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古代ギリシャ時代編
円卓会議
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翌日。私は会議場に向かいました。ミトは護衛は会議場に入れないとの事でキキに呼ばれて行ってしました。あの戦争の反省会をするらしいです。真面目ですねぇ。
桜が入るとまだドナルド1人しか来ていませんでした。そこでドナルドに今回の会議の説明をしてくれます。
「今回の会議の目的は大きく2つある」
「一つ目は外交方針の確認だ。これは長期的な視点にわたって考える。例えばどの国に接近するべきとか、どの国をライバル視するかだ。後、連合では毎年どれかの国が代表して友好国に挨拶して周る。そこで会談をするわけだがどの国が行くのかなどだな。どこかの国の要求をどうするかみたいな細かい事はその都度別の会議を開くのでここでは話し合わない」
「そしてもう一つが経済政策だ。知っての通り連合では共通通貨のユウロを使っている。だからどのくらいの通貨を作るかや、各国の政策によって周りの国も影響を受けてしまう。だからここで簡単に話し合うんだ」
「分かりました。ありがとうございます」
説明を受けている間に他の国の王も集まってきました。アテーネ共和国王のドナルドが会議を始めます。
「さて、今年の外交政策はどうする」
「最近北西にできたセルビア王国と北東の同盟国ブルガリ王国が戦争を始めた。1000人ほどの軍勢が襲いかかってきていていくつかの集落が焼かれたそうだ。これの対処が1番優先だと思う」
「しかし最近魔族との戦争があったからしばらく戦争はしたくない。魔族は致命傷を負ったと言ってもいつ後ろから刺してくるかわからん。しかし同盟国に対して何もしないわけにもいかないだろう。桜殿はどう思う?」
セルビア王国…確かこれもゲームの文明のひとつでしたね。国民の亜人は数で攻めてくるタイプで初期人口で3000人くらいだったはず。魔法もか科学も弱いのが欠点ですが今はどの文明も技術力に大差ないので戦争は避けたいですね。それにしても人口に対して1000人の軍は多すぎる気がしますが…。
「私も戦争は避けたいと思います。国境で軍事演習でもしてセルビア王国軍を少し引きつけるくらいでちょうどいいと思います」
各国の王が賛成してくれます。どうやらこれで決まりですね。
「それでは挨拶周りに行く国だが…毎年持ち回りだが今年はニポン皇国にお願いしたい。せっかくなのでここをニポン皇国の順番としたいのだが桜殿はいいだろうか?」
えぇ……流石に早くないですか?
「すみません。私の国はまだできたばかりなので一年待ってもらえませんか?まだ地盤が整っていません」
「分かった。それでは来年にお願いしたい。それじゃあ今年は順番通り我がアテーネ共和国だな」
「次は経済政策だが…魔族の戦いの犠牲者への補償がかさんで社会に多くお金が出回っている。今年は通貨発行量は減らして行かないだろうか?」
待ってください。ニポン皇国には現在ほとんど通貨がありません。これから多くの通貨が必要な事を考えると通貨が欲しいので反対です。
「ニポン皇国は今通貨が不足しています。その分を考えると社会に出回る通貨はもう少し多い方がいいと思います」
「スパルタン王国も賛成だ。戦争によってたくさんの若者が死に、経済も疲弊している。金融緩和をしてさらに通貨を増やすべきだろう」
「なるほど。反対の国はあるだろうか?」
この結果にも反対はなく、今回の会議は私の望み通りになった形で終了しました。
まぁ顔合わせの意味も大きいらしいですしこんな所でしょう。
桜が入るとまだドナルド1人しか来ていませんでした。そこでドナルドに今回の会議の説明をしてくれます。
「今回の会議の目的は大きく2つある」
「一つ目は外交方針の確認だ。これは長期的な視点にわたって考える。例えばどの国に接近するべきとか、どの国をライバル視するかだ。後、連合では毎年どれかの国が代表して友好国に挨拶して周る。そこで会談をするわけだがどの国が行くのかなどだな。どこかの国の要求をどうするかみたいな細かい事はその都度別の会議を開くのでここでは話し合わない」
「そしてもう一つが経済政策だ。知っての通り連合では共通通貨のユウロを使っている。だからどのくらいの通貨を作るかや、各国の政策によって周りの国も影響を受けてしまう。だからここで簡単に話し合うんだ」
「分かりました。ありがとうございます」
説明を受けている間に他の国の王も集まってきました。アテーネ共和国王のドナルドが会議を始めます。
「さて、今年の外交政策はどうする」
「最近北西にできたセルビア王国と北東の同盟国ブルガリ王国が戦争を始めた。1000人ほどの軍勢が襲いかかってきていていくつかの集落が焼かれたそうだ。これの対処が1番優先だと思う」
「しかし最近魔族との戦争があったからしばらく戦争はしたくない。魔族は致命傷を負ったと言ってもいつ後ろから刺してくるかわからん。しかし同盟国に対して何もしないわけにもいかないだろう。桜殿はどう思う?」
セルビア王国…確かこれもゲームの文明のひとつでしたね。国民の亜人は数で攻めてくるタイプで初期人口で3000人くらいだったはず。魔法もか科学も弱いのが欠点ですが今はどの文明も技術力に大差ないので戦争は避けたいですね。それにしても人口に対して1000人の軍は多すぎる気がしますが…。
「私も戦争は避けたいと思います。国境で軍事演習でもしてセルビア王国軍を少し引きつけるくらいでちょうどいいと思います」
各国の王が賛成してくれます。どうやらこれで決まりですね。
「それでは挨拶周りに行く国だが…毎年持ち回りだが今年はニポン皇国にお願いしたい。せっかくなのでここをニポン皇国の順番としたいのだが桜殿はいいだろうか?」
えぇ……流石に早くないですか?
「すみません。私の国はまだできたばかりなので一年待ってもらえませんか?まだ地盤が整っていません」
「分かった。それでは来年にお願いしたい。それじゃあ今年は順番通り我がアテーネ共和国だな」
「次は経済政策だが…魔族の戦いの犠牲者への補償がかさんで社会に多くお金が出回っている。今年は通貨発行量は減らして行かないだろうか?」
待ってください。ニポン皇国には現在ほとんど通貨がありません。これから多くの通貨が必要な事を考えると通貨が欲しいので反対です。
「ニポン皇国は今通貨が不足しています。その分を考えると社会に出回る通貨はもう少し多い方がいいと思います」
「スパルタン王国も賛成だ。戦争によってたくさんの若者が死に、経済も疲弊している。金融緩和をしてさらに通貨を増やすべきだろう」
「なるほど。反対の国はあるだろうか?」
この結果にも反対はなく、今回の会議は私の望み通りになった形で終了しました。
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