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41.辺境伯当主 ハルバード
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私はこの砦を含め、この辺境の地を預かる当主として日々終わりの無い政務をこなしている。
18歳になったばかりの時に、尊敬する父が旅立った。
定例の王宮での会議や挨拶の帰り、落馬により呆気なく逝ってしまった。
普段は冷静で父にだけ忠実な愛馬クライドが、父の指示に従わず暴走したあと父を振り落とした。
魔物討伐の指揮を取り、常に最前線で闘っていた父の身体はいつも傷だらけだった。
失うとしたら魔物による犠牲かと思うような人がまさか落馬事故なんて、遺された者が抱いた感情だった。
強くて頼りになる優しい人だった。兵士からも領民たちからも慕われていた。
そんな父を母は心から愛していた。
常に魔物との戦いで命を失うかもしれない危険と隣り合わせだったが、母はいつも気丈に父を送り出していた。
しかし、父が負傷して戻るといつも気丈な母が、誰にも気が付かれないようにこっそり泣いていた。
父を失うことを何よりも恐れていた。
そんな母が父を失った後は見ていられなかった。
日々泣き暮れ、生きる気力を失い、寝たきりのような生活になると、父の後を追うように父の死から1年後に息を引き取った。
「ハル、弱い母でごめんなさい。でも私はあの人がいないと生きて行けない」
そう言って目を閉じた母を、今でも昨日の事のように思い出す。
父の後を受け継ぎ当主となった私は、父が築いた兵士や領民たちの信頼を裏切らないよう必死に役割をこなしていった。
私には幼い頃に父が決めた婚約者がいた。隣の領地の子爵家の娘で、何度か顔を合わせた事があり、笑顔の可愛い元気な娘だった。
この子となら将来上手くやって行けると思っていたが、その娘は王都での買い物を終えたあと、森の中で賊に襲われ馭者と共に無残な姿で発見された。
僅かな救いは、その娘が辱めを受けていなかったことだけだ。
ただ、子爵家とは言えど、とてもではないが裕福とは言えない馬車を襲撃するとは、この事件に関しては不可解な部分が多かった。
数年の間に愛する人を次々と失った私は、死に急ぐかのように激務をこなし、討伐に出れば鬼神のごとく魔物を滅殺した。
私自身もう失うものは無い。
いつも兵士たちには最前線には出ないで欲しいと言われたが、生きている意味を知りたかった。
そんな日々を過ごし、とうとう聖女様が女神の元に帰られた。
するとやはり結界の綻びが目立つようになってきた。その隙間から出没する魔物が後を絶たない。
なんとか辺境の兵士だけで持ちこたえていた矢先、聖女召喚が成功し、なんと千年に一度現れるかどうかの大聖女様だと言うではないか。
辺境伯領が歓喜に沸いた。
大聖女様だ、きっとすぐに我々の元に駆け付け、怪我人を治療し魔物を祓い、瘴気を浄化してくれるだろう。
領民たちも兵士も誰もが喜び、魔物に怯える日常から解放されると安堵した。
しかし、いくら待てど王都からの報告もなく、大聖女様を派遣するという連絡もない。
王都の邸宅を任せている執事に情報収集を頼むと、何故か大聖女様が王都の城には居ないと言う。
どういうことだ、居ないとは…?
この辺境以外に優先すべき地は無いのだ。この魔物の森の存在がある故、聖女召喚を行なっているのにどういった事なんだ。
私の名で何度も伝書を送るが、のらりくらりと一向に埒が明かない。
このままでは魔物の進行を拡大させるだけだ。
私は魔物の出没が減ったタイミングで王都に向かった。
宰相と面会すると有り得ない愚かな事情を聞かされた。
「ハルバード殿、誠に申し訳ない。辺境の地から出向いて頂いたが、大聖女様は失踪してしまったのだ」
その理由を濁す宰相に、普段では有り得ない怒りをぶつけた。
「辺境の地を随分軽く見られておられる。私の兵士たちが日々命を削り、この王都までの魔物の進行を食い止めているのだぞ。我々に大聖女様の恩恵は必要無いと仰るのか」
意を決したように宰相がぽつりぽつりと話し出した内容に、思わず剣を抜きそうになった。
第一王子フェリクスが、現れた大聖女様の容姿を嫌悪し、尚且つ欲深い女だと勘違いした挙げ句それを城中の者に周知し、恐ろしい事に城の離れに放置したという。しかも一月は間違いないらしい。
なんという愚かなことを…!
大聖女様だぞ!
どんな容姿でも欲深くても、神のような力を持つであろう聖女を蔑ろにしたとは、王家はなんて無能なんだ…!
常々思う所はあったがここまでとは……
しかも大聖女様は生存しているらしく、今必死に探しているがまったく情報が無いと言う。
なんと愚かな、隣国にでも渡っていたらこの国は終わりだ。
私の兵士は無駄死にし、我が領地が食い止められなくなれば、魔物はこの王都に真っ先に進行してくるのだ。
前聖女様の恩恵を当たり前のように享受し、平和な日々が当たり前のように続くと危機感も忘れ、王族も貴族もぬくぬくとこの王都で生きている。
とてもじゃないが許される失態ではない。
「私は私の辺境の兵士たちを無駄死にさせるつもりは無い。私どもが剣を捨てれば、真っ先に魔物の餌食になるのは貴方がただ。そのことはよくよくご理解頂きたい。この失態の責任と大聖女様を発見した際は、包み隠さず最優先で連絡してもらおう」
「もちろんです、重ね重ね申し訳ない」
その後、城の官僚など必要なところに挨拶に回ったが、大聖女様は放置された一月、水すら提供されなかったらしい。
生き延びるために魔法を習得したらしく、最終的には神の魔法とも言われる転移魔法で城を去ったという。
異世界から召喚されただ一人で孤独に過ごし、命すら軽んじられた。
胸を抉られる思いがした。
どのような容姿であろうと気性であろうと、命まで脅かすなど正気の沙汰ではない。
「ハルバード殿、私は貴方の御父上に幾度となくお世話になった。この度の王家の失態は我々も看過できない。貴方がいてくれるからこの王都は平穏が守られているのだ。
その恩恵に感謝することを忘れた者はそれ相応の報いを受けるだろう。私に出来ることがあればいつでも連絡してくれ」
父の代から懇意にしてくれている貴族官僚の何人かに同じようなことを言われた。有り難い話しだが、王家に失望している者の多いこともわかった。
このまますぐ辺境に戻り、兵士たちと今後のことを相談しなくてはならない。急ぎ私の馬を預けている厩舎の棟に向かう途中、
「ハルバード様!お久しぶりです、私です、イザベラです!久しぶりに王都にいらしたんですもの、私とお茶をしませんこと?」
一番会いたくない人物に見つかってしまった。
18歳になったばかりの時に、尊敬する父が旅立った。
定例の王宮での会議や挨拶の帰り、落馬により呆気なく逝ってしまった。
普段は冷静で父にだけ忠実な愛馬クライドが、父の指示に従わず暴走したあと父を振り落とした。
魔物討伐の指揮を取り、常に最前線で闘っていた父の身体はいつも傷だらけだった。
失うとしたら魔物による犠牲かと思うような人がまさか落馬事故なんて、遺された者が抱いた感情だった。
強くて頼りになる優しい人だった。兵士からも領民たちからも慕われていた。
そんな父を母は心から愛していた。
常に魔物との戦いで命を失うかもしれない危険と隣り合わせだったが、母はいつも気丈に父を送り出していた。
しかし、父が負傷して戻るといつも気丈な母が、誰にも気が付かれないようにこっそり泣いていた。
父を失うことを何よりも恐れていた。
そんな母が父を失った後は見ていられなかった。
日々泣き暮れ、生きる気力を失い、寝たきりのような生活になると、父の後を追うように父の死から1年後に息を引き取った。
「ハル、弱い母でごめんなさい。でも私はあの人がいないと生きて行けない」
そう言って目を閉じた母を、今でも昨日の事のように思い出す。
父の後を受け継ぎ当主となった私は、父が築いた兵士や領民たちの信頼を裏切らないよう必死に役割をこなしていった。
私には幼い頃に父が決めた婚約者がいた。隣の領地の子爵家の娘で、何度か顔を合わせた事があり、笑顔の可愛い元気な娘だった。
この子となら将来上手くやって行けると思っていたが、その娘は王都での買い物を終えたあと、森の中で賊に襲われ馭者と共に無残な姿で発見された。
僅かな救いは、その娘が辱めを受けていなかったことだけだ。
ただ、子爵家とは言えど、とてもではないが裕福とは言えない馬車を襲撃するとは、この事件に関しては不可解な部分が多かった。
数年の間に愛する人を次々と失った私は、死に急ぐかのように激務をこなし、討伐に出れば鬼神のごとく魔物を滅殺した。
私自身もう失うものは無い。
いつも兵士たちには最前線には出ないで欲しいと言われたが、生きている意味を知りたかった。
そんな日々を過ごし、とうとう聖女様が女神の元に帰られた。
するとやはり結界の綻びが目立つようになってきた。その隙間から出没する魔物が後を絶たない。
なんとか辺境の兵士だけで持ちこたえていた矢先、聖女召喚が成功し、なんと千年に一度現れるかどうかの大聖女様だと言うではないか。
辺境伯領が歓喜に沸いた。
大聖女様だ、きっとすぐに我々の元に駆け付け、怪我人を治療し魔物を祓い、瘴気を浄化してくれるだろう。
領民たちも兵士も誰もが喜び、魔物に怯える日常から解放されると安堵した。
しかし、いくら待てど王都からの報告もなく、大聖女様を派遣するという連絡もない。
王都の邸宅を任せている執事に情報収集を頼むと、何故か大聖女様が王都の城には居ないと言う。
どういうことだ、居ないとは…?
この辺境以外に優先すべき地は無いのだ。この魔物の森の存在がある故、聖女召喚を行なっているのにどういった事なんだ。
私の名で何度も伝書を送るが、のらりくらりと一向に埒が明かない。
このままでは魔物の進行を拡大させるだけだ。
私は魔物の出没が減ったタイミングで王都に向かった。
宰相と面会すると有り得ない愚かな事情を聞かされた。
「ハルバード殿、誠に申し訳ない。辺境の地から出向いて頂いたが、大聖女様は失踪してしまったのだ」
その理由を濁す宰相に、普段では有り得ない怒りをぶつけた。
「辺境の地を随分軽く見られておられる。私の兵士たちが日々命を削り、この王都までの魔物の進行を食い止めているのだぞ。我々に大聖女様の恩恵は必要無いと仰るのか」
意を決したように宰相がぽつりぽつりと話し出した内容に、思わず剣を抜きそうになった。
第一王子フェリクスが、現れた大聖女様の容姿を嫌悪し、尚且つ欲深い女だと勘違いした挙げ句それを城中の者に周知し、恐ろしい事に城の離れに放置したという。しかも一月は間違いないらしい。
なんという愚かなことを…!
大聖女様だぞ!
どんな容姿でも欲深くても、神のような力を持つであろう聖女を蔑ろにしたとは、王家はなんて無能なんだ…!
常々思う所はあったがここまでとは……
しかも大聖女様は生存しているらしく、今必死に探しているがまったく情報が無いと言う。
なんと愚かな、隣国にでも渡っていたらこの国は終わりだ。
私の兵士は無駄死にし、我が領地が食い止められなくなれば、魔物はこの王都に真っ先に進行してくるのだ。
前聖女様の恩恵を当たり前のように享受し、平和な日々が当たり前のように続くと危機感も忘れ、王族も貴族もぬくぬくとこの王都で生きている。
とてもじゃないが許される失態ではない。
「私は私の辺境の兵士たちを無駄死にさせるつもりは無い。私どもが剣を捨てれば、真っ先に魔物の餌食になるのは貴方がただ。そのことはよくよくご理解頂きたい。この失態の責任と大聖女様を発見した際は、包み隠さず最優先で連絡してもらおう」
「もちろんです、重ね重ね申し訳ない」
その後、城の官僚など必要なところに挨拶に回ったが、大聖女様は放置された一月、水すら提供されなかったらしい。
生き延びるために魔法を習得したらしく、最終的には神の魔法とも言われる転移魔法で城を去ったという。
異世界から召喚されただ一人で孤独に過ごし、命すら軽んじられた。
胸を抉られる思いがした。
どのような容姿であろうと気性であろうと、命まで脅かすなど正気の沙汰ではない。
「ハルバード殿、私は貴方の御父上に幾度となくお世話になった。この度の王家の失態は我々も看過できない。貴方がいてくれるからこの王都は平穏が守られているのだ。
その恩恵に感謝することを忘れた者はそれ相応の報いを受けるだろう。私に出来ることがあればいつでも連絡してくれ」
父の代から懇意にしてくれている貴族官僚の何人かに同じようなことを言われた。有り難い話しだが、王家に失望している者の多いこともわかった。
このまますぐ辺境に戻り、兵士たちと今後のことを相談しなくてはならない。急ぎ私の馬を預けている厩舎の棟に向かう途中、
「ハルバード様!お久しぶりです、私です、イザベラです!久しぶりに王都にいらしたんですもの、私とお茶をしませんこと?」
一番会いたくない人物に見つかってしまった。
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