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第30話 ♥さよなら、誇り高き貴族の令嬢♥
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上体反らしシックスナイン。
まさに女が男に対して信頼が無ければまともに舐め合うこともできない体位。
(生臭い……液にまみれている……フォルト姫の膣内に入ってこびりついた汁、精液、そして私の唾液まで混ざっているのだ……良きものであるはずがない……しかし、もう今では嫌ではない。癖になる……それに……♥)
シィーリアスの上で逸物を丹念に舐めてしゃぶるクルセイナ。
先ほどまでのようにシィーリアスの方から腰を動かして喉奥に入れるようなピストンはせず、クルセイナが自ら動いていた
「んちゅぶる、ちゅぞぞ♥ ん、ろうだろう、ぷはっ、ど、どうだろうか、シィー殿? 少しは、その……あん♥ んくっ♥ よいだろうか?」
「ぷはっ……うむ、とても丁寧だ……クルセイナ」
「そ、そうか……むふふ♥」
クルセイナの膣から口を離してそう告げるシィーリアスの言葉に、少女のように嬉しくて微笑むクルセイナは、もっと気持ちよくなってもらいたいと、ペロペロともっと濃厚に舐める。
「そこの筋やカリをなぞるようにしていただければ、僕はもっと猛烈に興奮する」
「ん? 任せてくれ、シィー殿、あん♥」
実際の所、シィーリアスはそこまで気持ちいいわけではなかった。
これまでミリアムとオルガスからありとあらゆる性技で搾り取られてきたために、経験の浅いクルセイナの初めてでぎこちないフェラだけではイクことはない。
だが、それでも心は伝わってきたのだ。
そんなシィーリアスの心遣いには気づかず、自分がシィーリアスを気持ち良くしていると思い込んだクルセイナは心躍った。
(嬉しい。私がシィー殿を感じさせている。シィー殿は私の口が気持ちいいんだ……そう思うとこのチンポ殿もどこか愛おしくなってきた……もっとシィー殿とチンポ殿に……いっぱい愛でよう……なぜならあなたは私が抱かれたいと初めて思ったシィー殿のチンポ殿なのだから♥ この素晴らしき足腰で私を支えてくれるシィー殿に……でも、どうするのだろう? このまま精液を口の中に出してもらうのだろうか? 飲めるだろうか? でも……どうせなら口ではなくおマンコに……あ、ダメだ、シィー殿がペロペロ舐めるから……余計におマンコにチンポ殿が欲しくなって……♥)
やがて己もそろそろ限界で果ててしまいそうになって、息も絶え絶えなクルセイナの様子を、シィーリアスも膣の反応で察した。
「クルセイナ……そろそろ君のおマンコに入れたいのだが……よいだろうか?」
「ッ!? は……はい♥」
それは、クルセイナが心の中で「チンポ殿をおマンコに欲しい」と思った瞬間だった。
クルセイナはキラキラと瞳を輝かせ、体を入れ替えていく。
(うれしい……私が丁度シィー殿のチンポ殿が欲しいって思ったのと同時に……シィー殿も私のおマンコを欲しがって……相性バッチリではないか、私たちは……もう、こんなの拒む理由などなにもなさ過ぎて……ただただ今すぐシィー殿とエッチしたい!)
シックスナインから体を反転させて、互いに顔を向け合う姿勢になった二人。
それはまさにシィーリアスの得意とする対面の櫓立ち。
「いくぞ、クルセイナ」
「ああ、来てくれ♥ はぁああん♥」
まだ使い込まれていない膣道は狭くキツイが、それでも潤滑油となっているクルセイナの愛液とシィーリアスがクンニしまくって溢れていた唾液が逸物に道を通した。
「ぐっ、や、やはり、挿入されたら、お、大きい……そしてなんと熱く、猛々しい……♥ で、でも……」
「クルセイナ?」
「ふふ、昨日よりシィー殿を感じる……こんな、こんな逞しく強く、そして……素敵な方に女にされて……ふふ♥」
膣全体、いや下半身、肉体全てから魂に至るまでシィーリアスに抱かれていると分からされたクルセイナは微笑み、そしてシィーリアスを熱く見つめ……
「シィー殿……マンプシーロール中は……その……ずっとキスしてもらえないだろうか? あなたと……蕩けるキスがしたい」
フェラに続いてのクルセイナが自らの意志を示す要望。
それをシィーリアスに断る理由はまったくない。
「もちろんだとも、ちゅっ」
「ん――――♥♥♥」
そこから先はただの獣と化した二人の激しい交じり合いとなった。
――—ドパンパンパンドパパパパパパパパ♥♥♥
「んおぉ、お゛ぁああーーーーーーッッ♥♥♥」
腰で無限を描きながら、逸物でクルセイナの子宮をこねくり回したり叩きつけたりと大暴れ。
クルセイナの凛々しい顔はとっくに崩壊し、涙と鼻水と汗にまみれていた。
「んぼぉ、あ、す、すごすぎる! わ、わたしごときの、んぉ♥ おまんこで、た、たちうちできな、なん、なんだ、このチンポ殿は♥ おぉほ♥ どうして、わ、私なんかと、で、出会ってくれたのだ、このチンポ殿は♥」
「なんかではない。君のおマンコは素敵だ、クルセイナ!」
「うひィ♥ う、うれしい♥ で、でも、もうむりィ♥ 離さない! 一生このチンポ殿離さない♥ わ、私はあなたの友でも肉でも便器フレンドにでもなるか、らぁあ♥ シィー殿、お、お願いだ、捨てないでくれ! 私のおマンコをこれからも使ってくれぇ♥」
「ああ、もちろんだとも! 僕たちはずっと友達だ! 僕のチンポも君に使って欲しい! そして、イクよ!」
「んあぁ♥♥♥ 出して出して、子宮の奥にチンポ殿の消えないザーメン烙印ぶちこんで刻んで孕ませてくれええ♥♥♥ 処女奪ってくれた時よりも生涯の忠誠を誓わせてくれええええ♥♥♥」
まさに魂すらも白く塗りつぶす渾身の射精。
「おぉおおおほぉ~~~おおぉ♥♥♥」
子宮から溺死するほどの精液を感じながら幸福とイキ果てただらしのない顔を晒すクルセイナ。
こうしてクルセイナは二度と元に戻れない姿になったのだった。
まさに女が男に対して信頼が無ければまともに舐め合うこともできない体位。
(生臭い……液にまみれている……フォルト姫の膣内に入ってこびりついた汁、精液、そして私の唾液まで混ざっているのだ……良きものであるはずがない……しかし、もう今では嫌ではない。癖になる……それに……♥)
シィーリアスの上で逸物を丹念に舐めてしゃぶるクルセイナ。
先ほどまでのようにシィーリアスの方から腰を動かして喉奥に入れるようなピストンはせず、クルセイナが自ら動いていた
「んちゅぶる、ちゅぞぞ♥ ん、ろうだろう、ぷはっ、ど、どうだろうか、シィー殿? 少しは、その……あん♥ んくっ♥ よいだろうか?」
「ぷはっ……うむ、とても丁寧だ……クルセイナ」
「そ、そうか……むふふ♥」
クルセイナの膣から口を離してそう告げるシィーリアスの言葉に、少女のように嬉しくて微笑むクルセイナは、もっと気持ちよくなってもらいたいと、ペロペロともっと濃厚に舐める。
「そこの筋やカリをなぞるようにしていただければ、僕はもっと猛烈に興奮する」
「ん? 任せてくれ、シィー殿、あん♥」
実際の所、シィーリアスはそこまで気持ちいいわけではなかった。
これまでミリアムとオルガスからありとあらゆる性技で搾り取られてきたために、経験の浅いクルセイナの初めてでぎこちないフェラだけではイクことはない。
だが、それでも心は伝わってきたのだ。
そんなシィーリアスの心遣いには気づかず、自分がシィーリアスを気持ち良くしていると思い込んだクルセイナは心躍った。
(嬉しい。私がシィー殿を感じさせている。シィー殿は私の口が気持ちいいんだ……そう思うとこのチンポ殿もどこか愛おしくなってきた……もっとシィー殿とチンポ殿に……いっぱい愛でよう……なぜならあなたは私が抱かれたいと初めて思ったシィー殿のチンポ殿なのだから♥ この素晴らしき足腰で私を支えてくれるシィー殿に……でも、どうするのだろう? このまま精液を口の中に出してもらうのだろうか? 飲めるだろうか? でも……どうせなら口ではなくおマンコに……あ、ダメだ、シィー殿がペロペロ舐めるから……余計におマンコにチンポ殿が欲しくなって……♥)
やがて己もそろそろ限界で果ててしまいそうになって、息も絶え絶えなクルセイナの様子を、シィーリアスも膣の反応で察した。
「クルセイナ……そろそろ君のおマンコに入れたいのだが……よいだろうか?」
「ッ!? は……はい♥」
それは、クルセイナが心の中で「チンポ殿をおマンコに欲しい」と思った瞬間だった。
クルセイナはキラキラと瞳を輝かせ、体を入れ替えていく。
(うれしい……私が丁度シィー殿のチンポ殿が欲しいって思ったのと同時に……シィー殿も私のおマンコを欲しがって……相性バッチリではないか、私たちは……もう、こんなの拒む理由などなにもなさ過ぎて……ただただ今すぐシィー殿とエッチしたい!)
シックスナインから体を反転させて、互いに顔を向け合う姿勢になった二人。
それはまさにシィーリアスの得意とする対面の櫓立ち。
「いくぞ、クルセイナ」
「ああ、来てくれ♥ はぁああん♥」
まだ使い込まれていない膣道は狭くキツイが、それでも潤滑油となっているクルセイナの愛液とシィーリアスがクンニしまくって溢れていた唾液が逸物に道を通した。
「ぐっ、や、やはり、挿入されたら、お、大きい……そしてなんと熱く、猛々しい……♥ で、でも……」
「クルセイナ?」
「ふふ、昨日よりシィー殿を感じる……こんな、こんな逞しく強く、そして……素敵な方に女にされて……ふふ♥」
膣全体、いや下半身、肉体全てから魂に至るまでシィーリアスに抱かれていると分からされたクルセイナは微笑み、そしてシィーリアスを熱く見つめ……
「シィー殿……マンプシーロール中は……その……ずっとキスしてもらえないだろうか? あなたと……蕩けるキスがしたい」
フェラに続いてのクルセイナが自らの意志を示す要望。
それをシィーリアスに断る理由はまったくない。
「もちろんだとも、ちゅっ」
「ん――――♥♥♥」
そこから先はただの獣と化した二人の激しい交じり合いとなった。
――—ドパンパンパンドパパパパパパパパ♥♥♥
「んおぉ、お゛ぁああーーーーーーッッ♥♥♥」
腰で無限を描きながら、逸物でクルセイナの子宮をこねくり回したり叩きつけたりと大暴れ。
クルセイナの凛々しい顔はとっくに崩壊し、涙と鼻水と汗にまみれていた。
「んぼぉ、あ、す、すごすぎる! わ、わたしごときの、んぉ♥ おまんこで、た、たちうちできな、なん、なんだ、このチンポ殿は♥ おぉほ♥ どうして、わ、私なんかと、で、出会ってくれたのだ、このチンポ殿は♥」
「なんかではない。君のおマンコは素敵だ、クルセイナ!」
「うひィ♥ う、うれしい♥ で、でも、もうむりィ♥ 離さない! 一生このチンポ殿離さない♥ わ、私はあなたの友でも肉でも便器フレンドにでもなるか、らぁあ♥ シィー殿、お、お願いだ、捨てないでくれ! 私のおマンコをこれからも使ってくれぇ♥」
「ああ、もちろんだとも! 僕たちはずっと友達だ! 僕のチンポも君に使って欲しい! そして、イクよ!」
「んあぁ♥♥♥ 出して出して、子宮の奥にチンポ殿の消えないザーメン烙印ぶちこんで刻んで孕ませてくれええ♥♥♥ 処女奪ってくれた時よりも生涯の忠誠を誓わせてくれええええ♥♥♥」
まさに魂すらも白く塗りつぶす渾身の射精。
「おぉおおおほぉ~~~おおぉ♥♥♥」
子宮から溺死するほどの精液を感じながら幸福とイキ果てただらしのない顔を晒すクルセイナ。
こうしてクルセイナは二度と元に戻れない姿になったのだった。
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