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苦痛の日々
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信二の呼び出しに素直に応じて、今も身体を捧げようとしている私は、この気持ちの悪い男と未だに関係を続けている自分自身が良く分からなくなっていた。
私の事を性処理の玩具としか思っていないこの男に、いつも私は散々好きなように弄ばれて、気付けばアソコの中に大量の精子を放出され絶頂まで迎えさせられている。
嫌だ嫌だと思いながらも覚えてしまった信二の味を、身体が忘れられないのか嫌な態度を見せても身体が気持ち良さに勝手に反応していく。
心の中ではマー君が全ての筈なのに、私はズルズルと続いているこの関係を、終わらせる事が出来なくなっていた。
マー君との関係が恵美にバレて、タクヤを恐れる私は2人で逃げ出すことも考えたが、5歳の男の子を引き連れた逃避行など上手くいくはずが無い。
恵美に誘拐だと騒がれて警察に通報でもされたら、私たち2人は一生日の当たる道を歩けなくなるだろう。
しかしあの後タクヤを丸め込もうと意を決して家に戻ったが、恵美が私たちの事を話した形跡が全くない。
不気味な静けさに不安を覚えていた頃、私は突然の信二の呼び出しに応じてラブホテルを訪れていた。
チェックインして早々にスカートとパンティを脱がされて、下半身を丸出しにさせられた私は、ベッドの上に両手を付いて大股開きをさせられていた。
まるで誘っているかのように、M字開脚で御開帳する格好に恥ずかしさが込み上げて、顔を真っ赤にしながら開いた脚を閉じたくてモジモジしている。
学生服姿のまま、うつ伏せになってそこを覗き込む信二はどこから用意してきたのか、陰毛の生えた私のアソコに楽しそうに生クリームを塗っている。
吹き出物がいっぱいのニヤ付くその顔は、怒りが込み上げるほど悍ましくて、私はヒンヤリとしたその感触と虫唾が走る行動に怒りでワナワナと震えていた。
「あっ…もうお汁が溢れてきてる!」
そう言ってアソコから溢れ出す愛液を、生クリームと共にペロリと舐める信二は、自分の世界に没頭して私のアソコを黙々とデコレートしていく。
スイーツの様に飾られていく私のアソコは、溢れ出す愛液で塗っていく側から溶け出しているのに、信二は一向に気に留める様子も無い。
たっぷりの生クリームをそこに塗りたくると、準備してきたイチゴを一粒取り出して私に見せつけていく。
「清美さんの中に挿れちゃうよ~ひゃっひゃひゃひゃ…」
そう言って不気味に笑う信二は、ヘタを取ったイチゴをアソコの中にしっぽりと埋め込むと、鼻息を荒くさせてソコに顔を近付けてくる。
上半身は着飾ったままで下半身丸出しの情けない格好の私は、こんな屈辱的な行為をされているというのに、何故だか身体がジンジンと熱くなっていた。
イチゴを挿れられた私の中は、うねりながらそれを奥へと吸い込んで、未だに溢れ出す大量の愛液が周りの生クリームを溶かし続けている。
溶けだした生クリームを掬い取りながら、アソコに向かってゆっくりと近づいてくる、信二の舌の嫌らしさに私は次第に身悶えていった。
気持ち悪くて殺意まで覚えているのに、疼いた身体が言う事を聞いてくれずに、アソコがどんどん敏感にさせていく。
苦悶の表情を浮かべながらも、近づいてくる舌の感触の気持ちの良さに身体がトロけ始めている。
開いた割れ目に生クリームを塗りたくる舌は、埋め込まれたイチゴを取り出すかの様に、ピチャピチャと音を立てながら中をじっくりと穿り始めていった。
