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日高と沙弓
しおりを挟む秋くんが久曽神高校に行けるかどうか宝珠さんに聞いてみたら何とかOKを貰った、でも住む場所は別々でどこかアパートを借りてくれるらしい。
まあ普通そうだよね。
もうすぐ夏休みだ、中学最後の……
まあ何処に行くって訳でもないけど…
夏休み前の期末テストも終わり、帰ろうとしていると久し振りに沙弓ちゃんに声をかけられた。
「おね……せんぱい!!千景せんぱい!」
沙弓ちゃんは私の事をお姉さまと呼ぼうとして流石に教室では不味いと思ったのか言い直した。
二人だけならお姉さまでも別にいいんだけど、あれから事あるごとにお姉さまって言われ続けたからもう慣れちゃった。
「沙弓ちゃん、どうしたの?」
「あの、今日ってお時間ありますか?」
「今日?別に用事ないけど?なんかあるの?」
「はい!せんぱいにわって(あたし)の家に来て欲しくて、だっちゃかねえらろかあ?(ダメですかあ?)」
「ダメじゃないけど……まあ試験も終わったし、いいよ?」
「やった!ありがとうございます!」
帰り道、沙弓ちゃんと一緒に帰る。
そう言えば沙弓ちゃん家って当然日高が居るんだよね……やだなあ…
「あ、ここです。」
学校から10分ほど歩いて住宅街の中にある2階の一戸建て、いいなあ…こういう普通の家に住みたい。
「お邪魔しま~す……」
玄関脇にある階段から2階に上がる、右が日高の部屋で左が沙弓ちゃんの部屋みたいだ。
「ちーと(ちょっと)待ってて下さいね、ジュースたがいて(持って)きますから。」
「あ、お構い無く……」
沙弓ちゃんは部屋を出てって一人になった、沙弓ちゃんの部屋はいかにも女の子って感じ。ピンクベースの色調でぬいぐるみが一杯置いてあった。
わたしの部屋って殺風景だよなあ……何にもないし……
何の話なんだろ?
「お待たせしました~」
沙弓ちゃんは紅茶とクッキーを持ってきてくれた、このクッキーって駅前の高いとこのクッキーじゃない?
そんなおばちゃんみたいな事を考えていると沙弓ちゃんが切り出す。
「あの……お姉さまにお願いがあるんですけど……」
やっぱり……なんかあると思った。
「いいわよ、何?」
不躾(ぶしつけ)に言うと沙弓ちゃんは申し訳なさそうに口を開いた。
「あたしとあんにゃのえっちを手伝って欲しいんです!」
飲んでいたジュースを口から吹き出す、器官に入ってしまった。
「げふっ!ゴホッ!ゴホッ!!」
「せ、せんぱいっ!大丈夫ですか!?」
沙弓ちゃんが背中を擦ってくれて漸く咳が止まる。咄嗟とっさだったので沙弓ちゃんもお姉さまじゃなくてせんぱいって呼んだ。
「はあ…はあ…ありがと…どういうこと?手伝うって…?」
「はい、あの……この前、お姉さまに教えられた通りにしてみたんですけど……」
「えっ!?ホントにしちゃったの?」
「それがですね……あたしは濡れたんですけどあんにゃの方が……その……立たなくて……」
立たない?日高が?オチンチンが?
「お、オチンチンが立たないの?」
「はい……なんかあんにゃ疲れてたみたいで……そういう時は立たないみたいらしいです……」
そうなのかな?よくわかんないけど……たぶん日高のを前に見たときにはちゃんとしてたから立たないってことはないだろうけど……
「ただいま~」
あっ、日高が帰ってきた!
階段を登ってくる日高、沙弓ちゃんがあんにゃを呼ぶ。
「なんだよ……って、森下!?」
日高は私を見てびっくりしている、あの時の事が未だに尾を引いてるのかな?
「そんがに驚かなくてもいいじゃない、せんぱいはあたし達に協力してくれるんだから。」
「協力?何のだよ?」
「えっちに決まってるじゃない!ねえ、せんぱい?」
「はあっ!?こいつにこの前の事をゆーた(言った)のか!?」
「そうよ?文句ある?」
「ないけど………」
私はどう答えていいかわからず挙動不審者のように目が泳ぐ。
日高と目を合わせないようにする、チラ見すると何かを言いたそうにこっちをじっと睨んでた……
「だからさあ、早く脱いでよ?」
「はあ!?ちょ、ちょっと待てえっ!?」
沙弓ちゃんに無理矢理脱がされあっと言う間にパンツだけになる日高、やっぱり妹には勝てないみたいだ。
沙弓ちゃんも下着だけになってベッドに寝てもらう、この間して貰った事をそのまましてもらってるんだけど……
「う~ん……」
「せんぱい、やっぱりダメですか?」
「ダメって訳じゃないけどなんか硬いよねえ…お互い初めてだし…」
私は何故か上から目線で見ていたけどそんなに経験がある訳じゃないし、だいたい向こう任せだったし言える立場じゃないよね……
「日高……くん、あんたまだ立たないの?する気はあるんでしょ?」
「あぁ!?仕方ないらろ(だろ)!疲れてんだっけ(だから)!!」
疲れてるからなのかな……?なんか緊張とかしてるような……
あ……!
そうか、わかった……!
「日高、あんた沙弓ちゃんとしたいのはしたいんだろうけど妹だからやっぱり出来ないのと葛藤しとるんじゃにゃあか(ないか)?」
「うっ……」
「あんにゃ?そうなの?」
日高は言いにくそうに横を向いた、どうして解ったかっていうと勇治さんもあれからしていないけど同じ感じだった、もしかしたら勇治さんはまた私としたいのかも知れないけど……
「そりゃあ、引っ掛かって、気になって…そうすると
立たなくなるのは仕方ないだろ……」
「…………」
私は意を決し日高を引き起こしてベッドに座らせパンツを脱がせた!
「ええっ!?」
「せんぱい!?」
そのまま柔らかいままのオチンチンを口に入れた、プニプニしてる…ふくんだまま……ちょっと躊躇ためらったけどお尻の穴に指を突っ込んだ。
「ひぐっ!?」
「あんにゃ!?」
前に誠さんに聞いた話だと(何中学生に教えてんだって話だけど)
男の人には前立腺ってのがあってお尻の穴のちょっと上を弄るとそこに当たって凄く気持ちよくて立っちゃうんだって、
舐めるのと一緒だと効果抜群らしい……
因みに女の人の中にもGスポットってのがあって同じ役割をするんだとか……
まさかこんなとこで役にたつとは思わなかった……
「ンンッ……チュパチュパ……」
「うっ…あっ……森下…あっ……」
ドコが気持ちいいとこなのかわかんなかったけど取りあえずたったみたい、よかった……
「ほら、これで出来るよ?沙弓ちゃん。」
と、言った所でしまった!と気がつく……
沙弓ちゃんは日高の事が好きなのに好きな人がいきなり別の女にオチンチンを舐められたら嫌な思いをするに決まってんじゃん!
「さ……沙弓…ちゃん……?」
ところが沙弓ちゃんは違ってて股を押さえてこっちをとろぉんとした目で見ていた。
「せんばぁい……あたしのも……舐めて……?」
えっ!?発情しちゃった!?
でも仕方ないか……諦めて沙弓ちゃんのも舐めた、私は何をしてるんだろ…?
初めて女の子のここをちゃんと見て舐めたりしてるけど……私のや他の人とちょっと違うんだなあ………
「ペロッ……ペロッ……」
「んっ!あっ!お姉さまあっ!!」
また言ってる……日高に聞かれたらどうするの……?
って当人は……オナニー?してるよ……出しちゃダメなんじゃないの?
「もういいでしょ?ほら、日高もこっちきて…」
日高をベッドに呼んでから入れようとする……が、今度は入らない。どうやら場所が分かんないみたい……
「も、森下…?」
「お姉さまあ……」
なんで二人してそんな目で私を見るの?
仕方ないなあ……
日高のを取って沙弓ちゃんのところに宛がった。
「そのままゆっくり腰を前にやって……」
漸く(ようやく)中に入った……はあ……
「痛!痛い痛い痛あい!!」
忘れてた、沙弓ちゃんは初めてだった……
頭を抱えて悩んじゃったけど乗り掛かった舟だし……
沙弓ちゃんの頭の方から肩を押さえて動かないようにする、なんか強姦してるみたいになってきた……
「や、やあっ!やあんっ!」
尚も叫ぶ沙弓ちゃん、あんまり大声だと困っちゃう……
上からキスをする、口を塞げば大丈夫かな……
「んっ………んむっ……う……」
「ハアハアハア………うっ!」
あ、日高イッちゃった……
よかった、入れる前に避妊具着けといて……
え?いつの間にって?
私だって結構やるようになったんだよ?
「せんぱい!昨日はありがとうございました!!」
次の日の放課後に私の教室に沙弓ちゃんがお礼を言いにきた。
「うん、大丈夫だった?」
「はい、体も特に痛くなかったし!また今度よろしくお願いしますね?お姉さま……」
もう勘弁して下さい……
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