はぁっ?ここ乙女ゲームの世界何ですの?RPG の世界だと思ってましたわ

威蛇神

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エレスの背中で快適な空の旅を過ごした僕が家に帰ってみたものは屋敷が血の海になっていると言う光景だった



うわぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


我に帰れたのはロンディーとエレスのおかげだった
ずっと二人で呼び掛けてたらしい。

僕はもしかしたらまだお母様とお父様が生きているかもしれないと言う一縷の望みを託して屋敷ないを見て回った 

その結果はお母様とお父様は死んでいた。
少しずつ色々なところを刺されてだ。この殺しかたは殺られた方は大変長い間苦しまなくてはならない。と、『私』の記憶がいっていた。エレスとロンディーが呼んできたフィンターが僕を見つけた時は冷たくなり血塗れになっているお母様とお父様を抱いて僕は静かに泣いていたと言う。僕は血塗れの二人を見てから記憶がない

目覚めたのは王宮のなかでだった

私はどうやらろくに物も食べず誰かが訪ねて来てもずっとぼんやりした状態だったらしい。


一週間ほどしてぼんやりの頻度が減るようになると僕はフィンターに呼ばれてきちんとした服を着て謁見の間につれていかれた。その頃から大分記憶があるようになった。

謁見の間ではお母様によくにた王様を見て涙を流しそうになってしまった。それをグッと我慢し、 
「ご機嫌麗しゅう 
王よ
我が父と母はなくなりました。我が領地を王家保有の物にして下さい」

「それはならぬ
お前の父と母との約束でもしものことが起きた時は私が後ろ楯となり、アリーナ、お前がクリティリア辺境領を治めるという約束だった
儂はそれを守らなくてはならぬ」

「拝命致しました」

「しかし何も学んでいないのに領地を治めることはできない。フィンターと一年間勉学に励め
そなたの騎獣が護衛がわりになることだろう」

それだけ話すと僕は部屋に戻された





エレス視点

わたくしはアリーナ様の騎獣兼相棒のエレスでございます。
ご主人様はわたくしのことをウサギと呼んだので仮にウサギ族と名乗りましょうか。

わたくしはその一族のなかでも飛び抜けて力が強く精霊の女王と呼ばれておりましたの。


精霊王のロンディーとは犬猿の仲でした



そのようなことはどうでもいいのです


我がご主人様に初めてお会いしたときのことをお話しましょう
ご主人様とお会いしたのは小川を挟んででございます。
ご主人様が森の中に入ってたときから気づいておりましたが、危険度が薄いと判断いたしておりましたし、代々クリティリア家とはお互いに危害を加えないという誓約を結んでおりましたので放っといてしまいました。
しかし、我が種族の生息地に近づいたために警戒をしに行ったら、そこにはクリティリア家の者とロンディーがおりました。

クリティリア家の者はキラキラしている銀の髪の毛に青い瞳をしていましたの。
わたくしはそこに天使が現れたと思いましたがロンディーのお陰でまともな思考を取り戻せましたわ。初めてロンディーに感謝致しましたわ

その後なんとかご主人様の騎獣兼相棒にしてもらい密かにご主人様に守護をかけました。
守護のスキルは精霊の王族ではないと取得できませんの。

そしてご主人様を乗せてご主人様のお宅までいきますと、そこは血の海でした。

ご主人様が私から降りて血をまじまじ見て叫びました。
我が種族の耳は大変良いので耳がいたかったけれどご主人様が心配でご主人様の名前を叫び続けました

その後なんとか正気になったご主人様はご主人様のお父様とお母様を探しにいった隙に頼れる人間をつれてきました

なにやらこの国の王族らしいのですがよく知りません。 
その人間が見つけたご主人様はご主人様のお父様とお母様を前にして声を出さずに泣いておりました。


それを王宮とやらにつれていきましたがなかなか体調が戻らずぼんやりしていました
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