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一章 私立八意学園
ドキドキ
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悔しい。悔しい。悔しい。
すっげえ悔しい!笑顔で名前を呼ばれただけでこのポンコヅカを可愛いと思ってしまったのが悔しい!
静まれ俺のこの動悸よ!こんなのドキドキじゃない!不整脈なだけだ!落ち着け俺の心臓!よくわからない葛藤に苛まれつつもなんとか落ち着きを取り戻し、リベンジに燃える。
出来る限り相手の目線に合わせて最大限のスマイルで打ち抜く!
「こちらこそよろしくお願いしますね!蓮ちゃん」
ゴフッ。言った自分にダメージが…。いや、でも効いてる。
効いてるぞ!真っ赤になって顔を背けた先輩可愛いなぁ。
………もう負けでいいや。
「や、やめよ?呼ばれ慣れてないから、ちゃん付けはちょっと恥ずかしいかなって、ね?」
わーい俺の彼女かっわいー。もうどうだっていいやー。
「蓮ちゃん先輩」
「微妙なところに行ったけど語感はいいね」
「蓮様」
「たまに呼ばれるけどやめて欲しいかなって」
「レンパイ」
「セクハラ?それとも負け続けてるの?」
「蓮さん」
「最初からそこ行こうよ!なんで妥協案みたいになってるのさ!」
やはりポンコヅカはこうでなくては。よし調子が戻って来た。それからしばらくいじり倒して
「じゃあ、俺教室に戻りますね」
「あ、うん。じゃあまた後でね」
いまいち距離感がつかめない関係なせいかどこかぎこちないが、少し、こんな関係も悪くないかなとか思ったりした。
そして、もっと先輩のことを知りたいと思った。案外、本当に好きになるのかもしれない。今はとりあえず、この関係のままで距離感をつかもうと思う。
すっげえ悔しい!笑顔で名前を呼ばれただけでこのポンコヅカを可愛いと思ってしまったのが悔しい!
静まれ俺のこの動悸よ!こんなのドキドキじゃない!不整脈なだけだ!落ち着け俺の心臓!よくわからない葛藤に苛まれつつもなんとか落ち着きを取り戻し、リベンジに燃える。
出来る限り相手の目線に合わせて最大限のスマイルで打ち抜く!
「こちらこそよろしくお願いしますね!蓮ちゃん」
ゴフッ。言った自分にダメージが…。いや、でも効いてる。
効いてるぞ!真っ赤になって顔を背けた先輩可愛いなぁ。
………もう負けでいいや。
「や、やめよ?呼ばれ慣れてないから、ちゃん付けはちょっと恥ずかしいかなって、ね?」
わーい俺の彼女かっわいー。もうどうだっていいやー。
「蓮ちゃん先輩」
「微妙なところに行ったけど語感はいいね」
「蓮様」
「たまに呼ばれるけどやめて欲しいかなって」
「レンパイ」
「セクハラ?それとも負け続けてるの?」
「蓮さん」
「最初からそこ行こうよ!なんで妥協案みたいになってるのさ!」
やはりポンコヅカはこうでなくては。よし調子が戻って来た。それからしばらくいじり倒して
「じゃあ、俺教室に戻りますね」
「あ、うん。じゃあまた後でね」
いまいち距離感がつかめない関係なせいかどこかぎこちないが、少し、こんな関係も悪くないかなとか思ったりした。
そして、もっと先輩のことを知りたいと思った。案外、本当に好きになるのかもしれない。今はとりあえず、この関係のままで距離感をつかもうと思う。
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