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最強天使、御免ね、御免ねの掛け軸
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『バレット。遊が、五重塔とスカイツリーは同じ高さだと言うのだ。そんなことはあるまいと笑ったが、東照宮の看板までもがそう語らっている。浅草で迷子になったあの日が、まるで昨日のことのようだな?』
送信。
「サミュエルさーん! 行くよー?」
「おお、すまん」
駐車場の端でメッセージを送り、車に乗り込む。さあ、甘味の旅へ出発、の予定だったが——。
「ばーちゃんが、ショートケーキを用意してくれたみたいです! 三猿モチーフのおまんじゅうもあるって!」
しのぶちゃんが振り返り、笑顔を向ける。どうやら連絡があったらしい。せっかくのご厚意だ。ありがたく頂戴しよう。
「では、デザートはその二つで決定だな。礼を伝えて欲しい」
我々は小さなスーパーで炭酸飲料だけを追加し、そのままばーちゃん家へ向かうことにした。チョコレートでもなく、プリンでもなく、ショートケーキ。やはり栃木では、もてなしにイチゴが選ばれるようだ。
この地は魅力の宝庫である。日光とて、一日で巡るのは難しい。グルメに関しても、腹がいくつあっても足りそうにないぞ。
さて。景色は変わり、二十分ほど走っただろうか。蒼くんがゆるやかにハンドルを切ると、車は広い敷地内で静止。手入れの行き届いた庭には、立派な松の木が一本立っている。縁側に座れば、その姿をゆっくりと眺められるようだ。
大きな和風の一軒家。民宿と聞いていたが、深みのある灰色に塗り替えられた外壁は、どこかモダンである。これは国内旅行者はもちろん、外国人観光客にも人気があるだろう。
「どうぞ、入ってください!」
しのぶちゃんが鍵を差し込み、引き戸をガラガラとスライドした。丸石が敷き詰められた広い玄関と、一段上がったところには多数のスリッパが並べられている。木製の階段を通り過ぎると、畳の香りがかすかな懐かしさを伴って漂ってくるぞ。
「ご飯はここで食べましょう。荷物も置いちゃってくださいね!」
二十畳はあろうかという大きな和室に、横長の座卓と座布団が置かれている。ふすまが閉じられており、どうやら隣にも部屋があるようだ。
謙遜してか、しのぶちゃんは「古い」と話していたが、そうは思えない。しっかりとした柱も、艶のある漆も、和洋折衷を思わせる素敵な民宿だ。
おや。床の間に可愛らしいひまわりが生けられているではないか。止め跳ねが力強い、立派な掛け軸も掛かっているぞ。どれどれ、なんと書いてあるのだ——?
『栃木、最高。御免ね、御免ねえー!』
読み間違いかと目を凝らしたが、合っている。ばーちゃんの力作だとすれば、遊と似たものを感じる件。
はて。栃木県民は二度謝るのが主流なのだろうか。「ごめん、ごめん」だと軽く感じられ、気分を悪くする場合もあると思うが、「ごめんね、ごめんねえー!」だと、笑って許せてしまう。そんな栃木マジックは、県内でのみ有効である。
「ばーちゃんお一人で切り盛りしてらっしゃるのか?」
「いえ、スタッフが何人かいます! ばーちゃんが婦人会とか海外旅行で留守にするときは、民宿もお休みにしてるんです」
話をしながら、ぞろぞろと移動。アクティブなばーちゃんは、ヒッチハイクもお手の物かもしれん。
台所に足を踏み入れると、銀色の大きな冷蔵庫と、それよりも小ぶりなものが二つ並んでいた。小さな凹みや擦り傷がつき、多くの客人の胃袋をもてなしてきたことが伺える。
広いシンクに、使い込まれた蛇口。三つのコンロの上には、ピカピカに磨かれた片手鍋、そしてフライパンがぶら下がっている。どっしりした寸胴鍋もあるぞ。
両開きの食器棚には皿が重なり、壁際のテーブルには調味料やフードプロセッサーが整然と並んでいる。椅子は四脚あるが、ここで食事をするというよりも作業用の台だろう。
「サミュエルさんさ、ワイン買わなくてよかったの?」
「ははは。今夜は、ノンアルコールの宴を楽しむつもりだ」
ふと、テーブルの上に置かれたメモに視線が向く。あの掛け軸とよく似た勢いのある文字だ。
『ボンジョルノ! 文野ちゃん、梨もあるよ。 BaーChan』
ふみの……いや、文は「あや」とも読むはずだ。あやのちゃんだろうか?
その前に、ボンジョルノに吹きそうになったことは報告させて頂こう。よく見れば、ローマ字読みで『ばーちゃん』と書かれているではないか。お目にかかれないのが無念でならない。
「炭酸飲料は、この小さな冷蔵庫に入れたらよいか?」
「はい! お願いします!」
しのぶちゃんの承諾を得て扉を開ける。冷蔵庫の中にはケーキの箱と、小さなパック飲料がずらり。パッケージには、それぞれ大きく【レモン】と【コーヒー】と書かれて——。
むっ!?
「遊よ! 瓶には【栃木】と書き、パックにはフレーバーを書く、その心はなんだ!?」
「えっ? なんの話?」
野菜を洗っていた遊が首を傾げる。俺は両手でレモン牛乳パックを包み込むように持ち、パカリと開ける指輪ケースのように差し出した。
「温泉地で飲んだ瓶タイプのものは、中央に【栃木】の名称が鎮座していたはずだぞ!?」
「あー……パックだとさ、色が見えないからじゃない?」
それらしい理由を、めちゃくちゃ適当に述べる遊である。そうなのだろうか。そうな気もする。……いや、流されていいんか。
「サミュエルさん、喉乾いてたらそれ自由に飲んでくださいね!」
しのぶちゃんが笑ってレモン牛乳を指さす。そんなに枯渇しているように見えたのだろうか。
「……では、のちほど。どうもありがとう」
恥じらいつつも、レモン牛乳が恋しかった最強天使。嬉しい限りである。
さて、遊は何を作るつもりだろうか?俺も怠けてはいられんぞ。
「遊よ、今日ばかりは俺も手伝おう。包丁を握らせてくれ」
小麦粉をこねる手を止め、遊が俺をじっと見上げた。その茶色い瞳には覚悟が見える。
「サミュエルさん……」
「うむ」
「だいじ?(訳:振り回さない?)」
「だいじだ(訳:振り回さん)」
なにこのやりとり。
テーブルの上で諸々の準備を始めた力也くんが、やりとりを聞いて笑っている。
「きっと、遊はサミュエルさんに怪我をして欲しくないんですね?」
「ははは……」
そういうことにしておこう。
力也くんも、包丁を使い慣れている様子だ。遊に頼まれ、ショウガやニンニクをみじん切りにしている。さらには、白菜やニラを適度な大きさにカットし、フードプロセッサーに詰め込んでいるぞ。おお、宇都宮餃子か!?
「しのぶ、俺たちで料理するから。久美ちゃんとのんびりしてていいよ」
「えっ、いいの?」
「いんですか?」
久美ちゃんとしのぶちゃんが顔を見合わせている。男四人の時点で、台所はかなり手狭だ。ここにレディが二人加われば、ぎゅうぎゅうになるだろう。
「蒼くんの意見に賛成だ。三猿まんじゅうを味わい、休んでいてくれ」
さも俺が用意したかのように言ってしまったが、久美ちゃんとしのぶちゃんは礼を言い、和室へと去ろうとしたのだが——。
「私、お風呂入っちゃおうかな。久美ちゃん先に入る?」
「しのぶさんといろいろ話したいです!」
「じゃあ、一緒に入ろっか!」
「ぜひ!」
キャッキャッと台所をあとにするレディたち。遊が固まるのではと思いきや、彼は集中すると周りの音が聞こえなくなるようだ。野菜を切り、鶏肉の脂身を剥がし、手際よく下ごしらえを進めている。
蒼くんは炊飯器をセットしたかと思えば、シンク上の棚を開け、中からパスタの袋を取り出したぞ。洋食も用意するのだろうか。
俺の見立てでは、品数が多いように思うのだが。遊よ、張り切って作り過ぎなのでは……?
「力也先輩の料理さ、前に食ったことあるんだけど。すっげえおしゃれで旨くてさ!」
「おお、そうなのか」
振り返って力也くんを見ると、照れ笑いをしながら梨を剝いている。ほう。いつか彼の料理も味わってみたいものだ。
「力也くんは遊に何を作ったのだ?」
「えっとね、骨つきの鶏肉が牛乳に沈んでて、キノコが大量に浮かんでる料理だったよ!」
全然旨そうに聞こえない件。
料理上手な遊だが、レシピ本の執筆には向かぬようだ。
——続く——
読んでくださりありがとうございます!いつもとても励みになっています!引き続き、明日は日光の夜の宴をお楽しみください!(笑)
送信。
「サミュエルさーん! 行くよー?」
「おお、すまん」
駐車場の端でメッセージを送り、車に乗り込む。さあ、甘味の旅へ出発、の予定だったが——。
「ばーちゃんが、ショートケーキを用意してくれたみたいです! 三猿モチーフのおまんじゅうもあるって!」
しのぶちゃんが振り返り、笑顔を向ける。どうやら連絡があったらしい。せっかくのご厚意だ。ありがたく頂戴しよう。
「では、デザートはその二つで決定だな。礼を伝えて欲しい」
我々は小さなスーパーで炭酸飲料だけを追加し、そのままばーちゃん家へ向かうことにした。チョコレートでもなく、プリンでもなく、ショートケーキ。やはり栃木では、もてなしにイチゴが選ばれるようだ。
この地は魅力の宝庫である。日光とて、一日で巡るのは難しい。グルメに関しても、腹がいくつあっても足りそうにないぞ。
さて。景色は変わり、二十分ほど走っただろうか。蒼くんがゆるやかにハンドルを切ると、車は広い敷地内で静止。手入れの行き届いた庭には、立派な松の木が一本立っている。縁側に座れば、その姿をゆっくりと眺められるようだ。
大きな和風の一軒家。民宿と聞いていたが、深みのある灰色に塗り替えられた外壁は、どこかモダンである。これは国内旅行者はもちろん、外国人観光客にも人気があるだろう。
「どうぞ、入ってください!」
しのぶちゃんが鍵を差し込み、引き戸をガラガラとスライドした。丸石が敷き詰められた広い玄関と、一段上がったところには多数のスリッパが並べられている。木製の階段を通り過ぎると、畳の香りがかすかな懐かしさを伴って漂ってくるぞ。
「ご飯はここで食べましょう。荷物も置いちゃってくださいね!」
二十畳はあろうかという大きな和室に、横長の座卓と座布団が置かれている。ふすまが閉じられており、どうやら隣にも部屋があるようだ。
謙遜してか、しのぶちゃんは「古い」と話していたが、そうは思えない。しっかりとした柱も、艶のある漆も、和洋折衷を思わせる素敵な民宿だ。
おや。床の間に可愛らしいひまわりが生けられているではないか。止め跳ねが力強い、立派な掛け軸も掛かっているぞ。どれどれ、なんと書いてあるのだ——?
『栃木、最高。御免ね、御免ねえー!』
読み間違いかと目を凝らしたが、合っている。ばーちゃんの力作だとすれば、遊と似たものを感じる件。
はて。栃木県民は二度謝るのが主流なのだろうか。「ごめん、ごめん」だと軽く感じられ、気分を悪くする場合もあると思うが、「ごめんね、ごめんねえー!」だと、笑って許せてしまう。そんな栃木マジックは、県内でのみ有効である。
「ばーちゃんお一人で切り盛りしてらっしゃるのか?」
「いえ、スタッフが何人かいます! ばーちゃんが婦人会とか海外旅行で留守にするときは、民宿もお休みにしてるんです」
話をしながら、ぞろぞろと移動。アクティブなばーちゃんは、ヒッチハイクもお手の物かもしれん。
台所に足を踏み入れると、銀色の大きな冷蔵庫と、それよりも小ぶりなものが二つ並んでいた。小さな凹みや擦り傷がつき、多くの客人の胃袋をもてなしてきたことが伺える。
広いシンクに、使い込まれた蛇口。三つのコンロの上には、ピカピカに磨かれた片手鍋、そしてフライパンがぶら下がっている。どっしりした寸胴鍋もあるぞ。
両開きの食器棚には皿が重なり、壁際のテーブルには調味料やフードプロセッサーが整然と並んでいる。椅子は四脚あるが、ここで食事をするというよりも作業用の台だろう。
「サミュエルさんさ、ワイン買わなくてよかったの?」
「ははは。今夜は、ノンアルコールの宴を楽しむつもりだ」
ふと、テーブルの上に置かれたメモに視線が向く。あの掛け軸とよく似た勢いのある文字だ。
『ボンジョルノ! 文野ちゃん、梨もあるよ。 BaーChan』
ふみの……いや、文は「あや」とも読むはずだ。あやのちゃんだろうか?
その前に、ボンジョルノに吹きそうになったことは報告させて頂こう。よく見れば、ローマ字読みで『ばーちゃん』と書かれているではないか。お目にかかれないのが無念でならない。
「炭酸飲料は、この小さな冷蔵庫に入れたらよいか?」
「はい! お願いします!」
しのぶちゃんの承諾を得て扉を開ける。冷蔵庫の中にはケーキの箱と、小さなパック飲料がずらり。パッケージには、それぞれ大きく【レモン】と【コーヒー】と書かれて——。
むっ!?
「遊よ! 瓶には【栃木】と書き、パックにはフレーバーを書く、その心はなんだ!?」
「えっ? なんの話?」
野菜を洗っていた遊が首を傾げる。俺は両手でレモン牛乳パックを包み込むように持ち、パカリと開ける指輪ケースのように差し出した。
「温泉地で飲んだ瓶タイプのものは、中央に【栃木】の名称が鎮座していたはずだぞ!?」
「あー……パックだとさ、色が見えないからじゃない?」
それらしい理由を、めちゃくちゃ適当に述べる遊である。そうなのだろうか。そうな気もする。……いや、流されていいんか。
「サミュエルさん、喉乾いてたらそれ自由に飲んでくださいね!」
しのぶちゃんが笑ってレモン牛乳を指さす。そんなに枯渇しているように見えたのだろうか。
「……では、のちほど。どうもありがとう」
恥じらいつつも、レモン牛乳が恋しかった最強天使。嬉しい限りである。
さて、遊は何を作るつもりだろうか?俺も怠けてはいられんぞ。
「遊よ、今日ばかりは俺も手伝おう。包丁を握らせてくれ」
小麦粉をこねる手を止め、遊が俺をじっと見上げた。その茶色い瞳には覚悟が見える。
「サミュエルさん……」
「うむ」
「だいじ?(訳:振り回さない?)」
「だいじだ(訳:振り回さん)」
なにこのやりとり。
テーブルの上で諸々の準備を始めた力也くんが、やりとりを聞いて笑っている。
「きっと、遊はサミュエルさんに怪我をして欲しくないんですね?」
「ははは……」
そういうことにしておこう。
力也くんも、包丁を使い慣れている様子だ。遊に頼まれ、ショウガやニンニクをみじん切りにしている。さらには、白菜やニラを適度な大きさにカットし、フードプロセッサーに詰め込んでいるぞ。おお、宇都宮餃子か!?
「しのぶ、俺たちで料理するから。久美ちゃんとのんびりしてていいよ」
「えっ、いいの?」
「いんですか?」
久美ちゃんとしのぶちゃんが顔を見合わせている。男四人の時点で、台所はかなり手狭だ。ここにレディが二人加われば、ぎゅうぎゅうになるだろう。
「蒼くんの意見に賛成だ。三猿まんじゅうを味わい、休んでいてくれ」
さも俺が用意したかのように言ってしまったが、久美ちゃんとしのぶちゃんは礼を言い、和室へと去ろうとしたのだが——。
「私、お風呂入っちゃおうかな。久美ちゃん先に入る?」
「しのぶさんといろいろ話したいです!」
「じゃあ、一緒に入ろっか!」
「ぜひ!」
キャッキャッと台所をあとにするレディたち。遊が固まるのではと思いきや、彼は集中すると周りの音が聞こえなくなるようだ。野菜を切り、鶏肉の脂身を剥がし、手際よく下ごしらえを進めている。
蒼くんは炊飯器をセットしたかと思えば、シンク上の棚を開け、中からパスタの袋を取り出したぞ。洋食も用意するのだろうか。
俺の見立てでは、品数が多いように思うのだが。遊よ、張り切って作り過ぎなのでは……?
「力也先輩の料理さ、前に食ったことあるんだけど。すっげえおしゃれで旨くてさ!」
「おお、そうなのか」
振り返って力也くんを見ると、照れ笑いをしながら梨を剝いている。ほう。いつか彼の料理も味わってみたいものだ。
「力也くんは遊に何を作ったのだ?」
「えっとね、骨つきの鶏肉が牛乳に沈んでて、キノコが大量に浮かんでる料理だったよ!」
全然旨そうに聞こえない件。
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