39 / 78
第4章 オーレンセ
34.借金
しおりを挟む
<< sudo chown -R gw_carbono_01 kazuto.tanaka >>
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、オーナー変更を実行しました >>
<< sudo chgrp -R gw_carbono_01 grp_tanaka >>
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、グループ変更を実行しました >>
<< sudo chmod -R 710 gw_carbono_01 >>
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、権限設定変更を実行しました >>
聖地カルボノの光のカーテンに触れた俺の脳内に、とんでもない文字列が飛び込んできた。
視覚情報として見えたのではなく、脳内に文字情報が飛び込んできたみたいだ。
思わず一歩下がる。
「気持ち悪い……」
一瞬、ふらつく。
「タナカ様、どうされました?」
リリィが支えてくれる。
「ああ……ごめん、もう大丈夫」
ふう、何だっただろう。
まぁ、頭に流れたコマンドを見れば、何が起こったか分かるけどな。
本当にLinuxベースなんだ、マゴガミンOSは。恐るべし、マゴガミン。
「もう大丈夫だと思う。ちょっと突拍子も無い事実を突きつけられて同様しただけ」
「それは……?」
「気にしないでくれ、よし、もう1回行こう」
所有者の変更が完了しているから、もう同じような事は起こらないだろう。
再び、リリィの腰を抱いて、光のカーテンの中に入る。
「………………………………………」
「………………………………………」
あまりの事に、俺もリリィも言葉が出なかった。
しばらく惚けた後、
「た、ただいま」
「あ、あ、お邪魔します」
光のカーテンを抜け、自宅の玄関についた俺は、とりあえず誰もいなであろう自分の家へ帰宅の挨拶をしてみた。
「リリィ、ちょっと怖いので、くっついたまま、もう1回、外に出てもいいか?」
「はい」
「これ、最悪、フェロル村に戻っている可能性もあるので……」
そう呟きながら、光のカーテンに戻る……一瞬、柔らかい布団に包まれたような抵抗感があり、
<<遷移先を選択してください 1.gw_oxigeno_01, 2.gw_carbono_01 >>
脳内に不思議な選択肢がキター!
どうやって選ぶんだろう。
とりあえず、2とイメージする。
すると、今まであった抵抗感が、ふっと消え、さっきまでいた聖地カルボノの洞窟の中に戻る。
「よかった。戻れましたね」
「リリィ、今の光のカーテン、これまでと違って、なんか引っかからなかったか?」
「いえ? 今までと変わらなかった気がしますが……」
これは選択肢が出るのは俺だけなのかな?
妻や子供達が通った場合、どうなるんだろう。
「とりあえず、ここへ戻る事が分かったので、一回、家に戻ろう。オクシヘノに確認したい事があるし、できれば、シャワーを浴びたい」
----------
<<マゴガミンの世界へようこそ!>>
早速、マゴマミンワールドのトップページにアクセス。
「私の聖地をゲット、おめでとうですぅ!」
あら、オクシヘノじゃなくて、幼女姿のカルボノが出てきた。
「ちょっと待つのじゃ。こやつは妾が担当じゃ!」
遅れて、巫女姿のオクシヘノも出てくる。
「おめでとうと言いたかっただけなので、いいんですぅ」
そう言うと、頭を少しだけ出した状態で引っ込む。
「ふむ、それなら良い」
オクシヘノがそう言い、こちらを向いて、
「どうじゃ? 聖地に入って良かっただろう。まぁ、こんなに早く、入ってくるとは思わなかったがな」
「通り道にあったので、ついでに入ってみた。面白い事があると言っていたので、早めに行ったほうがいいと思っていたしな」
「仕組みは理解したか?」
「ああ、聖地に入ると、その聖地の所有者になれるって事と、聖地からは家へ帰宅が、出るときは、遷移先を選択可能……こんなところか?」
「そうじゃな。あと、お前達家族の誰かが入れば、その聖地は家族の誰でもが使える。オーナが定まった聖地は、そ奴が死ぬまで、オーナーの変更ができぬ」
家族の出入りまでは想像がついたが、オーナー変更は、仕組み的に出来ても良さそうな気もするんだが……
「ああ、勿論、OSに直接アクセスすれば変更可能じゃが、ゲートウェイを通っただ際に実行する自動処理は、最初の1度だけじゃ」
もう、現実世界だと言いつつ、処理って言ってるよね。
「ちなみに、お前達を召喚した最初の聖地の所有者は、お前の所の犬になっているぞ」
そ、そういや、最初に通ったのはミントだったな。
「それと、フェロル村の聖地だけはゲートウェイとして特殊な位置付けになる。ここを他の人間に抑えられると、お前達の自宅とゲートウェイの接続が切れる。自宅に戻れないと、お前達に与えている、自宅での恩恵が受けられなくなるので、注意が必要じゃ」
どんなに最悪の状態でも、ミントだけは絶対に死なせるなって事だな。
「今後も、聖地を見つけたら、どんどん入るが良い。移動の幅が増えるぞ」
本当にゲームっぽいな。
「なお、さっきも言った通り、所有者が設定された場合は使えない。使えないゲートウェイがあるという事は、そこを使って召喚された勇者がいるという事だ。それも忘れずに覚えておけよ」
聖地を使った陣取りゲームのようになってきたな。
「さらにじゃ、聖地が増えれば毎月25日に支払われる収入が増える!」
なんじゃそりゃ!
