54 / 69
ダンジョン
第46話 フェロモン剤の使用は適切に(ざまぁ)
しおりを挟む
ロックハニーの群れが静かに……そして確実に穴蔵から飛び出そうとしている。
逃げないと……。
僕はフェリシラ様の手を引っ張った。
「逃さないよ!!」
僕は宙を飛んでいた。
「何をなさるのですか! 一体、ライルが何をしたって言うの?」
「はぁ? こいつは私のベイドをバカにした。それだけで処刑ものなんだよ」
……何を言って。
「ベイドは言っていたよ。ライルさえいなければ、面倒にはならないってね。私にはよく分からないけど、あんたが邪魔なだけは分かったさ」
くそっ……こいつは最初っから僕を嵌めるつもりだったのか……。
「僕はウォーカー家を出ていっているんだ。関係ないだろ!!」
「違うね。ベイドが邪魔だって言ったら、邪魔なんだよ」
狂っている。
「私はやっと手に入れられるんだ。貴族の地位をね」
こいつの狙いはそれか……。
だが、本当にバカだな。
「それはベイドが王侯のコンテストで入賞したらの話だろ? あいつはきっと入賞すら出来ないぞ」
「ふん!! バカ言うんじゃないよ。この凄い剣はベイドが作ったんだ。これを作れる奴は天才さ」
ああ、そういうことか……。
僕が作った剣を奴は自分のものだと……。
なんて浅はかな。
鍛冶師のプライドさえない奴なんだな。
……とにかく、ここを逃げ出さないと。
こんなやつにかまっている暇は。
「痛い!! 何するの!?」
「何、他人事みたいな顔しているんだよ。公爵のお姫様よ」
こいつ……フェリシラ様を蹴りやがった……。
「お前も同罪なんだよ。なにが、婚約だ。ふざけやがって。お前さえいなければ……」
やっぱり、知っていたのか……。
「貴様ぁぁぁ!!」
「おお、怖い。でも、私が相手をしてやるのはこれで最後さ。あとは虫たちと一緒に楽しんでな」
なっ……。
その瞬間だった。
穴蔵から一気にロックハニーが飛び出してきた。
そして……僕とフェリシラ様に群がり始めた。
なぜ、マリアには集まらない?
「ヒャッハッハッ! お前らに使ったのはオスを引きつけるフェロモンなんだよ! 何でも信じてんじゃねぇよ!! バァカ!!」
くそっ……。
「フェリシラ様!!」
「分かっているわ」
とにかく、ここを抜け出すしかない……。
僕は剣を構え、手当たりしだいに攻撃をする。
……数が多い……。
「くっ……」
フェリシラ様も苦しそうだ。
火が弱点とは言え、フェリシラ様でも何発も魔法は使えない。
「逃げましょう!!」
「どこに?」
ここの出口は一つだけだ。
わざわざ、ここを選んだのも作戦なのだろう。
その出口にはマリアが立って、塞いでいる。
二人で勝てるか?
いや、無理だろう。
冒険者としての経験もさることながら、個人的な技能でも僕達より遥かに強い。
それは今までの動きを見ていれば、素人の僕でも分かる。
だから……
「そっちは!!」
ロックハニーの巣だ。
「アッハッハッハッ。ついに狂ったよ。でも、見えないのは面白くないねぇ」
遠くで腐ったヤツの笑い声が聞こえる。
……。
「ここまで来れば」
ロックハニーの巣は複雑な形をしていた。
そのためか、隠れる場所を探すのも簡単だった。
「これらからどうするつもり?」
……。
おそらく時間を稼げれば、イディア様とアリーシャが戻ってくるはずだ。
あの二人が戻れば、マリアの戦闘力でも勝ちきれないだろう。
だからこそ、二人を分断したんだ。
「おそらく、マリアは短期決戦を仕掛けてくるでしょう」
それは間違いない。
だからこそ、勝てないまでも負けない戦いをする必要がある。
それには……。
僕の剣を鑑定する。
■■■■剣
品質: B
耐久度 3/1500
もはや、壊れる寸前だ。
この武器はもう使えない。
もう一本の武器に手をつける。
これはロンスキーが手がけたオンボロ剣。
だが、これを……
僕は『研磨』スキルを発動した。
シュッ……シュッ……
(頼む。耐久度がもってくれ)
シュッ……シュッ……
(フェリシラ様を守りたいんだ)
……完成だ。
『鑑定』
■■■■剣
品質: B
耐久度: 299/1500
特性: 耐久度低下軽減
……なんだ、これ?
