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第13章 新たなる冒険の始まり?・・・そして。
13-47 結果的に・・・?
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それからモノの数秒も経たないうちに、そうユウマが放った氷嵐属性の暴風氷雪が発動して、当たり一面が極寒の地獄へと変貌してしまっていたのであった。
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当然魔法耐性や寒さ耐性のない者や魔物は、あるモノに触れ一瞬のうちに凍り付き・・・即死状態であり、唯一悪魔族が張っていた結界や、反転防御結界の起動が間に合いそれを装着した殺戮デスマシーンの近くに居た耐性の無い者や魔物が、辛うじて生き残る事が出来たのである。
まあ当然といえば邪神デスハーケンとその側近である4人と、全魔法耐性を持つ殺戮デスマシーンの機械人形は、もちろん健在であったのだ。
それと、どうやら危機的状況を感じて、瞬時のウチに防御結界を展開したらしい者も、数名程存在していたようだった。ただそれでも無事というわけではなかったのだった。
流石に違和感を感じたガリウスは不思議に思い・・・殺戮デスマシーンに取り付けた装置を確認した。
「どっ、どうゆう事なんだ?ここまで威力は、ん!?・・・」
ガリウスはそこである事に気付いたのである。
「どうしましたガリウス様?不思議そうな顔をして・・・」
ベリアルはガリウスの様子がおかしい事に気付き、声をかけるとある物をガリウスがベリアルに見せたのである。それは確かに起動はした筈の装置に組み込まれた・・・魔核だったが、質量が少なかったのか見事に砕け散ってしまっていたのであった。
「えっ!それって装置の魔核ですか?これでよく冷気を発生出来ましたね・・・」
ベリアルは不思議だった・・だが大した事では無いと思っていた。しかし、ガリウスの考えは違っていたのだ。
「いや、これは・・・質量が弱いとかの話ではないぞ・・・起動自体が出来ていたか怪しいのじゃ。しかしこの冷気はいったい・・・」
ガリウス自身も、何が起きているのかが解らない状態だったが、既に辺りにはとんでも無い冷気が漂い、結界内にいる者以外は既に・・・凍り付いている状態だったのである。
それで結果的に、一時は千を越える程の戦力が居たのにも関わらず、その大半は失ってしまっていたのだ。まず自分達で二百程度の味方である筈の者達を犠牲というより、その者達もろとも正門の破壊を試みたが・・・実はそれも成功には至らず正門は無傷状態であり、しかも予定数以上の味方を自分達の先制攻撃で消滅させた状態だった。
それでその先制攻撃が失敗した事に気付かないまま、攻め込むタイミングをも逃した状態だった。
そして、その後ユウマの究極の合成魔法攻撃により、さらに半分以上の戦力を失う結果となっていたのであった。
その魔法の効力としては、最初は周囲の気温が徐々に下っていきジワジワと寒さを感じる程度だった。しかし、それはちょうど真っ赤に溶け、かなりの高温になっていた地面が、凍り付きそのドロドロの溶岩みたいなのが、無くなったと同時くらいに、相手の方は気付かず装置を起動・・・そこからは敵にとっては地獄の始まりであった。
まず気温は徹底的に下り・・・黒煙の変わりに白い霧状の靄が発生して周囲が見えない状態になっていた。その状況の変化に実は気付く者が不思議といなかった。
ただしその状態にしたユウマがいる正門内から見ていた者達、アリスとリナ、そして騎士達の方は着実にその光景が代わる状態を目にしていたのだ。それは最初に一陣の風が吹き、ユウマより向こう側に風の壁が現われ・・・そして、その向こう側では雪のような結晶と、普通なら見る事の出来ない冷気のオーラが漂い渦巻き出していた。
そこからは・・・なんとも言えない状態になっていたのであるが、不思議と正門側では寒さ等は感じる事は無かった。だがその正門側とは比較出来ないほど・・・極寒地獄が広がり出していた。
しかし、見ている者達は寒さを感じないにしても、何故か身震いをしたくなるような光景だった。何せ地面がいっきに凍り付き、黒煙を消した訳でなくその煙自体をも凍らせて砕け散りありえない状態で、無かった様にしてしまっていたのである。
そこからは周囲に白い霧状の靄が、敵の大群がいた方向に流れ出していたのである。それで相手の方は、その迫ってくる霧状の靄に触れた途端に、瞬時のウチに凍り付き動けなくなり・・・最終的に声さえ上げる事も無く静に凍死していた。その状態がホンの少しの間・・・続き白い霧状の靄が晴れたと同時に蒼白いオーラの光が、敵達である悪魔族や邪神や配下達がいる方向にいっきに駆け抜けた。
そのオーラの光が通り過ぎた後には、物凄い暴風が吹き荒れたのである。・・・結果凍り付いた者や魔物は・・・無残にも粉々に吹き飛ばされ、この世から居なくなっていたのであった。
それで結果的に、ユウマが今から戦おうとする相手の数は・・・既に三百以下となっていたのであった。
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だがしかし邪神デスハーケンは、これらの事をまさか1人の人間(人間かどうか怪しいが・・・)が、行なった事とは思ってもいなかったのであった。
