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第9章 戦いの中で真実を?
9-22 気配に関して?
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あれからかなり時間がたち、それに周りにはホントに木ばっかりなのである。
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ホントに、ここは時の迷宮の中なのかを疑い考えてしまう。
普通こういう所はある程度の空間と壁なんかがあるんじゃないのか?・・・だって、迷宮というより普通の森・・・いやいや普通じゃないな、どう見てもここはジャングルの中だ。しかもここの上空にはちゃんと太陽が1つあるしちゃんと夜がきたのだからだ。
・・・ん?やっぱり、なんかおかしいような・・・・。まあ、大した事じゃないが、ここは確かにアーストリアじゃない。
何故ならアーストリアには、太陽が2つあったし、それにあそこには上空に浮かんだ大陸も複数あった。その大陸は不思議とどこに行っても必ず見えたが、ここでは見えないのであった。
それにはっきり言って、俺達全員は自身の持つスキルが殆ど使えない。スキルを使う状態になれてきた俺には結構過酷だし他の子達も恐らく同じはずだ。
『まあ、俺は実際地球ではこんな便利な能力は持って無かっもんな。地球にいた頃は、何度かじい様にコンパス1つとナイフ1本の2つだけ持たされたて、無人島に置き去りにされた時に比べたら・・・・まだ良い方だ』
この様に思っていたのは、過去にユウマは自分の祖父にある無人島へ置き去りにされていた。そこで約一週間ほど何とか生き延びた経験がありその時に比べたら、たがか最近覚えた便利スキルが使えなくとも、まあ、何とか生き残れるとも考えていたのだ。
それに食料は嫌というほどあるし、ここにいる魔獣?あの双頭の蛇は食べれたし、しかも美味かったので、問題は無かったのである。何とかしてこの後も近付き倒せれば食料の問題もないのである。
それに今回は、1人ではないと言う事が一番励みになるのであった。
何せ1人だとイヤな事を色々と考えて・・・最後には精神的に崩壊しかねないからである。まあ、いわゆる暴走なのだが、考えてはいけない事とか考えて最悪な事にしかならない。
「ユウ兄、これどうなってんの?歩いても歩いても、木ばっかりで何も無いよ?昨日の小川の横を進んだ方がよかったかな?それにかなり前に出た双頭の蛇も、昨日のあとからは、ホントになんも出なくなったよ。どうしよう・・・このままじゃ修行どころか迷子のまま時間が終っちゃうよ」
アリア的には、この状況はどうでも言いようでどちらかと言うと、時間の方が気になっているようだった。
「ホントなの。20頭くらい倒したあとから、全く近くに気配を感じなくなっちゃたよ。お兄ちゃん・・・それに夜も全く近付いてこなかったよ。どうするの?ミーア面白くない」
相変わらずミーアとランは現状の俺達には、感じる事の出来ない遠くにある気配を探る事ができる。
まあ、恐らくスキルで無く自身の身体能力で出来るようなのであるのだろう。
ただミーア本人には良く解って無いようだし、何となく・・・みたいな?そのような感じである。
しかし、その気配を探る事は俺達にも出来るような気がする。何故なら近くに来た時には感じているし、以前は相手が遠くにいるは何となく感じていた。それを最近はスキルに頼りきったところがあるからである。
そう便利なスキルを覚える前は、何となく感じていたからだ。
それに双頭の蛇との戦闘時も、相手の攻撃を交わす時や攻撃を加える時は、何かを感じて殆ど自分の直感に頼って避けているか、先手を打って攻撃を加えているからである。
まあ、普通遠くの相手の位置を探るのは、スキルでなくても相手の気配で位置を探るなんて、殆ど漫画みたいな物だから・・・。ここの世界に来たときに、そんな感じがしていたのである。
でも昔・・・じい様が気配を探り位置を把握する事は出来るとか、何とか言ってたような気がする。・・・て、ことは頑張れば俺達にでも出来るんじゃないだろうか?
