【創作BL小説】『世界線共通設定』【資料・メモ、小ネタetc】

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# 『キャラクター設定、その1』(完結済み作品) #

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〼 まーくんとカナちゃん(セックス大好き絶倫コンビ)【時間軸、大体九月らへん~】


◇ 田所政峰(たどころまさみね) 

県立向井霞高等学校、二年四組在籍の16歳。
幼少期の頃から大人の女性(先生)の胸に顔を埋めぐりぐりして悦に浸っていたほど性欲が人より高めであり、
中学一年生にして脱童貞を済ませたセックス大好き青年。
外見がかなりの美形なためこれまで彼女が途切れたことはないが、その性欲の高さから基本三ヶ月もしないうちにほぼ全員に
振られている。(ちなみに元カノの一人に腐女子疑惑あり)
これまで付き合った女性の数は片手では収まらいものの、一度付き合ったらその相手にはすごく一途。
キスが特に大好きで、本人のキステクもかなりありめちゃくちゃ上手い。
男性との経験は奏多が初めてであるが、それ以外にも奏多によって自分の初めての部分を多く引き出されたため、
奏多のことは『運命の人』だと強く感じている。
嫉妬深い一面と、気持ちよさが高ぶると相手の身体に自身の鼻先をスリスリ擦り付ける癖がある。

一人称: オレ
二人称: アンタ
奏多: カナ


◇ 宮前奏多(みやまえかなた) 

県立向井霞高等学校、二年六組在籍の17歳。
同性愛者で、幼少の頃から男性が恋愛の対象であった。基本的にはネコ=受け入れる側なため、童貞非処女。
非常に性欲が高く、中学一年の冬時には後ろの初体験を済ませる。
女性的な色気を放つ美形であり、ぷにぷにで柔らかい唇が自慢の一つ。キスは永遠にしていられるほど大好き。
本人の誘いテクもあってこれまで彼氏が途切れたことはないが、その性欲の強さから基本三ヶ月もしないうちにほぼ全員に
振られている。
これまで付き合った男性の数は片手では収まらいものの、一度付き合ったらその相手にはすごく一途。
初体験ではないものの、政峰によって自分が今まで知らなかった初めての部分を多く引き出されたため、
政峰のことを『運命の人』だと強く感じている。
嫉妬深い一面と、気持ちよさが高ぶると自身の手のひらをぐーぱーと開いたり閉じたりする癖がある。

一人称: オレ
二人称: アンタ 
政峰:  まーくん


◇ リコ  

政峰の一つ前の彼女(元カノ)。政峰の性欲の高さに耐えられず、彼を振ると同時に
『性欲大魔神』との酷い呼び名(ほぼ正解)をつけて去っていった。ちなみに政峰とは同じクラス。

◇ 司(つかさ)

奏多の一つ前の彼氏(元カレ)。奏多の性欲の強さに耐えらえず、電話にて彼に別れを切り出す。
他校の生徒で、奏多からは『つーくん』と呼ばれていた模様。
奏多曰く、フニャチンで粗チンらしい……




〼 加藤と佐藤(おバカとおバカ)【時間軸、七月後半~】


◇ 加藤つかさ(かとうつかさ) 

市立赤羽男子高等学校、3年3組在籍の17歳。
超が付くほどのおバカで、基本的にテストは全て赤点が常。(佐藤よりもテストの点数的な意味でバカ度は高い)
漫画本タワーを作るなど無邪気でアホなことをするのが好き。甘党とかではないが、しょっちゅうアメを舐めている。
好みのタイプはお尻の形がイイ子で、ずっとセックスに憧れがあった(元)童貞青年。
イチモツは佐藤より若干大きいらしい。
佐藤とは一年の頃に知り合い、そこからの唯一無二の大親友。
日常ではゴーイングマイウェイで佐藤を無意識に振り回しているが、ことキスに関しては佐藤にデロ甘。
今現在は、恋人である佐藤が可愛くて可愛くて仕方がない様子。
実は小五までおねしょをしていたとのこと。

一人称: オレ
二人称: お前
佐藤: 佐藤


◇ 佐藤みつる(さとうみつる) 

市立赤羽男子高等学校、3年3組在籍の17歳。
超が付くほどのおバカで、基本的にテストは全て赤点が常。(ただ、加藤よりは若干成績は良いほう)
率先して動くというより、加藤の後を付いていく形でおバカなことをする機会が多い。
実はかなりの怖がりで、ホラー番組見ただけで卒倒してしまうほど。(小ネタより)
好みのタイプは胸が大きい子で、ずっとセックスに憧れがあった。最近童貞より先に、後ろの処女を卒業した。
加藤とは一年の頃に知り合い、そこからの唯一無二の大親友。
何だかんだと加藤に甘く本人もそれを自覚していて、最終的には加藤の無茶ぶりをほぼほぼ受け入れている。
ただ加藤とのキスが何よりも大好きなため、キスに関しては結構強引にいくことが多め。
今現在は、恋人である加藤がかっこよすぎてヤバいと日々胸をときめかせている。
加藤に頭を撫でてもらうことと、どうやら加藤のしょげた顔にも弱いらしい。

一人称: おれ
二人称: おまえ
加藤:  加藤


◇ いいんちょー 

加藤と佐藤のクラスメイトで、委員長を任されている青年。
二人が言うには、どうやら怒りっぽいらしい。
加藤&佐藤とは、一応スマホで連絡を取り合う仲である。




〼 菊池家の危ない兄弟♡ 【時間軸、大体七月上旬らへん~】


◇ 菊池一詩(きくちかずし)

山萩町向野にある二階建てアパート『Maison de・KOREMOTO』05号室に今年の四月から一人で住んでいる、会社員の24歳。
独身で彼女は生まれてこの方出来たことはないが、非童貞である。
母親に似て家事全般が不得意な、ダメダメ中のダメ人間。おまけに朝も弱い。
何故か仕事は年の割にけっこう出来るとのこと。ここもキャリアウーマンの母親譲り。
甘えたでわがままな部分もあるが、何だかんだで許してもらえる愛嬌キャラ。
一回り年の離れた実の弟、二葉のことが世界で一番大好きで、ぶっちゃけ本気で嫁にしたいと思っている。
二葉に朝『授乳手コキ』で起こしてもらうことと、二葉の作る大好物のチーズ入り熱々卵焼きが命の源。
わざとではなく本気で何もできないのだが、特に直そうという気持ちは持ち合わせていないやっぱりダメな大人。

08号室の住人の成宮風汰とは、よくしゃべったりと仲が良い。
隣の06号室の住人におそらく自分たち兄弟の行為を聞かれているだろうことについては、
今のところあまり気にしていないらしい。

一人称: 俺 
二人称: お前
二葉:  ふぅ、二葉
父、母: 親父、お袋


◇ 菊池二葉(きくちふたは)

市立山萩東中学校、1年4組に在籍の12歳。
父が出張が多く、母&兄が家事全般苦手なため自ずとその役割を担うこととなり、
中学一年生にして、何でもこなせるようになった菊池家の裏のお母さん。特に料理が得意。
しっかり者で、そして世話好き。
一回り年の離れた実の兄、一詩のことが世界で一番大好きで、
「しょうがないなぁ」と言いつつ、兄である一詩の身の回りの世話をするのが何よりの幸せで生きがい。
兄にえっちなことされるのが何だかんだと大好きだが、一応バレちゃいけないことだとは認識している。
彼女などの存在はいないのでもちろん童貞だが、非処女である。
学校では年相応な男の子。

一人称: オレ
二人称: キミ
一詩:  兄ちゃん
父、母: 父ちゃん、母ちゃん


◇ 菊池母

バリバリの現役キャリアウーマンの出来る女性で、一詩と二葉の母。48歳。
仕事は完璧だが、昔から家事全般が苦手。
朝も一詩ほどではないが、弱めでよくぐずってるのを二葉に起こしてもらうのが常。
(父が家にいる場合は隣で寝てる父に起こしてもらう)
父とは今でもラブラブ。



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