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第三十二章 新入生
千二百二十三話 話し合い二日目です
翌日もルーカスお兄様の結婚式の会議を行い、無事に話を詰めることができました。
ジンさんにも参加してもらい、警備の懸念なども詰めていきます。
すると、ジンさんがこんなことを言っていたそうです。
「ドラちゃんとリボンちゃんだけじゃ不安だから、母親も参加するって言っていたぞ」
「良いのではないかしら。ドラちゃんのお母さんは、ルーカスたちのことも知っているわ」
実はたまたま今朝の訓練の際にドラちゃんのお母さんが来ていて、パレードの護衛の件を説明しました。
そうしたら、ドラちゃんのお母さんはあんた大丈夫なのかとドラちゃんのことをバシバシと叩いたのです。
その勢いで、息子では不安だから自分も参加すると言ったのでした。
ティナおばあさまの言う通り、僕も別に問題ないと思うけどなあ。
あと、話で多かったのはスラちゃんやマジカルラット部隊なら不審者を確実に捕まえるだろうということです。
そこで、今月から各所への捜査を再開するそうです。
「では、話し合いはこのくらいにしよう。ウキウキが止まらないものがいるみたいだな」
「あう……」
陛下に指摘されて、リルムはちょっと顔を赤くしてもじもじとしていました。
今日は午前中レシステンシアさんのところに遊びに行った後、午後は冒険者として辺境伯領で行われる結婚式のお手伝いをすることになりました。
暖かくなってきて、結婚式を行うカップルも増えてきました。
しかも、今日は結婚相手が冒険者なので披露宴のお手伝いをします。
冒険者ギルドで披露宴をやるのも増えたけど、ギルドマスター曰く良いことだと言っていました。
ということで、ワクワクが止まらないリルムをレシステンシアさんの屋敷に連れていき、僕は辺境伯領の教会に行って結婚式の打ち合わせに行きます。
「ははは、次期国王陛下の結婚式の打ち合わせの次は、俺たちの結婚式の打ち合わせか。アレクも中々大変だな」
「本当よね。でも、アレク君わざわざありがとうね」
冒険者夫婦は、忙しく動き回る僕の話を聞いて苦笑していました。
とはいえ、どんな結婚式も大切なことだもんね。
「僕が神父役で、リズとサンディが司会、ミカエルたちがフラワーボーイとフラワーガールを務めます」
「なんというか、辺境伯領の凄い子ども勢が揃いだな。それでいて、規定の料金でいいんだから凄いな」
「追加料金が必要だったら言ってね。これだけのことをしてくれるんだから」
僕たちが結婚式のお手伝いをする時は、規定の料金って決めています。
儲けようとは思っていないから、高い料金を取ろうとおもっていないんだよね。
あっ、そうだ。
「あの、もしかしたらお手伝いが五人くらい増えるかもしれないけど大丈夫ですか?」
「子どもがそのくらいの心配はするな。高い料金じゃないんだからな」
「そうよ、アレク君のお友達ならいい人だろうし、心配しなくていいのよ」
リルムたちが追加参加するのは今日決まったけど、冒険者の新郎新婦は快く受け入れてくれました。
これで、準備は大丈夫です。
僕は、一度屋敷に向かいました。
「ただいま」
「「「おかえりー!」」」
僕が玄関に姿を見せると、ミカエル率いるちびっ子たちが姿を現しました。
みんな仲良く遊んでいたみたいですね。
そんなちびっ子たちに、あることをお願いしました。
「午後の結婚式のお手伝いに、リルムの弟と妹も来るかもしれないの。フラワーボーイとフラワーガールのやり方を、一生懸命教えてあげてね」
「「「任せて!」」」
ちびっ子たちはお手伝いするのが大好きだから、教えるのも大得意です。
それにリルムの弟と妹は顔見知りだし、コミュニケーションも問題ありません。
既に、ちびっ子たちはあれこれ話をしていました。
さてさて、僕は自室に行って少し休憩しましょう。
ジンさんにも参加してもらい、警備の懸念なども詰めていきます。
すると、ジンさんがこんなことを言っていたそうです。
「ドラちゃんとリボンちゃんだけじゃ不安だから、母親も参加するって言っていたぞ」
「良いのではないかしら。ドラちゃんのお母さんは、ルーカスたちのことも知っているわ」
実はたまたま今朝の訓練の際にドラちゃんのお母さんが来ていて、パレードの護衛の件を説明しました。
そうしたら、ドラちゃんのお母さんはあんた大丈夫なのかとドラちゃんのことをバシバシと叩いたのです。
その勢いで、息子では不安だから自分も参加すると言ったのでした。
ティナおばあさまの言う通り、僕も別に問題ないと思うけどなあ。
あと、話で多かったのはスラちゃんやマジカルラット部隊なら不審者を確実に捕まえるだろうということです。
そこで、今月から各所への捜査を再開するそうです。
「では、話し合いはこのくらいにしよう。ウキウキが止まらないものがいるみたいだな」
「あう……」
陛下に指摘されて、リルムはちょっと顔を赤くしてもじもじとしていました。
今日は午前中レシステンシアさんのところに遊びに行った後、午後は冒険者として辺境伯領で行われる結婚式のお手伝いをすることになりました。
暖かくなってきて、結婚式を行うカップルも増えてきました。
しかも、今日は結婚相手が冒険者なので披露宴のお手伝いをします。
冒険者ギルドで披露宴をやるのも増えたけど、ギルドマスター曰く良いことだと言っていました。
ということで、ワクワクが止まらないリルムをレシステンシアさんの屋敷に連れていき、僕は辺境伯領の教会に行って結婚式の打ち合わせに行きます。
「ははは、次期国王陛下の結婚式の打ち合わせの次は、俺たちの結婚式の打ち合わせか。アレクも中々大変だな」
「本当よね。でも、アレク君わざわざありがとうね」
冒険者夫婦は、忙しく動き回る僕の話を聞いて苦笑していました。
とはいえ、どんな結婚式も大切なことだもんね。
「僕が神父役で、リズとサンディが司会、ミカエルたちがフラワーボーイとフラワーガールを務めます」
「なんというか、辺境伯領の凄い子ども勢が揃いだな。それでいて、規定の料金でいいんだから凄いな」
「追加料金が必要だったら言ってね。これだけのことをしてくれるんだから」
僕たちが結婚式のお手伝いをする時は、規定の料金って決めています。
儲けようとは思っていないから、高い料金を取ろうとおもっていないんだよね。
あっ、そうだ。
「あの、もしかしたらお手伝いが五人くらい増えるかもしれないけど大丈夫ですか?」
「子どもがそのくらいの心配はするな。高い料金じゃないんだからな」
「そうよ、アレク君のお友達ならいい人だろうし、心配しなくていいのよ」
リルムたちが追加参加するのは今日決まったけど、冒険者の新郎新婦は快く受け入れてくれました。
これで、準備は大丈夫です。
僕は、一度屋敷に向かいました。
「ただいま」
「「「おかえりー!」」」
僕が玄関に姿を見せると、ミカエル率いるちびっ子たちが姿を現しました。
みんな仲良く遊んでいたみたいですね。
そんなちびっ子たちに、あることをお願いしました。
「午後の結婚式のお手伝いに、リルムの弟と妹も来るかもしれないの。フラワーボーイとフラワーガールのやり方を、一生懸命教えてあげてね」
「「「任せて!」」」
ちびっ子たちはお手伝いするのが大好きだから、教えるのも大得意です。
それにリルムの弟と妹は顔見知りだし、コミュニケーションも問題ありません。
既に、ちびっ子たちはあれこれ話をしていました。
さてさて、僕は自室に行って少し休憩しましょう。
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