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温泉で巨根ショタに結腸責めされて、メス堕ちしちゃう男の娘の話

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 普通の人間は、一週間にどのくらいオナニーをするのだろうか。例えば三日に一度、例えば一日一回。一日に……十五回?

 クロネアの性欲は異常に強いため、セックスをしない場合はそれくらいオナニーをして丁度いいくらい。なので一週間も禁欲をしてしまった場合は……恐ろしいことになる。

「はあ……♡ ……さいッッ……こう……♡」

 真夏の林間学校。時刻は午後十時三十分。部屋中に充満している、むわっ……とした精液の匂いと湿気。その中心にクロネアは居た。

 辺りに倒れているのは、クロネアの餌食になってしまった生徒たち数十名。全員が精液を搾り取られると同時に、ありえないほどに中出しをされていた。

「ねえ、もうバテたの……? もっとしようよ、ねえ……♡」
「へっ……♡ へっ……♡」

 全員、メス堕ち完了。誰一人として正気を保っている者はおらず、全員がビクビクしながら気絶していた。

「まあ、いいかあ……。だいぶスッキリしたし♡ この日のためにオナ禁しといて正解だったわあ……♡ ……ああ、汗ばむ……♡」

 クロネアはぐしょ濡れになったTシャツをパタパタして、身体を風で冷やしていく。しかしそれでも限界があるので、とりあえず服を着替えるために宿にある温泉に向かった。

 温泉が入れるのは十一時まで。なのでそろそろ清掃が始まる頃だったが、クロネアは襟元から胸をチラリと見せて、従業員を掌握。従業員はクロネアに見惚れながら、温泉への侵入を許してしまう。

「よっ、と……。フフ、貸し切りかな」

 満天の星空の下、広々とした露天風呂。クロネアは桶で軽く汗を流して、ゆっくりと温泉に浸かっていく。ただの林間学校にしては明らかに贅沢過ぎるが……、クロネアが校長に抱かれたおかげというもので。

 冷たい風が、火照った身体を冷やしていく。セックスで疲れた身体に温泉が染みわたる……。しかしそんな休息の時間も、新しい獲物の登場によって中断されてしまった。

「ッ……!?」
「あっ、こ、こんばんは……」

 いつの間にかクロネアの隣に、小さなショタが居た。というよりは先客だったらしく、彼に気が付かないまま温泉に入ってしまったらしい。

 これではせっかく落ち着いてきた性欲も、またギンギンになってしまう。クロネアはそっと彼に近づいて、股の辺りをちらりと見た。

「……(で、でかっ……♡ この子、本当に子供なの……!? これ、あの子たちより……♡)」

 子供とは思えない圧倒的な巨根。思わずクロネアは子宮がうずいてしまい、ついついお腹を抑えた。最近は中々激しいメスイキが出来ていなかったので、欲求不満が出てしまったようで。

「ね、ねえ♡ 君……、何歳?」
「……〇歳、です」
「そっか……♡ ……あのさ。ボクのこと、どう思う?」
「え? ……き、綺麗……」

 少し内気だけど、素直な子のようで。少年は身体をもじもじとさせながら、温泉に口をつけてブクブクさせている。

「(こんなの見せられたら、うずかないわけないよっ……♡ ど、どうしよう……♡ とにかく、何とかしてその気にさせないと……♡)」
「……」
「うん……? ど、どうしたの?」
「……お姉ちゃん、おちんちん生えてるの? なんで?」
「えっ……♡ そりゃ、ボク男の娘だから……♡ ……でも、君のほうが立派だよ♡」
「……。やっぱり、そのくらいの方が普通なのかなあ……。僕、おかしいんじゃ」

 どうやら少年は、大きすぎる肉棒にコンプレックスを持っているようだった。しかしそれはクロネアにとってのご褒美でしかないので、クロネアはゆっくりと身を寄せて手を握る。

「大丈夫だよ……♡ 君のおちんちんは、人より立派過ぎるだけだよ♡」
「えっ……?」
「だから、ちょっとだけ貸して欲しいな……♡ 君のそれで、ボクを……メスにしてよ……♡」

 クロネアの濡れた身体が、少年に迫っていく。ぽかぽかと身体が火照っていき、互いの鼓動が聞こえそうになり。クロネアは少年の身体の上に座って、お尻で肉棒をグリグリと刺激する。