ニュルっと侵入して中のイチゴを掻き出そうとするその感触に、私は思わず声を上げて股間で動き回る信二の頭を押さえ付けていた。
嫌いな男にこんな事をされて不快でしかない筈なのに、慣れ浸しんだその感触が頑なな私の心をジワジワと溶かし始めていく。
マー君の事で気持ちはいっぱいなのに、髪を振り乱して悶える私は抗う事すら出来ずに、一時の快感に身を任せていく。
穿られて徐々に中から出てくる愛液塗れのイチゴは、信二の口に収められ私に見せつける様にムシャムシャと食べられていった。
「清美さんのお汁美味しいよぉ~」
そう言ってニヤけている信二の顔の気持ちの悪さに、私は悍ましさを感じて全身に鳥肌が立っていた。
しかしトロトロになっているアソコを弄り続ける指先は、とっても優しく徘徊して私をどんどん切ない気持ちにさせていく。
ヌルヌルになった指先が開いた割れ目を辿りながら、突き出した敏感な部分を労わる様に撫でている。
敏感な部分を撫でられてビクビクと身体を震わせる私は、感じてる様子だけは悟られまいと、信二からひたすら顔を背けていた。
するとパックからもう一粒イチゴを取り出す信二は、ニヤニヤと笑いながらヘタを取って、それをまたアソコの中にゆっくりと埋め込んでいく。
さっきの様に生クリームをアソコに塗りたくり、中のイチゴを舌を使ってホジホジと穿り始めていく。
声を出すまいと口は噤んでいるものの、呼吸が徐々に乱れて私の身体が震え出し熱くなっていく。
アソコから止め処なく溢れ続ける愛液は、ベッドのシーツをベッチョリと濡らし、オシッコでも漏らしたかの様に取り返しの付かない事になっている。
虚ろな眼差しで何もない所に視線を漂わせる私は、嫌らしい信二の動きを見ていられなかった。
唇をプルプルと震わせて泣き出しそうな顔をしながら、この行為が終わるのをひたすら待っている。
切ない思いで胸は張り裂けそうなのに、この男に抱き付くのが屈辱的で私には耐えられない。
イチゴは中から取り出され食べられていくのに、信二はアソコから口を離さずに、突起したところの周りをゆっくりと舐めまわしていった。
「イッ…イグっ、イクっ、イクーーーーーっ!!!!」
切ない思いが一気に弾け飛んで絶叫する私は、信二の頭をアソコに引き寄せて大きく仰け反っていった。
ビクンビクンと身体を痙攣させて固まっているのに、信二は更に敏感になったその部分を嬉しそうにクルクルと舐め続けていく。
触れるか触れないかの絶妙な感覚でヌルヌルと蠢くその感触に、私の身体が擽ったさで大きく飛び跳ねていく。
「アハハハハ…清美さんイッちゃった…こんなに早くイッちゃったよ…ハハハハハ…」
それを見てケラケラと笑っておちゃらける信二の姿に、私は激しい怒りを感じて殺してやりたいとまで思い始めていた。
しかし精根尽きて放心している私には、もうそんな気力など残っていない。
グッタリとなりながらベッドの上に仰向けに寝転んで、肩で大きく息を繰り返していく。
そんな私の股座でアソコを覗き込む信二は、ヒクつくその部分を見つめながらニンマリとほくそ笑んでいく。
「今度はここに挿れちゃおうかなぁ~イチゴ…」
そう言ってパックからイチゴを取り出した信二は、お尻の穴に向かってそれを唐突にグリグリと埋め込もうとしていった。
「やっ!やめて!そんな汚いトコに挿れようとしないで!」
そう言って慌てて飛び起きる私は、両手で必死でその部分を隠しながら、信二からじりじりと距離を空けていった。
