60 / 83
60
しおりを挟む
皆がこれを見ている時多分新年過ぎてるよね、田中雅美です★
あけおめーことよろー
さて、私は異世界にいる時、現実世界では寝てる。
つまり、この異世界は現実世界でいう夢の中だ。
そう!これって実は盛大な夢オチみたいなもの!
現実世界の魂に干渉しても、現実の私は寝てるので問題無し。
だから、セクシーの魔器は私に効かないのだ!
ちなみに、偶に異世界で気絶していた時は、現実の世界で起きた証拠です。
夢の中で起きろって叫ぶと、目覚めやすいのでそれを使ってさっきは叫びました。
「これは貴方の方が一枚上手ね。認めるわ。だけど、その状況で正面突破で私を殺せないのなら、貴方の世界で言う「魔王」は倒せないわよ?彼の魔器の力は「生きている年数に比例して強くなる」もの。」
「何そのクッソ脳筋な力は。」
「だからこそ弱点は「弱者や短命なら意味が無い」こと以外無い。魔族なら不老だし弱者なのはありえない。」
そいつと戦わんといけんの?
え、だる。
「ま、魔王の話は無しにしましょ。どの道私を倒さないと意味無いもの。」
狭い部屋が一気に草原になった。
幻覚か?まあ、広い方が戦い易いか。
あけおめーことよろー
さて、私は異世界にいる時、現実世界では寝てる。
つまり、この異世界は現実世界でいう夢の中だ。
そう!これって実は盛大な夢オチみたいなもの!
現実世界の魂に干渉しても、現実の私は寝てるので問題無し。
だから、セクシーの魔器は私に効かないのだ!
ちなみに、偶に異世界で気絶していた時は、現実の世界で起きた証拠です。
夢の中で起きろって叫ぶと、目覚めやすいのでそれを使ってさっきは叫びました。
「これは貴方の方が一枚上手ね。認めるわ。だけど、その状況で正面突破で私を殺せないのなら、貴方の世界で言う「魔王」は倒せないわよ?彼の魔器の力は「生きている年数に比例して強くなる」もの。」
「何そのクッソ脳筋な力は。」
「だからこそ弱点は「弱者や短命なら意味が無い」こと以外無い。魔族なら不老だし弱者なのはありえない。」
そいつと戦わんといけんの?
え、だる。
「ま、魔王の話は無しにしましょ。どの道私を倒さないと意味無いもの。」
狭い部屋が一気に草原になった。
幻覚か?まあ、広い方が戦い易いか。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる