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第16話 ♥劇的ビフォーアフター♥
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破瓜の痛みと脳天貫く挿入の衝撃。
王国の誇り高き姫?
関係ない。
今はただ、逸物をねじ込まれて涙と鼻水出して体中から液を撒き散らす雌肉だった。
「んぐっ、すごい締め付けだ……先輩たちのおマンコは既に僕のチンポの形になっていたので慣れているが、こ、これは……先輩たちの時以上の締め付け……プニマンカーニバルに匹敵する締まり……」
「あ゛~♥ あ、おぉ、おごぉ♥ は、はっ♥」
「フォルト? 大丈夫かな……? キスで……和らぐかな?」
「おぼぉ♥」
櫓立ちの状態で過呼吸状態のフォルト。
しかし、シィーリアスはそこから行為をやめるのではなく、キスでその過呼吸をせき止めて舌を侵入させて舐る。
「おぼぉ♥ あ゛~~~♥ お゛~♥ おぼぉ♥」
「ぷはっ、うん……先輩たちが最高に気持ちいいって言ってくれた時のエッチと同じ反応だ……じゃぁ、動くよ?」
「おひいいいいいい♥ じゃ、お、おぉ、おおおおお♥」
処女膜を失ったばかりの膣口を容赦なくピストンするシィーリアス。
こういう反応をしている女は、メチャクチャ気持ちよくてよがっているのだと、オルガスとミリアムに教えられていたため、容赦なくフォルトにパンパン音を立ててピストンする。
さらに……
「セックスしながらのスクワットピストン……セックスクワットだ!」
「ッッ!!!??? ぱぁああああああ♥♥♥♥♥」
「いっち、にっ、いっち、にっ、いっち、にっ!」
処女相手に気遣うどころか、アクロバットなプレイまでするようになってしまい、もはやフォルトは人の言葉を発してはいなかった。
そして、言葉だけでなく、フォルトの脳内も既に崩壊していた。
(な、なんなんですのぉ!? こ、これがエッチ!? これがセックス!? こ、これが男性器の破壊力……シィーリアスさんとのエッチ!? こ、この、お、王国の姫たるこのワタクシが、肉人形のようにズボズボされてぇ、あ、でも、キスしたり、で、わ、ワタクシを愛撫してくださり……で、ではなくぅ、スクワットで、え、膣内が膨張して!? シィーリアスさんの男性器がもっと大きく?!)
膣内に挿入されているシィーリアスの逸物が、シィーリアスがスクワットするたびに熱を帯びてドクドクと脈打ちながら膨らんでいくように感じたフォルト。
「し、シィーリアスしゃん!? わ、ワタクシの膣内で、あ、あなたのぉ、ふ、膨らんでぇ!?」
「あっ、気づかれたか……うん、これがセックスクワットの効果なんだ!」
「ふぁい!?」
爽やかにウインクしながらセックスクワットを止めないシィーリアスは言う。
「筋力トレーニングの後に、筋肉が大きく膨らむ現象がある……それをパンプアップという」
「ぱ、ぱんぷぅ♥ お、おごぉ♥」
「そして僕の筋トレならぬチントレでパンパンによる……チンポパンパンプアップだよ!」
「ふぉぼぉ!? おん♥ おおぉおおおん♥♥♥」
初めて聞く用語。
もはや頭が冷静に働かないフォルトは、シィーリアスが何を言っているかも分からないし、理解もできない、
ただ、唯一分かるのは……徐々に痛みを超越しての、快感。
(む、無理ですわ! 抗えるわけがありませんわ! 恐るべしチンポパンパンプアップ!? チンポ凄い! チンポ最強! Sランクチンポさまですわ! あぁ、オチンポ様に貫かれているからこそ、この御方と深淵まで繋がるからこそ分かりますわ! この御方は格が違うのですわ! そして、世界も! ペットとして飼いならす? いいえ、むしろワタクシがこの御方のペットに……いいえ、家畜ですわ! メス豚ですわ! 肉便器ですわ! そして、この御方はこれほどの技法を持ちながらもワタクシを堕とそうとしているのではありませんわ……ワタクシを快楽の底に堕とそうとしているのではなく、ワタクシに少しでも素敵な思い出になればいいなと……深くつながる関係になりたいという……嗚呼、これを恋人同士としてではなく友情の儀式で? あ……でも、伝わってきますわ。友になれて嬉しいと……これでワタクシたちは身も心も結ばれた友なのだと、彼のワタクシに対する行為一つ一つから伝わってきますわ……嗚呼、ひょっとして、これが幸福? 女として……メスとして……ワタクシはこの方とエッチするために生まれてきたのかもしれませんわぁ♥♥♥♥♥)
頭の中から心の奥底まで染まりきり……そしてトドメは……
「んくっ……そろそろ出そうだ……出すよ? フォルト」
「んふぇ? ら、らしゅぅ? なにを……」
何を出すのか? どこに出すのか? 一瞬何のことか分からなかったフォルトだが、すぐにハッとした。
「ちょぉ?! ま、ましゃか!?」
セックスで出すものは色々とあるが、この場合、この状況で出るものなど一つしかないことぐらい、ついさっき処女だったフォルトにも分かる。
射精である。
そして、繋がっているフォルトは、シィーリアスの腰の動きは外に出す気が微塵もないことを子宮で理解した。
「ましゃ、ぐっ、まさか射精する気ですのぉ!? 膣内に!? だ、駄目ですわぁ! そ、それだけは!」
「え……な、なんで?」
「な、なんでって!?」
なぜ? そんなもの決まっている。
「こ、子供、は、孕んでしまいますわぁ! そ、それだけは流石にこのワタクシは許されませんわ! 入学早々他国に来て……ましてや姫であるワタクシが妊娠などあってはありませんわ!」
流石にソレだけはダメだと、崩壊した精神を必死に戻してシィーリアスを止めようとする。
だが、シィーリアスは……
「ああ、それなら大丈夫だよ、フォルト!」
「ふぇ?」
「だって……赤ちゃんは結婚しないとできないんだよ? 僕たちは友達なんだから赤ちゃんができるわけないじゃないか!」
「……ぱぁ?」
シィーリアスはセックスの経験はあるが、まともな情操教育を受けていなかった。
「だから僕は毎日先輩たちとエッチしてるけど、どれだけ膣内射精しても何ともないんだから!」
「……ぱぁ?」
そしてシィーリアスは知らなかった。
オルガスもミリアムも、しっかりと不妊魔法を自身に施していたことを。
だからこそ妊娠はしなかった。
しかし、今のフォルトの膣も子宮もノーガード状態なのである。
つまり、
「り、理屈が分かりませんわぁあ! っていうか、わ、ワタクシ、ほ、本当に……」
デキるときはデキてしまうのである。
それを分かった瞬間、フォルトは……
(あぁ、駄目ですわぁ、聞く耳持たないどころではなく、シィーリアスさんは本当に知らないのですわぁ! つ、つまり、ワタクシはこのままでは本当に孕んでしまうかもしれませんわぁ! わ、ワタクシが、お母様になって……シィーリアスさんはお父様に……Sランクチンポ様に孕まされて……ヴェルティア王国の法律上、王族の堕胎は許されませんわ……つまり、孕んだ子供を認知しなければ……シィーリアスさんもワタクシの婿として迎え入れなければお父様は許さな……あら? でも……それってむしろ……いいことなのでは? シィーリアスさんを引き入れるという目的は達成し、むしろ家族として……ワタクシとシィーリアスさんの子供なら間違いなく優秀ですし、ワタクシはこのチンポ様とこれからも……)
フォルトは満更でもなく、むしろ願ったり叶ったりな未来を想像し……
「わ、分かりましたわぁ♥ シィーリアスさん、わ、ワタクシに容赦なく匠の膣内射精をお願いしますわぁあ♥♥♥」
「ああ、もちろんだ! で、出るぅ、んぐっ!」
「んあぁ……なんということでしょううううううう♥♥♥♥♥」
こうして匠の手によって、一人のお姫様が女としての悦びを知って、生まれ変わったのだった。
王国の誇り高き姫?
関係ない。
今はただ、逸物をねじ込まれて涙と鼻水出して体中から液を撒き散らす雌肉だった。
「んぐっ、すごい締め付けだ……先輩たちのおマンコは既に僕のチンポの形になっていたので慣れているが、こ、これは……先輩たちの時以上の締め付け……プニマンカーニバルに匹敵する締まり……」
「あ゛~♥ あ、おぉ、おごぉ♥ は、はっ♥」
「フォルト? 大丈夫かな……? キスで……和らぐかな?」
「おぼぉ♥」
櫓立ちの状態で過呼吸状態のフォルト。
しかし、シィーリアスはそこから行為をやめるのではなく、キスでその過呼吸をせき止めて舌を侵入させて舐る。
「おぼぉ♥ あ゛~~~♥ お゛~♥ おぼぉ♥」
「ぷはっ、うん……先輩たちが最高に気持ちいいって言ってくれた時のエッチと同じ反応だ……じゃぁ、動くよ?」
「おひいいいいいい♥ じゃ、お、おぉ、おおおおお♥」
処女膜を失ったばかりの膣口を容赦なくピストンするシィーリアス。
こういう反応をしている女は、メチャクチャ気持ちよくてよがっているのだと、オルガスとミリアムに教えられていたため、容赦なくフォルトにパンパン音を立ててピストンする。
さらに……
「セックスしながらのスクワットピストン……セックスクワットだ!」
「ッッ!!!??? ぱぁああああああ♥♥♥♥♥」
「いっち、にっ、いっち、にっ、いっち、にっ!」
処女相手に気遣うどころか、アクロバットなプレイまでするようになってしまい、もはやフォルトは人の言葉を発してはいなかった。
そして、言葉だけでなく、フォルトの脳内も既に崩壊していた。
(な、なんなんですのぉ!? こ、これがエッチ!? これがセックス!? こ、これが男性器の破壊力……シィーリアスさんとのエッチ!? こ、この、お、王国の姫たるこのワタクシが、肉人形のようにズボズボされてぇ、あ、でも、キスしたり、で、わ、ワタクシを愛撫してくださり……で、ではなくぅ、スクワットで、え、膣内が膨張して!? シィーリアスさんの男性器がもっと大きく?!)
膣内に挿入されているシィーリアスの逸物が、シィーリアスがスクワットするたびに熱を帯びてドクドクと脈打ちながら膨らんでいくように感じたフォルト。
「し、シィーリアスしゃん!? わ、ワタクシの膣内で、あ、あなたのぉ、ふ、膨らんでぇ!?」
「あっ、気づかれたか……うん、これがセックスクワットの効果なんだ!」
「ふぁい!?」
爽やかにウインクしながらセックスクワットを止めないシィーリアスは言う。
「筋力トレーニングの後に、筋肉が大きく膨らむ現象がある……それをパンプアップという」
「ぱ、ぱんぷぅ♥ お、おごぉ♥」
「そして僕の筋トレならぬチントレでパンパンによる……チンポパンパンプアップだよ!」
「ふぉぼぉ!? おん♥ おおぉおおおん♥♥♥」
初めて聞く用語。
もはや頭が冷静に働かないフォルトは、シィーリアスが何を言っているかも分からないし、理解もできない、
ただ、唯一分かるのは……徐々に痛みを超越しての、快感。
(む、無理ですわ! 抗えるわけがありませんわ! 恐るべしチンポパンパンプアップ!? チンポ凄い! チンポ最強! Sランクチンポさまですわ! あぁ、オチンポ様に貫かれているからこそ、この御方と深淵まで繋がるからこそ分かりますわ! この御方は格が違うのですわ! そして、世界も! ペットとして飼いならす? いいえ、むしろワタクシがこの御方のペットに……いいえ、家畜ですわ! メス豚ですわ! 肉便器ですわ! そして、この御方はこれほどの技法を持ちながらもワタクシを堕とそうとしているのではありませんわ……ワタクシを快楽の底に堕とそうとしているのではなく、ワタクシに少しでも素敵な思い出になればいいなと……深くつながる関係になりたいという……嗚呼、これを恋人同士としてではなく友情の儀式で? あ……でも、伝わってきますわ。友になれて嬉しいと……これでワタクシたちは身も心も結ばれた友なのだと、彼のワタクシに対する行為一つ一つから伝わってきますわ……嗚呼、ひょっとして、これが幸福? 女として……メスとして……ワタクシはこの方とエッチするために生まれてきたのかもしれませんわぁ♥♥♥♥♥)
頭の中から心の奥底まで染まりきり……そしてトドメは……
「んくっ……そろそろ出そうだ……出すよ? フォルト」
「んふぇ? ら、らしゅぅ? なにを……」
何を出すのか? どこに出すのか? 一瞬何のことか分からなかったフォルトだが、すぐにハッとした。
「ちょぉ?! ま、ましゃか!?」
セックスで出すものは色々とあるが、この場合、この状況で出るものなど一つしかないことぐらい、ついさっき処女だったフォルトにも分かる。
射精である。
そして、繋がっているフォルトは、シィーリアスの腰の動きは外に出す気が微塵もないことを子宮で理解した。
「ましゃ、ぐっ、まさか射精する気ですのぉ!? 膣内に!? だ、駄目ですわぁ! そ、それだけは!」
「え……な、なんで?」
「な、なんでって!?」
なぜ? そんなもの決まっている。
「こ、子供、は、孕んでしまいますわぁ! そ、それだけは流石にこのワタクシは許されませんわ! 入学早々他国に来て……ましてや姫であるワタクシが妊娠などあってはありませんわ!」
流石にソレだけはダメだと、崩壊した精神を必死に戻してシィーリアスを止めようとする。
だが、シィーリアスは……
「ああ、それなら大丈夫だよ、フォルト!」
「ふぇ?」
「だって……赤ちゃんは結婚しないとできないんだよ? 僕たちは友達なんだから赤ちゃんができるわけないじゃないか!」
「……ぱぁ?」
シィーリアスはセックスの経験はあるが、まともな情操教育を受けていなかった。
「だから僕は毎日先輩たちとエッチしてるけど、どれだけ膣内射精しても何ともないんだから!」
「……ぱぁ?」
そしてシィーリアスは知らなかった。
オルガスもミリアムも、しっかりと不妊魔法を自身に施していたことを。
だからこそ妊娠はしなかった。
しかし、今のフォルトの膣も子宮もノーガード状態なのである。
つまり、
「り、理屈が分かりませんわぁあ! っていうか、わ、ワタクシ、ほ、本当に……」
デキるときはデキてしまうのである。
それを分かった瞬間、フォルトは……
(あぁ、駄目ですわぁ、聞く耳持たないどころではなく、シィーリアスさんは本当に知らないのですわぁ! つ、つまり、ワタクシはこのままでは本当に孕んでしまうかもしれませんわぁ! わ、ワタクシが、お母様になって……シィーリアスさんはお父様に……Sランクチンポ様に孕まされて……ヴェルティア王国の法律上、王族の堕胎は許されませんわ……つまり、孕んだ子供を認知しなければ……シィーリアスさんもワタクシの婿として迎え入れなければお父様は許さな……あら? でも……それってむしろ……いいことなのでは? シィーリアスさんを引き入れるという目的は達成し、むしろ家族として……ワタクシとシィーリアスさんの子供なら間違いなく優秀ですし、ワタクシはこのチンポ様とこれからも……)
フォルトは満更でもなく、むしろ願ったり叶ったりな未来を想像し……
「わ、分かりましたわぁ♥ シィーリアスさん、わ、ワタクシに容赦なく匠の膣内射精をお願いしますわぁあ♥♥♥」
「ああ、もちろんだ! で、出るぅ、んぐっ!」
「んあぁ……なんということでしょううううううう♥♥♥♥♥」
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