「とりあえず、当座の金が無いんだが!」
「前借りは認めぬ!」
「いや、貸せよ!」
「現金での前借りは認めない代わりに、買い物については現物支給で支払っているだろ!」
「は?」
「勿論、使った分は後で天引きするがな!」
おいおい、ひとえの奴、バギーやら小銃やら出してたよな。
あれって、いくらするんだ……
「ちなみに支給額って……」
「聖地1つに付き、20万円じゃ」
「うちの前借り分はいくらになった?」
「ちょっと待て……」
オクシヘノが考え込む。
「こんな感じじゃ」
振り返って、自分が出てきたモニタを指差す。
そこには、バッチリと明細が……
--------------------
トイレットペーパー(12ロール・ダブル)・・・ 238エン
ティッシュペーパー(5箱パック) ・・・・・・・ 219エン
洗濯用洗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・ 267エン
米5Kg・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2200エン
豚バラ400g・・・・・・・・・・・・・・・・・592エン
あと白菜1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・113エン
…
…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初は細かいのが並んでいるが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自転車27インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車27インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車24インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車24インチ・・・・・・・・・・・・・・19,8000エン
…
…
--------------------
この辺りが結構大きい。
それ以外に下着やら服やらの支出が目立つ。
更に……
--------------------
双眼鏡・・・・・・・・・・・・・・・・・・203,000エン
ATV 小型バギー・・・・・・・・・・・・・・119,800エン
ポリタンク・・・・・・・・・・・・・・・・・1,180エン
ガソリン(20リットル)・・・・・・・・・・・・2,040エン
催涙スプレー・・・・・・・・・・・・・・・・2,980エン
スタンガン・・・・・・・・・・・・・・・・・23,400エン
89式5.56mm小銃・・・・・・・・・・・・283,000エン
…
…
…
…
防弾・防刃ジャケット・・・・・・・・・・・・・227,000エン
防弾・防刃ジャケット・・・・・・・・・・・・・227,000エン
…
…
------------------
そして最後に、合計金額が表示されている。
「1,082,264エン!!」
2つ聖地を所有して月収が40万としても、2.5か月分以上の借金があるよ……
「わかった、とりあえず今のままだったら、次の現金支給は3か月後って事だな」
「おお、そうなるな。妾もびっくりじゃ。利子は取らないので安心しろよ」
「利子が無いなら、この先、借金を続けて運営してもいいのか?」
オクシヘノとカルボノが顔を合わせて一瞬、考え込む。
「むむ、それは困るのぉ……よし、限度額を200万に設定したので、それは無理じゃ」
「借金経営はダメなのぉ」
今、設定しやがったな。
「そういやさ、うちの家族4人と1匹に対し、お前ら神様が5人担当してんだろ」
「そうじゃ」
「聖地、最初から5つ、所有っていうのでも、良かったんじゃないか?」
オクシヘノとカルボノが顔を合わせて一瞬、考え込む。
「そ、それじゃつまらんじゃろ」
「そうなの。冒険してこその勇者の国から来た救世主なのぉ」
----------
「さて、困ったことに、借金持ちとなった。家族を助けたあとは、聖地巡りをさせてもらわないと、食っていけなくなるな」
「そうですね」
「この近くに聖地はあるかな?」
「私も詳しくは知りません。あ、でも、首都には3つ、聖地があります。皆様を助けた後、私の任務もありますし、聖地巡りを兼ねて首都に行っていただければ……」
「よし、それでいこう。そこで救世主が召還済みでなければ、3つゲットできる。これだけで月収100万確定だ。借金さえ返せれば、余裕を持って生活ができるぞ!」
昨日の宿の相場感から、だいたい日本と同じくらいの貨幣価値と見ているから、手取り100万円。家でだいたいのものが手に入るし、外でお金を使うことがなければ、結構楽な生活になるぞ。
しかし、結局、どこに行っても、金の問題はついてまわるのか……
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、オーナー変更を実行しました >>
<< sudo chgrp -R gw_carbono_01 grp_tanaka >>
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、グループ変更を実行しました >>
<< sudo chmod -R 710 gw_carbono_01 >>
<< カルボノ用ゲートウェイ 01、権限設定変更を実行しました >>
聖地カルボノの光のカーテンに触れた俺の脳内に、とんでもない文字列が飛び込んできた。
視覚情報として見えたのではなく、脳内に文字情報が飛び込んできたみたいだ。
思わず一歩下がる。
「気持ち悪い……」
一瞬、ふらつく。
「タナカ様、どうされました?」
リリィが支えてくれる。
「ああ……ごめん、もう大丈夫」
ふう、何だっただろう。
まぁ、頭に流れたコマンドを見れば、何が起こったか分かるけどな。
本当にLinuxベースなんだ、マゴガミンOSは。恐るべし、マゴガミン。
「もう大丈夫だと思う。ちょっと突拍子も無い事実を突きつけられて同様しただけ」
「それは……?」
「気にしないでくれ、よし、もう1回行こう」
所有者の変更が完了しているから、もう同じような事は起こらないだろう。
再び、リリィの腰を抱いて、光のカーテンの中に入る。
「………………………………………」
「………………………………………」
あまりの事に、俺もリリィも言葉が出なかった。
しばらく惚けた後、
「た、ただいま」
「あ、あ、お邪魔します」
光のカーテンを抜け、自宅の玄関についた俺は、とりあえず誰もいなであろう自分の家へ帰宅の挨拶をしてみた。
「リリィ、ちょっと怖いので、くっついたまま、もう1回、外に出てもいいか?」
「はい」
「これ、最悪、フェロル村に戻っている可能性もあるので……」
そう呟きながら、光のカーテンに戻る……一瞬、柔らかい布団に包まれたような抵抗感があり、
<<遷移先を選択してください 1.gw_oxigeno_01, 2.gw_carbono_01 >>
脳内に不思議な選択肢がキター!
どうやって選ぶんだろう。
とりあえず、2とイメージする。
すると、今まであった抵抗感が、ふっと消え、さっきまでいた聖地カルボノの洞窟の中に戻る。
「よかった。戻れましたね」
「リリィ、今の光のカーテン、これまでと違って、なんか引っかからなかったか?」
「いえ? 今までと変わらなかった気がしますが……」
これは選択肢が出るのは俺だけなのかな?
妻や子供達が通った場合、どうなるんだろう。
「とりあえず、ここへ戻る事が分かったので、一回、家に戻ろう。オクシヘノに確認したい事があるし、できれば、シャワーを浴びたい」
----------
<<マゴガミンの世界へようこそ!>>
早速、マゴマミンワールドのトップページにアクセス。
「私の聖地をゲット、おめでとうですぅ!」
あら、オクシヘノじゃなくて、幼女姿のカルボノが出てきた。
「ちょっと待つのじゃ。こやつは妾が担当じゃ!」
遅れて、巫女姿のオクシヘノも出てくる。
「おめでとうと言いたかっただけなので、いいんですぅ」
そう言うと、頭を少しだけ出した状態で引っ込む。
「ふむ、それなら良い」
オクシヘノがそう言い、こちらを向いて、
「どうじゃ? 聖地に入って良かっただろう。まぁ、こんなに早く、入ってくるとは思わなかったがな」
「通り道にあったので、ついでに入ってみた。面白い事があると言っていたので、早めに行ったほうがいいと思っていたしな」
「仕組みは理解したか?」
「ああ、聖地に入ると、その聖地の所有者になれるって事と、聖地からは家へ帰宅が、出るときは、遷移先を選択可能……こんなところか?」
「そうじゃな。あと、お前達家族の誰かが入れば、その聖地は家族の誰でもが使える。オーナが定まった聖地は、そ奴が死ぬまで、オーナーの変更ができぬ」
家族の出入りまでは想像がついたが、オーナー変更は、仕組み的に出来ても良さそうな気もするんだが……
「ああ、勿論、OSに直接アクセスすれば変更可能じゃが、ゲートウェイを通っただ際に実行する自動処理は、最初の1度だけじゃ」
もう、現実世界だと言いつつ、処理って言ってるよね。
「ちなみに、お前達を召喚した最初の聖地の所有者は、お前の所の犬になっているぞ」
そ、そういや、最初に通ったのはミントだったな。
「それと、フェロル村の聖地だけはゲートウェイとして特殊な位置付けになる。ここを他の人間に抑えられると、お前達の自宅とゲートウェイの接続が切れる。自宅に戻れないと、お前達に与えている、自宅での恩恵が受けられなくなるので、注意が必要じゃ」
どんなに最悪の状態でも、ミントだけは絶対に死なせるなって事だな。
「今後も、聖地を見つけたら、どんどん入るが良い。移動の幅が増えるぞ」
本当にゲームっぽいな。
「なお、さっきも言った通り、所有者が設定された場合は使えない。使えないゲートウェイがあるという事は、そこを使って召喚された勇者がいるという事だ。それも忘れずに覚えておけよ」
聖地を使った陣取りゲームのようになってきたな。
「さらにじゃ、聖地が増えれば毎月25日に支払われる収入が増える!」
なんじゃそりゃ!
「とりあえず、当座の金が無いんだが!」
「前借りは認めぬ!」
「いや、貸せよ!」
「現金での前借りは認めない代わりに、買い物については現物支給で支払っているだろ!」
「は?」
「勿論、使った分は後で天引きするがな!」
おいおい、ひとえの奴、バギーやら小銃やら出してたよな。
あれって、いくらするんだ……
「ちなみに支給額って……」
「聖地1つに付き、20万円じゃ」
「うちの前借り分はいくらになった?」
「ちょっと待て……」
オクシヘノが考え込む。
「こんな感じじゃ」
振り返って、自分が出てきたモニタを指差す。
そこには、バッチリと明細が……
--------------------
トイレットペーパー(12ロール・ダブル)・・・ 238エン
ティッシュペーパー(5箱パック) ・・・・・・・ 219エン
洗濯用洗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・ 267エン
米5Kg・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2200エン
豚バラ400g・・・・・・・・・・・・・・・・・592エン
あと白菜1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・113エン
…
…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初は細かいのが並んでいるが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自転車27インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車27インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車24インチ・・・・・・・・・・・・・・19,800エン
自転車24インチ・・・・・・・・・・・・・・19,8000エン
…
…
--------------------
この辺りが結構大きい。
それ以外に下着やら服やらの支出が目立つ。
更に……
--------------------
双眼鏡・・・・・・・・・・・・・・・・・・203,000エン
ATV 小型バギー・・・・・・・・・・・・・・119,800エン
ポリタンク・・・・・・・・・・・・・・・・・1,180エン
ガソリン(20リットル)・・・・・・・・・・・・2,040エン
催涙スプレー・・・・・・・・・・・・・・・・2,980エン
