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第9章 戦いの中で真実を?
9-3 何故かおかしな状況に?
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そう以前戦った魔人族等とは、比べ物にならないほど目の前の敵は強かった。その敵の正体は・・・!?
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それはこの場にいる全ての物を破壊して、見境無く攻撃して来る。しかも既にこの強大な力を持つ敵を、この場所に召喚した馬鹿な奴は、その強大な力を持つ者に真っ先に始末されていたのである。
その召喚された強力な力を持つ物の正体は、この世界に存在する筈の無い異界の魔神であったのだ。今までのどんな敵よりもはっきり言って比べ物にならない程にとてつもなく強く、そして図体も以前戦った牛魔王より大きかった。
なぜこの敵が異界の魔神と解ったのかと言うと、これに関しては女神様はおろか創造神様でも知らない事だったからである。ただ時の女神であるメルティナだけが、他の次元に行っていたのでその情報を知っていて、その事をユウマ達に伝えていたのであった。
それでその強さもはっきり解らない、その魔神に見境無しに突っ込んで行った自称この街で一番強いファミリーが最初の犠牲者となり、それを目撃したその他のグループのリーダー格が一目散に逃げ出す始末であった。
その後に何も考えずこれまた無謀に突っ込んだ冒険者達も同じ様に無残にと言うより、瞬時にこの世から存在ごと無くなり遣られてしまってた。それにより殆どのグループや一緒に戦闘していた冒険者が、混乱してしまい戦闘態勢の維持が取れない状態に陥っていた。
まあユウマのいる《白銀翼の翼》は、一応リーダーはメグミとなっているので問題は無いが、そのメグミは先程リンカ達と共に、その強大な力を持つ異界の魔神に向かっていった。
その異界の魔神が出現して、大分時間がたっていたが今まではそんなにたいしたダメージを与える事が出来ないでいたが、ある事をきっかけにその魔神にダメージが当たるようになっていた。
それはユウマが仲間を庇った後に、相手の魔神に掛かっていた物理攻撃軽減の防具と状態耐性の無効化の防具を破壊していたようだった。それで今の魔神にはそれらの防具がない上程でリンカ達と対峙していたのであった。
今回その魔神に巨大なダメージを与えれそうになっていたのだが、すんでんのところでメグミが相手に捕まってしまい、攻撃が出来ない状態になってしまっていた。
それでその間に魔神に与えたダメージの大半を回復させてしまっていたのだった。
その時魔神はメグミを人質にした事で、リンカ達が攻撃して来ないと気が付き、悪巧みを考えメグミを殺さずに人質にした常態で、自分の体力と傷をゆっくりと時間をかけ回復してしまい、最後にはメグミを掴んだ状態でメグミに止めを刺そうとしていた。
このときにまた不思議な事がおきていた。
それは魔神が掴んでいたメグミ共々魔神の腕が綺麗さっぱりとなくなり、メグミだけがいつの間にか傷を癒し気絶していたユウマの横、すぐ近くに姿を現していた。
「きゃっ、?・・・えっ、ここって?えっ、えっ、ユウ君、ユウ君!?ねえ・・・」
「えっ、メグミさんどうしてここに?さっきまであそこに・・・?それにユウ兄様がどうかしたんですか?」
ユイカはその様子に不思議に思い近付いてきてメグミに声を掛け、戦闘が起こっている場所に視線を向けた。
するとその場所では魔神が片腕がなくなった状態で、何故か咆哮と言うより苦しみでうめき声をあげていたのだ。ただどう考えても、また意識を失ってるユウマに対してあのような態度を取っていたメグミの行動が不思議で仕方が無かったのである。
そして、先程混乱していたメグミは、今現在は後方で先程負ってた傷を癒している。まあその傷は大した事は無かったのだが、精神的に参っていたのであった。 それは何故かユウマがまた傷を負ったのが自分のせいだと思っていたからである。
この辺りもおかしな状態になっていたのだ。何故なら今ユウマは確かに1回は意識を戻しているが、あの後ユイカが必死にまた気を失い、何故か傷口が開き血を流していたユウマを再度治療をしていたからである。
それでもメグミは、あの魔神に握り潰される瞬間にユウマが姿を現し、魔神の腕を切り飛ばし自分を助けてくれたと言い放ち、そしてその場所から逃げるときに放たれた巨大な魔力の弾を、必死に逃げるメグミを庇うようにして、ユウマの背中に当たるその瞬間を見た瞬間にこの場所に姿を現していた。