特性なんて、ついたのは初めてだ。
しかも、耐久度が下がるのが遅くなるって……。
僕が願った……願った?
そんな、バカな。
願った特性が反映された?
いや、でも、今はこれに縋るしかない。
だったら……
「フェリシラ……様?」
「ああ、私もここで終わりかしら。ねぇ、ライル。私、貴方に言いたいことがあるの」
こんな時に……
「フェリシラ様! 杖を貸して下さい!!」
「え? はい……」
僕は奪うように杖を掴むと『研磨』スキルを発動した。
杖も同じだ……。
僕の考えている通りなら……。
フェリシラ様の魔法は強いが、その反面、消費が激しい。
長時間の魔法使用が出来ない。
杖はその使用時間を長くする効果がもともとある。
それを強化すれば……。
シュッ……シュッ……
(フェリシラ様の魔法が長く使えますように……)
シュッ……シュッ……
(どうか、フェリシラ様を守って下さい)
……。
どうだ?
『鑑定』
■■■■杖
品質:A
耐久度:299/4500
特性:魔力消費量半減
やっぱりだ!
「フェリシラ様! この杖で魔法をぶっ放して下さい!!」
「へ? ええ、わかりましたわ。ライルと一緒なら……どこまでも行きますわ!!」
フェリシラ様……。
こんな場面でそんなことを言われたら……本気にしちゃいますよ?
「フェリシラ様。ここを抜け出したら……その……デートをしてくれませんか?」
僕は何を言って……。
だけど……それくらいは言ってもいいよな?
もちろん、答えは分かっているよ。
あの時の告白のように……。
「いいわよ。だから、生き延びましょう」
フェリシラ様……。
絶対に生き残ってやるぅ!!
「行きます!!」
「援護するわ」
僕達はロックハニーの巣を飛び出した。
だけど、僕達は知らなかった。
武器の性能がここまで大きく状況を変えてしまうとは……。
「ふざけるんじゃないよ! なんなのよ、あなた達は!!」
「これで終わりですよ。マリアさん」
ロックハニーの群れはフェリシラ様の一発の範囲魔法で倒してしまったのだ。
僕の出番がなかったのは、ちょっとかっこ悪いけど……。
「でも、私には勝てないわよ」
……それはどうかな?
確かに身体能力は圧倒的に僕が劣っている。
だけど、武器の性能で言えば互角……。
その互角も……
「ほら!! ほら!! どうしたの? 手も足も出ないじゃない!!」
僕はひたすら防御に徹した。
その時が来るのを待っていたんだ……。
パキンっ!
「なっ……わ、私の……ベイドからもらった剣がぁ!!!」
やっぱり……。
僕は知っていたんだ。
マリアの持っていた剣の耐久度はほとんどゼロだったんだ。
「これで形勢は逆転ですね」
「ふん。それはどうかしら? ほら、次の群れが来たわよ」
ロックハニーか……。
でも、どうだろうか?
僕は『鑑定』スキルでロックハニーを捉えた。
「どうやら、僕達はこれで帰れそうです。それでは……ロックハニーと楽しく過ごして下さい」
「は? あなた、何を言って……ど、どうして!! 私に群がってくるのよぉ」
決まっているじゃないか。
マリアに掛かっているフェロモン剤はオスを寄せ付けないんだろ?
それって、逆にメスを呼ぶんだ。
今のロックハニーの群れは全部……メスだった。
武器のないマリアはまさに手も足も出ない状態で……。
ロックハニーの餌になった。
「フェリシラ様。帰りましょうか」
「ええ。あの人は一体、なんだったのかしら?」
僕はこう、答えた。
「ざまぁみろ!!」
逃げないと……。
僕はフェリシラ様の手を引っ張った。
「逃さないよ!!」
僕は宙を飛んでいた。
「何をなさるのですか! 一体、ライルが何をしたって言うの?」
「はぁ? こいつは私のベイドをバカにした。それだけで処刑ものなんだよ」
……何を言って。
「ベイドは言っていたよ。ライルさえいなければ、面倒にはならないってね。私にはよく分からないけど、あんたが邪魔なだけは分かったさ」
くそっ……こいつは最初っから僕を嵌めるつもりだったのか……。
「僕はウォーカー家を出ていっているんだ。関係ないだろ!!」
「違うね。ベイドが邪魔だって言ったら、邪魔なんだよ」
狂っている。
「私はやっと手に入れられるんだ。貴族の地位をね」
こいつの狙いはそれか……。
だが、本当にバカだな。
「それはベイドが王侯のコンテストで入賞したらの話だろ? あいつはきっと入賞すら出来ないぞ」
「ふん!! バカ言うんじゃないよ。この凄い剣はベイドが作ったんだ。これを作れる奴は天才さ」
ああ、そういうことか……。
僕が作った剣を奴は自分のものだと……。
なんて浅はかな。
鍛冶師のプライドさえない奴なんだな。
……とにかく、ここを逃げ出さないと。
こんなやつにかまっている暇は。
「痛い!! 何するの!?」
「何、他人事みたいな顔しているんだよ。公爵のお姫様よ」
こいつ……フェリシラ様を蹴りやがった……。
「お前も同罪なんだよ。なにが、婚約だ。ふざけやがって。お前さえいなければ……」
やっぱり、知っていたのか……。
「貴様ぁぁぁ!!」
「おお、怖い。でも、私が相手をしてやるのはこれで最後さ。あとは虫たちと一緒に楽しんでな」
なっ……。
その瞬間だった。
穴蔵から一気にロックハニーが飛び出してきた。
そして……僕とフェリシラ様に群がり始めた。
なぜ、マリアには集まらない?
「ヒャッハッハッ! お前らに使ったのはオスを引きつけるフェロモンなんだよ! 何でも信じてんじゃねぇよ!! バァカ!!」
くそっ……。
「フェリシラ様!!」
「分かっているわ」
とにかく、ここを抜け出すしかない……。
僕は剣を構え、手当たりしだいに攻撃をする。
……数が多い……。
「くっ……」
フェリシラ様も苦しそうだ。
火が弱点とは言え、フェリシラ様でも何発も魔法は使えない。
「逃げましょう!!」
「どこに?」
ここの出口は一つだけだ。
わざわざ、ここを選んだのも作戦なのだろう。
その出口にはマリアが立って、塞いでいる。
二人で勝てるか?
いや、無理だろう。
冒険者としての経験もさることながら、個人的な技能でも僕達より遥かに強い。
それは今までの動きを見ていれば、素人の僕でも分かる。
だから……
「そっちは!!」
ロックハニーの巣だ。
「アッハッハッハッ。ついに狂ったよ。でも、見えないのは面白くないねぇ」
遠くで腐ったヤツの笑い声が聞こえる。
……。
「ここまで来れば」
ロックハニーの巣は複雑な形をしていた。
そのためか、隠れる場所を探すのも簡単だった。
「これらからどうするつもり?」
……。
おそらく時間を稼げれば、イディア様とアリーシャが戻ってくるはずだ。
あの二人が戻れば、マリアの戦闘力でも勝ちきれないだろう。
だからこそ、二人を分断したんだ。
「おそらく、マリアは短期決戦を仕掛けてくるでしょう」
それは間違いない。
だからこそ、勝てないまでも負けない戦いをする必要がある。
それには……。
僕の剣を鑑定する。
■■■■剣
品質: B
耐久度 3/1500
もはや、壊れる寸前だ。
この武器はもう使えない。
もう一本の武器に手をつける。
これはロンスキーが手がけたオンボロ剣。
だが、これを……
僕は『研磨』スキルを発動した。
シュッ……シュッ……
(頼む。耐久度がもってくれ)
シュッ……シュッ……
(フェリシラ様を守りたいんだ)
……完成だ。
『鑑定』
■■■■剣
品質: B
耐久度: 299/1500
特性: 耐久度低下軽減
……なんだ、これ?
特性なんて、ついたのは初めてだ。
しかも、耐久度が下がるのが遅くなるって……。
僕が願った……願った?
そんな、バカな。
願った特性が反映された?
いや、でも、今はこれに縋るしかない。
だったら……
「フェリシラ……様?」
「ああ、私もここで終わりかしら。ねぇ、ライル。私、貴方に言いたいことがあるの」
こんな時に……
「フェリシラ様! 杖を貸して下さい!!」
「え? はい……」
僕は奪うように杖を掴むと『研磨』スキルを発動した。
杖も同じだ……。
僕の考えている通りなら……。
フェリシラ様の魔法は強いが、その反面、消費が激しい。
長時間の魔法使用が出来ない。
杖はその使用時間を長くする効果がもともとある。
それを強化すれば……。
シュッ……シュッ……
(フェリシラ様の魔法が長く使えますように……)
シュッ……シュッ……
(どうか、フェリシラ様を守って下さい)
……。
どうだ?
『鑑定』
■■■■杖
品質:A
耐久度:299/4500
特性:魔力消費量半減
やっぱりだ!
「フェリシラ様! この杖で魔法をぶっ放して下さい!!」
「へ? ええ、わかりましたわ。ライルと一緒なら……どこまでも行きますわ!!」
フェリシラ様……。
こんな場面でそんなことを言われたら……本気にしちゃいますよ?
「フェリシラ様。ここを抜け出したら……その……デートをしてくれませんか?」
僕は何を言って……。
だけど……それくらいは言ってもいいよな?
もちろん、答えは分かっているよ。
あの時の告白のように……。
「いいわよ。だから、生き延びましょう」
フェリシラ様……。
絶対に生き残ってやるぅ!!
「行きます!!」
「援護するわ」
僕達はロックハニーの巣を飛び出した。
だけど、僕達は知らなかった。
武器の性能がここまで大きく状況を変えてしまうとは……。
「ふざけるんじゃないよ! なんなのよ、あなた達は!!」
「これで終わりですよ。マリアさん」
ロックハニーの群れはフェリシラ様の一発の範囲魔法で倒してしまったのだ。
僕の出番がなかったのは、ちょっとかっこ悪いけど……。
「でも、私には勝てないわよ」
……それはどうかな?
確かに身体能力は圧倒的に僕が劣っている。
だけど、武器の性能で言えば互角……。
その互角も……
「ほら!! ほら!! どうしたの? 手も足も出ないじゃない!!」
僕はひたすら防御に徹した。
その時が来るのを待っていたんだ……。
パキンっ!
「なっ……わ、私の……ベイドからもらった剣がぁ!!!」
やっぱり……。
僕は知っていたんだ。
マリアの持っていた剣の耐久度はほとんどゼロだったんだ。
「これで形勢は逆転ですね」
「ふん。それはどうかしら? ほら、次の群れが来たわよ」
ロックハニーか……。
でも、どうだろうか?
僕は『鑑定』スキルでロックハニーを捉えた。
「どうやら、僕達はこれで帰れそうです。それでは……ロックハニーと楽しく過ごして下さい」
「は? あなた、何を言って……ど、どうして!! 私に群がってくるのよぉ」
決まっているじゃないか。
マリアに掛かっているフェロモン剤はオスを寄せ付けないんだろ?
それって、逆にメスを呼ぶんだ。
今のロックハニーの群れは全部……メスだった。
武器のないマリアはまさに手も足も出ない状態で……。
ロックハニーの餌になった。
「フェリシラ様。帰りましょうか」
「ええ。あの人は一体、なんだったのかしら?」
僕はこう、答えた。
「ざまぁみろ!!」
0
あなたにおすすめの小説
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる