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恋人の母親
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タクヤに犯されてその快感を植え付けられた恵美は、あの日から何かに憑りつかれた様にタクヤに夢中になり、私を差し置いて母親の様に振舞っていた。
渾身的な世話をしながらの恵美のセックスは、タクヤも満更でもない様で恵美との時間は増えていく一方になっていた。
仕事など関係なく私の家に入り浸るようになり、タクヤを甘えさせて隙あらば身体の上に乗っかって腰を振っている。
恵美にも子供はいる筈なのにタクヤを何処かに連れ出して、夜通し帰って来ない事など日常茶飯事で、此間など私には何も言わずに2人っきりで3泊4日の旅行にまで出掛けている。
隠れてマー君との関係を続ける私には絶好のチャンスだが、いつ帰ってくるかも分からないタクヤを待つ私は大ぴらに家を空けられない。
誰も居なくなった空いた時間に人目を忍んで、マー君との幸せのひと時を過ごす事が、今の私にできる最善の方法だった。
「マー君…ここピクピクしてるよ…もう出ちゃいそう?」
「ハァハァ…う…うん…清美さんのお口気持ち良いんだもん…ハァハァ…うぅ~っ!」
アソコをしゃぶられて私の口の中にドピュドピュと精子を放出するマー君は、私と何度も身体を重ねて精通を覚えていた。
口の中いっぱいに広がる未成熟な匂いは強烈で、鼻にツンとした刺激が漂うものの、マー君のそれを口の中で受け止める私は幸せを感じていた。
マー君は私に脱がされたズボンとパンツを膝まで下ろし、射精の快感に喘ぎながら天を見上げて、気持ち良さげに身体をピクピクと震わせている。
アレを咥えてその前にしゃがみ込む私は、元気に飛び回る精子の温もりを喉奥に感じながら、マー君のツルンとしたお尻を慈しむように撫でていた。
「いっぱい出たね…」
私はそう言いながら放出された大量の精子を、口を開いてマー君に見せると、それを全て受け入れる様にゴックンと飲み干していった。
少し恥ずかしそうに顔を赤くするマー君は、そんな私をウットリとした面持ちで見つめながら、頼りない華奢な手で私の頭を優しく撫で回していた。
性交を重ねる度に少しずつ大人になっていくマー君は、最初の頃の弱々しさが無くなって男としての風格を徐々に見せ始めていた。
私を喜ばそうとして必死になって頑張っている、そんな健気な姿はとても可愛くて、私の胸をキュンキュンと締め付けていく。
「清美さん…お布団に行ってしようよ…」
私たちがマー君のアパートで密会を始めたのは、つい此間の事だった。
人が住んでいるとは思えないほどの、ゴミの散乱していたこの部屋は、私の手によって奇麗に片づけられていた。
カップ麺の食べ残しが至る所に散乱していたゴミ屋敷の様なこの部屋で、マー君は1人で母親の帰りをずっと待っていたのだ。
マー君の生い立ちを不憫に思う私は、どうしても見て見ぬふりなどできずに、この家に度々訪れてはマー君の世話をしながら身体を重ね合っていた。
顔を合わせたことも無く、どんな母親かも分からないが、放置されているマー君の現状を見ればその女が真面でない事は一目瞭然だ。
私はそんな可哀想なマー君の傷ついた心まで癒す様に、母親になったつもりで甘えさせながら懇親的な交わりを繰り返していた。
そしていつの間にか私たちは心まで結びつき、お互いが無くてはならないような間柄になっている。
「うん…そうだね…お布団でしようか…」
私はそう言ってマー君の唇に軽くキスをすると、その小さな身体を抱きしめて、柔らかな頬っぺに頬擦りを繰り返していった。
この愛くるしい存在がとても大切に思えて、ジッとしてなど居られない。
その身体を抱っこして部屋の隅に敷かれた布団の上に移動すると、マー君の服を1枚1枚脱がして裸にしていく。
すると裸になったマー君は、押し倒す様に私を布団の上に寝転がらせると、身体の上に覆いかぶさってキスを繰り返してくる。
貪る様に求めてくるそのキスが愛情に飢えた彼の胸の内を赤裸々に見せている。
私はマー君の身体を抱きしめて、それに応えるように絡ませた舌をクルクルと回して、その小さな舌の感触を味わっていった。
幼い子供の姿で一生懸命キスをしてくる健気な姿が可愛くて堪らない。
私の気持ちに応えようと覚束無い舌の動きで、大人びたキスをひた向きに繰り返している。
キスをしながら私のブラウスの胸のボタンは、マー君の小さな手で一つ一つプチプチと外されていった。
「マっ…マー君!…大好きだよっ!」
「ぼ、僕も清美さんが好きっ!」
そう言って感情をぶつける様なキスを繰り返し、ブラウスは開けられてブラジャーに纏われた私の胸の膨らみが剥き出しになっていった。
「僕、もう我慢できないよ…オッパイ出しちゃうからね…」
「…うん………いっぱい気持ち良くしてね……」
マー君とそんなやり取りをしながら、私のブラジャーは捲り上げられて胸は丸出しなり、マー君はその谷間に顔を埋めて心地好さげに頬ずりを繰り返していった。
「はぁ~~~っ…柔らかくて気持ちいい~」
マー君の小さな頭が私の胸の谷間に埋もれながら、スリスリと頬ずりを繰り返して、敏感なところを指先が擽る様に撫でていく。
ザラザラとした指先の感触が気持ち良くて、それに耐えきれない私は微かな声を漏らしながら、身体中をビクビクさせて僅かな痙攣を繰り返していった。
マー君の身体をこの手で抱きしめながら、気持ち良くさせられていく事が幸せ過ぎて堪らない。
先端を蠢く指先が尖った部分を摘まんで捏ね始め、ビクンと仰け反る私はマー君の名前を叫びながら、その身体を強く抱き締めていった。
スカートを履いたままの下半身は、愛液がアソコから泉のように溢れ出て、パンティがビショビショになって肌にベッタリと張り付いている。
一刻も早くマー君の小さなモノをそこで受け入れたいのに、指先は焦らす様に胸の天辺を弄び、引っ張ったり捏ね回したりを淡々と繰り返していく。
「マー君…そんなにされたら私可笑しくなっちゃうよぉ…」
そう言って潤んだ瞳でマー君を見つめると、彼はニッコリと微笑んで先端の部分にチュッチュチュッチュとキスを繰り返していった。
ソコに当たる小さな唇の感触が、啄む様な軽い接触を繰り返し、もどかしいのに気持ちが良すぎて私の身体が波打つように飛び跳ねていく。
私は思わずマー君の頭をギュッと抱きしめて、その小さな唇に敏感な部分を含んで貰う様に誘導していく。
すると胸の先っぽは湿り気のある温かさに包まれて、ヌルヌルとした柔らかいモノが巻き付く様にソレに絡み付いていく。
「マー君、とっても上手だよ…」
私はそう言いながらマー君の股間に手を伸ばし、ピョコリと硬くなったモノを掌に包んで、それを労わる様に優しく上下に扱いていった。
ゆっくりそれを続けていくとマー君の呼吸は次第に荒くなり、身体中が火照り始めてスベスベの肌がジットリと汗ばんでいく。
気持ち良さげに身体をピクピクと震わせながらも、マー君は懸命に胸の先端を舐め回し、快感に喘ぐ私はマー君の身体に必死になってしがみ付いていく。
「マー君……………お願い………もう挿れてぇ…」
「欲しくなっちゃった…?」
呼吸を乱した真っ赤な顔で私に目を向けるマー君は、落ち着いた口調でそう言いながら、私の頭を優しく撫でてくれていた。
溢れ続ける愛液は既にスカートにも染み渡って、布団のシーツまでビッショリと濡らし続けている。
もう我慢の限界な私はマー君の問いかけに、泣きそう顔になりながら何も言わずに首を縦に振っていく。
そんな私を見てニッコリと微笑むマー君は、私のオデコに軽くキスをするとスカートを捲って、ビショ濡れのパンティをゆっくりと脱がし始めていった。
スルスルとパンティが脱がされて、目も当てられないほどにグチョグチョになっている私のアソコは、マー君の目に晒されていく。
「清美さん…もうこんなになってるよ…」
マー君はそう言いながら紅葉のような小さな手で、だらしなく口を広げてお汁を垂らしている、その部分を労わる様に撫でていく。
愛情の籠ったその手の優しさに、切ない思いが込み上げて、私は挿れて欲しくて居ても経ってもいられなくなっていった。
挿入をせがむようにマー君を引き寄せて、その唇を一心不乱に貪っていく。
キスの相手をしながらも、マー君は落ち着いた様子でピョコっと飛び出た小さなソレを、滴った割れ目に突き立ててゆっくりと先端を擦り始めていった。
皮を被った先端の部分が少しだけ埋もれて、私の敏感なところの行ったり来たりを淡々と繰り返していく。
湧き出る愛液でズブ濡れになった入り口が、硬くなったモノを欲しがるように包み込み、クチュクチュと卑猥な音を立てていく。
「清美さん…挿れちゃうよ…?」
年相応の幼い見た目なのに何処か男らしく感じるマー君に、私の心は完全にメロメロになっていて、拒否する事など出来る筈も無かった。
潤んだ瞳でマー君を見つめる私は当然の様にそれを受け入れると、小さなアソコが私の中にゆっくりと進入を始め、悶え始める私はマー君を抱きしめながらその名前を叫び続けていく。
中を押し広げながら奥に向かってくるソレは小さくて物足りないのに、その温かさが愛おしく思えて堪らない。
「清美さん…とっても気持ちいいよ…温かくてトロケそうだよ…」
そう言って根元まで挿入したマー君は、弧を描く様にゆっくりと腰を回して私の中を掻き回し、そこから伝わる中の柔らかさをしみじみと噛みしめていった。
気持ち良さそうな顔で私の顔を覗き込み、腰を回しているマー君のあどけない様子が可愛らしくて堪らない。
中で左右に揺れ動く小さなモノが、壁をヌルヌルと擦り続けて、私のアソコがマー君のモノをうねりながらギュッと締め付けていく。
「マー君、上手よ…凄く気持ちいい…」
汗を垂らしながら一生懸命に腰を動かすマー君は、徐々にソレの抜き差しを繰り返しながら、その小さな手で私の胸を揉みだしていった。
少しずつ呼吸を乱しながら、ほんのりと頬を赤く染めて、私の事を気持ち良くさせようと頑張っている姿が母性本能を擽っていく。
その意地らしい姿とアソコから伝わる快感に、切なさが沸々と込み上げて、ジッとしてなどいられない私は合わせるように自らも腰を動かしていった。
奥まで届かない短いモノが、私の気持ち良い所をグイグイと刺激して、興奮する私はマー君の小さなお尻に手を回し無我夢中でそのスベスベの肌を撫で回していく。
「ああっ!き…清美さん…そんなに腰動かしちゃ出ちゃうっ!」
しかしマー君は挿れたばかりにも関わらず、興奮気味にそう言いながら、息を乱して身体をプルプルと震わせていった。
中に入ったマー君のソレは今まで以上に火照りを増して先の部分は、はち切れんばかりに膨らみだしている。
マー君の腰の動きが速くなり、泣き出しそうになっていくその顔に、私の胸がキュンキュン締め付けられて居ても経ってもいられなくなっていった。
「…き…清美さん…清美さん…ああっ…出るっ…ゔうーーーーーーーーっ!」
そう叫びながら小さな身体を震わせて、私の中に精子を撒き散らすマー君は、倒れ込む様に私の胸に顔を埋めて頬擦りを繰り返していった。
アソコの奥にビュルビュルと打ち当たる熱い精子の感触が、込み上げた切なさを一気に弾けさせて私も絶頂に誘っていく。
「ああ~~~っ!…マー君…イク、イク、イクーーーーーーーーーーっ!!!」
そう叫びながら大きく仰け反る私は、マー君の身体にしがみ付いてビクンビクンと痙攣を繰り返していった。
マー君と一つになりながら絶頂を迎えた満足感で、身体中が幸せな気分に一気に包まれていく。
子宮に流れ込んでいく温もりを感じながら、放心する私はマー君の頭を撫でて、呆然と天井を見つめていた。
無防備な姿で私の腕に抱かれている、この小さな存在が愛おしく思えて、いつまでもこの幸せな時間に浸っていたい。
「ただいま………」
そんな時、玄関の扉がガチャリと開き、マー君の母親らしき女が、裸で抱き合う私たちの姿を見て固まっている。
「正彦!?………何をしてるの?」
あられもない姿で重なり合っている私たちの姿を、血相を変えて呆然と見つめるその女は、タクヤと出掛けていた筈の恵美だった。
渾身的な世話をしながらの恵美のセックスは、タクヤも満更でもない様で恵美との時間は増えていく一方になっていた。
仕事など関係なく私の家に入り浸るようになり、タクヤを甘えさせて隙あらば身体の上に乗っかって腰を振っている。
恵美にも子供はいる筈なのにタクヤを何処かに連れ出して、夜通し帰って来ない事など日常茶飯事で、此間など私には何も言わずに2人っきりで3泊4日の旅行にまで出掛けている。
隠れてマー君との関係を続ける私には絶好のチャンスだが、いつ帰ってくるかも分からないタクヤを待つ私は大ぴらに家を空けられない。
誰も居なくなった空いた時間に人目を忍んで、マー君との幸せのひと時を過ごす事が、今の私にできる最善の方法だった。
「マー君…ここピクピクしてるよ…もう出ちゃいそう?」
「ハァハァ…う…うん…清美さんのお口気持ち良いんだもん…ハァハァ…うぅ~っ!」
アソコをしゃぶられて私の口の中にドピュドピュと精子を放出するマー君は、私と何度も身体を重ねて精通を覚えていた。
口の中いっぱいに広がる未成熟な匂いは強烈で、鼻にツンとした刺激が漂うものの、マー君のそれを口の中で受け止める私は幸せを感じていた。
マー君は私に脱がされたズボンとパンツを膝まで下ろし、射精の快感に喘ぎながら天を見上げて、気持ち良さげに身体をピクピクと震わせている。
アレを咥えてその前にしゃがみ込む私は、元気に飛び回る精子の温もりを喉奥に感じながら、マー君のツルンとしたお尻を慈しむように撫でていた。
「いっぱい出たね…」
私はそう言いながら放出された大量の精子を、口を開いてマー君に見せると、それを全て受け入れる様にゴックンと飲み干していった。
少し恥ずかしそうに顔を赤くするマー君は、そんな私をウットリとした面持ちで見つめながら、頼りない華奢な手で私の頭を優しく撫で回していた。
性交を重ねる度に少しずつ大人になっていくマー君は、最初の頃の弱々しさが無くなって男としての風格を徐々に見せ始めていた。
私を喜ばそうとして必死になって頑張っている、そんな健気な姿はとても可愛くて、私の胸をキュンキュンと締め付けていく。
「清美さん…お布団に行ってしようよ…」
私たちがマー君のアパートで密会を始めたのは、つい此間の事だった。
人が住んでいるとは思えないほどの、ゴミの散乱していたこの部屋は、私の手によって奇麗に片づけられていた。
カップ麺の食べ残しが至る所に散乱していたゴミ屋敷の様なこの部屋で、マー君は1人で母親の帰りをずっと待っていたのだ。
マー君の生い立ちを不憫に思う私は、どうしても見て見ぬふりなどできずに、この家に度々訪れてはマー君の世話をしながら身体を重ね合っていた。
顔を合わせたことも無く、どんな母親かも分からないが、放置されているマー君の現状を見ればその女が真面でない事は一目瞭然だ。
私はそんな可哀想なマー君の傷ついた心まで癒す様に、母親になったつもりで甘えさせながら懇親的な交わりを繰り返していた。
そしていつの間にか私たちは心まで結びつき、お互いが無くてはならないような間柄になっている。
「うん…そうだね…お布団でしようか…」
私はそう言ってマー君の唇に軽くキスをすると、その小さな身体を抱きしめて、柔らかな頬っぺに頬擦りを繰り返していった。
この愛くるしい存在がとても大切に思えて、ジッとしてなど居られない。
その身体を抱っこして部屋の隅に敷かれた布団の上に移動すると、マー君の服を1枚1枚脱がして裸にしていく。
すると裸になったマー君は、押し倒す様に私を布団の上に寝転がらせると、身体の上に覆いかぶさってキスを繰り返してくる。
貪る様に求めてくるそのキスが愛情に飢えた彼の胸の内を赤裸々に見せている。
私はマー君の身体を抱きしめて、それに応えるように絡ませた舌をクルクルと回して、その小さな舌の感触を味わっていった。
幼い子供の姿で一生懸命キスをしてくる健気な姿が可愛くて堪らない。
私の気持ちに応えようと覚束無い舌の動きで、大人びたキスをひた向きに繰り返している。
キスをしながら私のブラウスの胸のボタンは、マー君の小さな手で一つ一つプチプチと外されていった。
「マっ…マー君!…大好きだよっ!」
「ぼ、僕も清美さんが好きっ!」
そう言って感情をぶつける様なキスを繰り返し、ブラウスは開けられてブラジャーに纏われた私の胸の膨らみが剥き出しになっていった。
「僕、もう我慢できないよ…オッパイ出しちゃうからね…」
「…うん………いっぱい気持ち良くしてね……」
マー君とそんなやり取りをしながら、私のブラジャーは捲り上げられて胸は丸出しなり、マー君はその谷間に顔を埋めて心地好さげに頬ずりを繰り返していった。
「はぁ~~~っ…柔らかくて気持ちいい~」
マー君の小さな頭が私の胸の谷間に埋もれながら、スリスリと頬ずりを繰り返して、敏感なところを指先が擽る様に撫でていく。
ザラザラとした指先の感触が気持ち良くて、それに耐えきれない私は微かな声を漏らしながら、身体中をビクビクさせて僅かな痙攣を繰り返していった。
マー君の身体をこの手で抱きしめながら、気持ち良くさせられていく事が幸せ過ぎて堪らない。
先端を蠢く指先が尖った部分を摘まんで捏ね始め、ビクンと仰け反る私はマー君の名前を叫びながら、その身体を強く抱き締めていった。
スカートを履いたままの下半身は、愛液がアソコから泉のように溢れ出て、パンティがビショビショになって肌にベッタリと張り付いている。
一刻も早くマー君の小さなモノをそこで受け入れたいのに、指先は焦らす様に胸の天辺を弄び、引っ張ったり捏ね回したりを淡々と繰り返していく。
「マー君…そんなにされたら私可笑しくなっちゃうよぉ…」
そう言って潤んだ瞳でマー君を見つめると、彼はニッコリと微笑んで先端の部分にチュッチュチュッチュとキスを繰り返していった。
ソコに当たる小さな唇の感触が、啄む様な軽い接触を繰り返し、もどかしいのに気持ちが良すぎて私の身体が波打つように飛び跳ねていく。
私は思わずマー君の頭をギュッと抱きしめて、その小さな唇に敏感な部分を含んで貰う様に誘導していく。
すると胸の先っぽは湿り気のある温かさに包まれて、ヌルヌルとした柔らかいモノが巻き付く様にソレに絡み付いていく。
「マー君、とっても上手だよ…」
私はそう言いながらマー君の股間に手を伸ばし、ピョコリと硬くなったモノを掌に包んで、それを労わる様に優しく上下に扱いていった。
ゆっくりそれを続けていくとマー君の呼吸は次第に荒くなり、身体中が火照り始めてスベスベの肌がジットリと汗ばんでいく。
気持ち良さげに身体をピクピクと震わせながらも、マー君は懸命に胸の先端を舐め回し、快感に喘ぐ私はマー君の身体に必死になってしがみ付いていく。
「マー君……………お願い………もう挿れてぇ…」
「欲しくなっちゃった…?」
呼吸を乱した真っ赤な顔で私に目を向けるマー君は、落ち着いた口調でそう言いながら、私の頭を優しく撫でてくれていた。
溢れ続ける愛液は既にスカートにも染み渡って、布団のシーツまでビッショリと濡らし続けている。
もう我慢の限界な私はマー君の問いかけに、泣きそう顔になりながら何も言わずに首を縦に振っていく。
そんな私を見てニッコリと微笑むマー君は、私のオデコに軽くキスをするとスカートを捲って、ビショ濡れのパンティをゆっくりと脱がし始めていった。
スルスルとパンティが脱がされて、目も当てられないほどにグチョグチョになっている私のアソコは、マー君の目に晒されていく。
「清美さん…もうこんなになってるよ…」
マー君はそう言いながら紅葉のような小さな手で、だらしなく口を広げてお汁を垂らしている、その部分を労わる様に撫でていく。
愛情の籠ったその手の優しさに、切ない思いが込み上げて、私は挿れて欲しくて居ても経ってもいられなくなっていった。
挿入をせがむようにマー君を引き寄せて、その唇を一心不乱に貪っていく。
キスの相手をしながらも、マー君は落ち着いた様子でピョコっと飛び出た小さなソレを、滴った割れ目に突き立ててゆっくりと先端を擦り始めていった。
皮を被った先端の部分が少しだけ埋もれて、私の敏感なところの行ったり来たりを淡々と繰り返していく。
湧き出る愛液でズブ濡れになった入り口が、硬くなったモノを欲しがるように包み込み、クチュクチュと卑猥な音を立てていく。
「清美さん…挿れちゃうよ…?」
年相応の幼い見た目なのに何処か男らしく感じるマー君に、私の心は完全にメロメロになっていて、拒否する事など出来る筈も無かった。
潤んだ瞳でマー君を見つめる私は当然の様にそれを受け入れると、小さなアソコが私の中にゆっくりと進入を始め、悶え始める私はマー君を抱きしめながらその名前を叫び続けていく。
中を押し広げながら奥に向かってくるソレは小さくて物足りないのに、その温かさが愛おしく思えて堪らない。
「清美さん…とっても気持ちいいよ…温かくてトロケそうだよ…」
そう言って根元まで挿入したマー君は、弧を描く様にゆっくりと腰を回して私の中を掻き回し、そこから伝わる中の柔らかさをしみじみと噛みしめていった。
気持ち良さそうな顔で私の顔を覗き込み、腰を回しているマー君のあどけない様子が可愛らしくて堪らない。
中で左右に揺れ動く小さなモノが、壁をヌルヌルと擦り続けて、私のアソコがマー君のモノをうねりながらギュッと締め付けていく。
「マー君、上手よ…凄く気持ちいい…」
汗を垂らしながら一生懸命に腰を動かすマー君は、徐々にソレの抜き差しを繰り返しながら、その小さな手で私の胸を揉みだしていった。
少しずつ呼吸を乱しながら、ほんのりと頬を赤く染めて、私の事を気持ち良くさせようと頑張っている姿が母性本能を擽っていく。
その意地らしい姿とアソコから伝わる快感に、切なさが沸々と込み上げて、ジッとしてなどいられない私は合わせるように自らも腰を動かしていった。
奥まで届かない短いモノが、私の気持ち良い所をグイグイと刺激して、興奮する私はマー君の小さなお尻に手を回し無我夢中でそのスベスベの肌を撫で回していく。
「ああっ!き…清美さん…そんなに腰動かしちゃ出ちゃうっ!」
しかしマー君は挿れたばかりにも関わらず、興奮気味にそう言いながら、息を乱して身体をプルプルと震わせていった。
中に入ったマー君のソレは今まで以上に火照りを増して先の部分は、はち切れんばかりに膨らみだしている。
マー君の腰の動きが速くなり、泣き出しそうになっていくその顔に、私の胸がキュンキュン締め付けられて居ても経ってもいられなくなっていった。
「…き…清美さん…清美さん…ああっ…出るっ…ゔうーーーーーーーーっ!」
そう叫びながら小さな身体を震わせて、私の中に精子を撒き散らすマー君は、倒れ込む様に私の胸に顔を埋めて頬擦りを繰り返していった。
アソコの奥にビュルビュルと打ち当たる熱い精子の感触が、込み上げた切なさを一気に弾けさせて私も絶頂に誘っていく。
「ああ~~~っ!…マー君…イク、イク、イクーーーーーーーーーーっ!!!」
そう叫びながら大きく仰け反る私は、マー君の身体にしがみ付いてビクンビクンと痙攣を繰り返していった。
マー君と一つになりながら絶頂を迎えた満足感で、身体中が幸せな気分に一気に包まれていく。
子宮に流れ込んでいく温もりを感じながら、放心する私はマー君の頭を撫でて、呆然と天井を見つめていた。
無防備な姿で私の腕に抱かれている、この小さな存在が愛おしく思えて、いつまでもこの幸せな時間に浸っていたい。
「ただいま………」
そんな時、玄関の扉がガチャリと開き、マー君の母親らしき女が、裸で抱き合う私たちの姿を見て固まっている。
「正彦!?………何をしてるの?」
あられもない姿で重なり合っている私たちの姿を、血相を変えて呆然と見つめるその女は、タクヤと出掛けていた筈の恵美だった。
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