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それからモノの数秒も経たないうちに、そうユウマが放った氷嵐属性の暴風氷雪が発動して、当たり一面が極寒の地獄へと変貌してしまっていたのであった。
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当然魔法耐性や寒さ耐性のない者や魔物は、あるモノに触れ一瞬のうちに凍り付き・・・即死状態であり、唯一悪魔族が張っていた結界や、反転防御結界の起動が間に合いそれを装着した殺戮デスマシーンの近くに居た耐性の無い者や魔物が、辛うじて生き残る事が出来たのである。
まあ当然といえば邪神デスハーケンとその側近である4人と、全魔法耐性を持つ殺戮デスマシーンの機械人形は、もちろん健在であったのだ。
それと、どうやら危機的状況を感じて、瞬時のウチに防御結界を展開したらしい者も、数名程存在していたようだった。ただそれでも無事というわけではなかったのだった。
流石に違和感を感じたガリウスは不思議に思い・・・殺戮デスマシーンに取り付けた装置を確認した。
「どっ、どうゆう事なんだ?ここまで威力は、ん!?・・・」
ガリウスはそこである事に気付いたのである。
「どうしましたガリウス様?不思議そうな顔をして・・・」
ベリアルはガリウスの様子がおかしい事に気付き、声をかけるとある物をガリウスがベリアルに見せたのである。それは確かに起動はした筈の装置に組み込まれた・・・魔核だったが、質量が少なかったのか見事に砕け散ってしまっていたのであった。
「えっ!それって装置の魔核ですか?これでよく冷気を発生出来ましたね・・・」
ベリアルは不思議だった・・だが大した事では無いと思っていた。しかし、ガリウスの考えは違っていたのだ。
「いや、これは・・・質量が弱いとかの話ではないぞ・・・起動自体が出来ていたか怪しいのじゃ。しかしこの冷気はいったい・・・」
ガリウス自身も、何が起きているのかが解らない状態だったが、既に辺りにはとんでも無い冷気が漂い、結界内にいる者以外は既に・・・凍り付いている状態だったのである。
それで結果的に、一時は千を越える程の戦力が居たのにも関わらず、その大半は失ってしまっていたのだ。まず自分達で二百程度の味方である筈の者達を犠牲というより、その者達もろとも正門の破壊を試みたが・・・実はそれも成功には至らず正門は無傷状態であり、しかも予定数以上の味方を自分達の先制攻撃で消滅させた状態だった。
それでその先制攻撃が失敗した事に気付かないまま、攻め込むタイミングをも逃した状態だった。
そして、その後ユウマの究極の合成魔法攻撃により、さらに半分以上の戦力を失う結果となっていたのであった。
その魔法の効力としては、最初は周囲の気温が徐々に下っていきジワジワと寒さを感じる程度だった。しかし、それはちょうど真っ赤に溶け、かなりの高温になっていた地面が、凍り付きそのドロドロの溶岩みたいなのが、無くなったと同時くらいに、相手の方は気付かず装置を起動・・・そこからは敵にとっては地獄の始まりであった。
まず気温は徹底的に下り・・・黒煙の変わりに白い霧状の靄が発生して周囲が見えない状態になっていた。その状況の変化に実は気付く者が不思議といなかった。
ただしその状態にしたユウマがいる正門内から見ていた者達、アリスとリナ、そして騎士達の方は着実にその光景が代わる状態を目にしていたのだ。それは最初に一陣の風が吹き、ユウマより向こう側に風の壁が現われ・・・そして、その向こう側では雪のような結晶と、普通なら見る事の出来ない冷気のオーラが漂い渦巻き出していた。
そこからは・・・なんとも言えない状態になっていたのであるが、不思議と正門側では寒さ等は感じる事は無かった。だがその正門側とは比較出来ないほど・・・極寒地獄が広がり出していた。
しかし、見ている者達は寒さを感じないにしても、何故か身震いをしたくなるような光景だった。何せ地面がいっきに凍り付き、黒煙を消した訳でなくその煙自体をも凍らせて砕け散りありえない状態で、無かった様にしてしまっていたのである。
そこからは周囲に白い霧状の靄が、敵の大群がいた方向に流れ出していたのである。それで相手の方は、その迫ってくる霧状の靄に触れた途端に、瞬時のウチに凍り付き動けなくなり・・・最終的に声さえ上げる事も無く静に凍死していた。その状態がホンの少しの間・・・続き白い霧状の靄が晴れたと同時に蒼白いオーラの光が、敵達である悪魔族や邪神や配下達がいる方向にいっきに駆け抜けた。
そのオーラの光が通り過ぎた後には、物凄い暴風が吹き荒れたのである。・・・結果凍り付いた者や魔物は・・・無残にも粉々に吹き飛ばされ、この世から居なくなっていたのであった。
それで結果的に、ユウマが今から戦おうとする相手の数は・・・既に三百以下となっていたのであった。
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だがしかし邪神デスハーケンは、これらの事をまさか1人の人間(人間かどうか怪しいが・・・)が、行なった事とは思ってもいなかったのであった。
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