しかしそれを阻もうとする信二は力任せに身体を引き寄せて、強引に私の手を退かしお尻にイチゴを押し付けていく。
「抵抗しちゃダメだよ…力を抜いて…」
嫌がる私は必死になってお尻に力を入れ、それを阻止しようとしてるのに信二は両手で谷間を抉じ開けて、無理矢理イチゴを捻じ込んでくる。
異物がじわじわと直腸に侵入し、不快な感触と微かな痛みがそこを襲い、私は泣きそうな顔で身悶えていった。
イチゴを中に埋め込むと、まんぐり返しの恥ずかしい格好をさせられて、クンクンと臭いを嗅ぐ信二の鼻先が、イチゴの埋まったところに徐々に近づいてくる。
「嫌だぁー!やめてぇー!」
「フフフ…香ばしい匂いがする…」
そう言って鼻先がお尻の穴に触れ、能天気な顔でそこを嗅いでいく信二の間抜けな姿に、私は殺してやりたい程の殺意が芽生えていた。
しかし唇から突き出された信二の舌先は、汚れているかも知れないその部分をチロチロと擽り始め、身悶える私は直ぐに力を失くし成す術も無く弄ばれていく。
屈辱で全てを滅茶滅茶にしたいほど怒りを覚えているのに、皺の1本1本まで丹念に舐めまわすその感触に、身体が疼き始めていく。
自分自身の情けなさにも腹が立ち怒りで気持ちはいっぱいなのに、快感が怒涛の様に込み上げて自分自身を制御できなくなってくる。
ニュルリと進入を開始してイチゴを穿り始める舌先に、切ない思いが湧き上がり啜り泣く声が止められない。
「清美さん…お尻でも感じちゃうんだね…ひゃっひゃひゃひゃ…」
信二はそんな私の情けない姿に喜んでヘラヘラと笑っている。
お尻の中のイチゴはクルクルと回されながら穿られて、徐々にそこから抜け出し信二の口にスポンと吸い込まれていった。
不快な状態から一気に解放されて清々しいさが湧き上がってくるが、何故だか惨めな気持ちでいっぱいで居た堪れなくなっていく。
「興奮するなぁ~…お尻に挿れたらどんな感じなんだろぉ?」
お尻の穴を見つめながらムシャムシャとイチゴを噛み砕く信二は、そう言って何かを企むかの様にニヤニヤと笑い出していった。
「ダメよ!入る訳ないじゃない!!!」
信二の言葉に青ざめる私は、断固としてそれを拒否しようと、血相を変えながら必死の思いでそう叫んでいく。
しかし私の言葉など聞く耳を持たない信二は、涼しい顔つきでズボンとパンツを脱いで、準備万端の硬くなったモノを丸出しにさせていった。
有無を言わさずに私を無理矢理四つん這いにさせて、お尻を突き出させる信二には、私を気遣う気持ちなど微塵も無い。
「やめてぇ~!それだけは許して!お尻が裂けちゃうよぉ!」
必死になって抵抗する私の姿を嘲笑うかのように、信二はお尻の谷間を強引に開きながら、硬くなったそれをお尻の穴に突き立てていった。
否応なしに入り込もうとしていく硬いモノが、ミリミリとそこを広げて私は焼け付く様な痛みを感じ、断末魔の様な叫び声を上げていく。
火傷の様なヒリヒリとした痛みと共に、直腸にカチカチになった信二のアソコが入り込んで、お尻の穴を滅茶滅茶に壊していく。
「痛いっ!痛~い!痛いよぉーーーーっ!!!」
私が涙を流して泣き叫んでいるのに、信二はお尻の穴にそれを挿れるのを止めようとはしない。
「中はスカスカだけど…根元が締まって気持ち良いもんだね…へへへ…」
それどころか満足そうな顔をして、根元まで深々とそれを埋め込むと、気持ち良さげな顔をして中をグリグリと掻き回していった。
直腸を硬いモノで刺激されて便意まで込み上げてきてるのに、痛みが激しくてそれどころではなくなっていく。
上半身に服を着たままお尻を突き出す私は、崩れる様に前のめりになって、突っ伏しながら痛みが治まるのを涙を流して待っている。