「ごめんね。ごめんね。ユウ君。私が人質にならなければ、あなたがそんな傷も負わなくて済んだのに、それを私を庇うためにわざわざ・・・。うっ、うう、ぐすっ、あなたの背中にそんな傷を・・・それに右腕を無くす事にはならなかったのに、ごめんね。ホントにごめんねユウ君」
実はあのときメグミが捕まってしまったのは、魔神の体力を削り後少しで倒せると、みんなが一斉に攻撃をしかけていたが、実はそれはみんなの勘違いと思い込みであった。 それでメグミはいち早く気が付き魔神の意識をみんなから逸らすため、囮になってみんなが攻撃し易いように行動していた。
メグミがその行動を取らなければ、あの時その攻撃を行なっていた全員は死んでいたのだ。その倒せると思っていた状態は、実は魔神が全員を油断させる為にの考えていた策略で、それに気が付いたメグミが庇ったのであった。
でも、結果的には魔神に捕まってしまい、先程の状態になってしまっていたのだった。
そのメグミが言う事が納得行かなかったユイカが、先程また一瞬意識を取り戻していたユウマの方に視線を向けて声をあげた。
「えっ、ユウ兄様!何で先程蘇生させた右腕がまた・・・はっ!?それに何ですか、その背中の傷は」
そう先程ユイカが女神フィーナ様より貰っていた、最後の1本であるエリクサーで、ユウマの傷と失っていた腕と足を蘇生させたはずなのに、新たに傷を負っていたのであった。
しかし、何故か今目の前でその傷を確認した途端、また意識を失って倒れてしまっていた。 ユウマは先程メグミが話していたように、右腕を失い背中に大きな火傷のような傷を負い、そこから血がにじみ出していた。それなのにうめき声をあげる事は無くメグミの無事な姿を確認してそのまま意識を失っていたのであった。
「えっ、何で?どうして?・・・確かにメグミさんがこの場所に姿を現す前までは、ユウ兄ここで寝てたんだよ。それがどうして?・・・どうしてそんな怪我を負ってるの?おかしいよ」
ユアがメグミとユイカが話してのが不思議に思い黙って聞いていたが、おかしすぎる事とそのユウマの状態を見て声をあげずにはいられなかった。 その様にメグミ達に声を掛けていると、一旦退却してきたリンカ達が声を掛けてきた。
「ねぇ、メグミンは大丈夫?・・・・!?えっ?何でユウ君がまだここで倒れてるの?」
そう不思議な事を言い出したリンカの後に、シルフィーとユータが駆け寄ってきて言葉を掛けた。
「リンカさん、今あちらでは回復したユウマ・・・えっ?ユッ、ユウマ様、なんで?どうしてそんなお怪我をした状態に?」
「リン姉、今の内に・・てっ・・・えっ、何で兄貴がここで倒れてるんだ。だってあそこで、まだ!?」
ユータの言う様に、あの強力で強い異界の魔神がいる方向に、皆が視線を向けると確かにユウマらしき人影がその魔神と戦っていたのだ。
しかもその人影の周りには、一際目立つように光を放っている女性達が4人、その人を守護するように周りを飛び回り、そして相手の攻撃を与えたり、時たま攻撃を喰らわしたりしていた。
その人影が魔神からの攻撃を喰らうと、何故かこの場所で意識を失って倒れているユウマに傷が付いていっている。 それに先程見えた攻撃では、どうも右目付近に攻撃が辺り、こちらにいるユウマのその部分が血だらけになり、さらには今度は脇腹が何かでえぐられたような傷跡が出来ていた。
その傷に治療していた娘達が必死に治療するが、その度に新しい傷が出来ている状態であった。
普通なら今の状況を見ても解るように、死んでもおかしくない様な傷ばかりだった。しかも、この場にいるユウマは先程から流している血の量は異常と思える程の量なのであった。
それだけでも現在ユウマが戦えるはずが無く、この場で倒れているのに何故か魔神と戦闘を続けている人物がいる。 それはどうみてもユウマ本人なのに、みんなも目の前で倒れてユアとユイカ、それに急いでこちらに向かって来ていたミナとメイリーが必死に治療している。 その人物も間違いなくユウマであったのである。
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この場では如何こんなになっているのだろうと、みんなが不思議に思い混乱している状態であったのだ。
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そう以前戦った魔人族等とは、比べ物にならないほど目の前の敵は強かった。その敵の正体は・・・!?
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それはこの場にいる全ての物を破壊して、見境無く攻撃して来る。しかも既にこの強大な力を持つ敵を、この場所に召喚した馬鹿な奴は、その強大な力を持つ者に真っ先に始末されていたのである。
その召喚された強力な力を持つ物の正体は、この世界に存在する筈の無い異界の魔神であったのだ。今までのどんな敵よりもはっきり言って比べ物にならない程にとてつもなく強く、そして図体も以前戦った牛魔王より大きかった。
なぜこの敵が異界の魔神と解ったのかと言うと、これに関しては女神様はおろか創造神様でも知らない事だったからである。ただ時の女神であるメルティナだけが、他の次元に行っていたのでその情報を知っていて、その事をユウマ達に伝えていたのであった。
それでその強さもはっきり解らない、その魔神に見境無しに突っ込んで行った自称この街で一番強いファミリーが最初の犠牲者となり、それを目撃したその他のグループのリーダー格が一目散に逃げ出す始末であった。
その後に何も考えずこれまた無謀に突っ込んだ冒険者達も同じ様に無残にと言うより、瞬時にこの世から存在ごと無くなり遣られてしまってた。それにより殆どのグループや一緒に戦闘していた冒険者が、混乱してしまい戦闘態勢の維持が取れない状態に陥っていた。
まあユウマのいる《白銀翼の翼》は、一応リーダーはメグミとなっているので問題は無いが、そのメグミは先程リンカ達と共に、その強大な力を持つ異界の魔神に向かっていった。
その異界の魔神が出現して、大分時間がたっていたが今まではそんなにたいしたダメージを与える事が出来ないでいたが、ある事をきっかけにその魔神にダメージが当たるようになっていた。
それはユウマが仲間を庇った後に、相手の魔神に掛かっていた物理攻撃軽減の防具と状態耐性の無効化の防具を破壊していたようだった。それで今の魔神にはそれらの防具がない上程でリンカ達と対峙していたのであった。
今回その魔神に巨大なダメージを与えれそうになっていたのだが、すんでんのところでメグミが相手に捕まってしまい、攻撃が出来ない状態になってしまっていた。
それでその間に魔神に与えたダメージの大半を回復させてしまっていたのだった。
その時魔神はメグミを人質にした事で、リンカ達が攻撃して来ないと気が付き、悪巧みを考えメグミを殺さずに人質にした常態で、自分の体力と傷をゆっくりと時間をかけ回復してしまい、最後にはメグミを掴んだ状態でメグミに止めを刺そうとしていた。
このときにまた不思議な事がおきていた。
それは魔神が掴んでいたメグミ共々魔神の腕が綺麗さっぱりとなくなり、メグミだけがいつの間にか傷を癒し気絶していたユウマの横、すぐ近くに姿を現していた。
「きゃっ、?・・・えっ、ここって?えっ、えっ、ユウ君、ユウ君!?ねえ・・・」
「えっ、メグミさんどうしてここに?さっきまであそこに・・・?それにユウ兄様がどうかしたんですか?」
ユイカはその様子に不思議に思い近付いてきてメグミに声を掛け、戦闘が起こっている場所に視線を向けた。
するとその場所では魔神が片腕がなくなった状態で、何故か咆哮と言うより苦しみでうめき声をあげていたのだ。ただどう考えても、また意識を失ってるユウマに対してあのような態度を取っていたメグミの行動が不思議で仕方が無かったのである。
そして、先程混乱していたメグミは、今現在は後方で先程負ってた傷を癒している。まあその傷は大した事は無かったのだが、精神的に参っていたのであった。 それは何故かユウマがまた傷を負ったのが自分のせいだと思っていたからである。
この辺りもおかしな状態になっていたのだ。何故なら今ユウマは確かに1回は意識を戻しているが、あの後ユイカが必死にまた気を失い、何故か傷口が開き血を流していたユウマを再度治療をしていたからである。
それでもメグミは、あの魔神に握り潰される瞬間にユウマが姿を現し、魔神の腕を切り飛ばし自分を助けてくれたと言い放ち、そしてその場所から逃げるときに放たれた巨大な魔力の弾を、必死に逃げるメグミを庇うようにして、ユウマの背中に当たるその瞬間を見た瞬間にこの場所に姿を現していた。
「ごめんね。ごめんね。ユウ君。私が人質にならなければ、あなたがそんな傷も負わなくて済んだのに、それを私を庇うためにわざわざ・・・。うっ、うう、ぐすっ、あなたの背中にそんな傷を・・・それに右腕を無くす事にはならなかったのに、ごめんね。ホントにごめんねユウ君」
実はあのときメグミが捕まってしまったのは、魔神の体力を削り後少しで倒せると、みんなが一斉に攻撃をしかけていたが、実はそれはみんなの勘違いと思い込みであった。 それでメグミはいち早く気が付き魔神の意識をみんなから逸らすため、囮になってみんなが攻撃し易いように行動していた。
メグミがその行動を取らなければ、あの時その攻撃を行なっていた全員は死んでいたのだ。その倒せると思っていた状態は、実は魔神が全員を油断させる為にの考えていた策略で、それに気が付いたメグミが庇ったのであった。
でも、結果的には魔神に捕まってしまい、先程の状態になってしまっていたのだった。
そのメグミが言う事が納得行かなかったユイカが、先程また一瞬意識を取り戻していたユウマの方に視線を向けて声をあげた。
「えっ、ユウ兄様!何で先程蘇生させた右腕がまた・・・はっ!?それに何ですか、その背中の傷は」
そう先程ユイカが女神フィーナ様より貰っていた、最後の1本であるエリクサーで、ユウマの傷と失っていた腕と足を蘇生させたはずなのに、新たに傷を負っていたのであった。
しかし、何故か今目の前でその傷を確認した途端、また意識を失って倒れてしまっていた。 ユウマは先程メグミが話していたように、右腕を失い背中に大きな火傷のような傷を負い、そこから血がにじみ出していた。それなのにうめき声をあげる事は無くメグミの無事な姿を確認してそのまま意識を失っていたのであった。
「えっ、何で?どうして?・・・確かにメグミさんがこの場所に姿を現す前までは、ユウ兄ここで寝てたんだよ。それがどうして?・・・どうしてそんな怪我を負ってるの?おかしいよ」
ユアがメグミとユイカが話してのが不思議に思い黙って聞いていたが、おかしすぎる事とそのユウマの状態を見て声をあげずにはいられなかった。 その様にメグミ達に声を掛けていると、一旦退却してきたリンカ達が声を掛けてきた。
「ねぇ、メグミンは大丈夫?・・・・!?えっ?何でユウ君がまだここで倒れてるの?」
そう不思議な事を言い出したリンカの後に、シルフィーとユータが駆け寄ってきて言葉を掛けた。
「リンカさん、今あちらでは回復したユウマ・・・えっ?ユッ、ユウマ様、なんで?どうしてそんなお怪我をした状態に?」
「リン姉、今の内に・・てっ・・・えっ、何で兄貴がここで倒れてるんだ。だってあそこで、まだ!?」
ユータの言う様に、あの強力で強い異界の魔神がいる方向に、皆が視線を向けると確かにユウマらしき人影がその魔神と戦っていたのだ。
しかもその人影の周りには、一際目立つように光を放っている女性達が4人、その人を守護するように周りを飛び回り、そして相手の攻撃を与えたり、時たま攻撃を喰らわしたりしていた。
その人影が魔神からの攻撃を喰らうと、何故かこの場所で意識を失って倒れているユウマに傷が付いていっている。 それに先程見えた攻撃では、どうも右目付近に攻撃が辺り、こちらにいるユウマのその部分が血だらけになり、さらには今度は脇腹が何かでえぐられたような傷跡が出来ていた。
その傷に治療していた娘達が必死に治療するが、その度に新しい傷が出来ている状態であった。
普通なら今の状況を見ても解るように、死んでもおかしくない様な傷ばかりだった。しかも、この場にいるユウマは先程から流している血の量は異常と思える程の量なのであった。
それだけでも現在ユウマが戦えるはずが無く、この場で倒れているのに何故か魔神と戦闘を続けている人物がいる。 それはどうみてもユウマ本人なのに、みんなも目の前で倒れてユアとユイカ、それに急いでこちらに向かって来ていたミナとメイリーが必死に治療している。 その人物も間違いなくユウマであったのである。
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