「うあっ……♡ お、お姉ちゃん……?」
「大丈夫、怖くないから♡ ただちょっと、気持ちいいことっ……♡ するだけだからあ……♡」
「ま、待ってっ……。これ、なんか、変っ……♡」
「ッ……♡ まだ、大きくなるの……!? まさか、あれで半立ちだったって……♡ うあっ♡ こんなサイズ、入れたこと……♡」

 クロネアは初めて自信が無くなった。どんな肉棒であれ、全部飲み込んできたはずの自分が。相手にしたことのないほどの巨根。穴に肉棒をあてがっただけで、恐ろしいまでの寒気が襲い掛かって来る。

「ちょっと、まってッ……♡ ゆっくり、入れないと……これ……♡ ヤバいッ……♡」
「お姉ちゃん、何してるの……? こ、これ、何……?」
「ごめん、動かないでッ……♡ ちゃ、ちゃんと入れないと、これ……気絶ッ……♡♡ ――がッ!?」

 刹那、クロネアは苔に足を取られてバランスを失った。当然バランスを失ったら、重力に従って落ちてしまうわけで。

「……かはッ……♡ で、でか……すぎッ……♡ な、内臓えぐられてッ……♡ 意識、飛ぶッ……♡」
「うあっ……♡ き、気持ちいい……♡」
「動かないでっ……♡ お、お願い……♡ 今、すごいこと、なってるからあ……♡ 全身がきゅんきゅんしちゃって、やばいッ……♡」
「気持ちいいよお……♡ でもこれ、先っちょだけで、ムズムズする……♡」
「えっ……、さ、先っちょ、だけ……? そんなっ……、嘘でしょっ……♡」
「お姉ちゃん、全部入れていい……? じゃないとくすぐったくて、変なんだよお……」
「ま、待って、お願い! 今押し込まれたら、気絶しちゃうからッ! そ、そんなの……駄目っ……♡ 待ってッ!」
「我慢できないよお……、お姉ちゃんの中に入れたいっ……♡ おちんちん入れたいっ♡♡♡ うああッ♡♡♡」
「――おほおおおおおッッッ!? ……ぎっ、んああああああッッッ♡♡♡ ぜ、全部、入れられたあああああッッ♡♡♡ い、一番駄目なとこ、ゴリゴリってされでッ……♡ やばいいいいいいこれえええええッッッ♡♡♡」
「気持ちいいよお、お姉ちゃんっ♡♡♡ あったかくて、ぐちゅぐちゅでえ……♡ 硬いのがコリコリ当たってて、凄く気持ちいいっ♡♡♡」
「け、結腸攻められてるッ♡♡♡ 何も知らないショタに、無意識ねっとりセックスされちゃってるよおおおッッッ♡♡♡ なにこれえええッッ♡♡♡」

 少年はクロネアに抱き着きながら、必死に腰を動かした。その動き方は当然つたないものではあったが、それを無視できるほどの巨根が、彼にはあった。

 今まで味わったことのない快感に、クロネアは我を忘れて喘いでいく。さっきまでの自分がただのオスでしかなく、今初めてメスになったんじゃないかと思うくらい、激しい快感だったようで。

「しゅ、しゅきッッ♡♡♡ このちんぽしゅきいいいいいッッ♡♡♡ メスになりゅうッッ♡♡♡ 男の娘おまんこへこへこして、女の子にされちゃうううッッッ♡♡♡」
「お姉ちゃん……♡ お姉ちゃん……♡♡ お、おっぱいっ♡♡♡ や、柔らかくて、おいひいよ……♡」
「やっ……♡ だめえっ……♡ 乳首ちゅーちゅー吸われたら、感じちゃうからっ……♡ ないはずの子宮が、うずいちゃうからあああっっ♡♡♡」
「おしっこ、出そう……♡ おしっこ出ちゃうよお……♡ お姉ちゃんの中に、おしっこ出しちゃう……♡」
「い、イグゥっ……♡ ボクも、イグッッ♡♡♡ ショタおちんぽにガンガン突かれてアへっちゃって、思い切りメスイキかましちゃうッッッ♡♡♡ イキたいっイキたいっ♡♡♡ イカせてっ♡♡♡ メスイキさせてくだしゃいいッッ♡♡♡」
「出るよ、お姉ちゃんっ♡♡♡ 白いおしっこ、沢山出ちゃうよおおっっ♡♡♡ イクっ……♡ イクっ♡♡♡ うあっ♡♡♡」
「ごえッッ……!?」

 そして少年が射精した瞬間、クロネアは本当に意識を失ってしまった。身体の中を精液が逆流していき、快感やら何やらが混ざり合って脳が混乱してしまったのだ。

 しかし意識はすぐにハッキリとして、とめどないほどの快感がクロネアに襲い掛かる。入りきらない精液が噴き出していき、温泉を白く染めていった。

「んぎッ……ぎいいいいいいいいいッッ♡♡♡ 身体、おがじぐなるッッ♡♡♡ ぎもちよくぎてっ……♡ ボク、おがしくなっぢゃうよおおおおッッッ♡♡♡」
「お姉ちゃんっ♡♡♡ き、気持ちいいよおっ♡♡♡ とっても気持ちいいよおっ♡♡♡ こ、これが女の子なんだねっ♡♡♡ 女の子の中なんだねっ♡♡♡」
「そっ……♡ そうでしゅっ♡♡♡ 女の子ですっ♡♡♡ 君のぶっといおちんぽで女の子にされちゃった、哀れなメスですうううっっ♡♡♡ おほおおおおおおおッッ♡♡♡」
「かわいいよ、お姉ちゃんっ♡♡♡ 僕、幸せっ♡♡♡ おちんちん大きくてよかったあっ♡♡♡ だって、だって……♡ お姉ちゃんの中を、こんなに味わえるんだものっ♡♡♡」
「あ、ありがとうございまひゅっ♡♡♡ せ、専用おまんこになりましゅっ♡♡♡ 君だけの専属オナホにさせてくだひゃいッッ♡♡♡ だからもっと、もっと犯してええええっっ♡♡♡ お願いいいいいっっっ♡♡♡」
「うんっ♡♡♡ うんっ♡♡♡ いっぱい愛してあげるっ♡♡♡ えっちな本みたいに、いっぱいしようよっ♡♡♡ もっといっぱいっ♡♡♡ たくさんっ♡♡♡」
「んひッ♡♡♡ ず、ずんずん来たあっ♡♡♡ 抜かずに二回戦目ェっっ♡♡♡ 精液がぐっちょぐちゅになって、塗りたくられてっ……♡ 奥に押し込まれていくよおっっっ♡♡♡」
「へはっ……♡ ね、ねえ、お姉ちゃんっ♡♡♡ さっきのお部屋の人たちと、どっちが好きっ♡♡♡ 僕とあの人たち、どっちが好きなのっ♡♡♡」
「君に決まってるじゃんかあああっっっ♡♡♡ これに比べたら、あんな奴ら全員租チン野郎だものおおおおっっっ♡♡♡」
「う、嬉しいなっ♡♡♡ 実はさっき、僕見てたのっ♡♡♡ 見てたのオカズにして、ここでオナニーしてたのっ♡♡♡ そしたら、お姉ちゃん来たからっ……♡」
「そんなのいいからあ、もっとしてッッ♡♡♡ もっと中出しして、ザーメン飲ませてッッ♡♡♡ おまんこもお口も、全部あげるからッッ♡♡♡ 全部君のものでいいからッッッ♡♡♡ もっといっぱい、ボクをメスにしてええええっっっ♡♡♡」

 少年はそのまま、五回続けて中出しをした。その頃になるとクロネアの体力は無くなっていて、横たわりながらなんとかお掃除フェラをして。少年の精液を美味しそうに飲んでいく。

「お姉ちゃん、美味しい……? 僕のおちんちん……」
「ふぁいっ……♡ おいひいです……♡」
「よかったあ……♡ ねえ、もっとしていいよね……♡ お姉ちゃんの脇とか、足とか、顔とかとってもえっちだから、またおちんちん……硬くなっちゃうの♡」
「いいよお……♡ もっと、もっと使って……♡ ボクを、オナホにしてよ……♡ 満足するまで、いっぱい……♡」
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