しかし信二は容赦無く腰を前後に動かし始めて、私は有りっ丈の声を張り上げて泣き叫んでいく。
「ぎゃーーーーーっ!!!死ぬ、死ぬ、死ぬぅーーーーーーーっ!!!」
「アハハ…ヌルヌルして気持ち良くなってきたぞ………あれ~?血が出てきてるんだ~!」
破壊されたところから鮮血がダラダラと溢れ出してきてるのに、信二は絶叫する私の事などお構いなしに、そう言いながら腰を動かし続けていった。
この地獄の様な苦しみに耐える私は、信二が絶頂を迎えてお尻の穴が解放されるのを待つしかない。
出たり入ったりする動きと共に痛みは激しさを増していき、私の意識は少しずつ遠退いていく。
朦朧としていく意識の中で、私は心の中で『早くイッて!』と願いながら、ジワジワと広がっていく激痛に身を捩らせていた。
鮮血が潤滑剤となって、信二は気持ち良さそうに出し入れを繰り返していくが、悶絶する私は何度も意識を失っては痛と共に現実に引き戻されていく。
私の苦しむ姿に興奮する信二は、どんなに泣き叫んで痛がろうとも、喜ぶばかりで憐れむ気持ちすら見せなかった。
痛みで訳が分からなくなって声すら出なくなった時、信二は私に覆いかぶさって今まで以上に激しく腰を動かしていった。
「ううっ…出るっ…で、出るぅーーーーーーっ!!!」
前のめりになったままグッタリして身動きすら取らなくなった私の中に、信二はそう叫びながら有りっ丈の精子を撒き散らしていった。
ドクドクと流れ込んでくる精子の温もりを感じながらも、私にはもはやそれに反応を見せる気力すら残ってはいない。
激痛を感じながらも信二の腕の中に抱かれて、その身をまた好きなように弄ばれていく。
シーツに広がった真っ赤な鮮血を虚ろな瞳で見つめる私は、涙を流しながらも信二へ憎悪を募らせて密かに身をブルブルと震わせていた。
心の中でメラメラと殺意の炎を燃やしている事など、能天気に私の身体を弄ぶ今の信二には知る由も無かった。
私の事を性処理の玩具としか思っていないこの男に、いつも私は散々好きなように弄ばれて、気付けばアソコの中に大量の精子を放出され絶頂まで迎えさせられている。
嫌だ嫌だと思いながらも覚えてしまった信二の味を、身体が忘れられないのか嫌な態度を見せても身体が気持ち良さに勝手に反応していく。
心の中ではマー君が全ての筈なのに、私はズルズルと続いているこの関係を、終わらせる事が出来なくなっていた。
マー君との関係が恵美にバレて、タクヤを恐れる私は2人で逃げ出すことも考えたが、5歳の男の子を引き連れた逃避行など上手くいくはずが無い。
恵美に誘拐だと騒がれて警察に通報でもされたら、私たち2人は一生日の当たる道を歩けなくなるだろう。
しかしあの後タクヤを丸め込もうと意を決して家に戻ったが、恵美が私たちの事を話した形跡が全くない。
不気味な静けさに不安を覚えていた頃、私は突然の信二の呼び出しに応じてラブホテルを訪れていた。
チェックインして早々にスカートとパンティを脱がされて、下半身を丸出しにさせられた私は、ベッドの上に両手を付いて大股開きをさせられていた。
まるで誘っているかのように、M字開脚で御開帳する格好に恥ずかしさが込み上げて、顔を真っ赤にしながら開いた脚を閉じたくてモジモジしている。
学生服姿のまま、うつ伏せになってそこを覗き込む信二はどこから用意してきたのか、陰毛の生えた私のアソコに楽しそうに生クリームを塗っている。
吹き出物がいっぱいのニヤ付くその顔は、怒りが込み上げるほど悍ましくて、私はヒンヤリとしたその感触と虫唾が走る行動に怒りでワナワナと震えていた。
「あっ…もうお汁が溢れてきてる!」
そう言ってアソコから溢れ出す愛液を、生クリームと共にペロリと舐める信二は、自分の世界に没頭して私のアソコを黙々とデコレートしていく。
スイーツの様に飾られていく私のアソコは、溢れ出す愛液で塗っていく側から溶け出しているのに、信二は一向に気に留める様子も無い。
たっぷりの生クリームをそこに塗りたくると、準備してきたイチゴを一粒取り出して私に見せつけていく。
「清美さんの中に挿れちゃうよ~ひゃっひゃひゃひゃ…」
そう言って不気味に笑う信二は、ヘタを取ったイチゴをアソコの中にしっぽりと埋め込むと、鼻息を荒くさせてソコに顔を近付けてくる。
上半身は着飾ったままで下半身丸出しの情けない格好の私は、こんな屈辱的な行為をされているというのに、何故だか身体がジンジンと熱くなっていた。
イチゴを挿れられた私の中は、うねりながらそれを奥へと吸い込んで、未だに溢れ出す大量の愛液が周りの生クリームを溶かし続けている。
溶けだした生クリームを掬い取りながら、アソコに向かってゆっくりと近づいてくる、信二の舌の嫌らしさに私は次第に身悶えていった。
気持ち悪くて殺意まで覚えているのに、疼いた身体が言う事を聞いてくれずに、アソコがどんどん敏感にさせていく。
苦悶の表情を浮かべながらも、近づいてくる舌の感触の気持ちの良さに身体がトロけ始めている。
開いた割れ目に生クリームを塗りたくる舌は、埋め込まれたイチゴを取り出すかの様に、ピチャピチャと音を立てながら中をじっくりと穿り始めていった。
ニュルっと侵入して中のイチゴを掻き出そうとするその感触に、私は思わず声を上げて股間で動き回る信二の頭を押さえ付けていた。
嫌いな男にこんな事をされて不快でしかない筈なのに、慣れ浸しんだその感触が頑なな私の心をジワジワと溶かし始めていく。
マー君の事で気持ちはいっぱいなのに、髪を振り乱して悶える私は抗う事すら出来ずに、一時の快感に身を任せていく。
穿られて徐々に中から出てくる愛液塗れのイチゴは、信二の口に収められ私に見せつける様にムシャムシャと食べられていった。
「清美さんのお汁美味しいよぉ~」
そう言ってニヤけている信二の顔の気持ちの悪さに、私は悍ましさを感じて全身に鳥肌が立っていた。
しかしトロトロになっているアソコを弄り続ける指先は、とっても優しく徘徊して私をどんどん切ない気持ちにさせていく。
ヌルヌルになった指先が開いた割れ目を辿りながら、突き出した敏感な部分を労わる様に撫でている。
敏感な部分を撫でられてビクビクと身体を震わせる私は、感じてる様子だけは悟られまいと、信二からひたすら顔を背けていた。
するとパックからもう一粒イチゴを取り出す信二は、ニヤニヤと笑いながらヘタを取って、それをまたアソコの中にゆっくりと埋め込んでいく。
さっきの様に生クリームをアソコに塗りたくり、中のイチゴを舌を使ってホジホジと穿り始めていく。
声を出すまいと口は噤んでいるものの、呼吸が徐々に乱れて私の身体が震え出し熱くなっていく。
アソコから止め処なく溢れ続ける愛液は、ベッドのシーツをベッチョリと濡らし、オシッコでも漏らしたかの様に取り返しの付かない事になっている。
虚ろな眼差しで何もない所に視線を漂わせる私は、嫌らしい信二の動きを見ていられなかった。
唇をプルプルと震わせて泣き出しそうな顔をしながら、この行為が終わるのをひたすら待っている。
切ない思いで胸は張り裂けそうなのに、この男に抱き付くのが屈辱的で私には耐えられない。
イチゴは中から取り出され食べられていくのに、信二はアソコから口を離さずに、突起したところの周りをゆっくりと舐めまわしていった。
「イッ…イグっ、イクっ、イクーーーーーっ!!!!」
切ない思いが一気に弾け飛んで絶叫する私は、信二の頭をアソコに引き寄せて大きく仰け反っていった。
ビクンビクンと身体を痙攣させて固まっているのに、信二は更に敏感になったその部分を嬉しそうにクルクルと舐め続けていく。
触れるか触れないかの絶妙な感覚でヌルヌルと蠢くその感触に、私の身体が擽ったさで大きく飛び跳ねていく。
「アハハハハ…清美さんイッちゃった…こんなに早くイッちゃったよ…ハハハハハ…」
それを見てケラケラと笑っておちゃらける信二の姿に、私は激しい怒りを感じて殺してやりたいとまで思い始めていた。
しかし精根尽きて放心している私には、もうそんな気力など残っていない。
グッタリとなりながらベッドの上に仰向けに寝転んで、肩で大きく息を繰り返していく。
そんな私の股座でアソコを覗き込む信二は、ヒクつくその部分を見つめながらニンマリとほくそ笑んでいく。
「今度はここに挿れちゃおうかなぁ~イチゴ…」
そう言ってパックからイチゴを取り出した信二は、お尻の穴に向かってそれを唐突にグリグリと埋め込もうとしていった。
「やっ!やめて!そんな汚いトコに挿れようとしないで!」
そう言って慌てて飛び起きる私は、両手で必死でその部分を隠しながら、信二からじりじりと距離を空けていった。
しかしそれを阻もうとする信二は力任せに身体を引き寄せて、強引に私の手を退かしお尻にイチゴを押し付けていく。
「抵抗しちゃダメだよ…力を抜いて…」
嫌がる私は必死になってお尻に力を入れ、それを阻止しようとしてるのに信二は両手で谷間を抉じ開けて、無理矢理イチゴを捻じ込んでくる。
異物がじわじわと直腸に侵入し、不快な感触と微かな痛みがそこを襲い、私は泣きそうな顔で身悶えていった。
イチゴを中に埋め込むと、まんぐり返しの恥ずかしい格好をさせられて、クンクンと臭いを嗅ぐ信二の鼻先が、イチゴの埋まったところに徐々に近づいてくる。
「嫌だぁー!やめてぇー!」
「フフフ…香ばしい匂いがする…」
そう言って鼻先がお尻の穴に触れ、能天気な顔でそこを嗅いでいく信二の間抜けな姿に、私は殺してやりたい程の殺意が芽生えていた。
しかし唇から突き出された信二の舌先は、汚れているかも知れないその部分をチロチロと擽り始め、身悶える私は直ぐに力を失くし成す術も無く弄ばれていく。
屈辱で全てを滅茶滅茶にしたいほど怒りを覚えているのに、皺の1本1本まで丹念に舐めまわすその感触に、身体が疼き始めていく。
自分自身の情けなさにも腹が立ち怒りで気持ちはいっぱいなのに、快感が怒涛の様に込み上げて自分自身を制御できなくなってくる。
ニュルリと進入を開始してイチゴを穿り始める舌先に、切ない思いが湧き上がり啜り泣く声が止められない。
「清美さん…お尻でも感じちゃうんだね…ひゃっひゃひゃひゃ…」
信二はそんな私の情けない姿に喜んでヘラヘラと笑っている。
お尻の中のイチゴはクルクルと回されながら穿られて、徐々にそこから抜け出し信二の口にスポンと吸い込まれていった。
不快な状態から一気に解放されて清々しいさが湧き上がってくるが、何故だか惨めな気持ちでいっぱいで居た堪れなくなっていく。
「興奮するなぁ~…お尻に挿れたらどんな感じなんだろぉ?」
お尻の穴を見つめながらムシャムシャとイチゴを噛み砕く信二は、そう言って何かを企むかの様にニヤニヤと笑い出していった。
