィスにその後の状況を聞く。
「あの魔法を使ったら敵は消え去ったの。空軍の戦闘攻撃隊はうちの小隊以外はほぼ全滅。しょうがないから空中輸送隊を戦闘攻撃隊に、練習飛行隊を空中輸送隊に使うありさまだったわ。とりあえず陸軍は被害がなかったみたいだから侵略は続行。今はドーヴァー海峡を渡って、グレートブリテン島やアイルランド島を攻略しているはずよ」
(なるほど。そこまで行けばあとは開発されていないであろう南北アメリカだけになるから放っておいてもクリアするわけだ)
イツキが肯くとアウィスは怪訝そうだ。
「なに、そんなに肯いて?」
「いや、死神にこのまま死んでも世界征服すると聞いてね。そこまで侵攻できれば世界征服もできるだろうと思ってね」
「死神にまで知り合いがいるの?別の世界からやってきたり本当に不思議ね」
アウィスに呆れられた。
「でも、次に会うのは死んだ時だと思うよ。縁起でもないけど……」
「そう。それで、これからどうするの?」
「どうするって……」
(目標にしていた世界征服はなんとかなりそうだ。そうなると目標が無くなってしまう)
「どうしようかな……」
「魔王様の娘になったんだから、魔王様の手伝いでもしたら?」
(確かに同郷の誼もあるし、手伝うのに否はない)
「そうしようかな。アウィスはどうする?」
「今は辞めるに辞められないわよ。当分は空軍暮らしね」
「そっか。じゃあ、遠征に行っちゃうんだね」
「なに?さびしいの?」
「さびしいね。アウィスには一緒にいてもらいたい」
イツキは人恋しかった。
「仕方ないわね。じゃあ、予備役になってくるわ」
「いいの?」
「その代わり、生活はちゃんと面倒見なさいよ」
「わかったよ」
「その話、乗らせてもらおうか」
そう言って隣の部屋からアモルとウェスが顔を出す。
「2人だけなんて水臭いです」
「面白そうな話には乗らせてもらおうか」
イツキ達4人は予備役少将になり、魔王の手伝いとして魔王国本土を緑豊かにしようとするのだった。
「本当に辞めるのか?」
イツキ達4人は翌日、大臣に退職届を提出しに来ていた。
「はい。私の目標は達成されたので、もういいかと」
イツキはそう言った。
「私達はイツキに付き合っていくつもりだから辞めるだけよ」
「まぁ、ここまで一緒だったからな。ついていくつもりだ」
「大臣には本当にお世話になりました」
アウィス達もそう言った。
しかし、ナベリウスは留意して欲しそうだ。
「今辞められては困る。どうにかならんのか?」
「決めたものは決めたんです。大臣の頼みだろうと聞けません!」
そう言ってイツキ達は大臣室から出た。
次に向かうのは魔王の執務室だ。
「ということで、空軍を辞めてきたんですけど、なにをやればいいですか?」
「お前に魔王となる権利をやろう」
「要りません」
イツキは魔王となる権利を固辞する。
「では、お手伝いということで、隣の部屋を使ってください。仕事はその後で」
「はい」
宰相とは話があった。
そして隣の部屋に入るとそれぞれのスペースでくつろいだ。
イツキは執務用の椅子に腰かけて、アウィス達は応接スペースのソファで。
そうしていると、扉が激しく開けられた。
トントが立っていた。
「隊長、空軍やめたって本当なんですか?」
「本当の話です」
「じゃあ、私も連れていってください。秘書でも何でもやりますから」
「じゃあ、秘書ということで」
「ありがとうございます。今辞表を書いてきますね」
そう言ってトントは去っていった。
「いいの?秘書なんて務まるとは思えないけど?」
「美味しいコーヒーを淹れてくれる人であれば秘書の資格があると思います」
ということで、トントも含めて5人で魔王国本土の緑化を進めることになる。
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる