24 / 30
蓮城さんちの兄
6
しおりを挟む
風呂から上がると、楓さんがリビングのソファーに座ってワインを飲んでいた。
「おかえり。夕飯は?」
「食べたよ~。シュウのローストビーフ、いつもながら最高。おかげでワインが進んじゃった」
「あんまり飲み過ぎるなよ。じゃあ、おれ課題あるから」
「あ、待って」
部屋に引きあげようとしたおれを、楓さんが引きとめる。
「包帯、やってあげる。ここ座って」
「いいよ。自分でやるから」
「いいから。たまには母親らしいことさせてくれたってバチは当たらないでしょ」
そういわれると、むげにはできない。仕方なく、引き出しからチューブの塗り薬と替えの包帯を取ってきて、楓さんの隣に腰をおろした。
「うん。だいぶ良くなってきた」
おれの手首を掴んだ楓さんが、マジマジと患部を観察しながらつぶやく。それからいった。
「なにかあった?元気ないみたいだけど」
「……あいかわらず、ほんと鋭いよな」
実父のモラハラを半面教師に育った結果、ネガティブな感情を表に出さないことにかけては自信があるのに、なぜか楓さんにはほとんど通用しない。まるで特殊なセンサーでもついているみたいだ。
「すごいでしょ、母親の勘。でも、ナツには敵わないかもしれないな~」
「ナツ?」
思いもよらないタイミングで出てきた名前に、ドキリとする。
「あんたが体調崩すと、いつも私より先にナツが気づいて教えてくれてたでしょ。あれにはずいぶん助けられたなぁ。あんたは、なかなか弱音を吐かないから」
「そうだった?」
「なにいってんの。いまだってそうじゃない。痛いのも苦しいのも、全部ひとりで抱えこんじゃって。ほんと、強情なんだから」
「……しょうがないだろ。おれには楽なんだよ、そっちの方が」
「我が子ながら、やっかいな性格ね」
「ほんと、だれに似たんだろうな」
「それはノーコメント」と笑ってから、楓さんは静かにいった。
「私には、なにも話さなくていい。でもナツとは、なんでもわかり合える関係でいてほしいな。昔みたいに」
手際よく包帯を巻きながら、やわらかく口の端をあげる。
「いまだから白状するとね、私、あんたたちが一緒にいるのを、はたから眺めてるのが好きだった。食事の席でこっそり目配せしたり、暗号みたいに意味不明な会話で笑い転げたり。私たちにはわからない方法で、ふたりが通じ合ってるのを見かけるたびに、幸せな気持ちになれた。この再婚が間違いじゃなかったって思えたから」
忘れかけていた記憶の断片が、こまぎれのフィルムみたいによみがえる。どれも、なんてことない日常の景色だ。ものごとが、いまよりずっと単純で、そのぶん嘘もごまかしも必要なかった頃のまぶしい記憶。
互いにどうにもならない屈託を抱えこんだいまとなっては、果てしなく遠く感じる。
「いつまでも昔のままじゃいられないよ。少なくとも、ナツは変わろうとしてる。おれの助けだって、もういらないみたいだし」
「そういわれたの?」
「自分の面倒は自分でみるって」
「……ものすごーく、まっとうな主張に聞こえるんですけど」
「わかってるよ、そんなこと」
「もしかして、それで落ちこんでたとか?」
「まぁ、それもなくはない、かな」
もっとずっと悩ましい問題が背後にラスボスみたいに控えているとはいえ、ナツが自立した様子を見せはじめてから、単なる寂しさでは片づけられないモヤモヤを感じているのも事実だ。
「あきれた。子離れできない母親みたい。とはいえ、あんたに親の役割まで背負わせちゃったのは、私たちの責任でもあるんだけどね」
そういって、楓さんは「よし、できた」と、包帯の上から、おれの手首を軽く叩いた。そこに視線を落としたまま、再び口をひらく。
「冬馬くんとの再婚を決めてから、あんたが私を名前で呼びはじめたとき、思ったの。あぁ、この子はもう、子どもでいることをやめたんだなって」
「そんなつもりは」
「わかってる。それまで通りに私を「お母さん」って呼んでたら、実のお母さんを亡くしたナツを傷つけることになるだろうし、ナツの気持ちの置きどころがなくなるかもしれない。そう思ったんでしょ?」
「……おれはただ、みんなにとって居心地のいい環境が欲しかっただけだよ。だれかに我慢させたり、容れ物に合わせて自分を曲げさせたりするのは、絶対に嫌だった」
「そうね。その気持ちは、家族みんなにちゃんと伝わってる。だからこそ、してもらうだけの一方通行は、ナツとしても不本意なんじゃない?べつに、あんたがいらなくなったわけじゃない。ナツは、あんたと対等になりたいっていってるんだと思う」
──少しは、オレにも心配させてくれよ。
耳の奥で、ナツの声がした。
あぁ、そうか……おれは、ナツから必要とされなくなるのを恐れていただけなんだ。
思い返せば、ナツがバスケを辞めるといい出したときの、理屈に合わない拒絶反応だって、そこからきていたのかもしれない。
あのとき、本人の決断にあらがって、部に残るよう説得しようとしたのは、ナツを見失ってしまいそうな不安とあせりに駆られたせいだ。
才能を無駄にしてほしくない──そんなのは自分を納得させるための表向きの理由で、その裏には、ナツがおれから離れていくのを引き留めたい気持ちが、少なからずあったような気がする。いまだにあの一件を引きずっているのも、その気持ちを自分の中で消化しきれていないからなんじゃないだろうか。
自分のことしか見えてないのは、おれの方だったのかもな……。
「シュウには、いままでどれだけ助けられたか」
楓さんの声に、ハッとなった。
「私たちの選択につき合って、文句もいわずに支えてくれたこと、私も冬馬くんも、すごく感謝してる」
「なんだよ、急に」
「急じゃないよ。いつかちゃんと伝えなきゃって、ずっと思ってた。毎日がバタバタで、切り出すタイミングがなかったけど、いい機会だからいっておきたいの。あんたには、自分の思うように生きてほしい。進路のこともそう。クリニックを継がなきゃなんて、無理に思わなくていいんだからね」
「それ、熱海のじいちゃんが聞いたら、ショックで寝こむかもよ」
「そのときは、そのときよ」
おれの祖父──クリニックの前院長でもある楓さんの父は、娘夫婦の離婚が成立してまもなく、気候の温暖な熱海へ引っ越し、悠々自適な日々を過ごしている。祖母はおれが物心つく前に亡くなっているから、ひとり暮らしだ。
おれがこの家で祖父と一緒に暮らしたのは、楓さんが出戻ってからの数カ月ほど。家では寡黙なひとだったけど、口には出さなくても、おれにクリニックを継がせたがっているのは嫌でもわかる。
ちなみに祖父は、楓さんの再婚に猛反対する親戚連中を、熱海から何度も出向いて説得してくれた経緯がある。義理の息子になった冬馬さんは、とりわけそこに恩義を感じているようで、いまでも頭が上がらないらしい。それだけの理由じゃないにしろ、毎月一度は「熱海詣で」と称して、夫婦で顔を見せに行くのが恒例行事になっていた。
「そういえば、明日だっけ。今月の熱海行き」
「午前の診療が終わったら行ってくる。帰りは日曜の夕方になるかな~。来週末はナツの大会だから、來宮神社にお参りしてこなくちゃ」
「あの神社のご利益って、長寿じゃなかった?」
最初の頃は、おれとナツも強引に連れて行かれたものだけど、ナツが陸上で頭角を現すようになってからは、合宿や遠征なんかで忙しく、それどころじゃなくなった。仮に予定がなかったとしても、せっかくの夫婦水入らずを邪魔するほど、おれたちはヤボじゃない。
話がひと段落ついたところで、おれはソファーから立ちあがった。
「おみやげはいらないって、冬馬さんにいっといて。肉まんのこともあるし」
「さすがに、あれは反省してるみたいよ」
「反省はいらないからさ、とにかく食べてほしいんだけど。楓さんもだよ」
「うーん、ワインに合うかなぁ」
いかにもやる気のない声を背にドアの前まで来たとき、ふと、足が止まった。
少し迷ってから、思いきって楓さんをふり返る。どうしても、訊いてみたいことがあった。
「さっきの話だけどさ」
慎重に言葉を選びながら、口をひらいた。
「もしもおれが、常識じゃあり得ないような選択をして、家族を困らせる結果になったとしたら……楓さんはどうする?」
「それがシュウの望むことなら、なにがあろうと応援する」
即答した楓さんは、不敵に笑って続けた。
「自慢じゃないけど、修羅場には慣れてるの。なにが来たって受け止めてみせるから、あんたの思う通りにやりなさい。人生は一度きりよ」
「おかえり。夕飯は?」
「食べたよ~。シュウのローストビーフ、いつもながら最高。おかげでワインが進んじゃった」
「あんまり飲み過ぎるなよ。じゃあ、おれ課題あるから」
「あ、待って」
部屋に引きあげようとしたおれを、楓さんが引きとめる。
「包帯、やってあげる。ここ座って」
「いいよ。自分でやるから」
「いいから。たまには母親らしいことさせてくれたってバチは当たらないでしょ」
そういわれると、むげにはできない。仕方なく、引き出しからチューブの塗り薬と替えの包帯を取ってきて、楓さんの隣に腰をおろした。
「うん。だいぶ良くなってきた」
おれの手首を掴んだ楓さんが、マジマジと患部を観察しながらつぶやく。それからいった。
「なにかあった?元気ないみたいだけど」
「……あいかわらず、ほんと鋭いよな」
実父のモラハラを半面教師に育った結果、ネガティブな感情を表に出さないことにかけては自信があるのに、なぜか楓さんにはほとんど通用しない。まるで特殊なセンサーでもついているみたいだ。
「すごいでしょ、母親の勘。でも、ナツには敵わないかもしれないな~」
「ナツ?」
思いもよらないタイミングで出てきた名前に、ドキリとする。
「あんたが体調崩すと、いつも私より先にナツが気づいて教えてくれてたでしょ。あれにはずいぶん助けられたなぁ。あんたは、なかなか弱音を吐かないから」
「そうだった?」
「なにいってんの。いまだってそうじゃない。痛いのも苦しいのも、全部ひとりで抱えこんじゃって。ほんと、強情なんだから」
「……しょうがないだろ。おれには楽なんだよ、そっちの方が」
「我が子ながら、やっかいな性格ね」
「ほんと、だれに似たんだろうな」
「それはノーコメント」と笑ってから、楓さんは静かにいった。
「私には、なにも話さなくていい。でもナツとは、なんでもわかり合える関係でいてほしいな。昔みたいに」
手際よく包帯を巻きながら、やわらかく口の端をあげる。
「いまだから白状するとね、私、あんたたちが一緒にいるのを、はたから眺めてるのが好きだった。食事の席でこっそり目配せしたり、暗号みたいに意味不明な会話で笑い転げたり。私たちにはわからない方法で、ふたりが通じ合ってるのを見かけるたびに、幸せな気持ちになれた。この再婚が間違いじゃなかったって思えたから」
忘れかけていた記憶の断片が、こまぎれのフィルムみたいによみがえる。どれも、なんてことない日常の景色だ。ものごとが、いまよりずっと単純で、そのぶん嘘もごまかしも必要なかった頃のまぶしい記憶。
互いにどうにもならない屈託を抱えこんだいまとなっては、果てしなく遠く感じる。
「いつまでも昔のままじゃいられないよ。少なくとも、ナツは変わろうとしてる。おれの助けだって、もういらないみたいだし」
「そういわれたの?」
「自分の面倒は自分でみるって」
「……ものすごーく、まっとうな主張に聞こえるんですけど」
「わかってるよ、そんなこと」
「もしかして、それで落ちこんでたとか?」
「まぁ、それもなくはない、かな」
もっとずっと悩ましい問題が背後にラスボスみたいに控えているとはいえ、ナツが自立した様子を見せはじめてから、単なる寂しさでは片づけられないモヤモヤを感じているのも事実だ。
「あきれた。子離れできない母親みたい。とはいえ、あんたに親の役割まで背負わせちゃったのは、私たちの責任でもあるんだけどね」
そういって、楓さんは「よし、できた」と、包帯の上から、おれの手首を軽く叩いた。そこに視線を落としたまま、再び口をひらく。
「冬馬くんとの再婚を決めてから、あんたが私を名前で呼びはじめたとき、思ったの。あぁ、この子はもう、子どもでいることをやめたんだなって」
「そんなつもりは」
「わかってる。それまで通りに私を「お母さん」って呼んでたら、実のお母さんを亡くしたナツを傷つけることになるだろうし、ナツの気持ちの置きどころがなくなるかもしれない。そう思ったんでしょ?」
「……おれはただ、みんなにとって居心地のいい環境が欲しかっただけだよ。だれかに我慢させたり、容れ物に合わせて自分を曲げさせたりするのは、絶対に嫌だった」
「そうね。その気持ちは、家族みんなにちゃんと伝わってる。だからこそ、してもらうだけの一方通行は、ナツとしても不本意なんじゃない?べつに、あんたがいらなくなったわけじゃない。ナツは、あんたと対等になりたいっていってるんだと思う」
──少しは、オレにも心配させてくれよ。
耳の奥で、ナツの声がした。
あぁ、そうか……おれは、ナツから必要とされなくなるのを恐れていただけなんだ。
思い返せば、ナツがバスケを辞めるといい出したときの、理屈に合わない拒絶反応だって、そこからきていたのかもしれない。
あのとき、本人の決断にあらがって、部に残るよう説得しようとしたのは、ナツを見失ってしまいそうな不安とあせりに駆られたせいだ。
才能を無駄にしてほしくない──そんなのは自分を納得させるための表向きの理由で、その裏には、ナツがおれから離れていくのを引き留めたい気持ちが、少なからずあったような気がする。いまだにあの一件を引きずっているのも、その気持ちを自分の中で消化しきれていないからなんじゃないだろうか。
自分のことしか見えてないのは、おれの方だったのかもな……。
「シュウには、いままでどれだけ助けられたか」
楓さんの声に、ハッとなった。
「私たちの選択につき合って、文句もいわずに支えてくれたこと、私も冬馬くんも、すごく感謝してる」
「なんだよ、急に」
「急じゃないよ。いつかちゃんと伝えなきゃって、ずっと思ってた。毎日がバタバタで、切り出すタイミングがなかったけど、いい機会だからいっておきたいの。あんたには、自分の思うように生きてほしい。進路のこともそう。クリニックを継がなきゃなんて、無理に思わなくていいんだからね」
「それ、熱海のじいちゃんが聞いたら、ショックで寝こむかもよ」
「そのときは、そのときよ」
おれの祖父──クリニックの前院長でもある楓さんの父は、娘夫婦の離婚が成立してまもなく、気候の温暖な熱海へ引っ越し、悠々自適な日々を過ごしている。祖母はおれが物心つく前に亡くなっているから、ひとり暮らしだ。
おれがこの家で祖父と一緒に暮らしたのは、楓さんが出戻ってからの数カ月ほど。家では寡黙なひとだったけど、口には出さなくても、おれにクリニックを継がせたがっているのは嫌でもわかる。
ちなみに祖父は、楓さんの再婚に猛反対する親戚連中を、熱海から何度も出向いて説得してくれた経緯がある。義理の息子になった冬馬さんは、とりわけそこに恩義を感じているようで、いまでも頭が上がらないらしい。それだけの理由じゃないにしろ、毎月一度は「熱海詣で」と称して、夫婦で顔を見せに行くのが恒例行事になっていた。
「そういえば、明日だっけ。今月の熱海行き」
「午前の診療が終わったら行ってくる。帰りは日曜の夕方になるかな~。来週末はナツの大会だから、來宮神社にお参りしてこなくちゃ」
「あの神社のご利益って、長寿じゃなかった?」
最初の頃は、おれとナツも強引に連れて行かれたものだけど、ナツが陸上で頭角を現すようになってからは、合宿や遠征なんかで忙しく、それどころじゃなくなった。仮に予定がなかったとしても、せっかくの夫婦水入らずを邪魔するほど、おれたちはヤボじゃない。
話がひと段落ついたところで、おれはソファーから立ちあがった。
「おみやげはいらないって、冬馬さんにいっといて。肉まんのこともあるし」
「さすがに、あれは反省してるみたいよ」
「反省はいらないからさ、とにかく食べてほしいんだけど。楓さんもだよ」
「うーん、ワインに合うかなぁ」
いかにもやる気のない声を背にドアの前まで来たとき、ふと、足が止まった。
少し迷ってから、思いきって楓さんをふり返る。どうしても、訊いてみたいことがあった。
「さっきの話だけどさ」
慎重に言葉を選びながら、口をひらいた。
「もしもおれが、常識じゃあり得ないような選択をして、家族を困らせる結果になったとしたら……楓さんはどうする?」
「それがシュウの望むことなら、なにがあろうと応援する」
即答した楓さんは、不敵に笑って続けた。
「自慢じゃないけど、修羅場には慣れてるの。なにが来たって受け止めてみせるから、あんたの思う通りにやりなさい。人生は一度きりよ」
10
あなたにおすすめの小説
アイドルくん、俺の前では生活能力ゼロの甘えん坊でした。~俺の住み込みバイト先は後輩の高校生アイドルくんでした。
天音ねる(旧:えんとっぷ)
BL
家計を助けるため、住み込み家政婦バイトを始めた高校生・桜井智也。豪邸の家主は、寝癖頭によれよれTシャツの青年…と思いきや、その正体は学校の後輩でキラキラ王子様アイドル・橘圭吾だった!?
学校では完璧、家では生活能力ゼロ。そんな圭吾のギャップに振り回されながらも、世話を焼く日々にやりがいを感じる智也。
ステージの上では完璧な王子様なのに、家ではカップ麺すら作れない究極のポンコツ男子。
智也の作る温かい手料理に胃袋を掴まれた圭吾は、次第に心を許し、子犬のように懐いてくる。
「先輩、お腹すいた」「どこにも行かないで」
無防備な素顔と時折見せる寂しげな表情に、智也の心は絆されていく。
住む世界が違うはずの二人。秘密の契約から始まる、甘くて美味しい青春ラブストーリー!
【完結】ハーレムラブコメの主人公が最後に選んだのは友人キャラのオレだった。
或波夏
BL
ハーレムラブコメが大好きな男子高校生、有真 瑛。
自分は、主人公の背中を押す友人キャラになって、特等席で恋模様を見たい!
そんな瑛には、様々なラブコメテンプレ展開に巻き込まれている酒神 昴という友人がいる。
瑛は昴に《友人》として、自分を取り巻く恋愛事情について相談を持ちかけられる。
圧倒的主人公感を持つ昴からの提案に、『友人キャラになれるチャンス』を見出した瑛は、二つ返事で承諾するが、昴には別の思惑があって……
̶ラ̶ブ̶コ̶メ̶の̶主̶人̶公̶×̶友̶人̶キ̶ャ̶ラ̶
【一途な不器用オタク×ラブコメ大好き陽キャ】が織り成す勘違いすれ違いラブ
番外編、牛歩更新です🙇♀️
※物語の特性上、女性キャラクターが数人出てきますが、主CPに挟まることはありません。
少しですが百合要素があります。
☆第1回 青春BLカップ30位、応援ありがとうございました!
第13回BL大賞にエントリーさせていただいています!もし良ければ投票していただけると大変嬉しいです!
真面目学級委員がファッティ男子を徹底管理した結果⁉
小池 月
BL
☆ファッティ高校生男子<酒井俊>×几帳面しっかり者高校男子<風見凛太朗>のダイエットBL☆
晴青高校二年五組の風見凛太朗は、初めて任された学級委員の仕事を責任を持ってこなすために日々頑張っている。
そんなある日、ホームルームで「若者のメタボ」を注意喚起するプリントが配られた。するとクラス内に「これって酒井の事じゃん」と嘲笑が起きる。
クラスで一番のメタボ男子(ファッティ男子)である酒井俊は気にした風でもないが、これがイジメに発展するのではないかと心配する凛太朗は、彼のダイエットを手伝う決意をする。だが、どうやら酒井が太っているのには事情がありーー。
高校生活の貴重なひと時の中に、自分を変える出会いがある。輝く高校青春BL☆
青春BLカップ参加作品です!ぜひお読みくださいませ(^^♪
お気に入り登録・感想・イイネ・投票(BETボタンをポチ)などの応援をいただけると大変嬉しいです。
9/7番外編完結しました☆
今日もBL営業カフェで働いています!?
卵丸
BL
ブラック企業の会社に嫌気がさして、退職した沢良宜 篤は給料が高い、男だけのカフェに面接を受けるが「腐男子ですか?」と聞かれて「腐男子ではない」と答えてしまい。改めて、説明文の「BLカフェ」と見てなかったので不採用と思っていたが次の日に採用通知が届き疑心暗鬼で初日バイトに向かうと、店長とBL営業をして腐女子のお客様を喜ばせて!?ノンケBL初心者のバイトと同性愛者の店長のノンケから始まるBLコメディ
※ 不定期更新です。
発情期のタイムリミット
なの
BL
期末試験を目前に控えた高校2年のΩ・陸。
抑制剤の効きが弱い体質のせいで、発情期が試験と重なりそうになり大パニック!
「絶対に赤点は取れない!」
「発情期なんて気合で乗り越える!」
そう強がる陸を、幼なじみでクラスメイトのα・大輝が心配する。
だが、勉強に必死な陸の周りには、ほんのり漂う甘いフェロモン……。
「俺に頼れって言ってんのに」
「頼ったら……勉強どころじゃなくなるから!」
試験か、発情期か。
ギリギリのタイムリミットの中で、二人の関係は一気に動き出していく――!
ドタバタと胸きゅんが交錯する、青春オメガバース・ラブコメディ。
*一般的なオメガバースは、発情期中はアルファとオメガを隔離したり、抑制剤や隔離部屋が管理されていたりしていますが、この物語は、日常ラブコメにオメガバース要素を混ぜた世界観になってます。
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
孤毒の解毒薬
紫月ゆえ
BL
友人なし、家族仲悪、自分の居場所に疑問を感じてる大学生が、同大学に在籍する真逆の陽キャ学生に出会い、彼の止まっていた時が動き始める―。
中学時代の出来事から人に心を閉ざしてしまい、常に一線をひくようになってしまった西条雪。そんな彼に話しかけてきたのは、いつも周りに人がいる人気者のような、いわゆる陽キャだ。雪とは一生交わることのない人だと思っていたが、彼はどこか違うような…。
不思議にももっと話してみたいと、あわよくば友達になってみたいと思うようになるのだが―。
【登場人物】
西条雪:ぼっち学生。人と関わることに抵抗を抱いている。無自覚だが、容姿はかなり整っている。
白銀奏斗:勉学、容姿、人望を兼ね備えた人気者。柔らかく穏やかな雰囲気をまとう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる