29 / 53
汐里
しおりを挟むある日の夕方、久曽神家……学校が終り急いで戻った、お婆様が家に居るらしくて話したいことがあったからだった。
「どうしたの?陽斗……会社に行くんじゃなかった?」
「………お婆様にお話があります……」
お婆様の前に正座して睨む様に見据える、何かを感じ取ったのか座り直しちらっと私を見る……
「………何です?」
「一つは三咲先生の事です、何故淫行教師なんて噂を流されたんですか?」
俯いて聞いていたお婆様はぴくんと眉を動かし顔を上げた。
「あんたがおらんく(いなく)なってから家庭教師だったあの子に聞いたらそんな様なことをしたからいなくなったんじゃないかって言っとったからそうなってまったんだわ、私は詳しくはよう知らへんでね。」
「じゃあ撤回して貰えますか?三咲先生はそんなことしてませんから。」
「………まあ校長にはそう言っとくわ、他にもあるんでしょお?」
「源太の……アヴィオン物産の新入社員の二人の事です、性奴隷ってどういう事ですか?人権蹂躙(じんけんじゅうりん)ですよ?」
「それはあの子らが望んだ事だでねえ、私は仕事を紹介しただけだわ。もうしたんか(したのか)?」
「……命令はしましたけどまだ何もしてません。」
「何でせんの(しないの)?その方があの二人もお金儲けになるしいいんじゃにゃあの(ないの)?」
「そういう訳には……」
「陽斗、世の中にはそういう暗い部分もある。綺麗事ばっかじゃにゃあん(ないん)だわ、今からそういうのも知っとかなあかん(ダメだ)でね。」
「……………」
「まあええの?ほれなら出掛けるでね、あんたもいくんやろ?」
「……はい。」
お婆様は私の肩を叩いて部屋を出ていった、私はまだ高校生だし何も意見できないけど……それで本当にいいんだろうか……?
「どうしました、陽斗様?」
「あ、ううん。なんでもない……」
源太の席に座り仕事をしているとこの間の事を思い出してしまう、なんかモヤモヤしちゃうな……
「ねえ、この間の二人はどうしてる?」
「新入社員のですか?え~と、お待ちください。」
源太は内線で二人を呼ぶが純哉は休んでいて汐里だけしかいなかったが呼んで貰った。
「陽斗様、お呼びですか?」
「うん、まあかけてよ……」
汐里を座らせるとその前のソファに座った、源太には席を外して貰った。
「汐里は山形出身だったっけ?」
「はい、そうです。米沢市ってところでべこ…米沢牛とかスキーが盛んですね。」
「そうなんだ、スキー上手いの?」
「上手いだず、小さい頃から滑ってたんだずから」
思わず山形弁が出るほどリラックスしてるらしい。ここからが聞きたいところだけど……
「あのさ……汐里はどうして性奴隷をしたいと思った訳?やっぱりお金の為?」
「………それは……」
「あっ、言いたくなかったら言わなくてもいいんだけどさ。ちょっと気になったから……」
「……まあ、そうだず。」
「他にあるの……?」
「……わだす(わたし)、性奴隷クビがっす(ですか)?」
「へ?な、なんで?」
「だって……陽斗様はあまり私達を気に入ってないようだすから……」
「そういう訳じゃなくて、汐里はどう思ってるのかなって……」
汐里は少し悩んで何かを話そうとしてるけど言い淀んでいる。
「わだすは……両親が居酒屋ば経営してたんだずけど借金で二人とも自殺してしまって……
その借金は未だに残ってて……それば返さなきゃなんねえんだず……」
汐里は泣きながら告白した、悪い事聞いちゃったかな……
「それで……この会社に入ってからすぐに創立記念パーティがあって、ほんで陽斗様の事ば知ったんだず。
社長から陽斗様の性奴隷ばしねえかって言われて……最初はお断りしたんだずけど……破格の特別手当てと……その……」
また話すのが止まった汐里、言いづらいのかな……
「は、陽斗様が……めんこ(かわい)くて!」
「は?」
「わだす……小さい子が好きで……陽斗様に一目惚れなんだず!それも……こっだな子にめちゃくちゃにされたら……たまんないんだず!!」
はあ、ショタコンってやつかぁ……仕方ない、正直に話そうかな……
「ゴメン、本当は僕……じゃない、私は女なの。」
「!?」
相当驚いたのか汐里は口をあんぐりと飽けたまま止まった。
「事情は言えないんだけど、取り合えず黙っててくれるかな?」
「ええだず(いいですよ)、陽斗様がどっちでも好きだべがら。またいじめてくださってけろ♪」
素直に受け止めるなあ……疑うとか知らないのかな?しかも虐められたいって言ってるし……
「じゃあ……する?出来るだけ虐めるけど?」
「はい!陽斗様!!」
元気だなあ、そんなに虐められたいのかな?
「これ……舐めて?」
汐里を裸にしてから、私は下だけ脱いで陽斗1号を出す。汐里は驚いた顔をして1号をじっとみる、触られるとオマンコに振動してぴくんとなってしまう……
舌を出しながら小刻みに動かしていく汐里、しゃがんでるので裏筋が見えたのかそれに沿って舌を這わす……
「んっ……」
見ているだけでなんだか気持ちよくなってきた……
本当に男の子になった気分、まるで1号が本物のおちんちんみたいに思える。
「汐里、舐めながら自分のを普段オナニーしてるみたいにしてみて……」
「……ふぁい……」
ソファに座っている私のを咬えながら床に四つん這いで自分のを弄る汐里……あんまりしたことがないのかその手つきはたどたどしかった。
「何処が気持ちいいの?そこを触ってみて?」
「ん……きもちいいのは……この……コリコリしてるとこだす……」
「コリコリ?そこはなんて言うの?」
「く……くりとりす……だす」
「じゃあ机に座っていいから股開いて弄って?」
「は、はい……」
汐里は大きなお尻から腰をおろして机に乗って股を大きく拡げた、オマンコはやっぱり濡れていて艶々している。クリトリスを擦る様に弄ってから捏ね出した、普段もこうやって慰めているのだろう。周りを気にせず喘ぎ始める……
「んんっ……はあっ……」
「どう?気持ちいい?僕に見られて…?」
「は、はい……陽斗さまぁ……」
「露出が好きなの?汐里は……そうだ、今度外でしようか?首輪とかつけてさ?」
「ああぁ……聞いただけで興奮しちゃいますぅ……」
「変態だな、汐里は……今度から性奴隷の時には語尾にわんって付けるんだよ、分かった?」
「わ……わかりました……わん」
「机から降りてこっちにお尻を向けて……」
「は、はい………わん」
机に手を付いて振り返るようにこっちを見る汐里、入れたことはないけど大体の場所は判る……
「んあっ!」
「ほら、入ったよ……僕のオチンチン……汐里の中に……」
「あ……はいっ……陽斗様の……おちんちんが……汐里の膣内に……はいりましたぁ……」
「どう、僕の……美味しい?」
「あっ……ああん……おいしいです……わん…」
「触って…汐里のオマンコ、僕のをずっぽり咬えこんてるよ……」
「はいっ……陽斗様のおっきなおちんぽが…わだすのあっぺに……入ってます。わんっ……」
「自分から……腰を振ってて……厭らしいな、汐里……」
「ん…ああ……だって……陽斗様のが……気持ちいいから……」
「イッちゃいそう?オマンコの中ひくひくしててこっちにまで伝わるよ?」
「あっ…ああんっ……イキそおですっ……ぎっきとかまして(思いきりかきまわして)えっ!!!」
後ろからお尻を掴み腰を打ち付ける、本当に男の子になったみたい……
「ん!」
「あっ!ああっ!!!陽斗様あっ!!イクッ!イクウッ!!!」
ぷしゃああっ!!
「あ~あ……絨毯の上に漏らして……またお仕置きだね?」
「むぐしで(漏らして)しまっだあ……」
と、言ってた汐里だけど顔も、たぶん心の中もすっきりしていたんじゃないかな……?
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる