食卓バトル!!〜本日も楽しく開催中です〜

Emi 松原

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おやつも大事! 買い食いバトル!

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前回は油でエネルギー摂取を行う話をしたが、今回はおやつや買い食いの話である。

透析患者さんは食事制限によって、食事から十分にエネルギー摂取ができない場合がある。

しっかり管理してバランス良く食べれたら問題ないのだが、現実的に難しい人も多いであろう。


そんな時に必要なのが、このおやつである。

勿論、塩分、リン、カリウムに気をつけながらであるのだが。


はてさて、ここまで難しいことをあれこれ書いてきた私だが、実際そこまで完璧にできているかと言うと、できていない。
見る人が見たら、物凄く緩いであろう。

何故なら、いっとくさんは家でおやつをもぐもぐ食べているし、コンビニのものもカップラーメンも(汁は全部残して)普通に食べているのだから。

心臓の手術のためタバコをやめて、心臓の強化を行ってから、食欲が出てしっかり食べられるようになったいっとくさんは、そんなにおやつも買い食いもいらないはずなのだが、そこは目を瞑ろう。


お弁当や家で作る時にできる限り減塩、低リン、低カリウムにすれば、血液検査の数値が安定する。

そうすれば、少しくらいの買い食いや、コンビニのものを食べても範囲内になるのである。
私が体調不良の時は、いっとくさんはコンビニ弁当を食べている。

ただし、常に血液検査と睨めっこをしながらではあるのだが。


そんないっとくさんは、仕事の日は常におやつを買い食いをしている、文字通り買い食いに命をかけている人である。

お弁当も軽食のパンも持たせているのに、である。
なお、お弁当は毎回完食してくれる。

コンビニに二人で行った時、
「これ美味かった!!」
と言うものは、全て頭を抱えたくなるもの。

本人も見られていないと、普段の我慢が解放されるのであろう。
「見られてないと好き勝手やる!!」
と自分で言っている。


だが意外と、コンビニは食べられるものも多い。

例えばホットスナック。

塩分高いでしょ!? となると思うが、我が家の場合、お弁当の塩分をかなり抑えているので、血液検査の数値の上は超えたことがない。

コロッケなども、カリウムの塊であるが、コンビニのものはしっかり水で流されているのであろう。急激に上昇したことは記憶にない。

唐揚げは量に注意であるが、ホットスナックの大きさくらいなら許容である。
最近流行りの? タンパク質アップのやつを食べるのは勘弁して欲しいのだが。


ただこれはあくまで、常に血液検査と睨めっこをして、買い食いも想定して他を制限しているからできることだ。

それでも、リンやカリウムの数値が基準より高い日がある。

そんな時は、バトル開始だ。
バトルと言っても喧嘩ではなく、原因の炙り出しとお説教である。

まず聞き取り調査。
ここ数日のお弁当、家で食べたもの、買い食いを出していく。
大抵が買い食いが原因なのであるが。

それでも、何が原因かわからない時が何度もあった。
本人は怒られることは分かっているので、食べた後は隠さず堂々と「これ食べた!!」とハッキリと言う。

これでそこまで上がる??

となったことは一度や二度ではない。
栄養素とは本当に難しい。


要因が判明したものだと、タンパク質の多いものがブームになって、タンパク質の多い〇〇を買い食いしていた時には、リンがオーバーした。

後はコンビニではなく自販機なのだが、寒い日にカップのホットココアをよく飲んでいたら、カリウムが上がったこともある。


その度にこうして原因を炙り出し、これはやめておこう、のバトルだ。

「でも美味かった!!」

と清々しく堂々と言ういっとくさんは、もはや尊敬にも値するのだが、妻は鬼となるのである。


そんなこんなでしょちゅう起きている、これこそ食卓バトルなのだ。


ちなみに家で食べているおやつは、日々変わりはするが、プリン系とせんべい系が多い。

プリンはまんま濃い、カスタード系のものは避けて、プッチン系。もしくはカップの薄い系の杏仁豆腐など。

せんべいは醤油まんまを避けて、甘い系にしている。

ちなみに最近はクラッカーにハマって食べている。


エネルギー摂取のためには必要なおやつと、別に必要ではないが、本人の心の健康のために必要な買い食い。

バトルになることも多いが、日々血液検査と睨めっこし、家での食事をコントロールすることで、食べられる幅がある程度保てたら良いな、と思っているのである。

外食については、またおいおい書いていきたい。
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