「ダメよ!入る訳ないじゃない!!!」
信二の言葉に青ざめる私は、断固としてそれを拒否しようと、血相を変えながら必死の思いでそう叫んでいく。
しかし私の言葉など聞く耳を持たない信二は、涼しい顔つきでズボンとパンツを脱いで、準備万端の硬くなったモノを丸出しにさせていった。
有無を言わさずに私を無理矢理四つん這いにさせて、お尻を突き出させる信二には、私を気遣う気持ちなど微塵も無い。
「やめてぇ~!それだけは許して!お尻が裂けちゃうよぉ!」
必死になって抵抗する私の姿を嘲笑うかのように、信二はお尻の谷間を強引に開きながら、硬くなったそれをお尻の穴に突き立てていった。
否応なしに入り込もうとしていく硬いモノが、ミリミリとそこを広げて私は焼け付く様な痛みを感じ、断末魔の様な叫び声を上げていく。
火傷の様なヒリヒリとした痛みと共に、直腸にカチカチになった信二のアソコが入り込んで、お尻の穴を滅茶滅茶に壊していく。
「痛いっ!痛~い!痛いよぉーーーーっ!!!」
私が涙を流して泣き叫んでいるのに、信二はお尻の穴にそれを挿れるのを止めようとはしない。
「中はスカスカだけど…根元が締まって気持ち良いもんだね…へへへ…」
それどころか満足そうな顔をして、根元まで深々とそれを埋め込むと、気持ち良さげな顔をして中をグリグリと掻き回していった。
直腸を硬いモノで刺激されて便意まで込み上げてきてるのに、痛みが激しくてそれどころではなくなっていく。
上半身に服を着たままお尻を突き出す私は、崩れる様に前のめりになって、突っ伏しながら痛みが治まるのを涙を流して待っている。
しかし信二は容赦無く腰を前後に動かし始めて、私は有りっ丈の声を張り上げて泣き叫んでいく。
「ぎゃーーーーーっ!!!死ぬ、死ぬ、死ぬぅーーーーーーーっ!!!」
「アハハ…ヌルヌルして気持ち良くなってきたぞ………あれ~?血が出てきてるんだ~!」
破壊されたところから鮮血がダラダラと溢れ出してきてるのに、信二は絶叫する私の事などお構いなしに、そう言いながら腰を動かし続けていった。
この地獄の様な苦しみに耐える私は、信二が絶頂を迎えてお尻の穴が解放されるのを待つしかない。
出たり入ったりする動きと共に痛みは激しさを増していき、私の意識は少しずつ遠退いていく。
朦朧としていく意識の中で、私は心の中で『早くイッて!』と願いながら、ジワジワと広がっていく激痛に身を捩らせていた。
鮮血が潤滑剤となって、信二は気持ち良さそうに出し入れを繰り返していくが、悶絶する私は何度も意識を失っては痛と共に現実に引き戻されていく。
私の苦しむ姿に興奮する信二は、どんなに泣き叫んで痛がろうとも、喜ぶばかりで憐れむ気持ちすら見せなかった。
痛みで訳が分からなくなって声すら出なくなった時、信二は私に覆いかぶさって今まで以上に激しく腰を動かしていった。
「ううっ…出るっ…で、出るぅーーーーーーっ!!!」
前のめりになったままグッタリして身動きすら取らなくなった私の中に、信二はそう叫びながら有りっ丈の精子を撒き散らしていった。
ドクドクと流れ込んでくる精子の温もりを感じながらも、私にはもはやそれに反応を見せる気力すら残ってはいない。
激痛を感じながらも信二の腕の中に抱かれて、その身をまた好きなように弄ばれていく。
シーツに広がった真っ赤な鮮血を虚ろな瞳で見つめる私は、涙を流しながらも信二へ憎悪を募らせて密かに身をブルブルと震わせていた。
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