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めっちゃ大変! 水分コントロールの巻
しおりを挟むさて、今回は前回少し触れた水分コントロールについてである。
前回も説明したが、透析患者さんはいらない水分を体の外に出すことができない。
そのまま水がたまるのだが、水がたまると、その分の体重増加、血圧コントロールの不良、心不全、不整脈、肺水腫などなど、命が危険になるのである。
ちなみにいっとくさんも一度肺水腫で自発呼吸が停止になり、救急隊員さん、病院のスタッフさんたちのお陰でなんとか復活した。
この件に関しては「一進一退夫婦道」に詳しく書いてある。
そう、この水分コントロール、めちゃくちゃ怖いのである。
この水分とは、「食事に入っている水分」も全て含むものである。
もちろん薬を飲むお水も、アルコールも全てである。
これにより、水分が多い料理を知ることが大切である。
今後ゆっくりと紹介していきたい。
患者さん個人によるところが多いが(尿量や汗で出た分は飲めるため)
一般的に言われる1日に摂取しても良い水分量は700ミリリットル。
500のペットボトルと、コップ一杯と思って頂けるとイメージしやすいであろう。
食事も全て含む中で、これはものすごく難しい。
さて、この水分コントロールをする上で、ドライウエイトというものがある。
横文字は正直難しい。最初は覚えるのに苦労した。これを読んでくださっている方は、別に覚えなくても良い単語である。今後出てくるかわからない。
ドライウエイトとは、水分の増加を見るための体重の設定で、このドライウエイトを中心に、体重増加を見て、水分増加を防いでいく。
1日に一回は体重計に乗るように指導されるが、多くの患者さんが日に何度も乗って、管理しているであろう。
ちなみに不良患者であるいっとくさんも、日に何度も乗って確認している。
ただこの人の場合は、あとどのくらい飲めるか、のチキンレースをしているのだが。
ドライウエイトからの体重増加を見る計算方法は、ここでは割愛する。
我が家では、いっとくさんの水分コントロールは、ペットボトルと水筒で行っている。
ペットボトルはとても便利である。何が便利かって、容量が決まっているし、どのくらい飲んだかすぐに目視で分かるからだ。
仕事に行く時は、測って入れた水筒を持たせている。
ちなみにいっとくさんは夜勤専門職で働いてくれている。
だがしかあし!!
我が家のいっとくさんは、見てない場所で買い飲みをする人だ。
しかも家では絶対に飲めないものを飲む。
一応、サイズには気を使っているようで、最近体重が増えすぎることはないのだが……。
実は、仕事に行く時の水筒の飲み物を、本当はもう少し入れてもいいのに、あえて減らすという技を妻の私は使っている。
買い食いも、買い飲みも想定しての食事管理だ。
ふっふっふ、妻は常にレベルアップをしているのだよ。
次回からは食事管理についての説明を入れて、その後、また水分の多い料理や注意などを書いていきたいと思う。
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