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蓮城さんちの兄
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ざわつく教室を横切り、宮野先生の後に続いて廊下へ出る。
てっきり、授業中のよそ見を注意されるのかと思ったら、違った。
「実は夏樹のことなんだが……最近、家での様子はどうだ。なにか変わったことはないか。気づいたことがあれば、なんでもいいから教えてほしい」
「変わったこと、ですか」
なんでもいいといわれても……さすがに、シャンプーを自分で詰め替えました、とはいえない。親バカならぬ、兄バカもいいところだ。
「しいていえば、いつもより家を出る時間が早くなったことくらいですかね。……そういえば、帰って来るのも、先週より少し遅くなったかな」
「そこなんだよ」
先生は、なぜか困ったように眉根を寄せた。
「朝は1番に来て練習を始めてるし、放課後も、ひとりだけ残って熱心に練習してる」
「やる気が出てきたってことですよね。いい兆候じゃないですか」
「そうとばかりもいえないのが、むづかしいところでな」
要領を得ない会話に、漠然とした不安がよぎる。
ナツがスランプかもしれないと、最初に教えてくれたのは宮野先生だった。
『夏樹は、おまえをえらく信頼してるようだ。あいつが頼ってきたら、兄として支えてやってくれないか』
わかりました、と応えたものの、内心では、買いかぶり過ぎだと感じていた。
ナツが本音を話さなくなって、だいぶ経つ。バスケを辞めた時期を境に、ナツは自分の話をほとんどしなくなってしまった。ナツとの間に見えない壁を感じながらも、兄として許されるラインを守りつつ、なんとか関係をつないでいまに至っている。
先生にいわれるまでもなく、求められれば全力で支えたかった。でも、ふだんから胸の内を見せないナツが、今回に限っておれを頼るとは思えない。
おれにしてやれるのは、せいぜい好きなおかずを食卓に並べるとか、居心地のいい環境を整えてやることくらい。それでも、なにもしないよりはいくらかマシだ。
「オーバーワークを心配してるんだ」
先生が、いいにくそうに口をひらいた。
「いまのペースで練習を続けていたら、身体に負荷がかかり過ぎる。なのにあいつは、いくら止めても走るのをやめない。『もう少しでなにか掴めそうだから、走らせてくれ』といってな。おまえがいうように、いい兆候なのかもしれないよ。少し前とは明らかに顔つきが変わった。勝ちたいという気迫が伝わってくる。だが、時期が悪い。いまは全国大会を賭けた大勝負の直前だ。疲労が溜まってケガでもしたら、元も子もないだろう」
ケガと聞いて、真っ先に光汰の顔が思い浮かんだ。1年のとき同じクラスだった、陸上部の遠藤光汰だ。ナツと同じように推薦で入った俊足のスプリンター。練習中のケガが原因で競技から離れ、いまはマネージャーとして部を支えてくれている。
「走らせてやりたいのは山々なんだ。でもな、勝利に対する欲やあせりに駆られると、未熟な選手は、往々にして身体の声を聞かなくなる。それは仕方がないと思うよ。若さや情熱ってのは、本来そういうもんだ。だからこそ、俺たちのような人間がいる。指導者の1番大事な仕事は、選手にケガをさせないことだ。時には強引にでもブレーキをかけてやらなきゃならない」
重苦しさの漂う先生の声色に、言葉以上の複雑な思いを感じた。
光汰のケガは、ハムストリングスと呼ばれる、太ももの裏側にある筋肉の肉離れだった。ランナーに多い故障で、早めに気づいて適切な対処をすれば、2週間ほどで復帰できる。
ただ、光汰の場合は事情が違った。インターハイ予選の出場枠を賭けた選考会を控え、あせっていたのかもしれない。痛みが出ていたにも関わらず、それを隠したまま、負荷の高い練習を繰り返していたらしい。自力で歩くことすらできなくなって、病院へ運びこまれたときには、筋肉が完全に断裂し、手術が必要になっていた。
自分の教え子が将来の希望を絶たれるさまを、間近で見ているしかないというのは、どれだけきついだろう。
宮野先生は、おれの想像以上に重い後悔を引きずっているのかもしれない。もっと注意深く見ていれば。もっと早くに気づいていれば……。そんなふうに自分を責め続けた時間の重みが、急激にやってきたナツの変化に警鐘を鳴らしているのだとしたら──。
「怖いですよね、先生」
思わずつぶやくと、宮野先生が、打たれたようにおれを見た。
「おれも、怖いです。あいつは直感に従って生きてる。はたから見てると、なにを考えてるのかわからなくて危なっかしい。なのに、いつもそうやって、ひとりで壁をひょいひょい越えていくんです。自分の声、ちゃんと聞けてるんだと思います。おれは、それを信じたい」
「……信じたい、か」
おれの言葉をなぞるようにつぶやくと、先生は、ふと黙りこみ、窓の外に目を向けた。深く考えこむような、どこか捉えどころのないまなざし。初めて見る表情だ。
しばらくすると、廊下の喧騒を縫うようにして、自嘲を含んだ声が耳に届いた。
「生徒に弱音を吐くなんて、未熟なのは俺の方だな。おまえが相手だと、無意識に甘えが出るようだ。生徒である前に、どこか同志のように感じてるのかもしれない」
「先生とは、1年からの持ち上がりですからね。おれがクラス委員やるのも、今年で3回目だし」
「おまえには頭があがらないよ。夏樹も、きっとそうなんだろう」
「おれが止めても、やめませんよ、あいつは。強引に止めたら、きっと隠れて練習すると思います」
「そうだろうな。生徒は大勢見てきたが、あんなに頑固なやつは初めてだ」
半分笑いながらそういうと、先生は、まっすぐにおれを見つめた。
「おまえと話せてよかったよ。おかげで腹が決まった。夏樹には、俺の目の届く範囲で、納得のいくまで練習させようと思う。ただし、ほんとうに危ないと思ったら、力づくでも止めるつもりだ。絶対にケガはさせない」
「おれも目を光らせておきます。それに、光汰だって見てくれてる。光汰こそ、最高に頼れる同志じゃないですか」
「おまえのいう通りだ。あいつは、ほんとうによくやってくれてるよ」
大きくうなづくと、先生は、少し考えるような間を置いて、再び口をひらいた。
「変化の夏になるかもしれないな。夏樹にとっても、光汰にとっても」
変化の夏──その言葉は、まるでなにかの印みたいに、いつまでも耳の奥に残り続けた。
てっきり、授業中のよそ見を注意されるのかと思ったら、違った。
「実は夏樹のことなんだが……最近、家での様子はどうだ。なにか変わったことはないか。気づいたことがあれば、なんでもいいから教えてほしい」
「変わったこと、ですか」
なんでもいいといわれても……さすがに、シャンプーを自分で詰め替えました、とはいえない。親バカならぬ、兄バカもいいところだ。
「しいていえば、いつもより家を出る時間が早くなったことくらいですかね。……そういえば、帰って来るのも、先週より少し遅くなったかな」
「そこなんだよ」
先生は、なぜか困ったように眉根を寄せた。
「朝は1番に来て練習を始めてるし、放課後も、ひとりだけ残って熱心に練習してる」
「やる気が出てきたってことですよね。いい兆候じゃないですか」
「そうとばかりもいえないのが、むづかしいところでな」
要領を得ない会話に、漠然とした不安がよぎる。
ナツがスランプかもしれないと、最初に教えてくれたのは宮野先生だった。
『夏樹は、おまえをえらく信頼してるようだ。あいつが頼ってきたら、兄として支えてやってくれないか』
わかりました、と応えたものの、内心では、買いかぶり過ぎだと感じていた。
ナツが本音を話さなくなって、だいぶ経つ。バスケを辞めた時期を境に、ナツは自分の話をほとんどしなくなってしまった。ナツとの間に見えない壁を感じながらも、兄として許されるラインを守りつつ、なんとか関係をつないでいまに至っている。
先生にいわれるまでもなく、求められれば全力で支えたかった。でも、ふだんから胸の内を見せないナツが、今回に限っておれを頼るとは思えない。
おれにしてやれるのは、せいぜい好きなおかずを食卓に並べるとか、居心地のいい環境を整えてやることくらい。それでも、なにもしないよりはいくらかマシだ。
「オーバーワークを心配してるんだ」
先生が、いいにくそうに口をひらいた。
「いまのペースで練習を続けていたら、身体に負荷がかかり過ぎる。なのにあいつは、いくら止めても走るのをやめない。『もう少しでなにか掴めそうだから、走らせてくれ』といってな。おまえがいうように、いい兆候なのかもしれないよ。少し前とは明らかに顔つきが変わった。勝ちたいという気迫が伝わってくる。だが、時期が悪い。いまは全国大会を賭けた大勝負の直前だ。疲労が溜まってケガでもしたら、元も子もないだろう」
ケガと聞いて、真っ先に光汰の顔が思い浮かんだ。1年のとき同じクラスだった、陸上部の遠藤光汰だ。ナツと同じように推薦で入った俊足のスプリンター。練習中のケガが原因で競技から離れ、いまはマネージャーとして部を支えてくれている。
「走らせてやりたいのは山々なんだ。でもな、勝利に対する欲やあせりに駆られると、未熟な選手は、往々にして身体の声を聞かなくなる。それは仕方がないと思うよ。若さや情熱ってのは、本来そういうもんだ。だからこそ、俺たちのような人間がいる。指導者の1番大事な仕事は、選手にケガをさせないことだ。時には強引にでもブレーキをかけてやらなきゃならない」
重苦しさの漂う先生の声色に、言葉以上の複雑な思いを感じた。
光汰のケガは、ハムストリングスと呼ばれる、太ももの裏側にある筋肉の肉離れだった。ランナーに多い故障で、早めに気づいて適切な対処をすれば、2週間ほどで復帰できる。
ただ、光汰の場合は事情が違った。インターハイ予選の出場枠を賭けた選考会を控え、あせっていたのかもしれない。痛みが出ていたにも関わらず、それを隠したまま、負荷の高い練習を繰り返していたらしい。自力で歩くことすらできなくなって、病院へ運びこまれたときには、筋肉が完全に断裂し、手術が必要になっていた。
自分の教え子が将来の希望を絶たれるさまを、間近で見ているしかないというのは、どれだけきついだろう。
宮野先生は、おれの想像以上に重い後悔を引きずっているのかもしれない。もっと注意深く見ていれば。もっと早くに気づいていれば……。そんなふうに自分を責め続けた時間の重みが、急激にやってきたナツの変化に警鐘を鳴らしているのだとしたら──。
「怖いですよね、先生」
思わずつぶやくと、宮野先生が、打たれたようにおれを見た。
「おれも、怖いです。あいつは直感に従って生きてる。はたから見てると、なにを考えてるのかわからなくて危なっかしい。なのに、いつもそうやって、ひとりで壁をひょいひょい越えていくんです。自分の声、ちゃんと聞けてるんだと思います。おれは、それを信じたい」
「……信じたい、か」
おれの言葉をなぞるようにつぶやくと、先生は、ふと黙りこみ、窓の外に目を向けた。深く考えこむような、どこか捉えどころのないまなざし。初めて見る表情だ。
しばらくすると、廊下の喧騒を縫うようにして、自嘲を含んだ声が耳に届いた。
「生徒に弱音を吐くなんて、未熟なのは俺の方だな。おまえが相手だと、無意識に甘えが出るようだ。生徒である前に、どこか同志のように感じてるのかもしれない」
「先生とは、1年からの持ち上がりですからね。おれがクラス委員やるのも、今年で3回目だし」
「おまえには頭があがらないよ。夏樹も、きっとそうなんだろう」
「おれが止めても、やめませんよ、あいつは。強引に止めたら、きっと隠れて練習すると思います」
「そうだろうな。生徒は大勢見てきたが、あんなに頑固なやつは初めてだ」
半分笑いながらそういうと、先生は、まっすぐにおれを見つめた。
「おまえと話せてよかったよ。おかげで腹が決まった。夏樹には、俺の目の届く範囲で、納得のいくまで練習させようと思う。ただし、ほんとうに危ないと思ったら、力づくでも止めるつもりだ。絶対にケガはさせない」
「おれも目を光らせておきます。それに、光汰だって見てくれてる。光汰こそ、最高に頼れる同志じゃないですか」
「おまえのいう通りだ。あいつは、ほんとうによくやってくれてるよ」
大きくうなづくと、先生は、少し考えるような間を置いて、再び口をひらいた。
「変化の夏になるかもしれないな。夏樹にとっても、光汰にとっても」
変化の夏──その言葉は、まるでなにかの印みたいに、いつまでも耳の奥に残り続けた。
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