そんな事を考えて、ミーアにある事を尋ねてみた。
「近くに気配が無いって事は・・・ミーア、遠くにある気配って解るのか?数とか種類とか」
「ん?うん結構遠くだけど解るよ。数は大体だけど種類はさっきの蛇ならたぶん解るよ。どうして?」
やはりミーアには、かなり遠くまでの気配でその数も大体解るようだが、種類はあったモノだけであるようだ。てことは、気配だけでそこまで解るのかな、感じるだけなら解るけどなんて種類まで曖昧とはいえ判別出来るのかな?もしかしたら、俺達とミーア自身も何か勘違いしてるかな?
「ちなみにミーア双頭の蛇以外で、大きな気配って解るかな・・・・」
「うん、解るよ。そうだね・・・・うーん」
ミーアの言葉と俺の考えに、気になった事があったので、大きな気配がある場所を訪ねた。
「うんとね?・・・こっちの方向に大きな気配と、同じ様な気配が複数いるよ」
おりょりょ、ってことはその方向に進めば、なにか進展があるのでは・・・。
「なあ、ミーア。その気配ってここから近くじゃないんだよな・・・って事は、かなり遠くに感じるのか?」
「うん、ちょうど今向かっている方向から真横だよ。でもね、どうもそいつらミーア達の事を避けてるみたい?さっき、お兄ちゃんが進む方向を変えたら、その気配も遠くで位置を変えてたもん」
ミーアの話しによると、どうやら俺達の進行方向には、今のところ敵がいないというより、どうも俺達を避けて行動しているようなのである。ちなみに先程ミーアが言っていた方向に進路を変えてみると・・・。
「あっ、お兄ちゃん。その方向の気配がどっか行っちゃた・・・・あっ、元の場所に戻ってる?」
これではっきりした、ミーアとランもそうなのだけど、相手も俺達のいる場所が解っているようだ。
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今ので大体、相手の行動も解ったけど、出口事態がよく解らないので、とりあえずこの辺りでまた休憩をして、どうするかを考える事にする。
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あれからかなり時間がたち、それに周りにはホントに木ばっかりなのである。
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ホントに、ここは時の迷宮の中なのかを疑い考えてしまう。
普通こういう所はある程度の空間と壁なんかがあるんじゃないのか?・・・だって、迷宮というより普通の森・・・いやいや普通じゃないな、どう見てもここはジャングルの中だ。しかもここの上空にはちゃんと太陽が1つあるしちゃんと夜がきたのだからだ。
・・・ん?やっぱり、なんかおかしいような・・・・。まあ、大した事じゃないが、ここは確かにアーストリアじゃない。
何故ならアーストリアには、太陽が2つあったし、それにあそこには上空に浮かんだ大陸も複数あった。その大陸は不思議とどこに行っても必ず見えたが、ここでは見えないのであった。
それにはっきり言って、俺達全員は自身の持つスキルが殆ど使えない。スキルを使う状態になれてきた俺には結構過酷だし他の子達も恐らく同じはずだ。
『まあ、俺は実際地球ではこんな便利な能力は持って無かっもんな。地球にいた頃は、何度かじい様にコンパス1つとナイフ1本の2つだけ持たされたて、無人島に置き去りにされた時に比べたら・・・・まだ良い方だ』
この様に思っていたのは、過去にユウマは自分の祖父にある無人島へ置き去りにされていた。そこで約一週間ほど何とか生き延びた経験がありその時に比べたら、たがか最近覚えた便利スキルが使えなくとも、まあ、何とか生き残れるとも考えていたのだ。
それに食料は嫌というほどあるし、ここにいる魔獣?あの双頭の蛇は食べれたし、しかも美味かったので、問題は無かったのである。何とかしてこの後も近付き倒せれば食料の問題もないのである。
それに今回は、1人ではないと言う事が一番励みになるのであった。
何せ1人だとイヤな事を色々と考えて・・・最後には精神的に崩壊しかねないからである。まあ、いわゆる暴走なのだが、考えてはいけない事とか考えて最悪な事にしかならない。
「ユウ兄、これどうなってんの?歩いても歩いても、木ばっかりで何も無いよ?昨日の小川の横を進んだ方がよかったかな?それにかなり前に出た双頭の蛇も、昨日のあとからは、ホントになんも出なくなったよ。どうしよう・・・このままじゃ修行どころか迷子のまま時間が終っちゃうよ」
アリア的には、この状況はどうでも言いようでどちらかと言うと、時間の方が気になっているようだった。
「ホントなの。20頭くらい倒したあとから、全く近くに気配を感じなくなっちゃたよ。お兄ちゃん・・・それに夜も全く近付いてこなかったよ。どうするの?ミーア面白くない」
相変わらずミーアとランは現状の俺達には、感じる事の出来ない遠くにある気配を探る事ができる。
まあ、恐らくスキルで無く自身の身体能力で出来るようなのであるのだろう。
ただミーア本人には良く解って無いようだし、何となく・・・みたいな?そのような感じである。
しかし、その気配を探る事は俺達にも出来るような気がする。何故なら近くに来た時には感じているし、以前は相手が遠くにいるは何となく感じていた。それを最近はスキルに頼りきったところがあるからである。
そう便利なスキルを覚える前は、何となく感じていたからだ。
それに双頭の蛇との戦闘時も、相手の攻撃を交わす時や攻撃を加える時は、何かを感じて殆ど自分の直感に頼って避けているか、先手を打って攻撃を加えているからである。
まあ、普通遠くの相手の位置を探るのは、スキルでなくても相手の気配で位置を探るなんて、殆ど漫画みたいな物だから・・・。ここの世界に来たときに、そんな感じがしていたのである。
でも昔・・・じい様が気配を探り位置を把握する事は出来るとか、何とか言ってたような気がする。・・・て、ことは頑張れば俺達にでも出来るんじゃないだろうか?
そんな事を考えて、ミーアにある事を尋ねてみた。
「近くに気配が無いって事は・・・ミーア、遠くにある気配って解るのか?数とか種類とか」
「ん?うん結構遠くだけど解るよ。数は大体だけど種類はさっきの蛇ならたぶん解るよ。どうして?」
やはりミーアには、かなり遠くまでの気配でその数も大体解るようだが、種類はあったモノだけであるようだ。てことは、気配だけでそこまで解るのかな、感じるだけなら解るけどなんて種類まで曖昧とはいえ判別出来るのかな?もしかしたら、俺達とミーア自身も何か勘違いしてるかな?
「ちなみにミーア双頭の蛇以外で、大きな気配って解るかな・・・・」
「うん、解るよ。そうだね・・・・うーん」
ミーアの言葉と俺の考えに、気になった事があったので、大きな気配がある場所を訪ねた。
「うんとね?・・・こっちの方向に大きな気配と、同じ様な気配が複数いるよ」
おりょりょ、ってことはその方向に進めば、なにか進展があるのでは・・・。
「なあ、ミーア。その気配ってここから近くじゃないんだよな・・・って事は、かなり遠くに感じるのか?」
「うん、ちょうど今向かっている方向から真横だよ。でもね、どうもそいつらミーア達の事を避けてるみたい?さっき、お兄ちゃんが進む方向を変えたら、その気配も遠くで位置を変えてたもん」
ミーアの話しによると、どうやら俺達の進行方向には、今のところ敵がいないというより、どうも俺達を避けて行動しているようなのである。ちなみに先程ミーアが言っていた方向に進路を変えてみると・・・。
「あっ、お兄ちゃん。その方向の気配がどっか行っちゃた・・・・あっ、元の場所に戻ってる?」
これではっきりした、ミーアとランもそうなのだけど、相手も俺達のいる場所が解っているようだ。
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今ので大体、相手の行動も解ったけど、出口事態がよく解らないので、とりあえずこの辺りでまた休憩をして、どうするかを考える事にする。
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