スタンガン・・・・・・・・・・・・・・・・・23,400エン
89式5.56mm小銃・・・・・・・・・・・・283,000エン
…
…
…
…
防弾・防刃ジャケット・・・・・・・・・・・・・227,000エン
防弾・防刃ジャケット・・・・・・・・・・・・・227,000エン
…
…
------------------
そして最後に、合計金額が表示されている。
「1,082,264エン!!」
2つ聖地を所有して月収が40万としても、2.5か月分以上の借金があるよ……
「わかった、とりあえず今のままだったら、次の現金支給は3か月後って事だな」
「おお、そうなるな。妾もびっくりじゃ。利子は取らないので安心しろよ」
「利子が無いなら、この先、借金を続けて運営してもいいのか?」
オクシヘノとカルボノが顔を合わせて一瞬、考え込む。
「むむ、それは困るのぉ……よし、限度額を200万に設定したので、それは無理じゃ」
「借金経営はダメなのぉ」
今、設定しやがったな。
「そういやさ、うちの家族4人と1匹に対し、お前ら神様が5人担当してんだろ」
「そうじゃ」
「聖地、最初から5つ、所有っていうのでも、良かったんじゃないか?」
オクシヘノとカルボノが顔を合わせて一瞬、考え込む。
「そ、それじゃつまらんじゃろ」
「そうなの。冒険してこその勇者の国から来た救世主なのぉ」
----------
「さて、困ったことに、借金持ちとなった。家族を助けたあとは、聖地巡りをさせてもらわないと、食っていけなくなるな」
「そうですね」
「この近くに聖地はあるかな?」
「私も詳しくは知りません。あ、でも、首都には3つ、聖地があります。皆様を助けた後、私の任務もありますし、聖地巡りを兼ねて首都に行っていただければ……」
「よし、それでいこう。そこで救世主が召還済みでなければ、3つゲットできる。これだけで月収100万確定だ。借金さえ返せれば、余裕を持って生活ができるぞ!」
昨日の宿の相場感から、だいたい日本と同じくらいの貨幣価値と見ているから、手取り100万円。家でだいたいのものが手に入るし、外でお金を使うことがなければ、結構楽な生活になるぞ。
しかし、結局、どこに行っても、金の問題はついてまわるのか……
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【完結】異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
短編【シークレットベビー】契約結婚の初夜の後でいきなり離縁されたのでお腹の子はひとりで立派に育てます 〜銀の仮面の侯爵と秘密の愛し子〜
美咲アリス
恋愛
レティシアは義母と妹からのいじめから逃げるために契約結婚をする。結婚相手は醜い傷跡を銀の仮面で隠した侯爵のクラウスだ。「どんなに恐ろしいお方かしら⋯⋯」震えながら初夜をむかえるがクラウスは想像以上に甘い初体験を与えてくれた。「私たち、うまくやっていけるかもしれないわ」小さな希望を持つレティシア。だけどなぜかいきなり離縁をされてしまって⋯⋯?
エレンディア王国記
火燈スズ
ファンタジー
不慮の事故で命を落とした小学校教師・大河は、
「選ばれた魂」として、奇妙な小部屋で目を覚ます。
導かれるように辿り着いたのは、
魔法と貴族が支配する、どこか現実とは異なる世界。
王家の十八男として生まれ、誰からも期待されず辺境送り――
だが、彼は諦めない。かつての教え子たちに向けて語った言葉を胸に。
「なんとかなるさ。生きてればな」
手にしたのは、心を視る目と、なかなか花開かぬ“器”。
教師として、王子として、そして何者かとして。
これは、“教える者”が世界を変えていく物語。
屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに~なんか色々たいへんです(完結)
わたなべ ゆたか
ファンタジー
タムール大陸の南よりにあるインムナーマ王国。王都タイミョンの軍事訓練場で、ランド・コールは軍に入るための最終試験に挑む。対戦相手は、《ダブルスキル》の異名を持つゴガルン。
対するランドの持つ《スキル》は、左手から棘が一本出るだけのもの。
剣技だけならゴガルン以上を自負するランドだったが、ゴガルンの《スキル》である〈筋力増強〉と〈遠当て〉に翻弄されてしまう。敗北する寸前にランドの《スキル》が真の力を発揮し、ゴガルンに勝つことができた。だが、それが原因で、ランドは王都を追い出されてしまった。移住した村で、〝手伝い屋〟として、のんびりとした生活を送っていた。だが、村に来た領地の騎士団に所属する騎馬が、ランドの生活が一変する切っ掛けとなる――。チート系スキル持ちの主人公のファンタジーです。楽しんで頂けたら、幸いです。
よろしくお願いします!
(7/15追記
一晩でお気に入りが一気に増えておりました。24Hポイントが2683! ありがとうございます!
(9/9追記
三部の一章-6、ルビ修正しました。スイマセン
(11/13追記 一章-7 神様の名前修正しました。
追記 異能(イレギュラー)タグを追加しました。これで検索しやすくなるかな……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる