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蓮城さんちの兄
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関東大会を1週間後に控えた金曜の夜。
「残り2箱で12個か。12個を明日までって、なかなかのノルマだよな~」
おれは、扉を開け放った冷蔵庫の前で、ひとりブツブツつぶやいていた。
冷蔵庫のど真ん中を占領しているのは、2つ並んだ白い箱。中身はすべて肉まんだ。1箱6個入りだから合計12。それでも、だいぶ減ったな~とか感慨深く思ってしまうのは、この数日の間に数量感覚がバグってしまったせいかもしれない。
なにしろ、冬馬さんが日帰り出張した翌日、宅配便で届いたときには、肉まんだけでも5箱あったのだ。それを家族で(おもにナツとおれが)黙々と消費した成果がこの眺めというわけだった。
有名店の人気商品だけあって、いままで食べてきたのはなんだったのかと思うほど美味しいのは間違いない。問題は量だ。それと時間。チルド保存の限界なのか、消費期限は明日に迫っている。
「風呂、空いたぞ。……ってか、シュウ、なにやってんの」
廊下側の引き戸を開けて入ってきたナツが、けげんな声で尋ねた。
「ナツ、風呂あがりに肉まん食べない?」
箱を見つめたまま声をかけると、おれの頭越しに、ナツの筋張った長い腕がスッと伸びて、サイドのドアポケットから麦茶のポットを引き抜いていく。
「さすがに、もう飽きた。昨日までに3年分は食った気がする」
と、ナツ。背後で、グラスに麦茶を注ぐ気配がする。
「だよなぁ。正直おれも今日は無理。こうなったら、明日の朝食に賭けるしかないかも。決戦の肉まん一択ビュッフェ」
「意気ごみは伝わるけど、選べない時点でビュッフェじゃねぇから。いっそ冷凍したら?」
「冷凍庫もいっぱいなんだよ。冬馬さん、おれたちの食欲を過大評価しすぎだと思う」
冷凍餃子に冷凍たこ焼き。そして大量の肉まん。度を越した大盤振る舞いは、あの朝、図らずもナツを怒らせてしまったことを、冬馬さんなりに埋め合わせようとした結果なんだろう。
『昔、ナツがおやつに毎日食べてたの思い出してさ』
楓さんから爆買いを注意された冬馬さんは、弁解するように、そう漏らしていた。
「1個くらいなら、なんとかいけそう」
声と同時に再び伸びてきた手が、麦茶のポットを元の場所へ戻す。代わりに箱を掴んで、するりと背後に消えた。
意表を突かれて驚くおれの目の前で、もう一度現れたナツの手が、冷蔵庫の扉をゆっくり閉める。流れ出ていた冷気が遮断され、それで初めて、無意識に両腕をさすっていたことに気づいた。
「冷蔵庫で風邪ひくなよ」
笑いを含んだナツの声。なんだか、妙に艶っぽい。
平静を装って調理台の方に向き直ると、ナツが、皿に置いた肉まんの上からラップをかぶせるところだった。
「レンジだと、ふわふわ感が半減するぞ。蒸してやるから、それ貸して」
「いいよ、レンチンで。わざわざ蒸し器洗うの面倒だろ」
おれが反論する前に、ナツは皿をさっさとレンジに突っこんでしまう。
いつものように、頭から大判のタオルをかぶったナツ。タオルの下からのぞく切れ長の目は、トロンとして眠そうだ。
ここのところ、夜はいつもこんな調子だった。半分眠ったような顔で黙々と夕飯を済ませ、風呂に入るとすぐに自分の部屋へ引きあげて、朝になるまで出てこない。聞けば、横になった瞬間、気絶するように寝落ちしているという。よほど疲れているんだろう。
本来なら軽めの調整で済ませる時期に、追いこんだ練習で身体を苛めているわけだから、激しい疲労を持ち帰るのも当然といえば当然の話だ。それでも翌朝にはスッキリした顔で起きてくるし、本人も体が軽いと話している。ひと頃のような鬱屈をたたえた気配も、きれいさっぱり消えていた。ナツの中で、なにかが吹っ切れたのかもしれない。
「親ってさ、なんで記憶を更新しようとしないんだろうな」
レンジの作動音にまぎれて、ふいに、ナツの声がした。
「おれが肉まんにハマってたのなんて、せいぜい小学生までの話なのに。いつまでも子どものままでいてほしいって、どっかで思ってたりすんのかな」
こっちに背を向けているせいで、その表情は見えない。でも、単なる愚痴にしては、含みのある言葉に聞こえた。
どう応えればいいんだろう。そもそも、おれの反応なんて求めていないのかもしれない。
迷っているうちに、出来上がりの電子音が甲高く響いた。
ナツの手で取り出された皿から、ほのかに湯気が上がっている。
「シュウ、風呂は?」
「あー……楓さん、もうすぐ帰ってきそうだけど、先に入っちゃおうかな」
「手伝おうか」
おれの左手に視線を落としたナツが、低くいった。
「さすがに一緒に入るのは無理だけど、頭洗うくらいなら、洗面台でもできるだろ」
おれの左手首には、まだ包帯が巻かれている。気温の高い日が増え、そろそろ学校にも半袖のワイシャツを着て行きたいところだけど、主治医の許可がおりるまでには、もう少しかかりそうだ。
「つーか、いまさらだよな。悪かった。オレ、自分のことばっかりで」
「そんなことないって。おれは大丈夫。利き手じゃないから不便なんて感じないし、頭も余裕で洗えてる。心配してもらうようなことは、ほんとになにもないんだ」
「少しは、オレにも心配させてくれよ」
つぶやくようにそういったナツは、肉まんを行儀悪く口に咥えると、出しっ放しにしてあった箱を取り上げ、冷蔵庫にしまう。
「あ、ほういえば……」
扉を閉めたところで、なにか思い出したらしい。かじりかけの肉まんを口から離して、おれに向き直った。
「こないだ部に差し入れてくれたオレンジジュースって、いつもどこで買ってんの?」
「え……なんで?」
「いや、さっき帰りがけに角のコンビニ寄ったら、別のメーカーのしか置いてなくてさ。できれば同じのが欲しいと思って」
「ルーティンはなるべく変えたくないから」と、ナツが続ける。
日常生活の中では、こだわりらしいこだわりを持たないのに、いざ試合となると、ナツは神経質なくらいマイルールに固執する。
当日の持ち物や口にするもの、スパイクに足を入れる順序、スタート位置に着くまでの動作。それらはみな、計り知れないプレッシャーの中で平常心を保ち、深い集中に入るための、ナツなりの仕掛けなんだろう。
それは理解できる。わからないのは質問の意図だ。
「あれは駅前のスーパーまで行かないとないんだ。買い物もあるし、明日にでも行ってくるよ。おまえは、いまそれどころじゃないだろ」
よけいなことに気を取られてないで、自分のやるべきことをしろ──暗に含みをこめたおれの言葉。だけど、ナツには響かなかったらしい。それどころか、いらだちを露わにした顔で口をひらいた。
「それじゃダメなんだよ。いままでと、なにも変わらない。オレはずっと、シュウに守られたままだ」
思いも寄らない言葉に驚いていると、ナツは、射抜くようなまなざしで、まっすぐにおれを見据えた。
「シュウはそれでいいのか?親父みたいに、いつまでもオレをガキのままにしておきたいのかよ。不都合なことは全部なかったことにして、オレを「弟」って枠の中に押しこんでおけば、いままで通りの仲良し家族でいられるから?……オレには無理だ。だってオレは、こんなに……」
言葉が途切れた。鋭かったナツのまなざしが、苦しげな色を帯びておれを捉える。
とっさに、まずいと思った。自分の意思に反して、目が泳いでしまう。
ずいぶん長く感じた沈黙をやぶって、ナツの吐息が聞こえた。
「ごめん。肉まん食いながらする話じゃなかった」
ぼそりと、ナツがいう。
「とにかく、自分のことは自分でするから。んじゃ、おやすみ」
気まずい空気を変えるように軽い口調でそういうと、ナツは、さっさと台所を出て行った。
階段をあがる足音が、だんだん小さくなっていく。
大きく息をついた瞬間、全身から一気に力が抜けた。立っていられなくなって、近くの椅子に腰をおろす。
──だってオレは、こんなに……。
宙に浮いた言葉。ナツがその先をいわなかったことに、おれは、心の底からホッとしていた。
「残り2箱で12個か。12個を明日までって、なかなかのノルマだよな~」
おれは、扉を開け放った冷蔵庫の前で、ひとりブツブツつぶやいていた。
冷蔵庫のど真ん中を占領しているのは、2つ並んだ白い箱。中身はすべて肉まんだ。1箱6個入りだから合計12。それでも、だいぶ減ったな~とか感慨深く思ってしまうのは、この数日の間に数量感覚がバグってしまったせいかもしれない。
なにしろ、冬馬さんが日帰り出張した翌日、宅配便で届いたときには、肉まんだけでも5箱あったのだ。それを家族で(おもにナツとおれが)黙々と消費した成果がこの眺めというわけだった。
有名店の人気商品だけあって、いままで食べてきたのはなんだったのかと思うほど美味しいのは間違いない。問題は量だ。それと時間。チルド保存の限界なのか、消費期限は明日に迫っている。
「風呂、空いたぞ。……ってか、シュウ、なにやってんの」
廊下側の引き戸を開けて入ってきたナツが、けげんな声で尋ねた。
「ナツ、風呂あがりに肉まん食べない?」
箱を見つめたまま声をかけると、おれの頭越しに、ナツの筋張った長い腕がスッと伸びて、サイドのドアポケットから麦茶のポットを引き抜いていく。
「さすがに、もう飽きた。昨日までに3年分は食った気がする」
と、ナツ。背後で、グラスに麦茶を注ぐ気配がする。
「だよなぁ。正直おれも今日は無理。こうなったら、明日の朝食に賭けるしかないかも。決戦の肉まん一択ビュッフェ」
「意気ごみは伝わるけど、選べない時点でビュッフェじゃねぇから。いっそ冷凍したら?」
「冷凍庫もいっぱいなんだよ。冬馬さん、おれたちの食欲を過大評価しすぎだと思う」
冷凍餃子に冷凍たこ焼き。そして大量の肉まん。度を越した大盤振る舞いは、あの朝、図らずもナツを怒らせてしまったことを、冬馬さんなりに埋め合わせようとした結果なんだろう。
『昔、ナツがおやつに毎日食べてたの思い出してさ』
楓さんから爆買いを注意された冬馬さんは、弁解するように、そう漏らしていた。
「1個くらいなら、なんとかいけそう」
声と同時に再び伸びてきた手が、麦茶のポットを元の場所へ戻す。代わりに箱を掴んで、するりと背後に消えた。
意表を突かれて驚くおれの目の前で、もう一度現れたナツの手が、冷蔵庫の扉をゆっくり閉める。流れ出ていた冷気が遮断され、それで初めて、無意識に両腕をさすっていたことに気づいた。
「冷蔵庫で風邪ひくなよ」
笑いを含んだナツの声。なんだか、妙に艶っぽい。
平静を装って調理台の方に向き直ると、ナツが、皿に置いた肉まんの上からラップをかぶせるところだった。
「レンジだと、ふわふわ感が半減するぞ。蒸してやるから、それ貸して」
「いいよ、レンチンで。わざわざ蒸し器洗うの面倒だろ」
おれが反論する前に、ナツは皿をさっさとレンジに突っこんでしまう。
いつものように、頭から大判のタオルをかぶったナツ。タオルの下からのぞく切れ長の目は、トロンとして眠そうだ。
ここのところ、夜はいつもこんな調子だった。半分眠ったような顔で黙々と夕飯を済ませ、風呂に入るとすぐに自分の部屋へ引きあげて、朝になるまで出てこない。聞けば、横になった瞬間、気絶するように寝落ちしているという。よほど疲れているんだろう。
本来なら軽めの調整で済ませる時期に、追いこんだ練習で身体を苛めているわけだから、激しい疲労を持ち帰るのも当然といえば当然の話だ。それでも翌朝にはスッキリした顔で起きてくるし、本人も体が軽いと話している。ひと頃のような鬱屈をたたえた気配も、きれいさっぱり消えていた。ナツの中で、なにかが吹っ切れたのかもしれない。
「親ってさ、なんで記憶を更新しようとしないんだろうな」
レンジの作動音にまぎれて、ふいに、ナツの声がした。
「おれが肉まんにハマってたのなんて、せいぜい小学生までの話なのに。いつまでも子どものままでいてほしいって、どっかで思ってたりすんのかな」
こっちに背を向けているせいで、その表情は見えない。でも、単なる愚痴にしては、含みのある言葉に聞こえた。
どう応えればいいんだろう。そもそも、おれの反応なんて求めていないのかもしれない。
迷っているうちに、出来上がりの電子音が甲高く響いた。
ナツの手で取り出された皿から、ほのかに湯気が上がっている。
「シュウ、風呂は?」
「あー……楓さん、もうすぐ帰ってきそうだけど、先に入っちゃおうかな」
「手伝おうか」
おれの左手に視線を落としたナツが、低くいった。
「さすがに一緒に入るのは無理だけど、頭洗うくらいなら、洗面台でもできるだろ」
おれの左手首には、まだ包帯が巻かれている。気温の高い日が増え、そろそろ学校にも半袖のワイシャツを着て行きたいところだけど、主治医の許可がおりるまでには、もう少しかかりそうだ。
「つーか、いまさらだよな。悪かった。オレ、自分のことばっかりで」
「そんなことないって。おれは大丈夫。利き手じゃないから不便なんて感じないし、頭も余裕で洗えてる。心配してもらうようなことは、ほんとになにもないんだ」
「少しは、オレにも心配させてくれよ」
つぶやくようにそういったナツは、肉まんを行儀悪く口に咥えると、出しっ放しにしてあった箱を取り上げ、冷蔵庫にしまう。
「あ、ほういえば……」
扉を閉めたところで、なにか思い出したらしい。かじりかけの肉まんを口から離して、おれに向き直った。
「こないだ部に差し入れてくれたオレンジジュースって、いつもどこで買ってんの?」
「え……なんで?」
「いや、さっき帰りがけに角のコンビニ寄ったら、別のメーカーのしか置いてなくてさ。できれば同じのが欲しいと思って」
「ルーティンはなるべく変えたくないから」と、ナツが続ける。
日常生活の中では、こだわりらしいこだわりを持たないのに、いざ試合となると、ナツは神経質なくらいマイルールに固執する。
当日の持ち物や口にするもの、スパイクに足を入れる順序、スタート位置に着くまでの動作。それらはみな、計り知れないプレッシャーの中で平常心を保ち、深い集中に入るための、ナツなりの仕掛けなんだろう。
それは理解できる。わからないのは質問の意図だ。
「あれは駅前のスーパーまで行かないとないんだ。買い物もあるし、明日にでも行ってくるよ。おまえは、いまそれどころじゃないだろ」
よけいなことに気を取られてないで、自分のやるべきことをしろ──暗に含みをこめたおれの言葉。だけど、ナツには響かなかったらしい。それどころか、いらだちを露わにした顔で口をひらいた。
「それじゃダメなんだよ。いままでと、なにも変わらない。オレはずっと、シュウに守られたままだ」
思いも寄らない言葉に驚いていると、ナツは、射抜くようなまなざしで、まっすぐにおれを見据えた。
「シュウはそれでいいのか?親父みたいに、いつまでもオレをガキのままにしておきたいのかよ。不都合なことは全部なかったことにして、オレを「弟」って枠の中に押しこんでおけば、いままで通りの仲良し家族でいられるから?……オレには無理だ。だってオレは、こんなに……」
言葉が途切れた。鋭かったナツのまなざしが、苦しげな色を帯びておれを捉える。
とっさに、まずいと思った。自分の意思に反して、目が泳いでしまう。
ずいぶん長く感じた沈黙をやぶって、ナツの吐息が聞こえた。
「ごめん。肉まん食いながらする話じゃなかった」
ぼそりと、ナツがいう。
「とにかく、自分のことは自分でするから。んじゃ、おやすみ」
気まずい空気を変えるように軽い口調でそういうと、ナツは、さっさと台所を出て行った。
階段をあがる足音が、だんだん小さくなっていく。
大きく息をついた瞬間、全身から一気に力が抜けた。立っていられなくなって、近くの椅子に腰をおろす。
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