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一章 私立八意学園
合コン
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彼氏と初めて一緒に食事をするという状況で何故か彼の友人と私の友人も参加することとなった。
いつから合コンになったんだろうか。
若干の不安を残しつつも時間はいつも通りに過ぎて行く。
近づくにつれ不安になる私と対照的に近づくにつれ楽しそうになって行く相方。そして無情にも時間はやってくる。
「れーんたん、行くよー」
「テンション高いね、エリー」
「なんて言ったって蓮の初彼、そして男の娘。そして初めてのお昼、こんなの楽しくないわけないじゃーん」
なるほど、はたから見るとそういうことになるのか。こちらとしては地味に複雑な関係なのだが。
「さいですか。まあ、待たせても悪いし行こっか」
「れっつらごー」
ウキウキ気分の絵里に引っ張られるようにして昨日の場所までついて行くと類君と正反対のイケメン君が待っていた。
「あ、類の彼女さんっすか!俺、類の親友で中澤宗介って言います!よろしくっす!」
「よっろしくー。けど残念ながらそっちのかわいこちゃんの彼女はあっち」
そりゃそうだよね!私と絵里なら誰だって絵里が彼女だと思うよね!悪かったな!
「期待外れで申し訳ないね」
「ゔぇっ!?すいませんでしたー!悪気はないんです!だって類が可愛い先輩だって言うから…」
「ちょっ、中澤おまっ」
可愛くなくて悪かったな。へ?類君が可愛い先輩って?え?え?ええええ?
「蓮ったら真っ赤になってかわいー!けど、後輩君?私の蓮いじめるのは感心しないなぁ。これ見てもまだ可愛くないって思うかな?」
「いや、あの、本当すいません。どっちかと言うとかっこいい先輩だと思って…。でも今の表情は類の彼女さんじゃなかったらマジで狙いに行くレベルで可愛かったっす」
なんだこの羞恥プレイ。行き場をなくした視線が類君とぶつかり、彼も照れ臭そうに顔を引っ掻いていた。目が合ってなんとなくお互い目を逸らすと
「これだよこれ!私が見たかったのはこういうのだよ!カーッ堪りませんなぁ!どうかね後輩君、うちのれんたんは!君の友達と合わさり最強に見えるだろう!」
「いやー!やばいっす!これはやばいっす!尊いってやつですよこれ!いやほんとやゔぁ!?」
耐えきれなくなったのか類君が中澤君と名乗った彼のお腹に蹴りを入れた。
そして私は顔を真っ赤にしたまま俯くしか出来なかったのである。
恥ずかしいよぅ
いつから合コンになったんだろうか。
若干の不安を残しつつも時間はいつも通りに過ぎて行く。
近づくにつれ不安になる私と対照的に近づくにつれ楽しそうになって行く相方。そして無情にも時間はやってくる。
「れーんたん、行くよー」
「テンション高いね、エリー」
「なんて言ったって蓮の初彼、そして男の娘。そして初めてのお昼、こんなの楽しくないわけないじゃーん」
なるほど、はたから見るとそういうことになるのか。こちらとしては地味に複雑な関係なのだが。
「さいですか。まあ、待たせても悪いし行こっか」
「れっつらごー」
ウキウキ気分の絵里に引っ張られるようにして昨日の場所までついて行くと類君と正反対のイケメン君が待っていた。
「あ、類の彼女さんっすか!俺、類の親友で中澤宗介って言います!よろしくっす!」
「よっろしくー。けど残念ながらそっちのかわいこちゃんの彼女はあっち」
そりゃそうだよね!私と絵里なら誰だって絵里が彼女だと思うよね!悪かったな!
「期待外れで申し訳ないね」
「ゔぇっ!?すいませんでしたー!悪気はないんです!だって類が可愛い先輩だって言うから…」
「ちょっ、中澤おまっ」
可愛くなくて悪かったな。へ?類君が可愛い先輩って?え?え?ええええ?
「蓮ったら真っ赤になってかわいー!けど、後輩君?私の蓮いじめるのは感心しないなぁ。これ見てもまだ可愛くないって思うかな?」
「いや、あの、本当すいません。どっちかと言うとかっこいい先輩だと思って…。でも今の表情は類の彼女さんじゃなかったらマジで狙いに行くレベルで可愛かったっす」
なんだこの羞恥プレイ。行き場をなくした視線が類君とぶつかり、彼も照れ臭そうに顔を引っ掻いていた。目が合ってなんとなくお互い目を逸らすと
「これだよこれ!私が見たかったのはこういうのだよ!カーッ堪りませんなぁ!どうかね後輩君、うちのれんたんは!君の友達と合わさり最強に見えるだろう!」
「いやー!やばいっす!これはやばいっす!尊いってやつですよこれ!いやほんとやゔぁ!?」
耐えきれなくなったのか類君が中澤君と名乗った彼のお腹に蹴りを入れた。
そして私は顔を真っ赤にしたまま俯くしか出来なかったのである。
恥ずかしいよぅ
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