捕虜の散歩と観察

たみしげ

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かつて密偵だった男は首にかかったリードを引かれて軍施設の庭を歩かされていた。それは毎日決まった時間に連れられる散歩コースだった。

昨日までは衣服としての意味を成さない紐パンに、お尻にプラグを挿入し乳首にリングをつけられた卑猥な姿で歩かさていた。
体を嬲られ続けて乳首とお尻を調教された男は、それだけで前から精液を漏らし、その度に男たちに罰として尻を叩かれ悦がる様を観衆の目に晒していた。

今日は男はこれまでと違って真っ当な服を着せられていた。それは密偵として囚われた時の服で、黒いインナーに胸元の空いたカーキのシャツ、暗い色のジーンズを着る姿はごく普通の一般人のようだ。リードを繋いだ首輪と、それに連結し両手にかけられた手錠だけが異彩を放っている。

アナルにも乳首にも何もつけられていないのに、男は体がどうしようもなく疼いていた。ぷっくりと膨らんだ胸にインナーが張りついて歩くだけで乳頭が擦れ、微かな刺激に焦れったくなる。
執拗に解されて、指を挿入されるだけで精液を漏らすようになってきたアナルの中が空っぽで切なくて堪らない。

「ん………♡っ………♡」

グイとリードを引かれると、抵抗できない服従感に頭が痺れてゾクゾクと全身に快感が走った。嬲られ続けて変わってしまった自分を実感する。
体には全く触れられていないのに陰茎は勃ち上がり始め先走りでパンツを濡らしていた。このままいつものように施設の人々の前を歩かされると考えるだけで、体が快感を思い出して気持ち良くなってしまう。昨日まで痴態を何度も見られているのに今更普通の格好で歩いたとて、周囲の人々の脳裏にはきっとあの恥ずかしい姿が浮かんでいる。

「くぅ………♡っ………♡ぅ………♡」
「おいおい、今日は何もしてないのに、そのザマか?」
「やめ……….っ♡ろぉ………♡」
「上のお口はまだ反応的だなぁ」
「いやもうダメだろ。ちょっとお預けすると『アナル虐めてください』って泣きながら尻振るんだぞ」
「っ……♡ぁ……っ♡やだぁ……っ♡」
「ああ」

軍人が「あれやるの好きだもんな」と言いながらジーンズの上からお尻の割れ目をつぅ、と撫でる。

「んふぅぅっ♡♡」

厚手の布越しの僅かな刺激にアナルがジンジンと甘く疼いて、背を反らしながらお尻をカクカク揺すってしまう。

「ちょっと弄るだけでこれだもんな」
「ほらついてきな」
「んんっ♡くぅ………♡」

いつもであれば歩きながら乳首を摘まれたりアナルに埋まったプラグを弾かれたりして無様に悦がらされていた。そのような辱めが無くただ歩いているだけで、ピッチリ張りついたインナーや股間を締めつけるキツいジーンズに体の切なさが増していく。

「ぁ………っ♡はぁ………っ♡ぅ………♡」
「切なそうにお尻振ってるなぁ」
「乳首もぷっくり勃ってるのチラ見えしてエロいわ」
「エッチな体になっちゃったからキツいよなぁ」
「ん………っ♡っ………♡だま、れ………っ♡ぁんっ♡♡」

悪態をつくと叱るようにアナルの辺りを指で押されて思わず嬌声が出た。
下卑た視線が集まるのを感じながら前屈みになりお尻を差し出すように足を開いてしまう。

「お尻欲しくなっちゃった?まだ弄ってあげないよ~」
「もうちょっと歩こうなぁ」
「ん………っ♡ふぅ………♡」

熱の籠った体を引かれ、たたらを踏んで歩かされる。進むだけでお尻が刺激されてヒクヒクと震えるのが恥ずかしいのに興奮させられた。
そして歩きながらある場所が近づくに連れて、男は自分の体が益々熱くなっていくのを感じてしまう。
それは散々男がそこで躾けられた場所だった。

「ほーら、ついたぞ」
「っ………♡ぁ………♡はぁ………♡」

ある施設の入り口にある大きめの柱。そこは往来は多くないが人がチラホラと通りかかる場所だった。

「やりな。いつもの体勢」
「っ………♡ん………♡ふ………♡」

鼓動が早まり熱い息が漏れる。男は言われるままお辞儀をするように体を直角に曲げ、両手を柱について尻を後ろに突き出す姿勢をとった。
そうすると軍人たちは男のジーンズの尻部分に手持ちのナイフを当てて縦に割いてきた。

「な……っ♡そん、な……っ♡」

下着を履いていない尻が顕になって、はくはくと疼くアナルが曝け出される。

「ぁっ♡や、だ………っ♡」
「いつももっと凄いかっこうだろ?」
「ほら言いな」

自身のアナルを自ら差し出して、物欲しそうに収縮する様を敵国の男たちに観察される。それだけで嬲られてきた体が興奮してしまう。
いつもであればこの場所で裸同然の格好で尻を突き出してお強請りをさせられる。そしてアナルに埋められたプラグをズポズポ出し挿れされて、お尻で甘イキする様を眺められ、時にはそれを撮影されていた。

「はぁ……っ♡ぁ、ん……♡」
「ほらいつもの言えって」
「今日もお尻突き出してるの撮っててあげるよ」
「や……♡やだ……っ♡」
「言わないとまた躾けだぞ。お預けでここに飾るって教えたよな?それで良いのか?」
「っ……♡ゃ……っ♡い……っ♡言う……っ♡言うからぁ……っ♡」

毎日ここで言わされて躾けられたことを体が覚えている。何も挿れられていないアナルがジンジンと疼いて熱をもつ。

「おれのお尻……っ♡ん……っ♡ちんぽほしくて切ないです……っ♡っ……♡おもちゃのちんぽ……っ♡♡ズポズポしてください……っ♡♡っ……♡♡♡」

口にするだけで肉穴がヒクヒク痙攣した。いつもここで与えられる刺激を体が勝手に反芻する。

「いじめて……っ♡♡♡おしり……♡♡♡ズポズポして……っ♡♡♡いじめてぇ……っ♡♡♡」

ぎゅぅぅ♡とアナルが締まり、きゅん♡きゅん♡と中が収縮する。
容赦無く肉襞を擦られて前立腺をドスドス突かれた記憶が男の体を責め立てた。
ひどい快感に満たされて男は空のアナルを締めながらイってしまった。

「んぁ……♡♡♡ん……♡♡♡っ……♡♡」
「おい、イってるぞこれ」
「プラグも挿れてもらってないのに空っぽのアナルで思い出しイキしてるのか?えっろ」
「お尻の穴がおもちゃ思い出して悦がってるとこ撮ってるからね~」
「ぁ………っ♡♡うぁ……♡♡っ……♡♡やらぁ……♡♡」
「嫌じゃねぇだろ」

尻たぶを掴まれて、絶頂の余韻が抜けずピクピクと震えている尻穴を指で左右に拡げられる。

「ん゛ぅぅっ♡♡♡くぅーーーっ♡♡♡」
「中見えるか?」
「映ってる映ってる」

桃色の肉襞がぎゅっ♡ぎゅっ♡と締まろうとするも指に負けてくぱぁと開かされる。

「んふぅぅっ♡♡♡」

アナルへの刺激に肉穴をピクピク震わせて甘イキさせられる。その無様な姿はしっかりとハンディカメラに撮影されていた。
拡げられた肉穴の中ではローションと腸液の混ざった粘度の高い液体が肉襞を繋ぐように糸を引くのがよく見えた。
切なそうに奥の肉が締まって、続いて己を慰めようと窄まろうとする入口が相変わらず指で拡げられて許されず、強請ってうねる中の痴態を余さず晒してしまう。

「ひっ♡♡♡んっ♡♡♡んぐぅ♡♡♡」
「これまたイってるだろ」
「中虐めてほしいんだよな。何も無いのにイってるのエロすぎるだろ。ちんぽ突っ込んで奥までズコズコ擦って突いてやりてぇ」
「っ♡♡♡く、ぅ♡♡♡♡」
「して欲しそうにしてるけど今は駄目だよ~。かわいそうにねぇ」

ぐい~、と肉穴の縁を押すようにアナルを開く力を込められて、その刺激に穴の奥までがジンジンと疼く。

「んふぅぅ♡♡♡んん゛~~~っ♡♡♡」

堪えられず尻を前後に振ってお強請りするも、今度は手を離されてしまう。

「んぁぁっ♡♡♡おしりっ♡♡♡つらいぃっ♡♡♡」
「もっとちゃんとお強請りしたら虐めてもらえるかもなぁ?」
「そん、なぁっ♡♡♡っ♡♡」

男は必死にお尻を突き出してひぃひぃ啼いた。体が切なくて限界で、蕩けた脳裏に浮かぶ言葉を訳も分からず口にする。

「ぉっ♡♡♡おしりいじめてくださいぃっ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡埋めてくださいっ♡♡♡おしりの穴でっ♡♡♡お………っ♡♡♡おれのアナルでっ♡♡♡オナニーしてっ♡♡♡っ♡♡♡くださいっ♡♡♡」

涙を浮かべて「おねがいです……っ♡♡♡挿れてください……っ♡♡♡」と尻を揺らしながら懇願する男を、軍人たちは下卑た視線で見ていた。
「頑張れー」「偉いぞー」と気の無い言葉を吐きながら肉穴を僅かに刺激するくらいに尻たぶを揉んでは、体をくねらせてひどく反応するアナルを楽しむ。
通りすがりの軍人にも同じように弄られて、男は散々焦らされるも結局肉穴の中には触れてもらえなかった。
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