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1章 アトワルド王国編

1章の各種情報の紹介

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1章終了時の主だった情報です。

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【主要登場人物】

主人公
《シン》(本名 シンドゥラ、転生前 藤堂勇樹)
年齢 16歳(転生前 32歳)
身体レベル 不明
冒険者ランク 無し

職業
 薬師(ギルド未所属のモグリ)

外見
 身長 175cm
 体重 80kg
 短めに刈った黒いクセっ毛をツンツンと立たせたスパイキーショートヘア
 精悍な顔立ちながらも柔らかい目元
 小麦色の肌

服装
 麻布リネン製の長袖上下・ハンティングベスト・ミリタリーブーツ・フード付きのマント。

出身
 港町タンギル(アトワルド王国領)

判明しているスキル
 剣術Lv6
 棒術Lv8
 槍術Lv6
 火属性魔法Lv7
 水属性魔法Lv8
 錬金術Lv9
 神聖魔法Lv9
 鑑定Lv10
 詐術Lv5
 格闘術Lv6

加護
 成長速度1.5倍:基本レベル及びスキルレベルの上昇速度が高い、ただし、上昇値そのものに差異は無い。
 組成解析:物質に含まれる成分や素材を教えてくれる。また、鑑定の上位互換として扱われる為、鑑定レベルが上がれば魔法や武器・道具に含まれる効果や威力も解析できるようになる。ただし解析能力の高さは鑑定スキルに左右される。
 必要条件:目的の為に何が必要か教えてくれる。例えば、目的の物品を作るために必要な材料は教えてくれるが、必要な量や薬品の配合率など、細かいことは教えてくれない。

称号
 竜殺し
 女神ティアリーゼの使徒

備考
 外面は良いが基本、腹黒い。
 転生前の記憶・人格のままなので、やはりどこかお人好しの部分は残っている。
 戦争そのものに対して肯定も否定もしないが、そこで起きる人倫にもとる行為に対しては激しい憎悪を抱いている。
 戦闘スタイルは基本的に正面からは相対しない。不意打ちをかけるか、口で挑発や油断をさせ、その後薬や魔法で始末、直接戦闘は最後の手段。
 竜殺し、特にシンの”魔竜殺し”は現在シン一人のみ。
 使徒である事を一般には隠しているが、神殿上層部にはバレている。ティアやエルダーと定期的に面会する為、大きな神殿には必ず立ち寄るようにしている。


《エリス》
年齢 18歳
身体レベル  Lv90前後
冒険者ランク E

職業
 アトワルド王国騎士(アルミシア第1王女付き護衛騎士)
 騎士叙勲前は王国軍所属の斥候、シンにはレンジャーと身分を偽る

主だった所持スキル
 剣術Lv4
 レンジャーLv3
 弓術Lv2
 隠密Lv4

備考
 アトワルド王国の王都にある神殿の孤児施設出身。
 7歳の頃、軍の養成施設へ引き取られ斥候として鍛えられ、12歳の頃、王女(当時9歳)付きの騎士見習いとして取り立てられ、その後正式に騎士の叙勲を受ける。
 錬金術ギルドと王国上層部の命令によってシンに近付く。
 騒動終了後、第1王女アルミシアに付いて帝国へ


《ルイス=ハーシェス》(おっちゃん)
年齢 30歳
身体レベル 100以上
冒険者ランク 無し

職業
 密偵(アラルコン揮下の帝国第3軍所属)

主だった所持スキル
 剣術Lv4
 隠密Lv6
 鑑定Lv4

備考
 スキンヘッド(本人曰く”剃っている”らしい)
 アトワルド王国の衛星都市であるポリフィアの街に2年前から屋台のおっちゃんとして潜入、周囲の顔役になるほどの信頼を得ている。
 猛将アラルコン直属の密偵


《アラルコン=ガルザック》
年齢 31歳
身体レベル 250前後
冒険者ランク ランク指定外(英雄指定)
職業 帝国第3軍軍団長

主だった所持スキル
 剣術Lv8
 風属性魔法Lv4
 魔力操作Lv5

装備
 炎の魔剣:斬り付けた周囲に火膨れを起こし、火傷による継続ダメージを与える『炎の痛みムスペルペイン』の効果を持つ。
 氷の魔剣:斬り付けた部分を凍らせ、凍傷による継続ダメージを与える『冬眠ハイバネーション』の効果を持つ。
 魔法の鎧:装備者はスタミナ切れを起こさない、また、毒や状態異常にも強い耐性を与える。

備考
 20代前半でランク指定外、その後ドラゴン討伐により英雄指定冒険者となる。その後帝国に仕官、一気に軍団長まで上り詰めた帝国の英雄。
 必殺技『処刑の光エクスキューション』はアラルコンの残る全魔力と体力の7割を光の玉(弾)にし、標的を破壊する爆裂剣技(追尾型)


《ティア》(ティアリーゼ)
 シンが転生した異世界を管理する女神
 シン曰く、黙って立っていれば絶世の美女らしいが、天然系の残念なひとらしい。


《エルダー》(エルディアス=プリム、エルディア=スプリームとも呼ぶ)
 シンが転生した異世界を含む、複数の世界を創った創世神、ティアの父親
 日本のサブカルにハマり、自分の管理していた世界が終焉を迎えた事を機に、剣とファンタジーな世界を『創ってみた』、色々と諸々の元凶。
 一応、最高神。



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【その他登場人物】


国王陛下
 年齢 60歳以上
 国王、名称未設定
 王族としての能力に問題は無いが、極度の親バカのせいで帝国と戦争を起こし、港町タンギルを失った。
 今回もギュンターと共に、シンから秘薬のレシピを奪い取ろうとして結果、軍や王国にいる冒険者に甚大な被害を出した。

ギュンター
 王都にある錬金術ギルドのギルドマスター
 錬金術スキルLv7
 シンの持つレシピを掠め取ろうと画策し、結果酷いしっぺ返しをくらう羽目に。

第1王子
 年齢 13歳
 文中にのみ登場

第2王子
 年齢 9歳
 文中にのみ登場

アルミシア
 アトワルド王国第1王女
 年齢 15歳
 天然系お花畑様(予言能力を持つ、巫女の素質あり)
 帝国の第3皇子や第2皇子に見初められたり、自身のあずかり知らぬところで騒動の中心に据えられていた人物、本人に全く非は無いが紛争の発端となった、ある意味傾国の姫君。
 その後、第3皇子と婚約し、帝国に居を移す予定。

ジュディ
 年齢 19歳
 アルミシア付きの侍女
 エリス曰く、礼儀作法にうるさいらしい
 アルミシアに付いて帝国へ

リックス
 年齢 40歳
 アルミシア付きの護衛騎士 
 アルミシアに付いて帝国へ

密偵ズ
 アトワルド王国に所属する密偵達
 シンの発言に反応するあたり出自はエリスと大差無いと思われる。

ロッド
 アラルコンの副官
 剣や軍の指揮は優れているが知識面で疎い所があり、シンの告げた『ヴリトラ』の意味が判らなかった残念な人。

鑑定士
 鑑定Lv10
 アラルコンの部下
 シンの鑑定を行い、さらなる惨劇になるのを未然に防いだ功労者。

ヴリトラ
 文中、名前のみ登場。
 暴竜と呼ばれた災厄の竜
 ヴリトラ討伐の為に帝国は、英雄指定の冒険者が6人以上、支援として帝国軍1個師団が必要と計上(全く足りない)
 当時13歳のシンによって討伐されたらしい(未確認情報)



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【薬品】


各種薬品
2.5cm×7cmのショットシェルの様な平底の厚さ3mmのガラス小瓶に特殊加工を施したコルク栓にて密封。
容量20ml


下級体力回復薬 赤色
効果
 致命傷にならない程度の傷を癒す(神聖魔法の”治癒”と同等の回復力がある)。
 基本レベル50まではこれで充分。
備考
 失われた血液は戻らない、また何本飲んでも致命傷を癒す効果は無い。
 下級回復薬は肉体の損傷を修復する際、材料として用いられたケルムの葉に含まれた弱毒成分を分解する為、体内のエネルギーを(タンパク質や脂肪を変換して)消費する。
 そのため、失われたエネルギーが疲労という形で現れる。(シンの回復薬にはそのエネルギーの余分な消費が無い)
※中級・上級回復薬は薬そのものに肉体の損傷を直す効果があり、致命傷からも回復させる事が可能。また上級回復薬には欠損部位の再生と造血作用もあり、失血による肉体の鈍化も回復する。

下級魔力回復薬 紫色
効果
 魔法の行使によって失われた魔力を回復させる。
 基本レベル50まではこれで充分。
備考
 下級回復薬は失われた魔力を、脳内のエネルギー(ブドウ糖)を魔力に変換して補うため、頭の回転が鈍くなり集中力の低下をまねいてしまう。(シンの回復薬は…以下略)
 また、あまり飲みすぎると脳そのものに疲労が溜まり、魔力があっても魔法が使えない状態に陥る可能性が高い。
※中級・上級回復薬は薬そのものに云々……上級回復薬にはエネルギー補給による脳の覚醒効果もある。

霊薬エリクサー 金色
効果
 使用者の肉体を万全な状態に整える薬。その効果は幾年も過去に失われた肉体の復元すら可能にする。
備考
 伝説の秘薬であり、コレを作れるものは現在おらず、世に出回っているのは過去の遺産、もしくは迷宮の奥に眠る財宝の中に紛れていたものばかり……らしい。

加速剤 青色
 1分間だけ2倍の速度で動ける。
備考
 2本飲むと翌日は筋肉痛で歩くのがやっと。
 剛力剤と併用は出来ない(後に飲んだ方の効果が出る)

剛力剤 黄色
 1分間だけ2倍の筋力を発揮
備考
 2本飲むと翌日は筋肉痛でこちらは動けない
 加速剤と併用は出来ない(後に飲んだ方の効果が出る)

再生薬 薄茶色
 手足の一本なら20秒ほどで再生させる、ただし体力は回復しない。
※欠損した四肢をそのまま使い肉体と繋げる形の再生なら問題は無いが、失われた部位を新たに生み出す場合は、材料となる骨肉を肉体から少しづつ補填する為、筋力低下や基本レベルがダウンするという状態に陥る。事前に特製の栄養剤などでエネルギーを身体に蓄えておけば副作用を抑えられる。

特製栄養剤 黄色
 再生薬と同時に服用する為の特殊な栄養剤。
 きわめて高カロリー。

復元薬 乳白色
 失われた肉体の部位を取り戻すことができる秘薬。
 手足一本を取り戻すのに2ヶ月ほど時間はかかるが、過去に失った身体のパーツも復元することが出来る(目・内臓等)
備考
 キチンと栄養補給をしないと正しい効果は発揮されない。


麻痺薬 無色あるいはランダムに着色された粉末
 相手を麻痺させる
 効果時間は3時間ほど

睡眠薬 無色あるいはランダムに着色された粉末
 相手を眠らせる(即効性)
 効果時間は、眠った相手に何もしなければ6時間程度

※毒薬など、敵に対して使う薬品には無色、もしくはランダムに色付けされている。
 売り物ではないので本人が分かればいいとガン付けで判断。

ただの粉 緑色の粉末
 ただの粉末、相手を惑わせるためだけの粉



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【アイテム】


炭化タングステン製の棒
 シンの自作の武器。直径24ミリ、厚さ2ミリ、長さ60センチの底付き炭化タングステンパイプを2本、長さ180センチのエルダートレントの枝の両端にはめ込んだ逸品。
 総重量4キログラム
 しなりも強く、打撃武器として重宝している。
 倒した魔物の失血を抑えられるので、薬師のシンにはそういった意味でもありがたい。
備考
 鍛冶スキルではなく、錬金術と火属性魔法とプレス加工(笑)で作ったアイテム。

チタンレイピア
 剣身をチタンで作られた細剣レイピア
 軽く取り回しも良く、また鉄よりも硬いため刺突武器としての能力は高い。
備考
 剛性等の強度部分に関してはそれほど高くない、攻撃を剣で受け止めたりすれば折れる可能性が高い。

炭化タングステン
 タングステンカーバイド・超硬合金とも呼ばれるタングステンと炭素の化合物。鋼やチタンよりも硬い物質だが、金と同等の重さがあり、付与する魔法効果のノリもあまりよくない為、武器や防具には適さない。
 加工技術に優れた職人の手にかかれば、武具としては最上級の物が作れる。
 重量を気にしない筋力の持ち主向け。

チタン
 鉄より軽く硬い金属、ただ剛性はあまり高くないので、剣のように叩き切る武器には対策が必要。

ケルムの葉
 主に体力回復薬の材料として使用される緑色の広葉。葉っぱに肉体の傷を修復する成分が含まれている、ただ、葉に含まれる弱毒性の成分が体内に入ると、その毒を分解するために余計に体内のエネルギーを消費する、これが疲労の元となる。
見た目は大葉っぽい、乾燥して使う。

エリク茸
 スープに入れるといいダシが出る。

ガザルの実
 こちらの世界での唐辛子の事。カレーの材料としても使われているごく一般的なスパイス。

アギア・ガザルの実
 とんでもなく辛いガザルの実。ブート・ジョロキア級、アギアの由来は口にした者の悲鳴だそうな……。
 東大陸の一部で栽培されている。
※詳細を伝えずにエリスに舐めさせたおかげでシンは怒られるハメに。



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【魔法】


火属性

灯火トーチ
呪文
 火精よ、我が指先に宿りて灯をともせ、”灯火トーチ
効果
 小さい火を生み出す。
備考
 せいぜいチャッ○マン程度の火。

紅炎プロミネンス
呪文
 火精よ、我が前に現れ踊り狂え、汝は地獄の業火、怨敵を滅ぼすくれないほむら、”紅炎プロミネンス
効果
 範囲火炎攻撃、指定したエリアを高温の炎が包み込み対象を焼き尽くす。
備考
 消火には魔素の供給を完全に断つか、術者が同量の魔力による重ねがけで無理矢理押さえ込まないと周囲の魔素を炎に変換していつまでも燃え続ける。出現範囲限定であり、延焼による炎は自然鎮火する。


風属性

風爆エア・バースト
呪文
 風精よ、集いて縮み、縮みて忍べ、我が号令にてその身解き放て、”風爆エア・バースト
効果
 大気を圧縮させ、一瞬で解放することによってその衝撃そのものを攻撃とする魔法。
 空気を圧縮しただけのものなので、揺らぎを捉えることは出来ても、炎や水のように視認は難しい。
備考
 発動時のみの瞬間的な攻撃であり、持続的な効果は無い。
 肉体に致命的なダメージを与えるためには至近での発動が必要、距離が離れればそれだけ威力も弱まる。


雷属性

断線インタラプト
呪文
 雷精よ、肉体の繋がりを断ち切れ、”断線インタラプト
効果
 魔力を纏った電流で脊髄を麻痺させ、脳から送られる肉体への指令を一時的に阻害する。
 痛覚をはじめ一切の感覚が遮断される。
備考
 動けないのはせいぜい5分程度。
 首から上は動くので魔法は使える。
 魔力を身体に纏わせて無理矢理動かすことは可能。


光属性

照明イルミネーション
呪文
 光精よ、空を飛び交い闇を引き裂け、”照明イルミネーション
効果
 光の精を呼び出し、半径10メートルを過不足ない光量で包む
備考
 物理的な攻撃力は無い。また、目潰しなどには使えない。


空間魔法

ゲート
呪文
 我、世界に呼びかける、彼方かなた此方こなたを結ぶ道、繋ぎし門をわが前に、”ゲート
効果
 術者の記憶を辿り、一度行ったことのある場所と現在の場所を空間的に繋げる魔法。
 門と銘うっているが、見た目は不気味な漆黒の穴。
備考
 術者が魔力を供給する限り門は閉じない、ただし空間操作系は魔力消費が高い。
 転移先の状態(地形等)が以前と同じとは限らないので注意が必要。


神聖魔法

強靭タフネス
呪文
 天上の女神に我は請う、貴女の子に祝福を、護りの力を与え給え、”強靭タフネス
効果
 肉体を魔力で包み込み、肉体の耐久度を高める。
備考
 毒や状態異常には無意味。

復元レストレーション
呪文
 天上の女神に我は請う、貴女の子に慈しみを、我が身を暫し巻き戻し賜え、”復元レストレーション
効果
 失われた肉体を復元する。
備考
 病気や毒は治せない、失われた血液も戻らない、衣服や無機物は修復できない。



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【魔物】


オーク Dランク
 人のように直立して活動する豚の魔物。人の数倍の筋力を誇りよほど高レベルの冒険者でもない限り、素の力比べで人間は勝てない。豚の魔物らしくその肉は上質な豚肉の味わい。
 また、性欲旺盛なことでも知られており、繁殖にはオークのみならず人間・エルフをはじめ、およそヒト種であれば交配が可能である。生まれてくる子は全てオークである──

ブラッドボア Eランク(上級)
 体高150センチ、体長250センチ 体重300キロ
 魔素を取り込んだ大型のイノシシ。肉質はオークのものと似ているが、こちらは少しクセがあるが野趣あふれる味わい

ギガントボア Cランク
 ブラッドボアの変異種。体高が150センチのブラッドボアに対してギガントボアはおよそ2倍、3メートル弱におよぶ。
 巨体ゆえにブラッドボアの特徴である俊敏さは失ったものの速度までは失われておらず、突進による破壊力は計り知れない。石組みの城郭などひとたまりもないが、森と付近の草原より外に出ることは無いため被害の報告は無い。
 太い獣毛と分厚い皮に護られているため胴体に打撃武器は通用せず、有効な攻撃手段は斧や重量武器による斬撃、刺突、その他魔法攻撃である。
 牙や毛皮は貴重品として高値で取引される。肉質はよくないので食用には余り向かない──

フォレストバイパー Bランク
 大きいものになると10m前後に成長する大蛇。その巨体にもかかわらず樹上生活を送っており、大木を飛び移りながら移動することもある。
 肉食であり、食料になる獲物を見つけると樹の上から急降下して襲い掛かり、その巨体で締め上げた上でバイパーの名の通り毒牙によって止めを刺す。その後丸呑みしてゆっくりと消化する。
 また、地上に降りた状態のフォレストバイパーは空腹で大変気が立っており、恐ろしく攻撃的である──

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